飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
1月が終わる。週末は立春。いよいよ春がやってきた。というわけで、春になると、したいことはなんですか。ザノンフィクションでやっていた「結婚したい彼女の場合」それは一にも二にも結婚ということになる。この回をなぜ知ったかというと、東野幸治氏のラジオを文字に書き起こしたテクストを見て知った。たまたま面白い関東ローカルを見つけたという。「結婚したい彼女の場合 コロナ禍の婚活漂流記」テクストに興味が沸いて、…
髪の毛をピンクにした。ひじょうに気に入っている。自分で染めたのでブリーチ二回分とヘアカラー。計1500円程度で完成した。春を迎え、気分を新たにヘアスタイルも一新する。今年の冬はチェスター一辺倒だったので、もう少し暖かくなれば、このヘアカラーに合うスタイルを模索しようとおもう。アマゾンで売り切れる前にスキニーも買っておいた。これで同じスキニーの色違いが5本になった。ボディメーカーに寄って新しいトレシャ…
喉の痛みが微かにやわらぐと、今度は歯茎が腫れた。ベイベ、ベイベ、こんなことってあるのかい?道化師になった気分だ。道化師ってなんだろう。左の歯茎が痛くて噛めない。熱が出て食欲がなかった。呑みこめなくて食べることが苦痛だった。今は噛めなくて食べるのが苦痛だ。仕方ないのでプロテインとサプリに頼って、なんとか体調をキープしている。昨日は二日ぶりにジムで走った。軽く筋トレもこなした。病み上がりだからかボー…
映画ジョーカーのなかにこんなセリフがあったと思う。毎週、同じ質問ばかり。気分はどう?変化はない?気分は最悪だ。何も変わらない。ああ、相変わらず、のどが痛い。熱のはなというのか、くちびるがめくれ上がったようになってきた。ただ、のどの痛みさえなければ、ほぼほぼ乗り切った気はする。果たしてオミクロン株だったのだろうか。そんな疑問はさておき、といきたいが、この部分が意外と重要な気がしないでもない。検査キ…
まんぼうがはじまった。今日から来月20日まで。まんぼうの夜はFIFAワールドカップアジア最終予選を皮切りに日本戦が終わってからも朝まで盛り上がるぜえと思ってみても8時半で酒類の提供は終わる。9時で営業自体が終わる。孤独の傷を誰が舐めてくれるというのか。というわけで、そんな夜は読書をしましょう。体調が悪い日、風邪を引いている日、喉が痛くて食欲がないときに読みたくなる本がある。苦役列車のカップリング作「…
熱が40度、出た。ひさしぶりに風邪の苦しさを経験した。フシブシが痛い。背中が痛い。体のあちこちが痛い。特に腰が痛い。のども痛い。ホットカーペットの上に転がり、布団をかけて震えていた。ビタミンcを3グラムは一度に飲んだ。Lシステインも500ミリ飲んだ。不本意だが熱を下げてしまうルルも飲んだ。腰に湿布を貼った。ベッドに移り、一晩中、震えていた。頭が痛い。喉が痛い。意識がもうろうとする。睡眠時なので朦朧とし…
芸能界にコロナが広がっている。というか世間にコロナが広がっている。というより世界にコロナがあふれている。このような状況でひじょうに風邪っぽい症状がボクを悩ませる。というか、こらもう風邪やろう、と。まず、喉が痛い。頭が痛い。咳がでる。これにフシブシの痛みが加われば、経験上、風邪かインフルエンザの序章がはじまる。インフルエンザなら高熱。風邪なら微熱。体温は腕時計のほうは36.2で、おでこで計るやつは29.6…
昨日、ワイドナショーを観ていたら、前澤ゆうさく氏が出演していた。宇宙生活のエピソードを語ったあと、最後に、これからやりたいことを三つ挙げた。印象的だったのは世の中からお金をなくしたいというもので、宇宙に行って、この思いはより強くなったという。お金のために働く。という価値観にとらわれると、マルクスの資本論に行きつく。松ちゃんが「お金をなくすと、手を抜いちゃう」的な発言をされていたが、この発言の根底…
誰があなたを護るのか――不安の時代のすめらぎ、という本を読んだ。仁徳天皇が民の暮らしぶりを見て、3年間、無税にすることにしたところまで昨日は書いた。その結果、どうなったか。当然、民の暮らしぶりは上向いてきた。3年前とは違い、それぞれの家から煮炊きの煙が上っている。仁徳天皇はその間、どのように暮らしていたかというと、税金を取らないので必然的に民と同じ暮らしとなる。着衣は破れ、食事も質素というよりは粗…
誰があなたを護るのか――不安の時代のすめらぎ、という本を読んだ。天皇制を考える解説本で前半ページが漫画。後半部分が漫画のストーリーに沿って、それぞれ詳しく言及を加えるというスタイルを取っている。漫画は課長島耕作や加地隆介で知られるヒロカネプロダクションが担当していて、いまでもビックコミックスピリッツで黄昏流星群を読んでいる者にとっては絵がとっつきやすい。まず、京都御所について触れている。行ったこ…
大寒の日の朝はクリームシチューと決めている。それで、前日から仕込んでおいたのだけど、豆乳でつくったせいか、いまいちだった。今日は粕汁をいただく。寒い日が続くが、工夫して乗り切ろうと思う。工夫といえば、不愉快なことに対する工夫というものがあって、この工夫というものをその昔「ニューヨークの24時間」という本から学んだ。この本から多くのことを学んだが、24時間の最後のほう「第六章、夜」のはじまりは不愉快な…
一流のプレイヤーやパフォーマーであっても一流の家庭人ではないのだなと実感するニュースを立て続けに見た。映画ゴッドファーザーでドンコルレオーネは家族の大切さを力説する。家族を大切にできない男は男であって、男ではない。というようなセリフが出てくるが、ゴッドファーザーは何度、観てもその都度、教訓を得ることができる稀有な映画だ。サッポロ一番に例えると、スリーがしょうゆであることは誰もが認めるところである…
鼻腔拡張テープをして寝ると、悪夢を見なくなった。やはり眠っているときの鼻づまりが原因だったのだろうか。その昔、知人が酒を飲むと顔が赤くなり、副鼻腔炎を起こしていた。変化の具合が見て取れるというか、酒の場が進むにつれ、鼻を押さえる回数が増える。だいたい鼻づまりというものは片側だけに起こるので、右が詰まると、左で息し、左が詰まると、右で息するということを繰り返す傾向がある。そういう知人を見て、気の毒…
最近、インスタントコーヒーが好きだ。粉を入れて、湯を注ぐだけで、ホットコーヒーが楽しめる。まさに文明の利器というか、忙しい現代人にこれほどマッチした飲み物はないとまで思える。以前はコーヒーメーカーを使ってコポコポと入れていた。こちらも大して手間はかからないが、ペーパーフィルターをセットする時間が無駄。自分でコポコポと入れる方法もあるけれど、これは論外。煙草をやめてから店でコーヒーを飲むという習慣…
焼き肉の飲み放題で生ビール12杯を飲み干した。最後に芋焼酎のお湯割りで締めたので、計13杯となった。時間があれば、まだまだ飲めるのだけれど、80分ではこれぐらいが限界かもしれない。というのも1回目が13杯。2回目が11杯。3回目が9杯。昨夜が12杯で、だいたいその頃に残り時間が5分とか表示されるからだ。結構なハイスピードで呑み進めているつもりだが、焼き肉を食べながら焼きながら裏返しながらというのがいけない。ビア…
昨日はどんど焼きだった。正月がこれで本当に終わってしまった。明日は阪神大震災の慰霊の日。もう何年たつのか定かではない。あれから世界は揺れ動いた。911テロがあり、311津波があり、豪雨があり、業火があり、台風があり、噴火があり、最近はコロナ禍が世の中を覆いつくしている。生きているということはすばらしい。さて、今朝の最低気温は零度で日中は11度との予想が出ている。寒暖差がすさまじい。ここまですごいと着る服…
鼻うがいしながらニュースを聞いていたら絵馬を買ったをレバーを買ったと聞き間違えた。すぐに絵馬と気づいたが、そうか、今日はセンター試験の日だった。現在は大学入学共通テストといい、その昔は全国共通一次試験といっていたこれで何が決まるのかいまだよくわかっていないこのテストを自分は受けたことがなく、緊張感、および決意、心構えといった受験生の気持ちに寄り添うことができない。もうかなり前になるが、天満にある…
以前、正義のミカタで出演者の巨人さんがマイナポイントについて複雑でわかりにくいと発言されていた。5000円は大きいおカネ、とつけくわえていたが、結句、もらったのだろうか。その後について言及がないのでわからない。わからないが、なんとなく貰っていないような気がする。それで、そういうひとたちを救済する措置の意味合いも含めて、マイナポイント事業の第二弾が今年の正月元旦からはじまった。マイナンバーカードは取得…
そういえば紅白歌合戦をまったく観なかったなあという大晦日だった。いつもなら頻繁にチャンネルを変えて、たまに観たりするのだが、ただの一回も紅白にチャンネルを合わせることはなかった。誰が出ていたかも知らないし、興味もない。まあこれはだいたいいつも似た感想なのだが、まったく観なかったのははじめてかもしれない。やはり紅白といえば、年末の風物詩であるし、ちょっとぐらい観ておこうよという心理が大晦日の弛緩し…
迷惑がかかるわけでもないのに他人を批判したくなるとき、たいてい自分の持つ物差しの長さが短いことに端を発する。翻って、直接的に迷惑がかかる場合。これはもう価値観の相違とか異なる環境とかそのような複雑怪奇な要素は関係なく、単純明快に社会に迷惑だから、とか、自分に迷惑だから、とかの理由で、批判は加速化する。なかには誹謗中傷に発展したり、暴力に訴えるパターンもある。ここまでくると、起因がなんだったのかす…
久しぶりに今宮の10日戎に行くと、その人混みに圧倒された。金輪際、混雑した空間に入り込むのはよそうと決意したほどだ。圧迫感からいえば車の渋滞のほうがはるかにましだと思った。例年であれば、今宮戎神社を皮切りに南海電車沿いになんばまで屋台が連なっているのだが、コロナ禍で今年もなかった。店がなんにもないので、リニューアルした木津市場を覗いた。見事に変わっていた。リニューアルしてから結構、経つのだが、訪れ…
えべっさんに行ってきた。福を求めてどこから湧いてくるのか、すごい人だかりのなか、自分もまた福を祈願するのだった。今年は屋台も出ていた。無論、感染症対策はなされているのだが、ソーシャルディスタンスという概念は完全に吹き飛んでおり、マスクと消毒液は一瞬たりとも手放せそうにない。参拝を終えると、こちらも恒例の店で定番のあんかけうどんを食べた。今日もえべっさんに出かける予定だが、成人式が重なっているので…
こちかめが終わってルパン三世がはじまった。朝、7時半からサンテレビでやっているアニメ。こちかめの前はじゃりン子チエを観ていた。ルパンは新シリーズなのか、絵がやたらきれいだ。毎日、観ていたアニメが終わると寂しい。しかし、この感情にもすぐに慣れる。終われば始まるからだ。去年が終わって、今年がはじまった。もう何日も経つが、今日からえべっさんがはじまる。商売繁盛、笹もってこい。大阪では当たり前の風景と掛…
今年のキーワードはメタバース。昨年の終わりごろにモーサテで取り上げていたのをたまたま観たのだけれど、そのときはぴんとこなかった。かつて世の中を騒がせたセカンドライフとどう違うのだろう。仮想空間、と聞くと映画アバターやサロゲートがぱっと浮かぶのだが、その程度の交流の場、遊びの場というぐらいの認識しかなく、セカンドライフの住人にはどちらかというマイナスのイメージしかなかった。というのも住人を特集した…
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草。を完璧にいえるようになったのは実はここ数年のことで、すずながかぶだと知ったのはさらに最近だ。三が日が明けると、すぐにスーパーに並び始めた七草だが、昨日は手に取ってまじまじと眺めてみた。絵の解説を元に実物と照らし合わせてみるのだけれど、しっくりきたのはすずなとすずしろだけで、あとはみな同じ葉っぱに見えた。よく見ると、違うの…
カザフスタンで燃料高騰をきっかけにしたデモが起きてから一週間近く経ったが、収束する気配がない。内閣は総辞職し、値上げは先送りになった。しかし、デモは拡大。しかたないので非常事態宣言を全土に発令し、5日から19日まで自宅にいろ、外出すんな、SNSも禁止な、と強硬に伝えるも抗議デモはさらに気勢を上げ、空港を占拠し、大統領宅も占拠し、軍隊とも衝突し、しかも、その際、軍隊が催涙弾を使ったことからデモ隊の感情は…
酒のほそ道とともに最新刊を買い続けているラズウェル細木作品がある。それは「美味い話にゃ肴あり」というシリーズで、通称、酔庵という名で親しまれている。誰に。おれに。見つけたぞ。なにを。永遠を。それは太陽に溶ける海だ。とランボーもいっているように酔庵こそが永遠なのだ。酔庵とはひとことでいうと、酒場で、酒場というものはそれを彩る常連客というものがつきものだ。常連客が主役の酒場。そういった酒場が最近は苦…
初詣に行っておみくじを引いた。吉だった。ここ数年ずっと大吉を引いていたので、拍子抜けしてしまった。とはいえ、吉報には違いないので前向きに喜んで受け入れよう。ものの本によると、大吉よりも吉のほうが安定的に良い運気ともあるし、信心すれば必ず叶うともあった。おみくじを木に結び、一礼して神社をあとにすると、いよいよ今年も幕を開けたのだなあと足取りに力がみなぎるのだった。その足で昼食はサイゼリヤに行った。…
正月も三日ともなると非日常感が薄れるな、とは酒ほそにあったセリフだが、最近は元旦でも非日常感をそれほど感じない。外ですれ違うひとにおめでとうというわけでもなく、ジムが閉まっているので普通に外を走っているし、大晦日も正月もスーパーで買い物をした。昨日はもやしとアボカドを買った。とはいえ、正月三が日が終わるかとおもえば、やはり寂しい。昨年の余韻にもうちょっと浸っていたい。今年がはじまった、とまだ気合…
あ、というまに元日が終わった。毎年、大晦日を過ぎると、坂道を転がり落ちるように時間が加速化する。それはひとえに常に酔っぱらっているからで、酔っぱらって、寝て、起きて、酔っぱらって、寝て、起きてを繰り返すと、時間が、あ、というまに過ぎていく。気づけば2日目の朝がはじまろうとしている。2日目の朝のニュースはやはりこれだろうと検索するとあった。速報、もちをのどに詰まらせて男女6人が病院に搬送。6人はいずれ…
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2022年がはじまった。来年は2023年がはじまる。再来年は2024年がはじまる。牛から虎へ。昨年はバファローズが優勝した。今年はタイガースが優勝する。例年どおりの元日の朝を迎え、考えることはそんなことぐらいで、頭がぐらぐらする。ぐらぐらするけれど、7時に目が覚めた。覚めたついでに初日の出を見に行ったろうとさっそうとジョギングスタイルに着替える…
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飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
豊岡、京都37度。奈良36度。大阪34度。本日の最高気温。6月でこれ。昭和の名わき役、沢村貞子さんの料理日記を見ると、8月でやっと30度を超える日が何日かあるくらいで、現代のそれと比べると隔世の感がある。浴衣にうちわ。焼けた石畳に水を打って、などという風雅を知らないひとも多いのではないか。昔は打ち水が日常の風景に溶け込んでいた。寝苦しい夜の扇風機が月夜に照らされ、ぼーっと浮かび上がる。あれも風情があった。…
今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
いやあ、よく寝た。8時に帰ってきて、8時半にはもう眠っていたと思う。こんなによく眠れたのはひさしぶり。考えられる理由はたったひとつ。昨夜はあまりに蒸し暑かったので、今期、初冷房を入れたのだった。これが快眠の理由だと思う。近畿地方が梅雨入りしたという発表があったのが2日前。それから降りしきる雨。雨は大歓迎だが、蒸し暑く、ただ、座っているだけで身体から体力が奪われていくような、そんな時間を日曜の昼さな…
家族って何かね。という郷愁を思い起こさせるニュースが北海道であった。39歳の父親が息子の頭を叩き、母親が110番通報。駆け付けた警察官に逮捕。まあ、今どきらしいほのぼのとしたバカニュースだが、この家庭は今後、丸く収まるのだろうか。ただのおせっかいなのだけれど、こういったニュースのその後はほとんど報じられないので、興味津々ではある。39歳でこんな家庭にしばられるのか。考えるだけで窮屈になる。点と点を結ぶ…
昨日が夏至。一年を通じて、最も昼間が長い日。朝、4時過ぎにはうっすらと明るくなり、夜は7時半を過ぎてもまた日差しが残っているという屋外で活動するにはうってつけの季節。毎年、夏至を過ぎると、カウントダウンがはじまる。なんのカウントダウンかというと、もうすぐ誕生日がやってくる。夏至からおよそ二週間でやってくる。「この年になると、誕生日なんてちっともうれしかないねえ」なんてセリフが大人も半ばを過ぎると飛…
朝、目覚めると、大谷翔平がホームランを打っている。そんな幸せな季節が巡ってきました。起きると、まず、野球速報をチェックする。大谷&ドジャースを精査した後はライバルたちの動向。ありゃ、ジャッジも打っていた。27号ですか。大丈夫。すぐに追いつくさ。リーグは違えど、大谷翔平にはやはり両リーグでトップの成績を残してもらいたい。明日からは古巣、エンジェルスとのツーゲームシリーズ。一日、挟んで、そのあとは両リ…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…