資産運用にとって有用情報を発信していきます。 個人の長期投資に向いたファンドの情報を書いています。
<自己紹介> 名前:White Stone 職業:金融業 <メッセージ> 仕事(金融業)や大学院(金融工学修士)での経験・知識を活かしてして有用なブログにしたいと思います☆ 保有資格:証券アナリスト、FP2級等 よろしくお願いします。
<コメント> 2014年に設定されたインデックス投資にむいた比較的低コストの投資信託です。 フィーは信託報酬が年間0.5724%+α (税抜き0.053%+α)となっており、 購入時手数料上限2.16% (税抜き2.0%)が追加でかかってきています。 ファンドの性質上欠点は特に見受けられませんが、 パッシブ運用ですので競合ファンドと比べるとコストは割高となっています。 〔メリット〕 ・分散された国内株式ポートフォリ…
<コメント> 2016年9月に設定されたインデックス投資にむいた比較的低コストの投資信託です。 フィーは最大年間約0.2052%+α(税抜き0.19%+α)と極めて低コストです。 ただし、現状はファンドの純資産残高が大きくないため、大量の解約リスクやや固定費用の負担等を考慮するとまだ投資するには早いかもしれません。 資産運用業界の競争が激しくなった結果、低コストのファンドが次々と立ち上げられ、長期投資に向いた…
今日読んだ記事の一つ。 ブラックスワンは舞い降りるか、6つのリスクを考える(Reuter) 過去にマーケットはこのようなテールリスクを過小評価してきたので、 常に頭の片隅に入れておく必要があります。 一般的に機関投資家は常に個人投資家よりも優れているように感じてしまいがちですが、 個人投資家のほうが機関投…
<コメント> 2010年11月に設定されたインデックス投資にむいた比較的低コストの投資信託です。 フィーは年間0.432%+α(税抜き0.40%+α)とフィーが安く抑えられていますが、競合ファンドの方が信託報酬をより抑えているのでフィー水準だけで投資をする方にはあまりお勧めはできないかもしれません。 〔メリット〕 ・分散された国内リートポートフォリオ 〔デメリット〕 ・他社対比のフィー水準 ・購入時手…
無事にFOMCが通過しました。 大きなサプライズがなく、事前のアナリスト予想を大きく超えないものでした。 無難に通過して安心しましたが、今後の米国景気については非常に神経質な時期が続くことになりそうです。 今日の国内では政治の動きが活発でした。 民進党の蓮舫代表の辞任や稲田防衛大臣の辞任などはちょっとしたサプライズでした。 相場には影響は大きくないですが、(笑) ただやはり資産運用を行っている限り金…
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