（お願い）支援の輪を広げてほしいです

みなさんこんにちは。本日はお願いがあります。私が入院中、いつも励みにして読ませていただいていたブログの筆者の一人みっちーさんが今支援を必要としています。↓↓↓↓↓↓↓↓白血病で入院中につづった“生き残るために役立つ本”の発行を！みっちーさんは現在、緊急入院されています。(以下、弟さんからのメッセージ)『白血病とは、また違った病に侵されたという状況です。病名は…進行性多巣性白質脳症。難病指定されており100万人に1...

恐るべしイトリゾールと隣人！寛解導入療法12日目

白血球が急激に下がった9日目より新たに飲み始めたお薬があります。そう、抗真菌剤（かび予防）の「イトリゾール」。カビによる感染を防ぐ大事なお薬なのですが、これが得も言われぬ味でして。。。とにかく苦痛でした。どう表現したらよいか分からないのですが、一見養命酒のようで、排水溝洗剤のようなドロッとした濃厚な液体。元の味や匂いを消すために添加されたであろう甘みも虚しく独特の匂いは消し切れてないのです。飲みだ...

突然の発熱？！寛解導入療法11日目

寛解導入療法10日目は入院して初めて日記が書けませんでした。というのも、朝からぐんぐん熱があがりすぐに39度を超え、その後解熱剤を何度かのみ少し下がったのですが、11日目の朝からまた突然の悪寒とともに再び39度台へ。全身がだるく節々も痛く、血圧80のためボーっとベッドに体を横たえるしかありませんでした。看護師さんが言うには白血球が急減期に下がって常在菌が暴れだしたりするそうだ。この時期はけっこう皆発熱するら...

腹痛に見舞われた寛解導入療法9日目

随分ご無沙汰しましたが、寛解導入療法の抗がん剤投与後の経過について、続きを書いていこうと思います。さて、1週間の抗がん剤投与が終了し、急降下したお腹の調子は相変わらずで頻回にトイレに通う生活が続いておりました。トイレを占領している時間が長いので、同室の人にも気を遣う。。((((;´･ω･`)))担当の研修医の先生曰く抗がん剤の影響で白血球が減少して、胃腸の粘膜が荒れて起こっているのではないかということでした。念...

抗がん剤投与後の経過（投与最終日）

こんばんは☆なおです(^-^)さて、今日は寛解導入療法の抗がん剤投与後の経過について思い出して書いてみたいと思います。投与最終日の朝はお腹の張りが気になりだし、朝食後にお通じがあったもののすっきりしないのが続いていました。マグミット錠（便秘薬）を調整しつつ様子見。お昼前にやっと抗がん剤投与が終わり、輸液ポンプが一つ減ったことで少し身軽に。リハビリでは筋トレが増え、少し負荷をかけて行いました。夕方頃からお...