不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
六月も今日で終わり。マイナポイント第二弾とはりきってサイトを開くもいまだメンテナンス中の文字。今日はやるべきことがいろいろあるので、次から次へ片づけていこう。明日から7月。少し早い夏の幕開けとなったが、梅雨空よりも夏空のほうが気持ちいいのは確かで、あと一週間でたなばた。街のあちらこちらに笹の葉が飾られ、短冊がくくられている。ちょっとまえは「コロナがはやくしゅうそくしますように」みたいな願いが多か…
全国の先週の熱中症搬送者数4551人、6月としては過去最多、というニュースを見てさもありなん意味わからんと今朝もコールドウォーターをがぶ飲みしながら不思議な思いで澄み切った6月の青空を眺めている。昨日、梅雨が明けた。史上、最速。梅雨の期間は結句、14日間だけとなった。梅雨を知ってから誕生日前に梅雨が明けた記憶がない。こうなると、気になるのはそのぶり返しで、2018年、関東甲信越の梅雨が6月29日に明け、その反…
東京メトロで男性が暴れるという事件があった。東新宿駅を発車してすぐに40代の乗客が暴れだし、それを見たほかの乗客が非常停止ボタンを押して、電車は緊急停車した。昨年の京王線の反省から電車のドアとホームの位置を合わせるという取り決めができたのではなかったか、という記憶もむなしく、反省はなにも生かされていなかった。非常停止ボタンを押すと、電車が緊急停車するというシステムがまずよくわからない。怖くなると、…
今朝の気象庁分布予報も全国まっかっか。関東地方は紫色。東京、名古屋、大阪、福岡、鹿児島、那覇では熱中症危険レベル、そのほかも厳重警戒レベル。そんなさなか、経済産業省が東京電力管内の企業、家庭に対し、午後三時から六時までの節電を要請。三時から六時というと、一日を通して最も暑い時間帯であり、昨日であれば、ちょうど風呂に浸かり、のどを極限までからからにし、うだる熱波と熱い日差しに身も心も夏を体感したひ…
どんよりとした雲。白い世界。7時を回っているというのに薄暗い。そして、蒸し暑い。昨日は群馬で40.2度を記録した。6月で40度。39度のとろけそうな日、という歌があったけれど、梅雨のさなかにこうした日を体験する時代がくるとは群馬のひとに成り代わり驚きを表明する。6月の気温としては最も高く、今までは2011年、熊谷市の39.8度が最高だった。ということは当然、6月に40度を超えるのは観測史上初めてなわけで、単純計算でい…
酒ほそ最新刊にレタス晩酌をする話がでてきた。第23話、突発レタス。宗達がセレクトしたメニューは焼きレタスサラダ、レタスのしゃぶしゃぶ、青椒肉絲のレタス包み、レタス炒飯カレー味の四つで、このうち、実際に自分で試したことがあるのはしゃぶしゃぶとレタス包みくらいだが、レタスを使った肴で忘れてはならないもの、それはサンドウィッチだ。パンの種類、レタスの切り方によって食感が異なり、さらに加えるソースを工夫す…
酒ほそ最新刊を読み終えた。今作によって、宗達がなぜ俳句を趣味にしているのかがはじめて明かされる。第21話、四季に合わせて。「それはさ、季語があって短い言葉で日常的なことを詠むという俳句がまさに日頃、酒を飲んでいる心情を表すのにぴったりじゃないかと思って。冷たいビールや燗をつけた酒、旬のつまみなど、飲酒も俳句と同じく季節感が大事だろ。それでつたないながら昔から俳句をひねっているというわけさ」というの…
酒ほそ51巻が届いた。大谷翔平がホームランを打った。ウクライナだけではなくミャンマーもひどい。夏至のころを実感する朝、目を惹いたニュースは3dプリンター住宅300万円というもの。巨大な繭をほうふつとさせる水回りなしの建物。住宅ローンをなくしたいという思いから開発したというが、果たして300万払ってこれを買う人がいるかというと、まだ、いないとおもう。当面はグランピングや仮設住宅を想定しているそうだが、グラ…
昨日は夏至だった。一年で最も陽が長い日。夏至を迎えると、そろそろだなあという気がしてくる。もうじき七夕がやってくる。毎年、書いている気がするが、子供のころ、夏と冬のケーキが楽しみだった。夏の誕生日。冬のクリスマス。6月といえば、数年前、この月に地震があった・先日の北陸地震をテレビで観ていて、ちょうど同じぐらいの震度だったので、そのことを思い出していた。以前は地震対策というものをまったくしていなか…
クオカードの使える近隣の書店に行くと、酒ほそ最新刊が入荷していないというまさかの大誤算。別の本屋に探しに行ったところで、そこも取り寄せの可能性があるとすれば、素直にネットで注文しておけばよかったような気がしないでもないが、逆転の一矢が放たれるかどうかはもはや発売日から一日が過ぎているのであまり期待できないし、ここはさらにお得に買うことで溜飲を下げるしかないのかも。酒ほその最新刊のない本屋があるな…
鯛をつつきながら一杯やりたいのだけれど、給料日前かなんかで懐具合が寂しい。そんな折、会社帰りにスーパーで鯛あらを見つける主人公。これだと思い、早速、買い購め、工夫を凝らし、酒の一品に仕立てる。こうした工夫がいまも大好きなのだが、これは酒飲みに共通する工夫かもしれない。立ち読みで読んだこのシーンが頭にあり、漫画、飲兵衛に出てくる主人公、錦ちゃんの姿が重なった。しかしながら、鯛あらで一杯という回は確…
いよいよ明日と迫った。何が。酒ほそ51巻の発売日が。気づけば50巻が、気づけば51巻となり、永遠のマンネリズムもラズウェル氏の移住を機に京都の描写が多くなった。51巻を手に取ることだけが直近の楽しみなのだが、購入に関しては少しばかり迷った。ここ最近はアマゾンで予約するのが通例となりつつあったが、今回は楽天のポイントが貯まっていたので楽天を選択するつもりだった。この方法のメリットはポイント活用とポイント獲…
ちびまる子ちゃんのテレビアニメ化が決定したのは1989年の秋だった、ということを最近、知った。いつはじまったか覚えていないし、気づけばサザエさんに次ぐ国民的アニメとして茶の間に定着していたというのが実感だ。おどるポンポコリンという画期的な、今思えば衝撃的な歌ではじまりを告げるちびまる子ちゃんのオープニングが日曜の夕方の定番となり、一時、中断していた気もするが、数十年経った今でも放送されており、それは…
今でも思い出す伝説のドラマというものがある。タイトルもストーリーもまったく忘れてしまったが、それは赤井英和氏と鈴木紗理奈氏のドラマで、今まで観たどんなドラマよりもひどかった。悪い意味で伝説のドラマだった。赤井英和、鈴木紗理奈、ドラマで検索してみると、略奪愛アブない女というドラマだったようだ。ずっとスクロールしていくと、同じ感想を持ったひとがたくさんいた。Qよくこんなもの放送したなと思…
米国が政策金利を0.75パーセント引き上げた。これは27年ぶりの大幅利上げで、物価上昇の緩和を期待しての動きであるが、当然、その影響は円に対して著しい。近々、一時的に140円の壁を超えてくるとみられる。理由としては日金が金融緩和政策を続けるため。円安によって庶民にどのような変化が起きてくるかというと、単純に輸入品が高くなる。近隣のスーパーで最も価格に変化があったのは業務スーパーだが、ほかのスーパーもこぞ…
ガーナに4対1で勝ったと思ったらチュニジアには0対3ですか。それでもワールドカップが楽しみなのは変わりないが。だいたい季節的には例年今時分なのだが、今大会は中東カタールというわけで、11月の開催となった。変な気分だが、季節に左右されるのはもうよそう。時間や場所に右往左往するのもやめよう。さて、ワールドカップ出場国の32チーム最後のチームが決まった。コスタリカvsニュージーランド。当初の予想通り、コスタリ…
目覚めると、今度こそは雨。おそらく近畿地方も梅雨入りしたとみられる。雨の季節の到来だ。これはこれでわくわくするというか、雨はすべてを流すので、街がきれいになっていい。ついでにそこらへんに散らばっているジジイババアもどこかへ流してはくれないだろうか。雨は冷たいけど濡れていたいの思い出も涙も流すから、と歌ったのは森高千里さんだが、雨をうたった名曲は多い。この雨に打たれて~RCサクセション。季節外れの激…
目覚めると雨、と思っていたら快晴の空が広がっている。天気予報を確認すると、予想が変わっている。まあ、晴れるのであれば問題はない。昨日の日曜日は「貴重な晴れ間なので有効活用してください」とさんざテレビから流れる声を無視し、出かけたところといえば、近所のホームセンターとドラッグストアぐらい。最近、日曜日に出かけるのが億劫というか、まんぼうが終わり、人出が戻ったせいか、どこもかしこも人の渦、巻き込まれ…
日ごと、夜ごとに暑くなってきた。明日にも梅雨入りしそうな関西地方。梅雨をまえにゾゾから傘が届いた。ドーム型というのだろうか、一般の傘に比べ、まんまるなスタイルで、肩まですっぽり隠れるのが重宝。週明けは大雨の予想、で思い出すのが4年前の西日本豪雨、というわけで振り返ってみる。2018年6月28日から7月8日にかけて記録的な大雨をもたらした集中豪雨災害であり、7月9日に気象庁が正式に平成30年7月豪雨、西日本豪雨…
ガッチャマンと同様に昔のアニメとして最近、再評価しているのがあしたのジョー。アマゾンプライムで40何話まで観た。正直、途中からマンネリクロスカウンターに飽きてきた。ノーガードで打たれ続けるジョー。最後にクロスカウンターを決め、相手をマットに沈める。子供だましの展開と子供だましの起承転結にあと30何話、残っているのだけれど、視聴が進まない。そんな矢先、井上尚弥の試合があった。当日、観るのを忘れて、翌日…
町中華のほかに最近のマイブームは昔のアニメを観ることで、知ってはいるが、仔細に眺めたことはない、というアニメが結構ある。その筆頭がガッチャマン。ガッチャマンより少しは知っているというのがあしたのジョー。ガッチャマンは朝7時半から関西ローカルテレビ局であるサンテレビで放映されている。月曜から金曜までこれを観るのが習慣化してきた。ガッチャマンとは科学忍者隊5人の総称と思っていたが、実際は科学忍者隊リー…
親子丼、すき焼き丼という長らく家庭の二大どんぶりであった、その潮流に新たなブームを巻き起こしたのが牛丼だったという解説付きの夢を見た。夢の中で外食丼の代名詞はかつ丼と天丼で、家庭では鶏肉を卵でとじた親子丼、すき焼きの残りを温めてごはんに載せたすき焼き丼。そのすき焼き丼が牛丼として出世し、外食と家庭料理の壁を取り払ったのが〇〇何年みたいな夢だった。なぜ、このような夢を見たのか定かではないし、夢の理…
マンガ、ユング深層心理学入門という本を探していて本棚に向かうが、一向に見当たらない。事のついでに本棚の整理整頓と周辺の清掃をできたのはよかったのだけど、おそらく誰かにあげたか、捨てたか、売ってしまったのだろうという結論に落ち着き、整理整頓のさいに見つけたビアマニア、100文字でわかる心理学、エッセイさるのこしかけを引っ張り出してきてぱらぱらとめくっていた。しばらくして、はっ、と気づいた。探していた…
夢の中でキーボードを打てない現象というのは何なのだろう。一度や二度でなく、数限りなく似たような夢を見る。あのイライラ感、夢の中でイライラする自分。ユングが夢分析すると、それは現実世界を反映しているのだよ、とか言われそうだが、現実世界でのイライラはひじょうに少ない。ただ、心には意識と無意識の二種類の領域があり、ユングが指摘するように自分では意識できない無意識の部分が眠っているときに脳に影響を及ぼし…
朝からすごい雨。もしかしたら梅雨入りを知らせる雨だろうか、と思えなくもない空模様に大した感慨もなく、考えていることは町中華のことであり、最近の二大マイブームのひとつを織りなす町中華の映像をユーチューブで観るのが楽しい。芸能人がユーチューブに参入して久しいが、そのなかに町中華を訪れるチャンネルがいくつかある。町中華の魅力はなんといってもそのざっかけなさと価格帯の機微にあるが、何が好きかというと、時…
日曜日の5のつくデイだった。Amazonで買おうと思っていたものがひとつあるのだけれど、これはもうヤフーを利用するしかない。といったように世の中は選ぶ時代に突入した。なにを今さらとみる向きもあるだろうが、日々、確実に選択肢の幅は広がり続けている。近所のスーパー5軒をはしごしていた時代から地球規模ではしごをする時代へと変貌を遂げたネット中心社会において、ショッピングサイトのセレクトこそが最も重要な決断のひ…
グーグルを開くと見知らぬおっさんが。調べてみると、その人物はクロミヤキヨシというひとで、キング牧師の片腕として知られた人権活動家。なぜ、そのような人物が今日、6月4日にクローズアップされたのか。グーグルのイラストにポインタを合わすと、キヨシ、クロミヤを称えての文字が浮かび、クリックすると、レインボーな旗を掲げる多人種の腕が目のまえを横切る。それで、ふ、と気づいた。クロミヤに関係あるかどうかはさてお…
六月に入ってまたペイペイグルメがクーポンをくれた。早速、これを利用して某ファミレスに行くと、店内は勤め人らしいひとたちでいっぱい。なかには近隣の主婦とおもわれるひとも交じってはいるが、大半はネクタイか作業着で、金髪、サンダル、タンクトップ、ハーフパンツみたいな人間は皆無だった。昼時というのも無論、あるのだろうが、これほど盛況なのはやはりまんぼうが終わり、外食需要が復活しつつあるのではないかと勝手…
値上げラッシュは続く。ポッキー、プレミアムモルツ、次いでココイチもケンタッキーも値上げ。電気代も上がる。カップヌードルも上がる。チョコモナカジャンボも上がる。このうち、関係があるとおもわれるのは電気代のみだが、特に強烈なのは東京電力で、関西電力の現在のプランはたぶん大丈夫。もう一度、見直すかもしれないが、関電ガスとのセットプランをいましばらく続ける、かも。見直し。この言葉に焦点が当てられるとき、…
6月から変わること。改正公益通報者保護法が施行される。ペットショップで販売される犬や猫のマイクロチップ装着が義務化される。インターネットエクスプローラーのサポートが終わる。とか。あまり関係ない。関係あることはわかっているうち、ただひとつ。0円廃止に伴う楽天スーパーポイントアップの変更が6月から先行スタートする。楽天モバイルプラス1倍、回線利用プラス1倍、ダイヤモンド会員プラス1倍。すべて当てはまるので…
「ブログリーダー」を活用して、せつなさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
豊岡、京都37度。奈良36度。大阪34度。本日の最高気温。6月でこれ。昭和の名わき役、沢村貞子さんの料理日記を見ると、8月でやっと30度を超える日が何日かあるくらいで、現代のそれと比べると隔世の感がある。浴衣にうちわ。焼けた石畳に水を打って、などという風雅を知らないひとも多いのではないか。昔は打ち水が日常の風景に溶け込んでいた。寝苦しい夜の扇風機が月夜に照らされ、ぼーっと浮かび上がる。あれも風情があった。…
今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
昨日が夏至。一年を通じて、最も昼間が長い日。朝、4時過ぎにはうっすらと明るくなり、夜は7時半を過ぎてもまた日差しが残っているという屋外で活動するにはうってつけの季節。毎年、夏至を過ぎると、カウントダウンがはじまる。なんのカウントダウンかというと、もうすぐ誕生日がやってくる。夏至からおよそ二週間でやってくる。「この年になると、誕生日なんてちっともうれしかないねえ」なんてセリフが大人も半ばを過ぎると飛…
朝、目覚めると、大谷翔平がホームランを打っている。そんな幸せな季節が巡ってきました。起きると、まず、野球速報をチェックする。大谷&ドジャースを精査した後はライバルたちの動向。ありゃ、ジャッジも打っていた。27号ですか。大丈夫。すぐに追いつくさ。リーグは違えど、大谷翔平にはやはり両リーグでトップの成績を残してもらいたい。明日からは古巣、エンジェルスとのツーゲームシリーズ。一日、挟んで、そのあとは両リ…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…