先日釣ってきたヤリタナゴを水槽と屋外のビオトープに入れました。 夏場に壊滅的になったヤリタナゴ水槽。 5匹ほど入れたので、これでにぎやかになりました。 ただ、まだまだ警戒しているので、足音がするとすぐに物陰に入ってしまいます。こうやってタナゴを実際に飼育してみると、いかに釣り場で足音が悪い影響を与えているのか、とてもよく分かります。 あと、意外と水槽の外も見えているようで、そーっと近づいて、音も無く手を動かすと、それでもビビッて物陰に入ります。釣り場で水面に影を落とさないのも、鉄則ですね。 一方、ビオトープも足音など人の気配で水中深くに潜ってしまうので、ちょっと餌を撒いておびき寄せ・・・・。 まだ、なんとか水温が高いので出てきてくれる。 これが、真冬になると、エサを撒いても全く出てこないのですよね~。そりゃ、釣れないはずだわ。 大きな湖の漁港のようなところしか、真冬は無理ですね。 いつか、琵琶湖や霞ケ浦の船溜まりで、真冬のタナゴ釣りもチャレンジしてみたいですね!
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