【(戸田)先生は私に「どんな立場にあっても学会を守れ」と一言おっしゃった。 師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れになろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに私はそのことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も「その通りに」やってきました】 【会長を勇...
【(戸田)先生は私に「どんな立場にあっても学会を守れ」と一言おっしゃった。 師匠の一言です。たとえ万が一、戸田先生がそのことをお忘れになろうとも、そうおっしゃったことは事実だ。ゆえに私はそのことを胸に堅く秘めながら、いついかなる時も「その通りに」やってきました】 【会長を勇...
【それでも人生にイエスと言おう】 ユダヤ人のブーヘンヴァルトの囚人たちの作った歌 ヴィクトール・フランクルは精神科医だったが、第二次世界大戦中、ナチスドイツによりユダヤ人として強制収容所に入れら...
もうすぐ新聞配達も卒業で「寂しい」と感じていたところに「地区の新聞長」に、との新たな使命をいただいた。 「これでまた、福運を積ませていただける、宿命転換の戦いをさせていただける」と思い、これは「功徳」だと思った。 今までは「プレッシャーだな、出来るかな、不安だな」という生命...
【自分以上の宝はないのだ。自分を離れて幸福はない。本来、自分ほど素晴らしいものはないのである。これが仏法である。自分という最高の宝を輝かせるのだ】 (2023・6月号大百蓮華 世界を照らす太陽の仏法P14) 【大抵、人を見ると自分と比べてしまう。も...
【創価ルネサンスバンガード】 「今日も元気で」 【聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい】 戸田先生 今日は聖教新聞の創刊日。 「きょうで本紙は創刊73周年、紙齢21839号を刻む。この長き歴史は聖教を支えてくださる全ての方々の尊き苦労と活躍の一日一日の積み重ねの結果で...
【あなたたちの世代は「命は大事にするもの」と教育されたのだろうけれど、私たちの世代は「お国のために命を捨てるのが立派な生き方」という考えが常識だったの】 これは、戦前に多感な青春を過ごされた方が語られたものだが、私の祖母も戦前を生きた人だったので、この考え方はなかなか抜けな...
白虎隊 泪橋の戦い 娘子軍 中野竹子 【人間の生命というのは不思議なもんで自分のためだけに生きて自分のためだけに死ぬというほど人間は強くない。人間は何かの理想なり何かのためということを考えているんで、自分のためだけに生きるということはすぐ飽きてしまう。死ぬのも何かのためとい...
故・浜崎巌さん(島根初代支部長)は唱題に徹する方だったという。 「私は口下手です。だから、大勢の前で話すより、一人と会うことに全力をあげています」 支部結成の挨拶で、緊張で言葉が出なくなったその時、 「支部長がんばれ!」と声援があがった。 緊張でうまく話せず、落ち込んでいた...
私が吃音の悩みを完全克服した体験を、前前回の記事にあげたが、池田先生の著作『我が忘れ得ぬ同志』にこんなエピソードが載っていた。 【(長瀬)軍三さんが折伏した人に、八百屋の青年がいた。その青年は吃音が悩みであった。ある会合で、軍三さんはその青年に司会役を頼んだ。なんとか自信を...
BOOWY INTRODUCTION IMAGE DOWN BABY ACTION CASE OF BOØWY 独身ころ、私はピアノが少し弾けるということで、友人からバンドに誘われた。 経験もなく不安だったので、初めは断った。 しかし友人からの熱意に押されて、キーボード担当...
PIECE OF MY WISH 私はもともと「極度のあがり症」で人前で話すと緊張のあまり声が出なくなり、ひどい吃音(どもり)だった。 女子部の部長になって人前で話をすることも増え、週に一度の「部活」が嫌で仕方なかった。今のようにラインもなく、部員さんに会合の連絡するのは、...
【また大聖人は、「敵と申す者は忘れさせてねらふものなり」ー敵というのは、(その存在を)忘れさせてねらうものであるーと仰せである。‘’小事‘’をおろそかにし、危険を忘れるところに大きな落とし穴がある】 (池田先生) 先日、ものすごく怖い思いをした経験が、...
【「これぐらいはいいだろう」という、いい加減な姿勢が、大きな事故や大問題をもたらすことになる】 (池田先生『貞観政要』を通しての御指導) 私が女子部で部長になりたての頃、部員さんに飲みに誘われ、 仲良くなりたかったので、飲み会に参加した。 しかし、飲み会の席でトラブルが発...
そもそも戸田城聖が、会員間の金銭貸借を厳しく禁じたのは、そのために組織が利用されることを防ぐためであった。また、金銭貸借のもつれが組織に波及し、怨嫉などをひきおこすからである。 よく会員の中には、誰に金を貸そうが、そんなことは、個人の自由ではないかという者もいた。そういう声...
【少しでも学会の指導に反する行為が見られたならば、相手が誰であろうと、すぐ指摘し、戒めていくという、勇気ある行動をとることである。それが、根本的には、学会の組織を守り、相手を守ることにもなる。ともかく、皆が聡明になることだ。悪を見逃さぬ目をもち、悪とは敢然と戦うことだ】 (...
【同志諸君よ、もし、これらのやからが、諸君らの家をたずねたならば、門前三尺以内に入れてはならぬ。大魔がきたか、学会の敵がきたかと、にらみつけて、追い返してしまいたまえ!!】 (昭和三十三年 三月一日 戸田先生) この戸田先生の指導は、...
【変毒為薬と申しましてね、毒を変じて薬とする、そのことがあなたの信心と、あなたの誠意によって必ず、またそしてそのことが、あなたの一生の生活の徳になってくるはずです。変わってこなけりゃならん。今はあなたは苦しむでしょう。嘆くでしょう。辛いでしょう。そのことが幸せに変わってこな...
話が前後するが、戸田先生に登山停止の処分が下される前、小笠原慈聞は自身が唱えた「神本仏迹論」の邪義を反省するどころか、戸田先生と学会青年部に謗法を責められ、戦時中、小笠原の暗躍で獄死された牧口先生の墓前に連れていかれたことに恨みをつのらせ、「私の神本仏迹論は妄説である」と書...
この不当な決議に怒った学会青年部は、宗会議員の一人一人に対して、徹底した説得を行い、決議の非を追及したため、しだいに情勢は変わっていきました。七月二十四日、日昇上人より戸田先生へ「誡告文」が出され、戸田先生より、 「宗内に於いてもあまりにも謗法に傾き過ぎたり大白法の信奉に惰...
アイノカタチ アナ・ヴィージャ 早いもので母が亡くなってから早四年。 遠方に嫁いだので死に目には会えなかったが、池田先生と同志のお題目で、臨終の時まったく苦しまず眠るように亡くなったと父から聞いた。 私は実家にいたころ、母がものすごく苦手だった。気が強く悪気はないのだが、ズ...
今日は戸田先生の祥月命日。 戸田先生が「日本中、世界中の人に読ませたい」と仰られた聖教新聞を配達させていただくようになってから、早一年。 病弱だった私が、随分、元気になった。 どんなことがあっても負けない自分になれた。 負けない自分になれた。 生前、無冠の友だった母も霊山で...
自分のパートナーに「私は、ここ何年かで変われたか」聞いてみた。 答えは「変わった」。時々落ち込むこともあるが、気持ちの切り替えが早くなったと言ってくれた。 「良く変わったか、そうでないか」で、その人がやっている宗教の力をはかることができる。 人間革命っといっても、一日二日で...
青は藍よりも青し —「広宣流布記念の日」に若き友に贈る—
不祥事→逆恨み→退転・反逆という図式は今も昔も変わらない。 学会で厳しく禁じられている金銭貸借。信平醇浩・信子夫妻は幹部の立場を利用して会員をだまし、金銭貸借を繰り返していた。 その実態を知った北海道最高幹部は、1992年5月、夫婦に役職の辞任を促したが、これに醇浩は逆上。...
【諸仏も諸神も、謗法の供養をば全く請け取り給わず、いわんや、人間としてこれをうくべきや】(新・P2065) 今でも学会から寄進された寺に坊主がのうのうと居座っているが、「創価学会が謗法」というのであれば、この御金言に基づき、日蓮正宗は、創価学会から受けた供養を全額返還すべき...
「週刊新潮」に載った「大石寺『僧侶』を衝突死させた創価学会幹部」との大見出し(1994・9月1日号)これが、取材や記事の作成前に決められていたことが、記者本人らの証言で明らかになった。 「週刊新潮」はこれまでも、創価学会を中傷する記事をつくるに当たって、出所不明のデマを引き...
学会への恐喝罪で実刑判決を受け牢屋に入っていた山崎正友。かつて日顕に「あんたウソつきだ」と言われ怨みを募らせた山崎は、「日顕に血脈相承なし」と週刊誌に記事を載せた。 しかし出所した山崎は、学会攻撃のために日顕を利用しようと思い、すり寄っていく。 日顕は「あの時は、ウソつきと...
1月17日、本山在勤の「阿部明教」(日顕のひ孫)が運転する車が対向車と接触、明教の車は農業施設に突っ込み、ビニールハウスが大破した。明教は事故後、地元住民に「未明まで酒を飲んでいた」と話していたという。 【ビニールハウスを壊された農業団体の関係者も、激怒しているという。冬場...
弟子の戸田城聖もまた、宗門の「悪」とは戦い続けてきた。戸田は言う。 【折伏もしない折伏する信者にケチをつける坊主は糞坊主だ。尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下にかくれて尊敬されたがって居る坊主は狐坊主だ。御布施ばかりほしがる坊主は乞食坊主だ】 【御僧侶のなかには、...
牧口が広宣流布の旗を掲げて、折伏に立ち上がった時、広宣流布をする決意など微塵もない宗門の僧侶たちは、それを激しく非難したのである。当時は、学会員が、不幸に悩む人を折伏し、寺に連れて行っても、ほとんどの寺が、‘’御受戒‘’を断っていたのだ。当初、学会員に御受戒する寺は、、わず...
・1914年11月、57世阿部日正が身延派など日蓮宗各派との「統合帰一」に賛同の署名、その後、「統合帰一」は破綻、1922年10月、天皇から日蓮大聖人に「立正大師」の大師号が宣下された際、日正は「日蓮聖人大師号降賜請願」と題する請願書に署名、「立正大師」の号が下された日、日...
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【全国どこへ行っても、支部長も、支部婦人部長も、また、地区部長も、地区担も、皆、必死です。悩みに悩んで、懸命に活動しています。それを、最高幹部でありながら、自らは何もせず、野球でも観戦するかのように、どこの支部が強いとか、弱いとか言ってるのは、低級な評論家ではないですか。自...
【彼の民部阿闍梨(日向のこと)、世間の欲心深くして、へつらい諂曲したる僧、聖人の御法門立つるまでは思い寄らず大いに破らんずる仁よと、この二・三年見つめて候いて、さりながら折々は、法門説法の曲がりれることを謂れ無き由を申し候いつれども、あえて用いず候】(新・P2170 原殿御...
一 他人に言ったら愚痴になり御本尊にうったえれば祈りになる 二 世法で苦労すれば、苦労が残る、信心で苦労すれば、喜びと福運が残る 三 感情をぶつけると怨嫉になる、題目で包容すると成長できる 四 方法ばかり考えると迷いになる、決意して祈ると智慧がわく 五 できないと決めると、...
『人法一箇』について問われると、先生は学会の組織に即して分かりやすく教えた。 【地区部長さんであれば、地区部長という役職を『法』とするならば、地区部長の任に就いた方が『人』です。地区部長が地区部長らしい実践をしていけば『人法一箇』でしょう。それが地区部長であっても、その実践...
先の「週刊現代」に関する裁判において、朝木の遺族らに対し、‘’その証言及び供述は信用することはできない‘’とし、週刊誌に対しては「当事者の一方のみに偏った情報を流すだけの報道は、民主主義社会において尊重されるべき紛争報道の名に値しない」とした判決は、「東村山デマ事件」の本質...
「ワクチン接種で体に磁石がくっつくようになる」「ワクチン接種で不妊になる」などと、明確な根拠もなく不安をあおってる、‘’陰謀論‘’がSNS等で目につくようになった。確かに、体質や副反応などもあり、ワクチン接種は100パーセント安全なものではないかもしれない。しかし、ワクチン...
そして同年(1995)12月8日、反対意見に全く耳を傾けることなく、宗教法人法「改正」法案が可決された。それは、適正な手続きや民主主義を無視した暴挙であり、民主主義の根幹である「信教の自由」を侵害しかねない‘’改悪‘’だったのである。 転落死から28年。その間、矢野や朝木の...