どんぐり倶楽部の子育て論を指針に、小2・小4の娘の子育てをしています。
どんぐりに取り組む子どもって、どんな感じ?塾に行かずに何してるの?その一例として、ゆるく読んでいただければ嬉しいです。
夕飯を食べる前から、長女の想像が止まらない。 ポエムをずっと考えていて、頭の中のイメージを言葉にして、楽しそうにずっと話している。 横では次女も話してる。 娘達が交代で話し、それを私が聞いている。 次女からは、担任の先生の話もでた。 先生は授業中によく話が脱線するらしく、その話が面白いらしい。怒りすぎなければ、きっと面白い先生なのだ。 月曜の夕方に、次女の様子を担任に話した。先生の業務量や忙しさを考えると、次女の気持ちをくむのは難しいかもしれないけど、怒る頻度・度合いを抑えてくれたら次女のストレスは減って、学校に行けると思いますと伝えた。 火曜日、抑えてくれたのだと思う。昨日はお腹が痛いと言っ…
今日は久しぶりに次女ちゃん登校。 次女は家を出る直前にお腹が痛くなったけど、とりあえず音楽発表会の練習だけして、無理だったら早退しようと励まし、校門近くまで自転車で送った。 一日ソワソワしたけど、早退呼出しはなかった。 今日は風邪で体育休みますと書かされたけど、次女の服装がいつも通り半袖短パンだったから、今日くらいは長袖と長ズボンにしようよと諭し、着替えさせた。 帰宅後、何か嫌なことはあったか聞いたら 「あった!この長ズボン、大きすぎて下がってくる!」 「あ、それだけだったのね。良かったねー。」 なんて会話して、二人で笑った。
そうだ、次女は学校で泣き虫だったのだ。 最近、泣くとみんなが心配するからと言っていたのに、そのときは気づかなかった。 2年生まではよく泣いていて、周りの友達に慰めてもらっていたんだ。その度に、私は友達の優しさに感謝していたんだ。そしてその様子を、担任の先生もあたたかく見守ってくれた。 あー。なんで気付かなかったんだろう、情けない… 泣けないほどの緊張感の中、頑張っていたんだなー。 今日寝る前にも、学校に行きたくないと話していた次女ちゃん。 さて。どうしようか…
過去のブログが目に留まり、読んだ。 次女の周りの、優しい男子について書いてあった。 そうそう、みんな優しいんだよね。 次女の周りにはステキな友達が沢山いるのに、なんで登校拒否の心構えをしなくちゃいけないんだろう。 「先生、どうか子ども達を怒らないでください」と思うけど、その先生を信頼している保護者も沢山いるから、うちの次女のために変わってください、なんて言えない。 うちの娘達を知る会社の上司からは、2人とも感受性が高くて賢いから、学校が辛いこともあるんだろうと言われた。小学校なんて無理して行かなくて良いんだとも。 その言葉には大いに共感するのだけど、友達と過ごす時間が減ってしまうことが気がかり…
「ブログリーダー」を活用して、hamakoさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。