chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島) http://boke-jima.com/

ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!

ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!

Hanboke-jiji
フォロー
住所
未設定
出身
養父市
ブログ村参加

2017/08/16

arrow_drop_down
  • 同じ種で殺し合うのは人間だけではない(下)

    前回からの続きである。(前回まではこちら→上、中) 日が経つと、奴隷の中には死ぬものが出てくる。数が減る。 すると奴隷を新たに補充するために、サムライアリは半年に一度くらい "奴隷狩り" の遠征を行うという。 この遠征にも周到な戦略をもって臨む。 まず斥候を出して偵察をおこない、狙うヤマアリ・コロニーの標的を定める。 標的が決まってもすぐには襲わない。行き帰りに最適なルートを開拓する。こうした準備を固めてから、はじめて総攻撃を敢行する。 こ

  • 同じ種で殺し合うのは人間だけではない(中)

    イソップ物語の『アリとキリギリス』の話などで、アリはみんな働き者だと思いがちだが、以外にもアリの仲間のなかには、働くのが大嫌いなグータラなアリもいるという。まるでキリギリスの上まえを行くようなアリが・・・。 その話を今回はしようと思うが、前回の記事をお読みでない方は何の話か判らなくなるので、お手数でも前回の記事にざっと目を通しておいていただければと思う。(前回の記事『同じ種で殺し合うのは人間だけではない(上)』はこちらから) さて、働き者が多いアリの

  • 同じ種で殺し合うのは人間だけではない(上)

    当方、棺桶に片足突っ込っこんでいる「半ボケじじィ」である。 長年この世で「人間をやってきた」結果、いくつか勝手な持論を持っている。 その一つが、「人間は永遠に戦争をやめない」という見解である。 このブログでも時おり言葉にしているので、初めてする話じゃないけどサ。 先日、このわしの持論の背中を押すような番組を、NHKで見た。 土曜日の夜に放送される『地球ドラマチック』という番組。 フランス西部の小さな村に、一年間カメラを据えっぱなしにし

  • 殴る蹴る、場合によっては殺される

    年を取るととつぜんムセて、激しく咳き込むことが多くなる。 加齢による誤嚥(飲食物が誤って食道ではなく気管の方へ入ってしまう現象)のせいで、一度ムセるとかなり長いあいだ咳き込む。 これはけっこう苦しい。 食事中が多いが、口にものが入っていないときでも、何かの拍子に唾液が気管の方へ行ってしまい(忍び込む感じ) 、ムセる。 ボケぎみの爺さんがうっかり公衆トイレの女性用に入ってしまい、女性たちの烈しい視線を浴びてウロウロしているようなものだ。 意図的でもウッ

  • 男性ホルモンが減る(下)

    前回からの続きデス。(前回はこちら) 男に性欲があるのは、男性ホルモンが有るからだ。 ・・・ということはまあ誰でも知っているが、男性ホルモンの働きは、実は性欲専門ではないらしい。 男が女性に性的興味を失う・・ということは、子供を生み育てる年齢をハルカニ超えたわしのような老男性にとっては、それほど重要ではない。 聞き流せる。 しかし加齢などでこのホルモンの分泌が落ちると、疲れやすい(疲れが取れにくい)とか、やる気や生きる意欲が失われるとか言われる

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Hanboke-jijiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Hanboke-jijiさん
ブログタイトル
半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)
フォロー
半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用