■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■ウラジロガシ茶の効能 臨床実験でも証明されている結石病予防の健康茶。ブナ科のドングリの仲間で、山地に自生している常緑高木。古くから胆石症や尿管結石症の民間薬として知られている。結石に対する効果は臨床実験でも証明されており、ウラジロエキスは病院でも使用されています。砕石茶・抑石茶・流石茶とも呼ばれています。 ウラジロガシ茶のココがすごい! ・ ウラジロエキスは結石…
■結石の光線治療 結石の小さいものなら自然排石も可能ですが、大きくなると疝痛発作もたびたび起こり、外科的な処置を行うことが多くなります。 可視総合光線療法は、全身的な照射により、結石のできている臓器、器官の働きを調整して、結石の溶解や排石を促進する作用があります。 この作用が十分に発揮されるには、全身の血液循環をよくすることが大切です。 血行改善によ…
■尿路結石発生の原因 結石発生そのものの原因は不明な点が多い。尿中に多量に溶け込んでいるさまざまな塩類が、なんらかの原因で尿中で結晶化し大きく成長し結石となる。 ・長時間の寝たきり状態 骨が萎縮しカルシウムやリンの代謝バランスが崩れ、結石ができやすい。 ・尿の通過障害、停滞 尿路の形の異常、奇形などによる尿管狭窄、前立腺肥大などがあり、これに尿路感染…
■種々の結石とその症状 1、胆石症 胆のうや胆管にできる結石を胆石といいます。胆石は、コレステロール系とビリルビン系の2種に大別され、わが国では、食生活の変化に伴ってコレステロール系結石が増加しています。特徴的な症状は疝痛発作(せんつうほっさ)とよばれる腹部の激しい痛みで、発作的に起こり、数時間続きます。 2、唾石症
■結石の光線治療2 光線療法には結石のような異物を痛みを少なくして排出する作用が備わっています。この作用が充分に発揮されるには全身の血液循環をよくすることが大切であり、血行改善によって各器官の働きが調整されて異物排出を促進することになります。 腎・尿路系の結石では光線療法の利尿作用が大きく寄与します。 《光線療法の異物排出作用は人工的な異物である眼内…
■結石の光線療法1 結石はからだのいろいろな器官にできます。結石は小さいものなら自然排石も可能ですが、大きくなると疝痛発作も頻回となり外科的な処置を行うことが多くなってきます。光線療法は全身的な照射により結石のできている臓器、器官の働きを調整して、結石の溶解や排出を促進する作用があり、光線療法だけで自然に排石されることもあります。また再発予防には光線…
■結石とは 結石には、胆石(胆のう胆石、胆管胆石、肝内胆石)、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石)、唾石、膵臓結石、前立腺結石などがあります。 これらはすべて、消化液などの体液を分泌する器官や老廃物を排泄する腎・尿路系にできます。 このような器官では、食事内容や年をとるにともなって、結石ができやすくなります。さらに、各器官に感染症があった…
■光線治療例 坐骨神経痛が改善、胆石がなくなった 64歳の主婦です。61歳のときでした。突然、自動車が店内に飛び込んできて、その衝撃で倒れてきた商品陳列棚の下敷きになり、骨盤にヒビが入りました。 間もなく骨折は治りましたが、腰が常に重苦しく、左尻から太ももにかけて、ビリビリと電気が走るような痛みが続きました。 整形外科で坐骨神経痛と診断され、それから…
F28■認知症に「なる人」と「ならない人」 運命を分ける、決定的な生活習慣の違いとは
■認知症に「なる人」と「ならない人」 運命を分ける、決定的な生活習慣の違いとは 様々な研究結果からは、たとえばある程度の運動を続ける人が多い地域とそうではない地域を比べると、 ■明らかに歩くことを中心にした運動を続けているほうが認知症の予防になっていると考えられます。 また、脳トレーニングなどの限られたことだけではなく、
■胆石症の光線治療 胆石を消失させたり縮小させるためには胆のう部だけの光線照射では大きな治療効果は期待できません。間接照射をしっかり行い、全身の血液循環を改善させ、新陳代謝を活発にさせることにより脂質や糖質のコントロールを行いやすくします。また、胆汁の流れを改善することにより胆管が炎症を起こしにくい体にするとともに、既にある胆石の成長を抑制したり、溶…
【注意】新しい病気??”加湿器肺炎”“乾燥”で体のトラブル続出!…矢沢心さんが経験した“加湿器肺炎”とは?
【注意】新しい病気??”加湿器肺炎”“乾燥”で体のトラブル続出!…矢沢心さんが経験した“加湿器肺炎”とは?「せきが止まらず薬も効かない…」 ■加湿器の正しい使い方を 冬の寒さの足音が聞こえてくる中、きのうまでに4日間連続で続いている、湿度約50%未満の“乾燥した日”。 乾燥によって引き起こされる様々な人体への影響。さらに、その乾燥を和らげようとする加湿…
■光線治療例 腰椎圧迫骨折後の腰痛と背中痛が完治 69歳の女性です。長年、デパートで婦人服の販売員として1日7〜8時間は立ち仕事をしてきました。若かったころは、仕事のあとに疲れを感じることはほとんどありませんでした。しかし、60歳を過ぎたころから、足のだるさやむくみ、背中や腰の重だるさを感じるようになりました。 とくに、1年くらい前から、腰に常に重だ…
C29■光線治療例 輸血が原因と思われるC型肝炎の数値が改善
■光線治療例 輸血が原因と思われるC型肝炎の数値が改善 71歳の主婦です。68歳時、倦怠感、食欲不振のため入院し、諸検査でC型肝炎による肝機能障害と診断された。GOTが700IU/1と高値のため、強力ミノファーゲンCの注射による治療を受けた。骨粗鬆症(こつそそうしょう)による背中の痛みもあった。 肝炎ウイルスの感染は、29歳時に肺結核で手術を受けた際…
E37■「ガンかもしれない」と医師に言われて、手術・抗がん剤・放射線の治療をしたくない人に読んで欲しお話です。
「ガンかもしれない」と医師に言われて、手術・抗がん剤・放射線の治療をしたくない人に読んで欲しお話です。 あるB医師に、親しい知人のAさん(75歳・男性)から電話がかかってきました。お話の内容は次のようなものでした。 Aさんは高血圧で、ある病院に通院中ですが、1カ月ほど前に一度だけ血痰がありました。そのことを担当医に話すと、すぐに胸部X線写真を撮り、「…
■光線治療例 踏み台から落ちて折れた骨が完治 65歳の女性は、自宅の台所で。棚の上のものをとろうとして踏み台の上から落ち右腕の手首部分(右橈骨遠位端、みぎとうこつえんいたん)を骨折しました。 骨折部位を針金で固定してから、ギブス固定していた。以前より「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)傾向あり」と診断されていたこともあり、2ケ月間経っても骨のつきが悪かっ…
■光線治療例 胆石・大腸潰瘍・大腸ポリープ【症例2】 68歳の女性です。67歳頃より食欲がなくなり、体重は1年間で8kg減ったため検査した所、前記の病名と診断された。しばらく光線治療を続け、手術を受けた。胆石と大腸潰瘍は開腹手術、大腸ポリープは肛門より内視鏡で切除した。手術前より光線治療を行っていたので、術後は発熱もなく輸血の必要はなかった。 光線…
■光線治験例 骨粗鬆症による腰痛・臀部(でんぶ)痛 68歳の女性は、2年前に子宮がんの手術を受け、放射線治療を30回受けた。手術後の安静による筋力低下と骨粗鬆症による腰痛で歩行困難となった。 通院には車椅子を使用し、自宅内や家の周囲では杖をそようしていた。足の冷え、腰痛と左右臀部痛が激しいため、光線治療を希望し当診療所を受診した。 3002−400…
■光線治療例 胃ガンが肝臓、膵臓に転移 患者さんは虎の門外科病院長福田洋洲氏。昭和16年12月9日、衆議院議員鈴木文治先生の依頼により虎の門外科病院長福田洋洲氏の治療にうかがう。症状は胃ガンが肝臓、膵臓に転移し、腹水のために腹は太鼓のように張り、そけい部、腰等の神経痛に悩まされていた。 意識は変わりなくすこぶる元気で、「自分は外科だがガンだと気がつい…
E22■光線治療例 膵臓ガン・糖尿病・大腿骨骨折術後【治療例4】
■光線治療例 膵臓ガン・糖尿病・大腿骨骨折術後【治療例4】 83歳の女性です。60歳時、糖尿病のためインスリン治療を開始、心臓病でペースメーカーの装着を受けた。77歳時、背中痛、下痢で検査を受け、ステージ�Vの膵臓ガンと診断を受けた。 手術を受けたが切除不能で胃と腸をつなぐ手術のみで終了。 術後は抗がん剤服用を始めた。術後半年後、右大腿骨を骨折し手術を…
■膵臓ガンの光線治療 使用する治療用カーボンは1000−5000番、1000−4008番の組合せになります。 照射部位と時間は、両足裏を10〜20分間、両足首、両膝、腹部、腰部を各5〜10分間、上腹部、肝臓部、背正中部を各10分間照射。 病状により、これらの部位を組み合わせる。痛みが強いときは集光器を使用して、痛みが軽減するまで照射する。また、1日2…
■膵臓ガンの治療法 「何もしないほうが長生きできる」という研究者もいます。というのは膵臓ガンに対して決定的な治療法が見つかっていないのですね。 膵臓ガンにならないためには、タバコをやめて、肥満を解消しするなど、日々の生活習慣を見直すことが最も良い治療法かもしれません。 ■膵臓ガン 東城百合子著「自然療法」より 膵臓ガンは、左上腹部から背中に痛みを感…
■光線治療例 末期の膵臓ガンの進行が止まった 神奈川県在住で60歳の女性です。妻の従妹の治療報告です。健康診断で膵臓ガンが見つかり、2週間に1回、通院して抗ガン剤治療を行っていたようです。すでに末期の膵臓ガンで、1年はもたないと言われていました。 私がそれを知ったのは、診断を受けてすでに半年が経ったころでした。私は、30年近く光線療法を愛用しています…
■睡眠時無呼吸症候群」に関する問題 【問題】眠っているときに大きないびきをかいたり、ときどき、いびきや呼吸が止まったりする人は、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性が高いといわれています。この睡眠時無呼吸症候群について、以下のうち間違っているのはどれでしょう。 (1)太っている人は睡眠時無呼吸症候群になりやすい (2)患者は男性のほうが多いが、女性は更年期…
■QOLを向上させる膵臓癌の手術 すい臓がんがかなり進行し、手術しても完治が望めない場合には、その後の生活の質(QOL:quality of life)を向上させるための手術が行われる場合もあります。 すい臓がんが進行すると、がん細胞が胆管や消化管を圧迫して閉塞性黄疸や消化管閉塞を引き起こす事があります。その場合には胆管と小腸、胃と小腸、小腸と小腸な…
■膵臓全体にがんが広がっている場合の手術 がんがすでにすい臓全体に広がっている場合には、すい臓すべてを摘出する「膵全摘術」(図5)という手術が行われることがあります。この手術はすい臓だけでなく、周囲の胃や腸の一部、胆のう、脾臓、リンパ節なども摘出しなければならず、すい臓を失うことで消化酵素やホルモンを分泌する機能が失われます。そのため、手術後の生活で…
■膵体尾部にがんができた場合の手術 膵体部や膵尾部にがんができている場合は、「尾側膵切除術」(図4)が行われます。これはがんのできた膵体部や膵尾部だけでなく、隣接する脾臓も摘出する術式なのですが、膵頭部を残すので膵液が問題なく十二指腸に流れる事ができます。この術式の場合、「膵頭十二指腸切除術」のように胃や十二指腸、胆管などを切除しないため、臓器の再建…
■膵頭部にがんができた場合の手術 「膵頭十二指腸切除術」は膵臓の頭部、十二指腸の全部、胃の一部、胆のう、胆管などを取り除くもので、残った膵臓を小腸につないて膵液が小腸に流れ込むようにします(図1)。 この術式は胃の一部を切除しなければならないのですが、がんの進行があまり進んでいなければ胃をすべて残す「幽門輪温存膵頭十二指腸切除術」(図2)や、胃の幽…
■癌の位置によって手術方法が異なる すい臓がんの手術は、がんの進行度合いによっていくつかの方法があります。すい臓は胃や十二指腸のほか、胆管や冠動脈、門脈などに囲まれているため、すい臓を摘出する際には周囲の各臓器の再建も必要になります。そのため、摘出範囲によってはかなり大がかりで時間のかかる手術となります。 すい臓がんの中で最も多い膵頭部がんの場合、「…
D18■膵臓癌のステージ別生存率と余命 (ステージ1・2・3・4(4a・4b)・転移なし)
■膵臓癌のステージ別生存率と余命 (ステージ1・2・3・4(4a・4b)・転移なし) 膵臓癌の5年生存率はすべてのステージの患者を合計したもので、摘出するすい臓がんの大きさが2cm以下で周囲への浸潤やリンパ節への転移が認められないステージ1の5年生存率は約60%で、以前に比べてやや向上しています。また、がんが膵管上皮に限局しているステージ0の5年生存…
■膵臓癌の5年生存率と予後 すい臓がんは初期にはほとんど自覚症状がなく、しかもがんの進行が早いために、早期発見が非常に難しいという特徴があります。また、膵臓自体が小さいため、がんが膵臓外に出やすく、周囲のリンパ節や臓器に転移しやすいという特徴もあります。 そのため、すい臓がんが発見された段階ではすでに進行していることが多く、摘出手術が行えない事例が多…
■手術できるかどうかで生存率が変わる ほとんどの癌に共通していることですが、すい臓がんの完治が期待できる治療方法は病巣部を手術によって摘出することです。がんだけを取り除くことはできないので、がんの転移が疑われる周囲のリンパ節や臓器も一緒に取り除きます。 このがん摘出手術はすべてのすい臓がんに行えるわけではなく、進行の度合い(ステージ)によっては手術が…
■すい臓がんのステージ分類(進行度)とは すい臓がんの治療方針を決める上で重要なのは、がんがどのくらい進行しているかということです。一般的にがんの進行度を「ステージ」として分類しますが、すい臓がんの場合は日本膵臓学会によって以下の5つのステージに分類されています。 なお、ステージ表記は通常ローマ数字の�T�U�V�Wで表しますが、以下はわかりやすく1234で…
■膵臓癌の原因�D 喫煙と飲酒 タバコをたくさん吸うヘビースモーカーの場合、タバコを吸わない人に比べて2〜3倍すい臓がんになりやすいとされており、1日40本以上喫煙する人の場合、膵臓癌による死亡率は3.3倍にもなります。 また、大量の飲酒は膵臓に負担をかける事になり、8年以上にわたって大量の飲酒を続けた場合は、そうでない人に比べて膵臓癌の発症リスクが1.2倍に…
■膵臓癌の原因�C 遺伝 すい臓がん患者の家族を調べてみると、その3〜9%にすい臓がん患者がいる事がわかっています。また、家族にすい臓がん患者がいる場合、本人が発症するリスクはいない人に比べて2〜3倍になると言われており、家族内にすい臓がん患者が多いほど、本人の発症リスクも高くなる傾向にあります。 ■月報0…
■膵臓癌の原因�B 肥満 肥満などの体重過多はすい臓がんの危険率を増加させることがわかっており、肥満に至る食生活(高脂肪・高カロリーな食事など)もリスクファクターとして関係しています。肥満かどうかを判定する基準にBMIがあり、以下の式で計算します。 BMI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m) BMIは男性で25以上、女性で30を超えた場合に肥満と判定され…
■膵臓癌の原因�A 糖尿病 糖尿病はすい臓がんのリスクファクターであり、糖尿病患者のすい臓がん危険率は糖尿病ではない人に比べて8倍も高くなることがわかっています。 糖尿病は血糖値をコントロールするホルモン分泌の異常によって起こります。そのホルモンは膵臓で分泌されているため、ホルモン分泌が低下するということは、膵臓の機能低下を意味します。 そのため、糖尿…
B40■医師・和田秀樹が「長生きしたほうがいい」と断言する深い理由②
生きる意味は誰にもわからない…それでも医師・和田秀樹が「長生きしたほうがいい」と断言する深い理由�A ■健康情報は少し距離を置いて受け止める しかし、万人に効果がある健康法などあるはずもないわけですから、いっこうに効果が見られないことも、当然ながら起こります。それが悩みにもなるのです。
B35■独白 愉快な“病人”たち 浜中よし子さん(歌手/83歳)=帯状疱疹②
■独白 愉快な“病人”たち 浜中よし子さん(歌手/83歳)=帯状疱疹�A 歌手の浜中よし子さんは帯状疱疹をきっかけに女優業を離れ… 浜中よし子さん(歌手/83歳)=帯状疱疹 ところが、その直後、母(養母)が亡くなり、その2年後には実姉が、さらにその4年後には父を亡くし、29歳でひとりぼっちになりました。 ■3人目の子供を流産…当時は…
B32【独白 愉快な“病人”たち】叶井俊太郎さん(映画宣伝プロデューサー/56歳)②=膵臓がん
【独白 愉快な“病人”たち】 叶井俊太郎さん(映画宣伝プロデューサー/56歳)�A =膵臓がん ■いつ死ぬかわからない方が怖くない? 映画宣伝プロデューサーの叶井俊太郎さん ただ、仕事は楽しい。昔からそれは全然変わらない。もう仕事なんかしないでのんびり……とは考えない。だけど仕事を理由に生きたいとも思わない。キリがないからさ…
B31【独白 愉快な“病人”たち】 叶井俊太郎さん(映画宣伝プロデューサー/56歳)=膵臓がん
【独白 愉快な“病人”たち】 叶井俊太郎さん(映画宣伝プロデューサー/56歳)=膵臓がん 「余命半年」と言われたのに半年以上たっても死なないから、「先生、話、おかしいじゃないですか。俺、ここに合わせて生きてきたのに、このあとどうすればいいの?」ってことは言いましたよ。 でも、延期しちゃってるのはしょうがないから、毎日仕事をしてい…
■光線治験例 潰瘍性大腸炎・糖尿病 74歳の女性です。45歳より糖尿病の加療を受けていた。50歳時、五十肩のため友人の紹介で当附属診療所を受診し、光線治療を始めた。67歳時、孫の世話で疲れたとき、風邪薬を服用してから潰瘍性(かいようせい)大腸炎になり、薬剤の服用を開始。68歳時、光線治療も併用するため当所を再診した。 治療用カーボン1000−300…
■潰瘍性大腸炎の光線治療 1000−3001番、3001−4008番、1000−3002番などを使用。 ・照射部位 両足裏、両足首、両膝、腹部、腰部(以上集光器使用せず)各5〜10分間、後頭部(以上1号集光器使用)5分間または左右咽喉部(2号集光器使用)各5分間照射。 その他病態に合わせて肝臓部、背正中部、肩甲骨間部など局所を集光器を使用または集光器…
■潰瘍性大腸炎に気づいたらどうする よくなったり悪くなったり(緩解と再燃)を繰り返すことが多いため、緩解期になっても治療を中断しないことが大切です。緩解期には厳しい食事制限は必要ありませんが、症状のある時には、高脂肪食や繊維質の多い食事を避け、アルコールや香辛料をひかえるようにします。肉体的、精神的ストレスをきっかけに悪化することがあるため、ストレス…
■潰瘍性大腸炎治療の方法 多くの患者さんは適切な治療で通常の社会生活が可能ですが、重症度により治療法が異なります。比較的軽症の場合は、5‐アミノサリチル酸製剤(サラゾピリン、ペンタサ)の内服、ステロイド薬の内服を行います。炎症が直腸や大腸の左半部に限られている時には、ペンタサやステロイド薬の注腸製剤を肛門から腸の中に注入して使用する場合もあります。 …
■潰瘍性大腸炎の検査と診断 診断のためには大腸内視鏡検査が必要です。潰瘍性大腸炎の炎症の特徴は、びまん性、連続性と表現され、大腸粘膜の全周にわたる炎症が直腸から連続してみられます。炎症が直腸だけに限られている直腸炎型、直腸から大腸の左半分まで広がっている左側大腸炎型、大腸全体に炎症のある全大腸炎型に分けられます。 注腸造影検査でも、大腸の炎症や変形の…
■潰瘍性大腸炎の症状の現れ方 血便、粘血便、下痢、腹痛が主な症状です。ひどくなると体重減少や貧血、発熱がみられます。治療によって改善しても数カ月から数年後に再び悪化し、それを繰り返す場合(再燃緩解(さいねんかんかい)型)や、症状がだらだらとずっと続く場合(慢性持続型)などのタイプに分類されます。 「■月報054…
■潰瘍性大腸炎の原因は何か 潰瘍性大腸炎の原因ははっきりしていません。大腸粘膜に対する異常な免疫反応、つまり、体のなかに異常な抗体ができ、これが自分の大腸粘膜を攻撃することなどが原因とされていますが、遺伝的素因や食生活、腸内細菌叢(そう)の変化などが複雑に絡み合っており、すべてが明らかになっているわけではありません。肉体的、精神的ストレスで悪化すること…
■潰瘍性大腸炎とはどんな病気か 大腸粘膜が炎症を起こしてただれ、びらんや潰瘍を形成します。症状は粘血便(ねんけつべん)、下痢、腹痛などです。20〜30代の若年成人に多く発症しますが、50〜60代の人にもみられます。いったんよくなったように見えても、数カ月から数年後に悪化することがあります。 もともと欧米人に多く日本人には少ないと考えられていましたが、…
■光線治療例 大腿骨壊死が回復し、杖も不要になる 67歳の女性です。日頃から妻が体調不良を改善するために光線治療を行い、大変重宝しています。さてこの度は、母のことを報告いたします。 昨年、母が路上で転倒し、大腿骨を骨折しました。地元の整形外科に入院して治療を受けました。 退院して3カ月後、大腿骨壊死の疑いありと診断されました。大腿骨壊死とは聞き慣れな…
B20■光線治療例 大腿骨壊死(だいたいこつえし)でもほとんど痛まず歩ける
■光線治療例 大腿骨壊死(だいたいこつえし)でもほとんど痛まず歩ける 67歳の女性です。4年前の11月、自転車で買い物に出かけた帰りに、バランスを崩して転んで、右足のつけ根を骨折してしまいました。そのまま病院で手術を受け、骨折箇所を金具でつなぎました。2カ月入院して、退院後は通院でリハビリ治療を始めました。 もともと緑内障の持病があり、光線療法を使っ…
■光線治療例 ペルテス病【治験例3】 8歳の男の子ですが、7月頃より左股関節に痛みがみられるようになり、そのために左足には跛行(はこう、足をひきづるような歩行障害)がみられた。 近くの整形外科で診察を受けたところ、ペルテス病と診断された。 大学病院も受診したが、結果は同様であった。特別の治療はなく、左股関節にペルテス用免荷装具をつけて様子をみるだけで…
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■脂肪とアルコール、砂糖は控えめに 肉類や脂っこいものを食べ過ぎるとLDLコレステロール値が高くなり、動脈硬化や肥満の原因になります。反対に青背の魚の脂肪ならLDLコレステロール値を下げる働きがあるので、青背の魚のメニューを増やしましょう。 また、大量の飲酒を続けると心臓に負担がかかり血圧が高くなります。つまみに味の濃いものが多いことも問題です。また…
■気をつけたい食品 特に食事で気をつけたいのは、飽和脂肪酸・トランス脂肪酸・コレステロールの3種類の脂肪分です。飽和脂肪酸は鶏肉の皮・バター・ラード・カップ麺、トランス脂肪酸はマーガリン・スナック菓子などに多く含まれています。これらの食品とともに、卵黄・いくら・するめなどのコレステロールが多く含まれる食品は避けるようにしましょう。
■食事療法でコレステロールの管理は難しい 検診の結果、コレステロールが高いと言われたときには、何らかの治療や改善策が必要になってきます。 ただし、どんな措置が適切かはコレステロール値以外の動脈硬化に繋がる危険因子がどれだけあるかに関係してきます。 1日に必要な量の約80%ものコレステロールが、肝臓をはじめ体内で作られており、食物から摂取するコレステロ…
■悪玉コレステロールは何をするか? 血中に含まれるコレステロールに、悪玉コレステロール(以下悪玉)と善玉コレステロール(以下善玉)とがあって、動脈硬化を起こすのが悪玉の方だそうです。 悪玉が増えすぎると、動脈壁に溜って動脈の内径を狭く硬くしてしまい動脈硬化が起きるのです。 そもそもコレステロール自体を知らないのですね。 コレステロールは、細胞膜を作る…
B10■光線治療例 風邪を引きやすく、のどの痛み、頭痛、鼻づまり、痰、咳、喘息【治験例2】
■光線治療例 風邪を引きやすく、のどの痛み、頭痛、鼻づまり、痰、咳、喘息【治験例2】 59歳の女性です。若い頃から 風邪を引きやすく、のどの痛み、頭痛、鼻づまりの症状があった。咳や痰が多く、ひどい時は喘息様の状態になった。49歳時、知人から紹介されて当附属診療所を受診した。 からだは3000−5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏、両足首、両膝…
■光線治療例 喘息と体力増強【治験例1】 81歳の女性です。自宅で製粉業を営んでおり、元々神経質な性格に加え、家族も多く、常に気を使って生活していた。「疲れた、だるい」が口癖で、季節の変わり目にはいつも具合が悪くなっていた。 81歳時、風邪をきっかけに喘息を発症した。入院2カ月間で症状は軽快したが、再発予防と体力増強のため知人の紹介で当附属診療所を受…
■気管支喘息のまとめ ・気管支喘息は気道の炎症、気道の過敏性、可逆的な気道閉塞が特徴である。 ・気道の炎症は、アレルゲンを吸入するとIgEが産生され、肥満細胞からヒスタミンなどの炎症を起こす物質が放出されて起こる。 ・気道の過敏性とは、冷気、たばこの煙、運動などの刺激に敏感に反応して気道が収縮しやすいということである。 ・可逆的な気道閉塞とは、気道の…
■喘息は日ごろから自分で管理する 診察日以外にも日ごろから自分で喘息の状態を管理することが大切。セルフモニタリングです。 具体的にいうと、家庭で起床直後と就寝前にピークフロー値(PEFR:最大呼気流量)をチェックして、それを喘息日記に記入する。 ※ピークフロー:気管支の広がり具合を調べる検査。日々チェックすることで、喘息発作の特徴を察知することもある…
■非発作時の治療について 喘息の薬には発作治療薬(レリーバー)と発作を起こさないようにするための長期管理薬(コントローラー)があります。 コントローラーとしては吸入ステロイド薬とロイコトリエン受容体拮抗薬が中心に使われます。特に、吸入のステロイド薬は近年治療の中心になっています。これは、気管支喘息の病気の中心が気道の炎症を原因とすることがわかってき…
■気管支喘息の発作時の治療 気管支喘息の発作は軽度(小発作)、中等度(中発作)、高度(大発作)、重篤(呼吸不全)に分けられ、発作時の症状の重さにより治療法が異なりますが、基本的にはβ2刺激薬、ステロイド、テオフィリンなどが治療薬として使われます。 重篤な発作でチアノーゼを認め、意識障害が生じた場合は、気管内挿管(そうかん)を行って人工呼吸器にて呼吸管…
■コレステロールには善玉と悪玉がある!? 血液検査では一般的に「総コレステロール」「HDLコレステロール」「LDLコレステロール」「中性脂肪」を測ります。早速それぞれについて解説していきましょう。 ・総コレステロール(TC) 血液中に含まれるすべてのコレステロールの総量。数値は加齢に伴い増加し、男性では50代、女性は60代がピークとされています。 健康診…
・ポイント:気管支喘息の検査 1、気管支喘息は、スパイロメータと吸入薬を使用して検査する 2.気道過敏性の検査では、1秒率が20%以上悪化すれば喘息と診断される ■発作が起きたらどうしよう! 起坐位(きざい)にします。起坐位とは、上半身を起こして座らせて、枕を抱っこさせます。あとは、口すぼめ呼吸を促してあげると呼吸がしやすくなります。 ・口すぼめ…
■気管支喘息の症状 気管支喘息の場合、気管支が狭くなって、そこを空気が通る時にヒューヒューという音が聴こえる。これを喘鳴(ぜいめい)と言って、発作のときには聴診器を当てなくても聞こえることがある。 症状が悪化すると呼吸音が弱くなってくる。呼吸音の強さにも注意が必要。 喘鳴には、息を吸う時に聴こえる吸気性喘鳴と、息を吐くときに聴こえる呼気性喘鳴がある。…
■乳がん再発起こす原因細胞「祖先がん幹細胞」を発見 金沢大が世界で初めて発見 治療そのものを大きく変える可能性 日本人女性がかかるがんの第1位が「乳がん」です。9人に1人ががんにかかる割合で年間およそ15000人の方が亡くなっています。この中で、特に深刻なのが患者の2割ほどを占める「トリプルネガティブ」というタイプの乳がんです。 このタイプは、乳がん治療…
■コレステロールと光線治療 何らかの原因によって血液中のコレステロールの量が増加すると動脈硬化が起こり、心筋梗塞や脳梗塞などを招く可能性があります。 高コレステロール血症を改善するためには、食生活をはじめとした日常生活を見直すことが大切です。 ■コレステロールの働き コレステロールは人間の体内に存在している脂肪分のひとつ。 コレス…
■光線治療例 慢性気管支炎【治療例1】 68歳の主婦です。若い頃から健康診断等で異常を指摘されたことはほとんどなかった。65歳時にのどの奥の方に違和感を感じるようになり咳や痰が頻繁に出るようになった。長年、夫や子供たちのタバコの副流煙に悩まされてきた。近医で慢性気管支炎と診断され、咳止めと去痰剤を処方されたが症状に変化はなかった。最近ではいつも飴をな…
A78■乳がんを経験した私が大腸内視鏡検査を受けた結果…大腸ポリープが7個も!
■乳がんを経験した私が大腸内視鏡検査を受けた結果…大腸ポリープが7個も! 日本女性の大腸がんの罹患数は乳がんに次ぐ2位ですが、実は死亡数は1位。40代から罹患数が増えはじめるので更年期以降はチェックが必要です。乳がん経験者で、女性医療ジャーナリストの増田美加さんが「受けてよかった!」と実感した大腸内視鏡検査の体験リポートをお届けします。 ■日…
・気管支疾患の光線治療 治療用カーボン:3000−5000番、5002−5002番。 照射部位:両足裏、両足首、両膝、腰部以上集光器使用せず。肩甲骨間部1号集光器使用、左右咽喉部2号集光器使用。 照射時間:両足裏10〜20分間、その他各5〜10分間、タバコは厳禁となります。 ■光線治療例 光線治療で数々の有り難い体験に感謝 光線治…
■大腸がん《進行度を表す5段階ステージ(病期)》 ■ステージ0 がんが大腸粘膜内にとどまるもの ■ステージ�T がんが筋肉の層までにとどまるもの ■ステージ�U がんが筋肉の層を越えて浸潤する ■ステージ�V がんの深さにかかわらず、リンパ節への転移を認めるもの ■ステージ�W…
■良性のポリープががん化するリスク どのポリープががん化していくかは、大腸内視鏡検査で見てもわからないので、5�oを超えたポリープがあれば、検査時にその場で切除したり、後日切除をすすめられたりする。 Q. 大腸がんはどこに、どうできて、どう進行する? A. 粘膜内にとどまっていれば早期。この段階で見つけたい 大腸の粘膜から発生したがんは、進行するとともに…
A74大腸ポリープは切除する?がん化する確率は?進行と治療法は?
【医師が解説!50代の大腸がんQ&A】大腸ポリープは切除する?がん化する確率は?進行と治療法は? 女性のがんの死亡数第1位である大腸がん。大腸にできるポリープの種類やがん化する確率、また、大腸のどこにできてどう進行するのか、治療法やストーマ(人工肛門)まで、Q&A形式で解説。消化器専門医の千野晶子さんにわかりやすく教えてもらった。 ■Q. 大腸ポリ…
■呼吸器疾患に対する光線療法の作用 全身的作用として抗病力の強化(食欲、睡眠、便通など)、体温調節作用、心肺機能の改善、感染予防があり、局所的作用として去痰作用による気管支内の分泌物の排泄促進、抗炎症作用による気管支の炎症の鎮静化、鎮痛作用による胸、背中の痛みの鎮静化、呼吸筋の鎮痙作用による胸部運動の円滑化などがあげられます。このような全身的および局…
■気管支拡張症 気管支が広範囲に或いは局所的に円柱状。紡錘(ぼうすい)状・嚢胞(のうほう)状に拡張した病気です。気管支内腔に痰がたまり易く、細菌が感染して気管支炎を繰り返します。痰と咳が慢性的に続くのが主な症状です。喀痰は極めて多量で1日数百mlに及ぶことがある。喀痰を容器に放置すると三層に分かれる。呼吸困難は通常はないが気管支に狭窄があると喘息様呼…
■急性気管支炎 急性気管支炎はしばしば「かぜ」に関連しておこって来ます。症状は不快感、食欲減退、頭痛等があり、痰、咳等の症状があります。小児では高熱を発しやすい傾向があります。 ■慢性気管支炎 気管支の慢性炎症で初めから徐々に始まり、慢性に経過するがときに急性気管支炎に続発する。本症の主症状は長期にわたる持続性の咳嗽と喀痰であります。これに呼吸困難…
■急性気管支炎 しばしばカゼに関連しておこって来ます。急性の炎症が気管支粘膜におこる病気で、ウイルス、細菌等の病原微生物の感染が原因でおこります。また本症は気道の化学的或いは機械的刺激によって発症することがあります。 全身症状としては不快感、食欲減退、頭重感、軽度の発熱がありますが、小児では高熱を発することが多い。 局所的症状としては咳嗽(がいそう)…
A63■食べてほしい食品 ■光線療法のコレステロールへの作用と効果
■食べてほしい食品 野菜類・納豆・大豆・玄米・雑穀・海藻・きのこ類などの食物繊維が多く含まれている食品を積極的に食べましょう。食物繊維にはコレステロールを取込んで排出する働きがあります。 ■光線療法のコレステロールへの作用と効果 1、全身の細胞の新陳代謝を高め、細胞へのコレステロールの取り込みを高め、血中の余分なコレステロールを減…
■呼吸器疾患と冷え 呼吸器疾患患者の多くに、光と熱エネルギー不足から、からだが冷えていることが多くみられます。この結果、筋肉が硬くなり肩こり、腰痛などと共に呼吸に関与する筋肉群の動きも悪くなり、息切れ、呼吸困難がみられるようになります。 また、冷えによる水分代謝異常で、からだがむくみやすくなり、余分な水分を気管支から排出するため咳や痰が出るようになり…
■呼吸器疾患と光線療法 風邪、喘息、気管支炎など呼吸器疾患の治療には、足に光・熱エネルギーを供給することが重要です。 光線を足に照射すると、光線のエネルギーは直ちに皮膚から吸収されて血液中に送られ、血管を拡張し、血液還流を良好にします。 からだが温まると排尿も良好になり、肺も温まり咳、痰、息切れが減り呼吸器疾患の症状が軽快してきます。また、食欲・睡眠…
麻酔科医が指摘する血流を整える入浴法「肩までしっかり浸かる」は間違いだった!?
麻酔科医が指摘する血流を整える入浴法「肩までしっかり浸かる」は間違いだった!? 誰でも簡単にできる「1分間血流アップ体操」を考案し、『
■【最期に後悔しないために】典型的な仕事人間が末期がんと宣告されて気付いた「家族との信頼関係」の大切さ②
■【最期に後悔しないために】典型的な仕事人間が末期がんと宣告されて気付いた「家族との信頼関係」の大切さ�A ■後悔しないために動くのに、遅すぎるということはないのだ。 ■せめて後悔がないように、自分の思いをどこかに残してほしい。 「最期にやりたいことが『旅行』や『家族と過ごすこと』だった場合、お金やそばにいてくれる…
■【最期に後悔しないために】典型的な仕事人間が末期がんと宣告されて気付いた「家族との信頼関係」の大切さ①
■【最期に後悔しないために】典型的な仕事人間が末期がんと宣告されて気付いた「家族との信頼関係」の大切さ�@ ■ 余命1年と宣告されたら もしもあなたががんを患い、余命1年と宣告されたら──死が迫っている絶望の中で、会いたい人、伝えたいこと、やりたいこと、食べたいもの、行きたい場所……自分が本当に望んでいることを知るには、どうすればいいの…
■光線治療例 前立腺肥大症術後、狭心症【治験例2】 70歳の男性は64歳のときに前立腺肥大症と診断され以来病院に通院し投薬を受けていた。1年前尿閉があり前立腺切除手術を受けた。しかし、術後も毎晩2〜3回夜間尿があり、夜間頻尿は改善しなかった。また、以前より心臓肥大、動悸、息切れ、喘鳴など軽い狭心症があったため光線治療を開始した。 1、3000−50…
■光線治療例 前立腺肥大症【治験例1】 75歳の男性は、2年前から前立腺肥大症のため通院投薬を受けていた。排尿困難と腰痛があり、夜間頻尿は毎晩3〜5回みられた。投薬と光線治療を併用した。 3002−5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏、腰部(以上集光器使用せず)、左右下腹部、後頭部(以上1号集光器使用)、前立腺部(2号集光器使用)を照射。 両…
A48■光線治療例 前立腺肥大症の手術が不要になった【治療報告】
■光線治療例 前立腺肥大症の手術が不要になった【治療報告】 66歳の男性は、「前立腺肥大症の手術をした方がよい」と病院の診断で言われたときは、とてもショックでした。確かに65歳過ぎから夜トイレに4〜5回起きるようになっていました。 排尿時間も長く、排出力も弱く、力まないと途中で止まってしまう状態でした。昼間も1時間おきにトイレに行くようになり、尿が全…
■頻尿の原因 中高年の頻尿の主な原因は、前立腺肥大症と過活動膀胱の2つです。 前立腺肥大症は、文字通り前立腺が大きくなり尿が出づらくなる病気で、1回の排尿量が減るため尿意を催す機会が多くなります。 過活動膀胱は、膀胱が敏感になり、尿が少したまっただけで尿意を催してしまう病気です。 これらの病気はどちらも原因がはっきりしていないものの、手術をしなくとも…
■前立腺肥大症をコウケントーの光線治療で ・治療法 3002−5000番の治療用カーボンを使って照射。 治療中は酒類は中止、入浴も週1、2回にして寝不足と過労をしないこと、軽症の場合は10回前後の治療で症状の緩和を感じますが、閉尿を起こす重症の場合は少なくても100回くらいの治療が必要になります。 また、回復の速度が鈍化するとか、尿閉のまま少しも効果…
■前立腺疾患の光線治療 治療用カーボン:前立腺炎は3001−4008番、前立腺肥大症は3002−5000番、前立腺ガンは1000−4008番を使用。 ・光線照射部位:両足裏、両足首、両膝、腰部、左右下腹部、前立腺部、後頭部を照射。 左右下腹部、後頭部は1号集光器使用、前立腺部は2号集光器使用、他は集光器使用せず。 ・照射時間:前立腺部15〜20分間、…
■前立腺肥大症で日常生活上の注意点 ・排尿をがまんしないように。 ・便秘をしないように。 ・適度な運動を。 ・適度な水分を。 ・過度のアルコールはひかえる。 ・刺激の強い食事はひかえる。 ・新しい薬をのむ時は医師に相談する。 お客様の要望で「■120号前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ)」というレポートを…
■前立腺肥大症の光線治療 3002−5000番の治療用カーボンを使って照射。 治療中は酒類は中止、入浴も週1、2回にして寝不足と過労をしないこと、軽症の場合は10回前後の治療で症状の緩和を感じますが、閉尿を起こす重症の場合は少なくても100回くらいの治療が必要になります。 また、回復の速度が鈍化するとか、尿閉のまま少しも効果がない場合は、3002−6…
■溢流性(いつりゅうせい)尿失禁 自分で尿を出したいのに出せない、でも尿が少しずつ出てしまう溢流性尿失禁があります。 この溢流性尿失禁では、尿が出にくくなる排尿障害が必ず前提にあり、排尿障害を起こす代表的な疾患は、前立腺肥大症です。したがって、溢流性尿失禁は男性に多くみられます。 お客様の要望で「■120号前立…
■症状の経過■前立腺肥大症の症状 ・第1病期 夜間頻尿が起こり、尿の出が悪くなる。 ・第2病期 残尿感があり、夜間だけでなく昼間も頻尿となり、時として血尿が出ます。 尿閉(にょうへい)になると、尿が出なくなり、苦しみます。 ・第3病期 末期まで放置しておくと尿毒症となり、生命を脅かす場合もあります。 おしっこの出具合が悪くなったり、夜間頻尿が多くなっ…
■前立腺肥大症の症状 排尿困難や血尿が起こります。 ・排尿しようとしても、出始めるまでに時間がかかる。 ・排尿の時間が長くなる。 ・若い時に比べて尿の太さが細くなった。 ・放尿の勢いが弱くなった。 お客様の要望で「■120号前立腺肥大症と光線治療(A4版 11ページ)」というレポートを作成しました。 半年間のメ…
■俳優・財津一郎さん(享年89歳) 自身も病を抱えながら妻の介護に専念した晩年 ■老々介護で大事なのは「絶対に暗くならないこと」 「うちの孫はね、このコマーシャルの歌を聴かせるとすぐに寝てくれるんです」と在宅患者さんがよく言っていました。それが、誰でも一度は見たことのある「ピアノ売ってちょう〜だい!」のアレ。一度聴いたら忘れられな…
■光線治療例 足首の捻挫が1日で治った 私は、40年来漁師で生計を立てて来ました。現在65歳ですが、まだまだ現役で頑張っています。光線治療器は、20年くらい前から両親が、下肢のしびれや腰痛治療のために使用していました。当時私は、まだ40台の働き盛りでしたので、光線治療の必要も感じず、自分で治療することもありませんでした。 10年ほど前のことです。荒天…
■光線治療報告 いろいろの疾病が光線治療で回復する 2年程前、職業病か手首に脂肪の塊ができ、とてもうっとうしく感じました。同じ頃、手のひらに水疱が現れあまりの数とむずがゆさでいらいらしていました。皮膚科の医師は首をかしげていましたが塗り薬お処方して下さいました。しかし、水仕事をしていたので全く効果はありませんでした。右手だけでなく、左手にもでき泣きた…
■光線治療報告 悪化した両足首の捻挫が光線治療で治る 64歳の女性です。54歳の時に腎結石、副甲状腺の摘出手術を行い、60歳の時に2度目の腎結石摘出手術を行っています。この関係でしょうか体力の方もかなりなくなっております。 昨年11月、家の近くで転倒し、右肩及び右足首を捻挫しました。近くの整骨院へ通院しましたが、両足首は一層腫れ、さらに両膝も腫れてき…
■光線治療報告 捻挫に著効 白内障の視力好転 ”たかが捻挫くらい”捻挫は、怪我、病気の中に入らないくらいに軽く見られ勝ちですが、さて、自分でやってみて大変な怪我であることを、いやっというほど思い知らされました。”やった”と思った瞬間、もう起きてないのです。 一人暮らしの76歳の老人のことです。食事の支度、用便はどうしても自分でしなくてはなりません。家…
■光線治療例 足関節(足首)捻挫の治療例 30歳の女性です。1カ月位前にすべって転び、そのときに右足首を捻挫した。足首が腫れて痛みがある。レントゲン線検査では骨折はない。立っていると痛みが強まり、歩行すれば更に強く痛み、かかとが腫れた感じとしびれるような感じを伴う。光線治療は次のように行った。 治療用カーボン:3001−4008 照射部位:両足裏、…
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■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。■中高年男性におけるビタミンDとメタポリック症候群の関連(台湾の研究2013年) メタポリック症候群の構成要素の数と血中ビタミンD濃度、アディポネクチン濃度の関連を、44〜77歳(平均56.7歳)の台湾人の中高年男性655人を対象に検討した。メタポ…
前向きな気持ちになることができました■光線治療例 光線治療で腰痛と膝痛が改善し山登りを再開できた 80歳 女性 80歳の女性です。50歳頃から時々夜も眠れなくなるほどの腰痛に悩んできました。60歳を過ぎた頃には徐々に背中が曲がってきて立っていると前屈みの姿勢になりやすく背中の痛みも強くなってきました。整形外科で診てもらうと「背骨の変形は治らないので一生付き合っていくしかない」と…
■光線のツボ 体力・免疫力の強化 新型コロナウイルス感染症は、まだ的確な治療法がないため感染した場合は、体力や免疫力勝負になります。高齢者や持病がある人が重症化しやすいのは、体力や免疫力が低下しているためと考えらます。 治療薬がない疾患の場合は、感染予防や感染後の重症化予防が大切です。光線療法は光と熱のエネルギーにより体力を高め、身体を温めて血行を良…
めまいと吐き気も1カ月くらいでいつのまにか治まっていました。■光線治療例 回転性のめまいがおこるメニエール病が改善した 56歳 男性 56歳の男性です。51歳の時、突然目の前がぐるぐると回転するめまいに襲われて嘔吐もしました。経験したことない不快な症状に驚き、直ぐに病院に行くとメニエール病と診断されましたが、病院の処方薬を飲むと数日でめまいは治まりま…
■脳梗塞になりやすい人の特徴 次に、脳梗塞になりやすい人の特徴とは、どのようなものなのでしょうか? ・ 家族や親族に脳梗塞で倒れた、もしくは亡くなった人がいる ・ お酒をたくさん飲む ・ たばこを吸っている ・ 慢性的なストレス、睡眠不足がある ・ ゆっくり休めない ・ 運動不足が続いている ・ 味の濃い食べ物を好んで食べている ・ 油っこい…
病院の定期的検診で、服薬しているものの経過良好と言われている。■光線治療例 冠攣縮(かんれんしゅく)性狭心症 81歳 男性 81歳の男性です。10年前から明け方に胸が苦しくなることが時々あった。病院で「冠攣縮性狭心症」と診断され、服薬で様子をみることになった。その後胸の苦しさは落ち着き安心していた。 冠攣縮性狭心症を殆ど忘れていた78歳時、明け方の胸…
たまに階段や坂道で息苦しさを感じることもあるがひどくならず、日常生活を普通に送れている■光線治療例 労作性狭心症 75歳 男性 75歳の男性です。67歳時、歩道橋の階段を上っている時に胸の違和感と息苦しさを感じた。3日後の健診でそれを伝えるとニトログリセリン薬を処方された。1週間後、同症状が再発しニトログリセリン薬を使用で症状は治ま…
現在に至るまで再発もなく体調良く過ごしている■光線治療例 労作性狭心症 80歳 女性 80歳の女性です。72歳時、海外旅行中の小走りで胸が苦しくなり、現地の病院を受診した。入院検査で冠動脈2本に狭窄があり狭心症と診断。直ぐに心臓カテーテル手術を受けステント2本留置した。術後胸の苦しさは消え体調も回…
普通に歩けるようになりました■光線治療例 一生治らないと言われた脊柱管狭窄症術後のマヒが回復! 65歳 男性 (愛知県名古屋市 たんぽぽ鍼灸指圧接骨院 日下部 臣哉) 患者さんは、現在65歳で身長160cm、体重約60kg、長年立ち仕事をしていた男性です。 4年位前から、腰痛から来る右足の痛みとしびれで、全く歩けなくなりました。整形外科や接骨院に通院しましたが、改善がありません…
治療3週間で鉄板のように硬かった首の張りと痛みが軽減してきた■光線治療例 頸椎症性脊髄症術後 70歳 主婦 70歳の主婦です。60歳過ぎ頃から両手指がしびれるようになり、年々強くなってきた。頸椎で脊髄が圧迫されている「頸椎症性脊髄症」の診断を受け服薬で様子をみていた。しかし、しびれは良くならず、排尿障害やふらつきなどの症状も出てきた。69歳時に頸椎の…
四千歩程続けて歩けるようになった■光線治療例 腰部脊柱管狭窄症術後 75歳 女性 75歳の女性です。2年前頃から次第に歩き難くなっていた。1年前に腰部脊柱管狭窄症の診断で手術を受けた。しかし、歩行状態は余り変わらず、下肢痛やしびれが、術前より強くなり困っていた。光線治療を行っている姪から当附属診療所を勧められ受診した。 治療用カーボンは3001−4…
体調は良く以前よりも集中力が増して仕事がはかどるので残業が減る■光線治療例 光線治療で突発性難聴の経過が良くなった 53歳 女性 53歳の女性です。子供の頃、転んで怪我をしたときや風邪のときなどによく母が光線治療をしてくれていたのを覚えています。結婚したあとも母の勧めで光線治療器を新居に用意し、何となく調子が悪いときなどは光線治療をしていました。そのおかげで大病もな…
諦めていたフラフラ感が徐々に治ってきている気がした■光線治療例 光線療法にめぐりあえ原因不明のふらつきが改善 74歳 女性 74歳の女性です。2カ月程前に蒸し器に溜まった熱湯を右足の甲にかけ火傷をしました。慌てて冷やし安静にしましたが、腫れと痛みは酷くなるばかりでした。5日経っても良くならず、不安になり皮膚科を受診しました。かなりひどい状態と言われ塗…
2年後には、腰痛はほぼ気にならなくなった■光線治療例 腰痛【治療例3】 48歳 女性 48歳の女性です。当所受診半年前頃、物を取ろうとして腰が痛くなった。接骨院を受診したが良くならず、整形外科でレントゲン検査を受け、総合病院ではMRI検査を2回行ったが異常はなかった。動けないほどではなかったが腰の痛みがとれないことで、非常に不安になり、とても落ち込ん…
光線治療1年位で、強いストレスがかからなければ痛みは殆ど出なくなった■光線治療例 のどや背中の痛み【治療例2】 57歳 主婦 57歳の主婦です。当附属診療所の受診半年前に健診で血便を指摘された。胃腸の検査を受けたところ逆流性食道炎と診断されたが、服薬で改善した。しかし、のどや背中の痛みと不眠や不安感が強くなり外出も出来なくなった。元来うつ傾向があり、…
大好きなお酒を美味しく飲むことができて体調も良く過ごせているのは光線治療のお陰■光線治療例 狭心症手術後の体調不良が光線治療で良くなった【光線治療報告】 79歳 男性 79歳の男性です。約5年前のある日、100mほど歩いた時に胸の痛みを感じました。痛みは数分で治まりましたが、その後も同じような胸の
睡眠の質、自己治癒力が向上し狭心症術後の心臓強化にも寄与した■光線治療例 うつ病・狭心症術後・咳【治療例】 72歳 男性 72歳の男性です。59歳時にうつ病と診断され服薬をしていた。しかし午前中は気分が優れず辛い日々だった。64歳時に狭心症でステント治療からさらに気力がなくなった。69歳時に友人の紹介で光線治療と出会い、自己流で自宅治療を開始した。光…
光線照射で交感神経の過緊張が緩みリラックスしたことで排尿障害が改善■光線治療例 前立腺肥大症による夜間頻尿【治療例】 77歳 男性 77歳の男性です。60歳時に五十肩や腰痛を光線治療で改善した。その後は自宅で時々光線治療を行っていた。70歳頃に夜間頻尿の回数が徐々に増え前立腺肥大症と診断された。1年半前からひどいときは夜中に10回トイレに起きるので睡…
歯科治療とともに光線治療を継続している。■光線治療例 歯周病・へバーデン結節【治療例2】 67歳 男性 67歳の男性です。半年前から右上の歯茎が膿み、夏場からひどくなった。歯科で抜歯せずに治療していたが、膿むことを繰り返し、抜歯を勧められた。歯茎を押すと痛みがあるが、食事では痛みは無いため抜歯したくなかった。光線は両親の代から愛用。自宅治療では治療用…
危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。■光線治療例 子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた【光線治療報告】 46歳 女性 46歳の女性です。3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10〜11cmの子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6カ月毎に3回行い、6〜7cmまで縮小しましたが、中止す…
2カ月後ぐらいから指の痛みが楽になる日が出てくる■光線治療例 ヘバーデン結節・関節リウマチ・左下肢の痺れ【治療例3】 86歳 男性 86歳の男性です。左右の人差し指の第一関節が変形し、痛みが出てヘバーデン結節と診断された。当初、我慢すれば食事や文字を書くことも可能だったが、徐々に指先の使用が辛く、テーピングやサポーターが欠かせなくなった。何もしなくと…