冬の間、タナゴ飼育はちょっと退屈なシーズンですね。 屋外のビオトープが完全に冬なので、底のほうにタナゴもじっとしており、何匹生きているかもわかりません。 一方水槽も大人しく魚たちはじっとしていますが、まだこちらの方は横から見えるので楽しめます。エサをあげれば、反応するのでこちらはそれなりに、やることがあります。ただ、基本的に餌も数日に1回ぐらいにしないと、あまり食べません。ここで、不用意にたくさん餌をあげると、水を汚すだけなので、私は本当に少量しかあげないのです。 おかげで、水の汚れもゆっくりなので、ほとんど何もしません。 それはそれで、退屈なんですが、冬はやはり育てやすいですね。夏だと灼熱地獄で30℃以上に簡単に行ってしまい、水の汚れも早くすぐに体調を崩してしまいます。 本当は、冬のタナゴ釣りに行きたいところなのですが、私のホームグランドは冬場は浅すぎて、釣りにならないのです。近場で、大きな湖の船溜まりなど、釣りができるところが有れば良いのですけど・・・。霞ヶ浦や琵琶湖方面は年中釣りができるので、羨ましいですね~。 まぁ、それ以前にこの寒さで外に出る元気が無いというのが、本音ですね?! 今年も良い釣りができますように!
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