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jannu 京都や大阪の花やコケの記録 https://blog.goo.ne.jp/pikt93064

愛機 シグマDP1Merrill・DP3Merrillとともに

京都や大阪などで、植物観察を中心に山を歩いています。 道なき道を歩きながら、自然について、人々の営みについて考えています。最近は、着生ランやコケを勉強中です。。

jannu 京都や大阪の花やコケの記録
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2017/08/21

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  • 自宅で花の観察会

    京都でも「緊急事態宣言に準ずる対応」が出された。本日は自宅で花の観察会。シュンランはまだ咲いている。癒やされるなあ。シュンラン3年前に徳島県の山野草展で買った「濃色イワチドリ」も芽をつけてきた。また可憐な花が見れると思ったら嬉しくなるイワチドリアシウテンナンショウも咲き出した。芦生をはじめ、京都北山でもあまり見かけなくなったなあ。京都府カテゴリー・絶滅危惧種【アシウテンナンショウ】自然度の高い落葉樹林の林下や林縁にはえる多年草。植物体の高さ20~50cm。葉は普通1個。小葉は普通5個ときに7個、形状はヒロハテンナンショウと同じ。仏炎苞は褐紫色で白色の隆起した条が目立つ。花序の附属体の先は太く幅6~8mm。ヒロハテンナンショウは、仏炎苞が小さく緑色であることが違う。花序の附属体は細く先端の幅は2~4.5mm。(京...自宅で花の観察会

  • 大阪北部のコケ(石灰岩性)

    大阪では石灰岩性の土壌は少ない。他府県で石灰岩が多い地域では珍しくない植物でも、大阪では珍しい植物が多い。最近、大阪北部で見つけた石灰岩性のコケ(フトスズゴケは微妙かな、と思うのだが、精一杯の知識でそのように判断しました。間違っていたらごめんなさい!)をまとめてみました。①カハルクラマゴケモドキ【大阪府レッドリスト:絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)】植物体は灰緑色。茎は長さ3~5cmで斜上し、分枝は少ない。葉の背片は卵形で鋭頭、腹縁は内曲し、密に歯がある。腹片は舌形で鈍頭、縁には密に小歯がある。腹葉は葉の腹片とほぼ同形同大。◎近似種との区別葉の背片の腹縁が内曲し、密に歯をつけることによって、本属の他の種から区別することができる。(京都府レッドデーターブック2015より抜粋)②フトスズゴケ【大阪府レッドリスト:準絶滅危...大阪北部のコケ(石灰岩性)

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