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半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島) http://boke-jima.com/

ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!

ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!

Hanboke-jiji
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養父市
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2017/08/16

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  • ああ、老いの不様!

    ほぼ一年前、寝起きの立ちくらみで転倒して首の骨を折り、病院に運び込まれて、あまりの痛さに手術までの1週間、死にたい死にたいと思い続けていた記憶がまだ生々しいのに、またも転んでしまった。それもかなり激しく・・・。 そのとき歩道を歩いていた。 歩道は車道に接していて、車道の反対側へ移りたかったのだが、横断できる信号が近くになかった。 車道はそんなに幅が広くなかったけれど、けっこう車の通りが激しく、ほとんど途切れることがない。 で、しばらく様子を見ていて

  • 靴が鳴る

    前回、“老いのツボ”にはまらいようするには、“真面目という病” を遠ざければよい。 そのためには自分の中の真面目を客観視して笑い飛ばせ・・・という、みうらじゅん氏の提言を紹介した。 今回はいわばその実践編なので、面倒でも前回にちょっと目を通しておいて頂ければ話が分かりやすい。(前回『アウト老』はこちらから) 何度も書いているが、わしらはできるだけ毎日、カミさんの手を引っぱってスーパーへ買い物に出かける。 こんなに老いさらばえていても、食べないわけには

  • “アウト老”

     「マイブーム」「ゆるキャラ」「いやげもの(貰った人が嫌がる土産物)」などの流行語の生んだみうらじゅん氏(67歳)が、古希が近くなって、新たな造語「アウト老」を提唱しているという。(朝日新聞5月10日夕刊報道) 「アウト老」とは、文字どおり「アウトローな老人」のこことだ。つまり「はみ出し老人」。わし風に解釈すれば「老人らしくない老人」と言えようか。 「老いる」という現象はすべての生きものの宿命だ。誰にも避けられない。 だから、悩んでも考えてもどうにもならない。

  • 夜寝られない

    最近、夜中の2時3時に眠れなくなって、テンテン反側する。 このように寝られないでいると、たちまち時間が過ぎる。30分、40分などあっという間。場合によっては1時間2時間が飛んでいく。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・って感じで。 そのうちカラスの鳴き声が聞こえてくる。 まず遠くほうで。 そのうち近くから。 連中、朝目覚めたらすぐねぐらの山から里へ降りてくるのだろう。ナントカは三文の得っていう金言が、彼らの社会にもあるのかもしれない。 そのうち、東

  • 日常生活でいちばん重要なもの

    人間には、日常生活を送るうえで特に重要なものがある。 何が重要かは人それぞれによって違うが、年齢によっても違う。 たとえば20歳前後の頃のわしにとっていちばん重要なものは、セックスだった。 ま、重要と言うより、どうしてもそれから離れられないもの、手離せないもの・・・というべきかもしれないが、常に頭のどこかにあって、毎日かならず一度はオナニーせずにはいられなかった。ときには一日に3度も4度もすることさえあって、思い出すだけでマッタク驚き入るというか恐れ入

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