今日は5月1日で夏も近づく八十八夜です。なのに4月にはすでに夏日を記録していますよね~。これでは真夏はどうなるんでしょうね・・・気が重い。ラベンダーの香りで気分転換しましょう。😊ほのかな香りで、ウサギの耳に似た花穂が特徴的なラベンダー。✿フレンチラベンダー✿シソ科、ラバンデュラ属、花散歩・フレンチラベンダー
昭和記念公園の最終回は盆栽苑です。盆栽を育てる知識はありませんが、狭い鉢の中に長い間育ててられた植物の姿を見ていると毎回凄さを感じ、木々が染まる姿は美しいと感心します。✿五葉松:推定樹齢約130年✿五葉松:推定樹齢約150年以上✿一位(いちい):推定樹齢約250年以上✿ぶな:推定樹齢約90年✿真柏(しんぱく):推定樹齢約400年以上✿カリン:推定樹齢約90年✿もみじ(清玄):推定樹齢約110年✿やまもみじ:推定樹齢約80年✿そなれ:推定樹齢約160年✿つた(蔦):推定樹齢約130年✿山柿:推定樹齢約60年花散歩・昭和記念公園盆栽苑
昭和記念公園のパート2は日本庭園の紅葉狩りです。日本庭園の四季で一番のお気に入りは紅葉の時期。今年も素晴らしい紅葉が見れるだろうとワクワクしています。南門から入ります。入るとすぐ真っ赤なモミジが目に入ります。清池軒(せいちけん)からの眺め・・木橋と松の雪吊りが見えます。竹林を見ながら池の北側へ向かいます。木橋と昌陽が見えます。木橋からの勧楓亭(かんふうてい)と清池軒(せいちけん)右、勧楓亭・銅板葺き木造平屋建ての数寄屋造り。左、清地軒・対岸からは池に浮かんでるように見えます。木橋を渡らずに東門へ・・・門の内側には綺麗な和傘が休憩所の昌陽からの眺めは、枠の中に北の山の景色が池に映って額縁に収まったように見えます和傘と風鈴花散歩・日本庭園紅葉狩り:昭和記念公園
暖かいかと思えば・・・次の日は一気に気温が下がり、散歩するときの着る服も悩みますね~。今日は昭和記念公園に紅葉を見にきました。西立川口を入ると、水鳥の池にはたくさんのボートが浮かんでいます。ボートハウス横にはメタセコイアが黄色く色づいています。パークトレインに乗って立川ゲートのカナールへ・・・カナールには全長200mの水路があり、大小5つの噴水があります。カナールのイチョウ並木は8mの高さに刈り込んであります。これは公園に隣接する自衛隊の滑走路の航空制限が8mに規定されているので、木の高さを7mにする必要があるからだそうです。カナールの一番奥の大きな噴水は峯田義郎氏の作品で上のモニュメントは「明日の空へ」と言うそうです。イチョウの実の銀杏(ぎんなん)が実っています。イチョウの葉の絨毯花散歩・紅葉狩り:昭和記念公園
秋も深まり紅葉の時期になりましたね~。終盤を迎えた秋バラですが、千葉県の京成バラ園にはたくさんのバラが咲き誇っています。天気もよくて、ポカポカ陽気に誘われて大勢の見学者で賑わっていました。エントランスを入ると見晴台やベルばらのテラスがあり園内を見わたせます。エデンの泉にはバラの切り花が浮かべてあります。整形式庭園の奥には桂由美さんから寄贈された「ローズガゼボ」があります。アベックには恋人の聖地として人気があります。それではバラを鑑賞してください。🌹ロマンティックアンティーク🌹🌹キャラメルアンティーク🌹🌹ハンスゲーネバイン🌹🌹ベビーアイスバーグ🌹🌹恋きらら🌹🌹スピネル🌹🌹ミミエデン🌹🌹マリアテレジア🌹花散歩・秋バラの競演
いよいよ、菊花壇最終回です。✿江戸菊花壇✿江戸時代に江戸(東京)で発達した古典菊です。花が咲いてから花びらが様々に変化し、色彩に富んでいるのが特徴で花の変化を鑑賞する菊です。✿一文字菊、菅物菊(くだもの)、花壇✿一文字菊は花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪菊です。花の形から御紋章菊とも呼ばれます。菅物(くだもの)菊は、筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊で糸菊とも呼ばれます。✿肥後菊花壇✿古くから肥後(熊本)地方で作られた一重咲きの古典菊で、おもに武士の精神修行として発達したそうです。✿大菊花壇✿菊の代表的な品種で、花びらが中央を包み込むように丸く咲くのが特徴。花散歩・新宿御苑の菊花花壇パート2
先周(11月15日)に幕を閉じた新宿御苑の菊花壇展。今年も見事な花姿を見る事ができました・・・私なりに整理をして紹介したいと思います。新宿門の入口に展示してある大作り花壇、花数は196輪です。会場の日本庭園に入って行くと最初に懸崖作り花壇があります。野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲く姿を模して仕立てる技法。池を渡って行くと伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇があります。伊勢菊は三重県松阪で発達した菊、縮れた花びらが垂れ下がって咲きます。丁子菊は花の中心が盛り上がって咲く菊で、アネモネ咲きとも呼ばれます。嵯峨菊は京都・嵯峨野で発達した菊で、花びらが真っ直ぐに立ち上がります。次の大作り花壇は、新宿御苑独自の様式だそうで1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てて咲かせる技法だそうです。左から花数500輪。中央は花数54...花散歩・新宿御苑の菊花壇展パート1
✿ツワブキ(石蕗)キク科、ツワブキ属、花散歩・ツワブキ(石蕗)
先週は木枯らし一号が吹き、冬らしくなってきましたね~。冬の花を代表する皇帝ダリア。成長すると5~6m前後に育ち、貫禄のある姿から「ダリアの王様」とも呼ばれ他の花を見下ろすように咲く姿は圧倒的な存在感があります。✿江戸川区・宇喜田公園✿✿新宿区・新宿御苑✿花散歩・皇帝ダリア
✿モミジバゼラニウム✿フウロソウ科、テンジクアオイ属、別名:星咲きゼラニウム、花散歩・モミジバゼラニウム
✿シクラメン✿サクラソウ科、シクラメン属、別名:カガリビバナ(篝火花)、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)、花散歩・シクラメン
昨日に続いて横浜三渓園:菊花展、今日は盆景と小菊の盆栽です。✿盆景・伊勢皇大神宮✿盆景・三渓園内苑✿盆景・箱根芦ノ湖✿盆景・兼六園の雪吊り✿盆景・寺屋ふるさと村✿盆景・上野不忍の池✿盆景・里山の晩秋✿盆景・鎌倉大仏✿小菊盆栽・4点花散歩・横浜三渓園:菊花展②
ようやく秋らしい気候になってきましたね~。一気に紅葉が進みそうです。三渓園の菊も鮮やかに咲き揃い、終盤を向かえました。✿厚物鱗状の花弁が中心に向かって整然と組み盛り上がって球状になる花姿。✿厚走り厚物によく似た姿で下部より走りと呼ばれる花弁が放射状に出ている花姿。✿大掴み強く握りしめた拳のように盛り上がる花姿、裾に長い走りがある。✿一文字一重の大きな花弁で14~16枚が放射状に並んでいる花姿。✿美濃菊帆を立てたような花弁が2~3段あり、蓮の花のような優美な花姿。✿菅物(くだもの)細長い菅弁が放射状に伸び、傘を広げたように咲く。大きさにより太管、間菅、細菅、針菅などと呼ばれます。太管間菅細菅針菅✿小菊(ドーム)花散歩・横浜三渓園:菊花展
11月に入り季節は秋ですが、暦とは正反対に夏日。3日からの3連休に「21世紀の森と広場」に行きました。初めての来園なので、とりあえず秋の花を散策します。中央口から入り広場へ・・・たくさんの遊具があり、子供たちの賑やかな声が響いています。向かったのは「みどりの里」。秋なので花は少ないですが、気分がのんびりして気持ちいいです。🌼コスモス🌼✿ススキ✿✿チカラシバ✿✿稲の天日干し✿✿コリウス✿✿アキノノゲシ✿✿シュウメイギク✿花散歩・秋なのに暑い。
✿ユウゼンギク(友禅菊)✿キク科シムフィヨトリクム属(旧シオン属)、別名:シノノメギク花散歩・ユウゼンギク(友禅菊)
11月に入り周りの木々は紅葉が進んでますが・・・暖かい‼散歩道に綺麗な青紫色のリンドウが咲いていました。✿リンドウ(竜胆)✿リンドウ科リンドウ属、別名:イヤミグサ、花散歩・リンドウ(竜胆)
可憐な花で縁が細かく入れ込み我が子を撫(な)でるように可愛いい花であることからこの名前が付いたそうです。秋の七草であるナデシコ(撫子)は奥ゆかしく、内の秘めた強さをもつ日本の女性に例えて「大和撫子」とも呼ばれます。花散歩・ナデシコ(撫子)
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今日は5月1日で夏も近づく八十八夜です。なのに4月にはすでに夏日を記録していますよね~。これでは真夏はどうなるんでしょうね・・・気が重い。ラベンダーの香りで気分転換しましょう。😊ほのかな香りで、ウサギの耳に似た花穂が特徴的なラベンダー。✿フレンチラベンダー✿シソ科、ラバンデュラ属、花散歩・フレンチラベンダー
2024亀戸天神ふじまつり夏日を記録した4月24日に亀戸天神にふじの花を見に行ってきました。人の多さと暑さには参りました。😓亀戸天神大鳥居太鼓橋(男橋)からの東京スカイツリー太鼓橋(女橋)と琴柱灯籠(ことじとうろう)亀戸天神拝殿御神牛と亀の甲羅干し、ここも混んでますね~(笑)花散歩・亀戸天神ふじまつり
今年もツツジの季節がやってまいりました。毎年、根津神社のつつじ祭りに出かけています。あいにくの曇り空ですけど大勢の人達で賑わっていました。表参道鳥居つつじを見る前に境内を散策します。つつじを見ながら神橋を渡ると風格のある楼門(重要文化財)楼門をくぐり抜けると唐門(重要文化財)が、奥の建物は拝殿。根津神社拝殿(重要文化財)、本殿はこの奥にあります。乙女稲荷に行くには千本鳥居を通ります。乙女稲荷今日の目的のツツジ苑を散策します。。花散歩・根津神社つつじ祭り
シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
よく散歩に出かける小さな花壇に今年も青紫色の星型の花を咲かせてくれました。✿オオツルボ(大蔓穂)✿キジカクシ科、ツルボ属、別名:シラー・ぺルビアナ花散歩・オオツルボ(大蔓穂)
✿オオデマリ(大手毬)✿レンプクソウ科、ガマズミ属、別名:テマリバナ、咲き始めは緑色を帯びてますが、咲き進むにつれて純白になります。この後、花色は白く色変わりします。✿コデマリ(小手毬)✿バラ科、シモツケ属、別名:スズカケ※コデマリとオオデマリはまったくの別種です。花散歩・オオデマリ(大手毬)コデマリ(小手毬)
ふれあいの森公園は小さな公園ですが、四季おりおりに花が咲いて私の好きな公園です。染井吉野が終わった後は八重桜が見頃となります。※4月15日撮影✿コウカ桜(紅華桜)オオヤマザクラとサトザクラの交配種。満開の時期は花弁の濃淡が美しい。✿バンリコウ桜(万里香萬里香)咲き始めは外側の花弁の先端や外側は紅紫色で最後は白くなります。✿ウコン桜(右近桜)花の特徴は咲き始めは薄黄色で、徐々に白くなり最終的には中心部からピンク色を帯びる。✿イチヨウ(一葉)オオシマ桜をもとに生まれた栽培品種で花の色は薄いピンクから白へと変わります。✿カンザン(関山)花は大型の八重咲で、濃い紅色の大輪で美しい。花びらの重なりが多く、その派手さが好まれる。名前が知られてないわりには植栽本数が多い。花散歩・ふれあいの森公園八重桜
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
ヒスイカズラの開花期は3月~5月頃。フジの房のような花房が垂れ下がって咲く姿は神秘的です。一個の花は数日間咲いて他の蕾が次々に咲きます。形は半円形でオウムの嘴に似ています。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)マメ科ヒスイカズラ属、別名:ジェイド・バイン、写真を撮ってる間もボトボトと花が落ちてきます。取って見ると先に花粉らしきものが見えたので、開いたら10個程の蕊が出てきました、。花散歩・ヒスイカズラ(翡翠葛)
生垣や街路樹に赤と緑のコントラストが映えるカナメモチ(要紅色の新芽は光沢があり、成長すると緑色に変わります。花は初夏に白い房状の小さな花。晩秋には赤い実がなります。カナメモチの名前は、この木で扇の要(かなめ)を作ったからと言われています。花散歩・赤と緑のコントラスト
暖かな日差しの中を散歩してて見つけた花。✿レウイシアスベリヒユ科、レウイシア属、✿クレマチスキンポウゲ科、センニンソウ属、花散歩・散歩で見つけた花
✿シャリンバイ(車輪梅)✿バラ科、シャリンバイ属、別名:タチシャリンバイ、✿ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)✿花散歩・シャリンバイ(車輪梅)
✿アグロステンマ✿ナデシコ科、ムギセンノウ属、別名:ムギセンノウ(麦仙翁)、ムギナデシコ(麦撫子),風になびく柔らかい姿と美しいピンク色やホワイト色の花が魅力的な野に咲くやさしい雰囲気のある花です。花は外側にかるくカールしています。花散歩・アグロステンマ
✿コデマリ(小手鞠)バラ科、シモツケ属、初春に咲くユキヤナギに似た花を、細い枝が見えなくなるほど白い花を集団で咲かせます。花散歩・コデマリ(小手鞠)
春なのにこの暑さには驚きますね~散歩してても日陰を探してる自分に笑ってしまいます。ここ弁天ふれあいの森公園に数本のオオデマリがあります。内2本が、他のよりも開花が遅いのでライムグリーン色から白色に変化しているのが同時に見れます。花散歩・オオデマリの変化
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)