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2017/08/21

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  • 釣り初めは管釣りへ

    例年、「釣り納め」もしくは「釣り初め」は管理釣り場へトラウトフィッシングと決まっていたが、今年は年末年始の寒波で、ちょっと躊躇。 さすがに雪の中、ガイドが凍ってまでやる気力は、年々薄くなってきました。 また、管理釣り場では、手堅く魚と遊びたいのでルアーよりも良く釣れるフライをやっているのですが、いざ行こうとタックルケースを見ると、なんとフライが全く無い。先日買ったドライフライは有るのだが、マラブーなどの管理釣り場でマーカーを付けてごゆるりとやるタイプのフライが全く見当たらない。 前回の釣行で完全に使い切って、補充をしていなかった。 とりあえず、いつでも行けるように、早速管釣り用のマラブーを作りました。 正直、マーカーを付けて管理釣り場の沈めるタイプのフライは、何でもいいのですが、なぜかマラブーが定番になっています。 まぁ、比較的大き目で目立ちやすく、ヒラヒラとしているので、養殖のニジマスは食ってきます。 ただ、最近老眼が激しく、本当は#14、#12あたりのフックが良いのですが、巻けないし、ティペットがアイに入らないのであえて#10のフックで作っています。 正直、数を沢山釣りたい人は#10ではフッキングできないケースがあるので、サイズダウンしたほうが良いのですが、私の場合は数釣りに興味が無く、釣って持ち帰ることも無いので、とりあえず魚の反応があり、できれば大きい物が釣りたいので、#10でも問題ありません。 あと、私の場合は楽に早く沈めたいので、鉛を巻けば良いのですが面倒臭いので、ブラスビーズを使っています。したがってビーズマラブーと言ったところでしょうか。水の中ではビーズのついたモジャモジャというところでしょうか・・・。 さらに、キャストが下手くそなので、マラブーの毛が抜けてきて最後針だけの細くなってしまうことが多いので、化繊の毛糸のような物をボディーに撒いています。これならマラブーの毛が抜けまくっても、しばらくはアピールできます。 本音を言うと、針に毛糸でも巻いておけば良いと思っているので、高価なマテリアルは不要なんですが、始めに大量にキット買いしたので、一生かかっても消費出来ないほど手元にあるので、消費するうえでも一応マテリアルを使っています。 とりあえず15個ほど作ったので、いつでも行けますね。

  • 渓流ルアーデビュー

    あけましておめでとうございます。 2020年は渓流ルアーデビューの年でした。今まで、管理釣り場ばかりでしたが、本格的に年券を買って渓流に通い始めたのです。 はじめはサツキマスが釣りたくて、河口付近にロングロッドで通っていましたが、ちょっとスタートが遅くシーズンが終わってしまったようで、上流の年券を購入して、普通にアマゴやイワナを狙うようになったのです。 今まではフライで少しやったことが有ったが、ルアーは全く別の狙いであることに気が付いたのです。フライは食性に訴えかけますが、ルアーはどちらかと言うとリアクションなんです。 このリュウキというミノーに出会ってから、他のミノーには手を出さなくなるほど良く釣れます。リアクションに効く平打ちが得意なんです。 また、スピナーはやはり万能で、特に渓流の短い距離での立ち上がりが重要なので、パンサーマーチンやAR-Sのような立ち上がり早いものが有利でしたね。 逆に管釣りで大活躍のスプーンは全く出番がなく、上記2択でしたね。 この2つで釣れなければ、もう他に何やっても釣れないので、結局毎回この2種のみでした。 リアクションなので1発目で仕留めなければ、ダメで2回通してヒットしなければ、それ以上いくらルアーを追っかけてきても絶対に食わないことも学びました。 だから、いつも夕まずめの一番いい時間だけサッと釣って帰ってくる・・・という繰り返しでした。 そんなお気軽なスタイルにハマって、毎週のように通っていました。 今年は、解禁から行きたいのですが、解禁直後はきっと餌釣りの人が多いので、リアクション釣法がきくか微妙です。 そしてちょっとサイズアップも狙っていきたいですね。 では皆さまにも良い年でありますように!

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