渓流釣りにもっと気軽に行きたいと、かねてからテレスコピックのロッドを買ったり、折り畳みの長靴を準備していましたが・・・なかなか行く機会が無く、ようやくバックパックに道具を入れて、ロードバイクで行けるところに行ってみました。 20kmぐらいなので、ロードバイクではすぐに着きますが、いかんせん38℃ぐらいの灼熱の真夏の太陽下では、さすがに汗だく。 ポイントに着いても、暑くて暑くて釣りどころではなく、生命の危険を感じますね。。。 釣果は水温も高いので、カワムツのオンパレード。 釣っても釣ってもカワムツ。 やはり、水温が高いのでアマゴの反応は無いです。 そもそも、家からロードバイクでちょろっと行ける距離では、気温も高く釣り場自体のコンディション(放流直後以外はアマゴはいない)が良くないですねぇ。 50kmぐらい行けばもう少しマシかもしれませんが、それには距離だけでなく、地獄の坂道もありそうですね。。。やはりロードバイクで渓流魚を狙うのは難しいのか・・・。 ただ、今回、一応一通りの釣り道具を持参してみましたので、荷物的には十分ロードバイクでも出来ることが証明できました。あとはポイントが近くにあれば、言うことが無いのですが。。。 まだまだ、道のりは遠そうです。
皆様、暑い夏ですね~。 毎年、猛暑と言われていますが、今年も暑いです。 梅雨が長かっただけあって、その反動で連日ピーカン照りで猛烈に暑いです。ただ、川は雷雨が時々あるので、比較的水量はあります。 そんな中、アマゴを狙って川に行ってみると、ことごとく人が泳いだりして遊んでいます。今年は特にコロナの影響で遠くに行けないので、近場のキャンプや川遊びが増えているようです。 さすがに竿を出すポイントが、すべて水遊びポイントになってしまっていたので、諦めて帰ろうかと思いましたが、せっかく来たので、1時間ちょっとやってみました。 深場がらみの所は水泳場になっているので、浅瀬で小物でもいいから・・・といきなり小物狙いでスピナーで・・・。 出ました。カワイイ幼魚サイズ。 さすが、パンサーマーチンのスピナーはどんなタフコンディションでも釣れます。ARスピナーも同じですが、インラインスピナーは立ち上がりが早いので、浅瀬のどんなコースでもキッチリ回り、長くルアーを見せてアピールすることが出来ます。 水遊びの客が来る前の早朝にやれれば良いのですが、いかんせん朝が苦手なので、どうしても昼過ぎからのスタートになります。。。 さすがに昼過ぎはウェーダーを履いてやっていると、水中は冷たいので良いのですが、上がって歩いている時は地獄です。 今日はそのまま帰ろうと思いましたが、とりあえず魚の顔を見ることが出来てホッとしています。
Panther Martin(パンサーマーチン)のTeardrop Spinners
実はちょっと勘違いしていました。 スミス社のARスピナーは正式にPanther Martin(パンサーマーチン)のTeardrop Spinnersのライセンス契約をして作っているのかと思っていたら、全く別物でした。。。 さらに、このブレードに穴が開いていて、直接取り付けるスピナーは、上記AR-SやPanther Martin以外にも色々な会社から出しているではありませんか。。。。 インラインスピナーと言って、一般的に使われていますね~。Panther Martinの特許でもあって他社では使ってはダメかと思ったら、そうでもないようです。まぁ50年以上前からあるらしいので、既に特許切れになっているのかも。。。 なんせ、良く釣れるので、他社もマネしますね。 残念なのは、Panther Martinはアメリカで2ドルぐらいでたたき売りしているけど、並行輸入品は500円ぐらいのプライスだし、スミスのARスピナーは600円ぐらいしますよね~。 今回、2社のモデルを並べてみました。 まず、一番分かりやすいところで、ARスピナーはスイベル(より戻し)が付いています。これは重要で、スピナーはブレードと共に本体も回転するので、糸がよれてしまいます。ここはARスピナーのほうが一歩リードですね。 ブレードは、パンサーは比較的端っこに穴が開いていますが、ARスピナーはより真ん中に穴が開いています。それに伴って、窪みもARスピナーのほうが大きいです。あと、立ち上がりを良くするために、ブレードのエッジに溝が有ります。これが、どれだけ効いているか分かりませんが、スムーズに立ち上がります。 同じ♯2のブレードでも端に穴が開いているパンサーのほうが振動が大きい気がします。 次にボディー側です。パンサーはビーズが1個に対して、ARスピナーは2個です。 あとパンサーはティアドロップ型の同心円状のボディーですが、ARスピナーは扁平しており本体が回転しないよう工夫されています。 当然ですが、塗装品質やフックの品質はAR-Sのほうがはるかに上です。さすがMADE IN JAPAN。 肝心な釣れるかどうかは、公平に判断したわけではありませんが、パンサーのほうがバイブレーションが大きいからか、釣れる気がします。
せっかくの盆休みですが、コロナの影響で県外移動も自粛で近所の渓流へ。 本当は旅行も行きたいし、子供たちも帰省してほしかったが、ぐっと我慢です。 琵琶湖へBASS釣りにも行きたいのですが、県外移動になるのでちょっとためらっています。 さて、いつもの渓流ですが、通常なら人に会うことはめったにないのですが、すでに車が数台。 小さなポイントなので、先行者がいると絶望的ですね。 さらになんと、つぶれて営業していないと思っていた寂れたキャンプ場にテントが5~6個。人がわんさかいます。 最悪なことに川で泳いでいる人も。。。。 正直、とてもきれいな景色で川も透明度が高いので、もっと人気が出てもよさそうなキャンプ場なんですが、今まで一度も人を見たことがなかったのです。それが、さすがお盆休み。人がたくさんいるではありませんか!! やはり、先行者に攻められたせいか、反応はなく・・・数回チェイスはありましたが、ウグイ一匹のみ。 水温も相当上がってきたし、ちょっと厳しい感じだったので、1時間半ぐらいやって帰ってきました。 お盆休みは、エアコンの効いた部屋でゴロゴロするのが一番ですかね~。皆さんはこのコロナ禍のお盆休み、いかがお過ごしでしょうか?
長い長い梅雨がやっと終わり、久しぶりの晴れだったので、すかさず釣りに行きました。 豪雨の爪痕はかなり残っており、水も多く釣り場は限定的でしたが、笹濁りだったため、昼間でも釣ることができました。 気温は30℃オーバーのピーカン照り。それも13時ぐらいからおもむろにスタート。普通ならボウズ覚悟のコンディションでした。 ただ、さすがに真昼間にはなかなか絶対的信頼のスピアヘッド リュウキでも反応なく、禁じ手のスピナーの登場。 その中でも一番のお気に入りはAR-S。アメリカで安く大量に買ってきたものがあり、重宝しています。日本でもスミスから売っていますが、ちょっと改良されておりスイベル仕様で塗装なども高級感があります。アメリカで買ったものは100円均一ショップのスピナーレベルの粗い塗装。まぁ、それでもよく釣れます。 良く釣れるので、こればかり使っており、最近だいぶ在庫が減ってきたので、スミス製のやつを買おうと思う。 結局、稚魚ばかり数匹釣って終了。 時々リュウキを使って様子を見るが、量型は釣れませんでした。
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