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ままちゃんのアメリカ https://blog.goo.ne.jp/rell248

家族の歴史、家族、アメリカ社会についての日々雑記と写真

在米が半生以上・主婦・大学院勤務・二人の娘・三人の息子・孫5人・夫はアリゾナ出身同い年・17歳から始めた系図調査、欧米中心の系図調査ではプロになるべく準備中。

ままちゃんのアメリカ
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渋谷区
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2017/07/25

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  • 世界を知る

    宮古島の美しいビーチで自由を謳歌する若者、五歳台風の季節故、沖縄諸島あたりは、天候がぐずついているのではないかと危惧したが、無事に宮古島を訪問した次男一家。宮古島マンゴーはとても赤くて美味しいと告げたら、到着後即時にマイパリ宮古島熱帯果樹園へ直行した一家。子供たちも母親も父親も、疲れを見せず、この小旅行を楽しんだ。憧れの宮古島マンゴーを訪ねて楽しいことはすぐ終わりに近づき、土曜日には帰国の途に。帰国すれば、2週間ほどで新学年が始まり、子供たちは小学校へ戻り、母親も大学へ戻る。この一年子供たちも親も勉学に励み、北欧の厳冬を超えてなお健康で、楽しい南の楽園でのバケイションはこの四人への素晴らしいご褒美であったことだろう。次男は引き続き、ヨーロッパ圏内外を飛び回り、週60時間にもなるような多忙勤務が始まる。親も...世界を知る

  • ありえる

    夕飯は娘が作ったので、その後片付けをしに階下へ降りていくと、階段の下には、誰かの馬が止まっている。5歳の孫息子が、階下で本を読んでいると、今やプレイルームと化したロフトから、15ヶ月の弟孫が嬌声をあげて母親と遊んでいるのを聞きつけ、急いで馬を駆ってきたらしい。遊ぶのが仕事の孫たちだから、勤勉になるのはよいことだ。そしてキッチンへ行くと、そこには凄惨な事態が広がっていた。紐はついているけれど、ほぼ放し飼いのT-rex(ティラノサウルス)が、なにかやらかしたのではないか?と思え、怪しい右手と左手が床に転がっている。あの第一作のジュラシックパークでお手洗いに逃げ込んだ人、かもしれない、ありえそうだ、と訝しんでいると、階上から、グランマァ!が聞こえた。お風呂、それも私のマスターベッドルームにあるバスルームのバスタ...ありえる

  • この頃

    この1、2ヶ月加州内外の小さな旅をいくつかして、40度C以上の日が長く続くセントラルヴァレーを抜け出していた。その合間に、夫の「仮住まい」、またの呼称「この世の衣保管所」へ行っては、夫と「話」をしている。旅立ちから一周年の7月16日にすれすれ間に合って、ようやく墓碑も設置された。よかった。この市営墓地は経営の仕方に問題があり、ニュースになり、墓碑はもうほぼ9ヶ月前に墓地管理事務所に納入されていたにもかかわらず、一年かかった。しかしながら、墓地自体はいつも丁寧に手入れされている。娘たちや息子たちもそれぞれひとりで、あるいは子供たちをつれてたびたび花を携えて墓参している。5歳になる子は、墓碑を見て、「おじいちゃんはここにはいないんだ。実際(=actually最近この子はこの言葉を頻繁に使うようになった)には僕...この頃

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