chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
蒼氓
フォロー
住所
大和市
出身
大和市
ブログ村参加

2017/06/26

arrow_drop_down
  • 心身の神癒―主、再び語り給う/第二話~『・・・しかして声天より来れり』~

    第二話 ~『・・・しかして声天より来れり』~ 1 わたしの講話はありのままに記録されるので、わたしの語ることは覚えやすくなる。話したことを全部記憶しておくのは難しいし、言葉の背後にある意味を〔聞く人の〕心に伝えるのも難しい。しかしよく注意すればおのずと理解できるものである。わたしの語る言葉は永遠の真理に満ちているため深遠である。 2 或る説明のできないものを心の伝えうる唯一の方法は〔それを解く〕鍵を与えることであって、それにより〔意味を把握し〕ドアを自分で開くことができるようになる。これが〔聖書にある〕『・・・声、天より来たれり』〔ダニエル書四-三十一〕という聖句の意味である。 3 天とは何か…

  • ~吾を見し者は父を見たるなり~

    第九話~吾を見し者は父を見たるなり~わたしの祝福、わたしの平安はあなたたち一同の許に留まる。わたしを信ずる者はわたしではなく、わたしを遺わし給うた方を信じているのである。わたしを観る者はわたしを遺わし給うた方を観ているのである。 youtu.be 1 この言葉は意義深く真実である。しかし分離を超越した者にしか理解はできない。 2 わたしを見た者は父を見たのである。真理のこの驚くべき表現を理解する人のいかに少いことか。この真理の表現が理解されると父なる神が啓示され、理解した魂は、本人を取り巻く外側の闇の〔届かぬ〕彼方に置かれるようになる。 3 あらゆることのうち最も重大なのは、神のみが生きてい給…

  • しかしいずれは皆生ける神があらゆるものの中に神御自身を永遠に顕現しつつある真理に目覚めるであろう。

    第三話 ~キリストは汝の裡なる生命なり~ youtu.be 1 神我(キリスト)の声の及ぶところ、それは広大である。それは遠く又近くに及ぶ。遍在するからである。いずれにあれ、父なる神のいます処わたしも又そこにいる。いずこにあれわたしのいる処、父なる神常にわたしとともにおわします。2 全能なる神のみがおわしまし、それが全てである。存在するものにして神によらざるものなく、又、その子、神我を経ざるものはない。これこそが大いなる真理である。3 世界の平和は神我の中に宿っており、すべての人々の魂が神我なる生命に気づき、父なる神の愛と美と力と智と強さとを顕現(あらわ)すことを待っている。4 父なる神のみが…

  • 「神の摂理の前では絶対に不公平はない」

    時として、人生が不公平に思えることがあります。 ある人は苦労も苦痛も心配もない人生を送り、 ある人は光を求めながら生涯を暗闇の中を生きているように思えることがあります。 しかしその観方は事実の反面しか見ておりません。 まだまだ未知の要素があることに気ずいておりません。 私はあなた方に較べれば遥かに長い年月を生き、宇宙の摂理の働き具合を遥かに多く見てきましたが、私はその摂理に絶対的敬意を表します。 なぜなら、神の摂理がそのとうりに働かなかった例を一つとして知らないからです。 こちらに来た人間が”自分は両方の世界を体験したが私は不公平な扱いを受けている”などと言えるような不当な扱いを受けている例を…

  • スウェーデンボルグ

    youtu.be youtu.be youtu.be 懐かしの丹波さん 1.この世に生まれてくる目的は何か?丹波 先ず、皆さんに伺ってみましょう。N.T.会員 これまで15年勉強をさせていただいておりますが、カルマの刈り取りと思っております。丹波 簡単に云えば、カルマとは前世の自分の犯した罪です。もう少し他に意見はありませんか。O.K.会員 先日、「人間は何のために生きるのか」というテーマでNHKの番組がありましたが、若い人たちの答えがトンチンカンな話ばかりなのです。「目的は無いが死ぬのは怖い」とか、「死は無だ」と言う意見などが出ていたんです。 一言で云えば、魂の向上を求めてきたのです。あの世…

  • 大天才スウェーデンボルグ

    youtu.be ボリちゃん、親近感があっていいですね!! youtu.be youtu.be 若き日のスウェーデンボルグ。素敵ですね。 夢中になって、読んだ記憶があります。天才ですね。 この本昔読みました。 z

  • 五章 死んだあと、どうなるのか

    五章 死んだあと、どうなるのか (われわれはいつかは肉体を捨てて次の世界へ行く。そこでの生活はどのようなものなのか、何をして過ごすのか、こうした疑問にシルバーバーチが答える) こちらには昼も夜もありません。地軸の回転に依存していないからです。太陽の周りを回転しているのではありません。 こちらには永遠の光が存在します。したがって地上のような時間というものがありません。 こちらへ来てからも仕事があります。が、それは自分がやりたいと思う仕事であって、お金を稼ぐためとか家賃を払うためとか衣服や食料を買うためにするのではありません。 地上で発揮されることのなかった能力や才能や技能を持つ人が次々と霊界へや…

  • 四章 死ぬということはどういうことか

    四章 死ぬということはどういうことか 死ぬということは霊が肉体から脱皮して姿を現す過程のことです。 何一つ怖がる要素はありません。死は有難い解放者です。死は自由をもたらしてくれるのです。 地上では赤ん坊が生まれると喜びます。ところが、いよいよ地上へ誕生しようとする時こちらでは 泣いて別れを惜しむ霊が大勢いるのです。それと同じく、地上で誰かが死ぬと泣いて悲しみますが、こちらではその霊を出迎えて喜んでいる人たちがいます。 死とは地上生活がその目的を果たし、霊がこれから始まる霊的生活が提供してくれる圧倒的な豊かさと美しさとを味わう用意が出来たことを意味します。 少なくとも本来はそうあらねばならないの…

  • 人間の寿命は天に定められている

    東洋の「天命」という言葉は、私の立場から言っても深い真理を表した言葉である。人間の寿命は天が決めているものだからだ。幼くして死ぬ者もいれば、百歳近い長寿を保つ者もあるが、これはすべて天の定めるところなのだ。 私は常に「人間は天国の種子だ」と言っている(もちろん地獄の種子でしかない人もいる)。それは、人は死してのち天国にいたる可能性を宿した存在だからだ。そして、そのためには、この種子は人間である間(天の理の定めた寿命の続く間)は、人間として自らの種子を育て、死してのちは天国に至る樹木として成長しなければならないようになっている。 この観点からも、人は天命をまっとうしなければならない。そのためには…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、蒼氓さんをフォローしませんか?

ハンドル名
蒼氓さん
ブログタイトル
真理との邂逅 高級霊のメッセージ
フォロー
真理との邂逅 高級霊のメッセージ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用