スカっと晴れの午前6時。気温はプラス22度で、湿気が体にまとわりつく嫌な感じ。きょうのご当地は、あっと驚く最高気温31度だ。おかげさんで、じっちゃんは暑くて朝しか動けません…さて、上記は、消費税が上がるたびに法人税が下がったグラフだ。消費税が上がるたびに企業が支払う法人税は減る仕組みだとよくわかる。どうみても、法人税の穴埋めに使われているのが消費税でないのかい???しかも表向き消費税は「社会保障のための目的税」として運用されていてる。だがしかし、消費税は国の一般財源になっている。実際には40%しか社会保障には使われておりません。あの安倍政権下、「赤字を減らす」ためだった消費増税の一部を、急に「教育無償化」に使うと言い出した。消費税が次々上がってきたこの30年は、ニッポン経済がダダ下がりした30年でもあった...消費税は「社会保障の財源」って、この大ウソをいまでも信じますか?