ウズベキスタン 2018/9/1~9/3古代都市ブハラまでの道のり イーブイ見つけた近寄ると逃げるトレーナーに捕えてもらう他の仲間は退屈さよなら道中の補給所必ず立ち寄る暑いから一緒に休む波音が聞こえてくるやっとブハラ到着ちょうど祭りに遭遇町の中は迷路宿まで長い道のり
ウズベキスタン 2018/8/31サマルカンド出発二日目残念ながら、この日の記憶は夜に凝縮されている。夜、僕はまた街のバス停にテントを張っていた。自転車は売店の裏に隠した。テントはバス停の死角となるところへ。今日も完璧だなと思った。そして眠りについた。や
サマルカンドを出た後は、ブハラという都市へと向かった。距離にして約250km。道中小さな町やマーケットも多く、水も食料にも困ることはなかった。第一、冷えたコーラは町の半径10kmしか飲めない。これはかなり重要。温くなったコーラは、砂糖入りの水でしかない。い
ウズベキスタン 2018 8/30ウズベキスタンに入国する直前、ヒマワリ畑のロバを触っていたら、畑の主にヒマワリの顔を貰った。 「こんなの貰ったってどうするのさ」という顔をしてみせたら、「少し乾燥させて、皮を捨てたら食べられるで」という顔をされた。
タジキスタン-ウズベキスタン 2018 8/22-8/30 世界一大きい湖が、ここから西へ2000kmのところにあるらしい。大義名分にふさわしいその字面は、すぐに僕の最終目的地へと選ばれた。とりあえず世界一を見とけば、旅行した気分になって、頭が冷めて、心置きなく帰れ
タジキスタン 2018/8/20~25 3200mの峠を越えたあたりで、このままでは首都にたどり着けず餓死するのではという疑惑が浮上した。 金欠
最近、妙に暗い文章ばかり書いている気がする。 そういう気分で更新しているから仕方がない部分もある。僕は友達が少ない。けれど僕は、確かにこういう思案を抱きながら、走り続けていたのだ。その点、理解してほしい。 こんな陰鬱な話、書きたくて、書いている
タジキスタン 2018/8/15ホログから首都に向かう道は大きく二つに分かれていた。一つは勾配はなく、舗装されている主要道。もう一つは未舗装でかつ分岐点から2500m登る必要がある峠道だった。当然主要道を使うほうが安上がりではあるが、一つ決定的な問題があった。
タジキスタン 2018/8/11 空白感すら覚える絶望を、この前の自転車旅行で国ごと国ごと味わってきた。なんの因果があってか、悠々自適に通過できた国がない。中国ではスマホを無くしかけ、ベトナムでは10万入った財布を南シナ海に流し、ラオスでは何度もホモに襲
「ブログリーダー」を活用して、カワヅさんをフォローしませんか?