入院手術については この病気の診断がついたころから言われていたんだけど まだまだ先のことだと考えていて緊張感がなかった。 化学療法から放射線治療を経ていよいよ入院の日程が決まったところで 術前外来へ促された。 入院前にするPCR検査の話や 術時の人工呼吸のための口腔内の検査など こんなにたくさんするのかというほどたくさんの検査について ひとつひとつ丁寧に説明してくれる。 そのときに渡された入院案内のパンフレットに記載されているアイテムは 必要最低限のものばかりで、それだけで済むはずがない。 思えば長く入院したのはかれこれウン十年前の交通事故だったが すべて家族が整えてくれたのであまり記憶にない…
7月の天橋立・京都の旅 元伊勢籠神社を訪ねる - ひとり旅愛好家、旅をする 実はこの旅のおわり、 帰途の伊丹空港に到着したころから喉に違和感を覚えて ちょっと嫌な気持ちになってはいたんだけど 翌日に予定されていた内視鏡検査のための下剤を飲み始めたとき。 ぐんぐんと体温が上がり始め38℃になろうとしていた。 喉の違和感といい高熱といい これはアイツ確定ではないか→妖精さんだった。 ほんとうなら翌週から放射線治療が始まり、 その後一か月半おいて手術になる予定で 10月初旬には術台に乗っているはずだったのが。 一か月以上ずれて結局来週にずれこんだ。 持ち物などもうすこし綿密に詰めたいところだけど (…
「ブログリーダー」を活用して、まかろぜさんをフォローしませんか?