日顕宗を熱心にやっている信徒さんって何をもって功徳というんだろうね。 私からみれば、底が浅いというか、なんというか。 日蓮正宗を信仰することによって、自身がどのように成長したか?が語られていないんだよね。 語られるのは、創価への難癖ばかり。
今年最後の配達を終えてほっとしている。 以前の記事でも述べたが、配達をはじめてから、体が以前より健康になった、心も強くなった、身内が変わった、等々、聖教の配達をはじめてから、様々な功徳を頂いた。 【「聖教新聞」の配達には、それ自体、折伏に通ずる功徳があらわれる。永遠の生命か...
日蓮正宗宗門は、戦時中に神札を受けた問題で窮地に陥り、「通諜」(通牒)なる謀略文書を持ち出し、「学会も神札を受けた」と宗門機関紙「慧妙」で主張した。 この「通諜」は、「戸田会長が持っていたもの」とし、「神札を粗末に扱わないよう」などと書かれている。しかしこれは戦後入信した一...
この貧弱で貧しく、お金のためなら謗法を犯すことも厭わぬ教団が明治三十三年、戸田会長の誕生を希求していかのように「日蓮宗富士派」として、やっと独立するのである。だが、独立した教団になったからといって、‘’濁流‘’が急に‘’清流‘’に変わったわけではない。 信徒の浄財を軍資金と...
大石寺は日目上人が亡くなると、大石寺の土地を巡って日道と日郷の間で約70年にわたる抗争がおこり、日郷一門は大石寺から退去。その日郷の流れをくむのが「保田妙本寺」である。 大石寺は、室町時代には人材が枯渇し、14歳で猊座についた12世日鎮、10歳で猊座についた13世日院、18...
創価学会は20日、西東京市議選の街頭演説で、悪らつな虚偽発言をした長井秀和候補を、名誉毀損を理由に東京地裁に提訴した。同候補者は19日の演説で、1995年の9月に起きた東村山市の転落事故に言及。これが、学会による他殺であるとの事実無根の発言を行った。 そもそもこの転落死は、...
一家和楽の毎日へ「御供養をしたい」一心で湧いてきた生命力、"慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし"【座談会/お題目の功徳】 【同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは仏種を絶つ(略)法華の行者をやしなうは慈悲の中の大慈悲の米穀なるべし】(御書全・P1467) 謗法の者に供養するのは仏...
心の病を治すは「信心」のみ、戦い抜いた先に見た使命【座談会/お題目の功徳】 私は母が亡くなった直後、パニック障害を発症した。介護やいろんなことが重なり、心労が重なっていたのだろうと思う。呼吸が出来なくなることの苦しさ。「あぁ、私はもう死ぬのかな」と絶望した。一番つらかったの...
兄を折伏「身内を恨んではならない、この宿命を転換するんだ」無口な私の人間革命【座談会/お題目の功徳】 私は、部長の役職の話を頂いた時、「幹部のように上手く話ができないから」といったん断った。先輩から「上手い話ができなくても、自分らしく部員さんに尽くせばいい」と言われ引き受け...
山崎正友のようなサイコパスの存在は、今後、世の中の団体あらゆる団体、組織においても貴重な教訓となっていくはずだ。最大なものは、機密を扱う部門にサイコパス(特に法的知識をもつサイコパス)を招き入れてはいけないという教訓であろう。 このような「異常人格」は、程度の差はあれ、われ...
サイコパスは良心の呵責がないので、自分の仲間さえも平気で利用する。 山崎正友は、長年の盟友であったジャーナリストの内藤国夫に創価学会首脳に関するデマ情報を流し、記事を書かせた。内藤は裏付けをとることもなく、山崎の情報をそのまま記事にした。しかし、山崎正友は、裁判で窮地に陥る...
前進するためには、目標という「化城」を設定しなければならない。しかし、その「化城」に向かっての前進、行動は、深く見れば、それ自体、仏の所作なのです。その舞台がすでに「宝処」なのです。だから、すべての活動を楽しんでいくことです。苦しみきった仏の所作などない。 「さあ喜んで、広...
創価ルネサンスバンガード 17度目の『内閣総理大臣賞』 第50回「マーチングバンド全国大会」が12月11日、さいたまスーパーアリーナで行われ、バンガードは金賞をとり、歴代最多となる17度目のグランプリ【内閣総理大臣賞】を受賞した。(2022・12月13日付聖教新聞1面参照)...
【一生はゆめの上、明日をごせず。いかなる乞食にはなるとも、法華経にきずをつけ給うぺからず。されば、同じくはなげきたるけしきなくて、この状にかきたるがごとく、すこしもへつらわず振る舞い仰せあるべし】(四条金吾殿御返事 新1583・全1163) (一生は夢の上の出来事のようには...
辻副会長に個人指導を受け、体調が良くなったが、またすぐに再びし体調が悪くなり、どうしたものかと地元の幹部に指導をうけたら「広宣流布のために健康にしてくださいと祈ったのか」と聞かれ、一念が広宣流布のことより内職になっていたことを反省し、そのことを御本尊にお詫びしたら、また再び...
部員増加に猛反対...三障四魔・ワガママの罰が来た、今こそ変毒為薬の時【座談会/お題目の功徳】 仏法は厳しい。少し心が曲がるとすぐ現証が出る。 しかし、すぐ罰の現証が出るのは、罪が軽い証拠。 私自身、今まで様々な功徳と罰の現証を経験してきた。 会合をサボったその夜、ムカデに...
【学会の本源力は、唱題である。他にはない絶対の武器である。社会に融合することも大切であるが、そのために信心を見失ってはならない】 池田先生 【毎日の指針 #221】 12月7日 #Shorts
さらに御文では、「『如是』とは信順の辞なり。信ずれば即ち所聞の理絵し、順ずれば即ち師資の道成ず」と説く天台大師の文の通りであると示されています。信順とは、信じて順じるー教えに基づき生きる。つまり師弟の道です。師の言われたことの本質に肉薄し、それを過たずに実践することです。そ...
『陰で働いてくれている人を絶対を、当たり前のように思っては絶対にならない。 また、未入会のご家族への配慮も忘れてはならない。活躍している友の陰には、必ず、その人を支えている人がいる。一言の御礼が、相手の心を変える場合もある。幹部は祈り、よく考えて「御礼を言い忘れている人はい...
【不信の人は「如是我聞」の「聞」にはあらず法華経の行者は「如是」の体を聞く人と云うべきなり。ここをもって文句の一に云わく「『如是』とは信順の辞なり、信ずれば即ち所聞の理会し、順ずれば即ち師資の道成ず」。詮ずるところ、日蓮等の類いをもって「如是我聞」の者と云うべきなり云々。】...
田島学生部長 一方、こうした問題(旧統一教会)にことを寄せて、‘’売らんがため‘’に虚偽、 偏向報道する一部週刊誌があります。 西方青年部長 「週刊文春」...
序品の御義口伝は、「第一『如是我聞』(かくのごときを我聞きき)から始まります。法華経全編の冒頭の一句だからです。「如是我聞」とは、多くの経典の冒頭に出てくる句で、「私は仏からこう聞いた」という意味です。 「聞く」こと一つみても、仏法では、自分が主体となって「聞く」という意義...
「生死の闇を照らし晴らして」「生死即涅槃と開覚する」とあります。 これは、生死を「本有の生死」として正しく捉え、生も死も三世の生命に具わる変化の姿であると悟ることです。 確かに生死は、誰もが逃れられない苦悩かもしれない。 では、死は全ての終わりを意味するのか。 怯えて迎えね...
「引き寄せの法則」とは、2006年に出され話題になった自己啓発本「ザ シークレット」に説かれているもので、アファメーション(ポジィティブな言葉で自分を幸せに導く、例えば、私はついている、私は幸せだ)などを唱えることで潜在意識にポジィティブな意識を落としこみ、それを現実化させ...
本格的な冬が到来した。 雨の日も風の日も雪の日も、毎日、毎日、先生のお手紙である聖教新聞を配達してくださっている無冠の友の皆様には本当に感謝である。池田先生と奥様は、朝起きてからまず、配達員の方々の無事故を祈られるそうである。 私自身、配達をするようになってから、その大変さ...
【大日如来の父母と、生ぜし処と、死せし所を、委しく沙汰し問うべし。一句一偈も大日の父母なし、説所なし、有名無実の大日如来なり】(諸宗問答抄 御書新・P774) (大日如来の両親と、生まれたところと、亡くなったところを詳しくとりあげて、問うてみるべきである。一句一偈も説かれて...
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日顕宗を熱心にやっている信徒さんって何をもって功徳というんだろうね。 私からみれば、底が浅いというか、なんというか。 日蓮正宗を信仰することによって、自身がどのように成長したか?が語られていないんだよね。 語られるのは、創価への難癖ばかり。
(牧口)先生の法難におどろいて先生を悪口した坊主どもよ。法を捨て、先生を捨てたるいくじなしどもよ。懺悔滅罪せんと欲すれば、われらが会にきたって先生の遺風を仰ぎ、仏のみおしえに随順すべきであるぞ。 (戸田城聖全集)
従来の日蓮正宗の信者の中に「誰か三障四魔競へる人あるや」と問わねばなるまい。そして魔が起こらないで人を指導してゐるのは「悪道に人をつかはす獄卒」でないか。 しからば魔が起こるか起こらないかで 信者と行者の区別がわかるではないか。 (牧口常三郎全集)
西東京市議会常任委員会で「寝るな!」
真言宗の害毒は本当に恐ろしい。 その害毒は、念仏や禅を上回ると大聖人は仰せである。 私は今、その真言の宿業と戦っている最中である。 しかし、怖い、怖いというだけでは、自身に巣食っている邪宗の害毒に引きずられ、負けてしまう。 「自身に巣食っている、念仏や真言の生命を叩き出して...
私は、6年間、いじめられているのを我慢に我慢を重ね、ただ耐えていた。我慢すれば、いつか幸せはおとずれると思っていた。 でも、何も変わらなかった。 限界がきた私は、はじめて抗議の行動をおこした。そうすることによって、イジメはぴたりとなくなった。 それ以来、不当な扱いをされると...
「生死一大事血脈抄」をしっかり読めば、日蓮正宗が主張する「法主になりさえすれば大聖人からの血脈は受け継がれる」などという血脈観が、いかに荒唐無稽であるかがわかる。 「仏と法と我等衆生がまったく差別なしとさとって、南無妙法蓮華経と唱えるところを生死一大事の血脈というのである、...
謗法を責めることが成仏の直道である、ということ。
日蓮正宗は、いつまで「神秘的な血脈」にとらわれているのでしょうか。 「御本尊が信じられないで苦しい」「題目は30分でいいんだ」 こんな信心なき者にも、法主になりさえすれば、大聖人からの血脈が受け継がれるなんてお笑い草です。
(信者が)「信心が嫌になろうがどうだっていい」 この言葉に、彼の本性があらわれていますね。
議論好きな一般の人が法華講員に法論をいどまれて、議論を終えた後の日蓮正宗への感想。 「一方的で、極端で、こちらの意見をまったく聞こうとしないね。あんな調子じゃ、理解されないよね」
創価の信仰は今体験している事が御書の通りだと感じる体験が大切
朗読 ついに社会悪に正義の判決が!長井秀和に賠償命令!
創価学会執行部批判はただの怨嫉で意気地なし!
主人の在宅介護をしながら、時間をこじ開けるようにして自分なりに精一杯頑張った2月闘争。 友人をセミナーに誘ったり、仏法対話にも挑戦しました。 池田先生が「会合に誘ったり、仏法の話をするだけで莫大な功徳をつんでいる」と書籍でおっしゃっていましたが、全くその通りで、 友人に仏法...
信心 信じる心と書きます。 これって、何を信じるのでしょうか。 御本尊を信じるイコ−ル自分を信じること。 自分の家族を信じる。同志を信じる。親戚を信じる。友人知人を信じる。 職場の人を信じる そして感謝する 自分の「信心」が強ければ、すべての人を諸天善神に変えていけるよ!
【切り抜き】戸田先生 「立派な凡夫だ!」#shorts
今の日本は、あ−だこ−だと、不平不満、文句ばかり言ってるひと。一度外国に行ってみなよ。日本がどれくらい恵まれてるか、よ〜くわかるから。 ものを買っても「ありがとう」も言わない国、店に入って買い物をしなかっただけで店員が逆ギレするような国だってあるんだよ。オ−ダ−しても平気で...
「過去現在の末法の法華経の行者を軽賎する王臣万民始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず」(御書全p1190) どんなに優秀であろうと、幹部だろうと、裏切っていく連中には感謝の心がない。感謝がないんだよ。感謝することを忘れると、人間はえらい目にあうんだよ。例の長井某もそう...
長井秀和に賠償命令!
藤本秀之助(蓮城房)は三谷素啓の折伏を受け、昭和二年に日蓮正宗に入信。 同十六年に出家する。 藤本蓮城房は、戦時中、日蓮正宗の僧侶でただ一人、逮捕された。 日蓮正宗宗門は、かかわりを恐れて連城房を一宗擯斥処分にして僧籍を剥奪する。 蓮城房は、投獄され、昭和十九年に極寒の長野...
日蓮大聖人は、功徳について「悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云う」(全p762新p1062)と仰せである。 功徳の「功」は、悪を滅するとの意義がある。 生命の悪、濁りを滅しなければ、本当の幸福はつかめない。だからこそ、悪とは戦わなければならない。 (2024・7・15日...
何年か前に小林多喜二の「蟹工船」がブ−厶になった。 が、この「蟹工船」の内容は、共産主義そのもので、特に青少年に与える悪影響が著しいのだと、現在は共産党をやめて批判活動をしている安東幹氏はいう。 【(蟹工船ブ−厶は)日本共産党と左翼の格差社会戦略が一定の功を奏したこともある...
立憲民主党の泉健太代表は11日、党本部で連合の芳野友子会長と会談した。 東京都知事選での蓮舫前参院議員の敗北を踏まえ、芳野氏は「共産党が全面に出過ぎ、逃げてしまった票があったのではないか」と指摘し、 共産との連携を見直すよう促した。泉氏は、「教訓をどう生かすか党の中で話し合...
意のままにならないからこそ、修行なのだ。 そこで奮闘してこそ、「苦を転じて楽となし、敗北を転じて勝利となす」痛快さえも味わえるのだ。 安穏は魂を殺し、順調は魂を殺し、自己満足は魂を殺す。 心から血を流したことのない人間が、どれほど、つまらないか。どん底を見たことのない人生が...
【(戸田)先生は私に「どんな立場にあっても学会を守れ」と一言おっしゃった。 師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れになろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに私はそのことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も「その通りに」やってきました】 【会長を勇...
コロナで友人葬にいく機会が減っていたが、久しぶりに参列させて頂く機会があった。 やっぱり、友人葬はすがすがしい✨ いちばん感動したのは、亡くなった方の見事な成仏の相だった。 色は白く半眼半口で、まるで眠っているよう。御書の通りで、とても綺麗なお顔だった。
7日投票の東京都知事選で日本共産党は、まるで自前の候補を押し上げるかのような運動量で、立憲民主党前参院議員の蓮舫氏を支援したが、同氏は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏にも抜かれ3位に沈んだ。 8日付各紙は「蓮舫氏が伸び悩んだのは、立憲民主党と共産党の連携が無党派層に支持され...
この信心というものは、時間をかけなきゃいけない。 すぐに良くなろうたって無理なんです。 なんだかんだ、なんたかんだといっているうちに、 だんだんよくなっちゃうんだ。 だから、焦らなくてもね、この御本尊持った以上は、必ず良くなるんだから。 心配しなくてもいいですよ。 そりぁあ...
生命は本当に神秘ですね。脳に欠損部があるため、機能障害をもった子供が、成長するに従って、脳が自己修復していき、成人するころには正常な状態になっていた、という例も数多く報告されています。 そうした脳欠損の障害を持つ子どもたちのために、その子を他の子どもたちと一緒に育て、絶え間...
何年か前、故・渡部一郎さんのお話を聞く機会があった。 (人間革命では渡吾郎の名前で登場している) 戸田先生の叱咤は、池田先生のその何倍も、烈火のごとく激しかったらしい。 渡部さんが若き日、戸田先生に指導を受けにいったときのエピソード。 「私は、怒りっぽい性格で悩んでおります...
同時中継終了後、同志の皆さんに勧めで、東京から来られた幹部に「主人の大病の件」で指導を受けました。 「医者が見放したら、しめた!!と思いなさい」 「どんなヤブ医者でも、こちらの信心で名医に変えていけるんだよ」 との、戸田先生の御指導を通して激励してくれました。 指導を受けて...
「是の相承を受く人は学不学によらず生身の釈迦日蓮」 (血脈相承を受けた人は学問があろうがなかろうが、生身の釈迦日蓮) 「如何様の僧貫主となるとも相承伝授候上は生身の釈迦日蓮たるべきこと開山の御本意一門徒の肝要にて御座候」 (どんな僧侶が法主になっても血脈相承を受けた上は、生...
小ずるい蓮舫氏を阻止しよう! #東京都知事選
山崎正友は日顕に「あんたは大ウソつきだ!」と罵倒されたことによほど腹が立ったのか、週刊誌に「宗内で一、二を争う遊蕩児」 「まことに信仰心のうすい、功利主義の権化」 「野心家」「ゼニゲバ」「独裁者」等々、さんざん罵倒記事を書いた。 しかし後年、山崎は学会攻撃のために日顕と和...
法改正を巡る議論で「パ−ティ−の全面禁止」を声高に訴えたのが立憲民主党だ。パ−ティ−全面禁止法案を国会に提出するほどの入れ込みようだったが、法案審議の最中に複数の党幹部がパ−ティ−開催を予定していたことが発覚。 しかも「法律が通り、みんなで政治資金パ−ティ−をやめることが実...
【時光はその後継ぎとなって、人も勧めないのに心の底から信仰され、上下万民から信心をやめるように諌められ、あるいは脅されながらも、ついに捨てる心がなく『間違いなく仏になる』と見えたので、天魔・外道が病気をつけて脅そうと試みているのであろか。人の命には限りがある。少しも驚いては...
日顕が猊座をかすめとった後、山崎正友は、日達法主を誑かしたように、同様の手口で日顕にもすり寄っていく。しかし、日顕から、 「あんたは大ウソつきだ!あんたを絶対信用しない」 と罵倒され、頭にきた山崎は、浜中和道に電話を入れている。 「あの野郎が猊下なものか。和道さんも知ってい...
ある壮年は7年前、ステ―ジ4の咽頭ガンと宣告された。人前で話すのが苦手だったが、思い切って座談会で語った。 「今、がんと闘っています。正直、怖くて仕方がありません。でも必ず宿命転換します」 会場から声が上がった。 「大丈夫、俺たちがついてるぞ」 「皆の題目パワー百倍だからね...
人間革命12巻 「後継」の章より 一部抜粋 ある時、報告にやってきた参謀の滝本欣也が、戸田にだずねた。] 「先生が一日の落慶法要で言われましたように、御書も発刊され、大講堂も建立されたいま、学会は身延をしのぎ、もはや、敵はいなくなったと思います。これからの学会は、何を敵とし...