1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(10)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづきデカールを貼り始めましたが、コーションデータの多さにはうんざりします番号で見ていくと125番くらいまであるので、これだけでも大変とりあえず1機は仕上げることに別キットの戦競2001のデカールがあったので、シャークマウスだけは貼り付けました機首レドームの先端に付けるピトー管でしょうか、あっという間にどこかに飛んで行ってしまったので、0.5mm真鍮パイプと0.3mm真鍮線で作り直し、VICカラーのカウリング色で塗りなおしてこれで塗装とデカール貼付けが終了1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(10)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(9)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき尾翼の排気ノズル周辺の金属の焼けを再現してみます最初にブラックサーフェイサーで全体を塗ってから、ファレホの77.701Aluminiumで軽く塗っておきます教科書に載っているように細い0.4mm幅のマスキングテープを貼って次にファレホ77.713JetExhaustを薄くこの上に、ファレホの70.938Transp.Blue、70.935Transp.Orange、70.934Transp.Redを適当に散らしていきます最後にスモークとAluminiumで全体を調整して・・・手をかけた割には何ともパッとしない出来ですが、何とか焼けた感じが出たでしょうか1機目の出来を反省し、2機目は若干修正アレスティングフック後方はやや太めのマスキングテープで、...1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(9)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(8)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき操縦席廻りを塗装します機体の塗装が一通り済んでいるので、大げさなマスキングで吹込み、滲みが無いようにフラットブラックで塗っておきます機首レドームは、説明書の指示では単なるブラックでしたが、教科書ではカウリング色を使っていたので、VICカラーのカウリング色を使ってみます旧日本軍機のカウリング色ですが、あまり違和感はありませんこれで機体の基本塗装は終了ですここまではそれほど手間ではないのですが、この先がちょっと厄介なのが残っていますこの段階で機首先端のPilotTubeを付けてしまいます多分途中で折れたり外れたりするんでしょうが次はいよいよ最大の難物、排気ノズル廻りの金属の焼けた状態の塗装です1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(8)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(7)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづきキャノピーの塗装を始めますまずタミヤアクリルの、X-23クリヤーブルーで塗ってから枠の部分をマスキングします機体上面の迷彩2色目、グレーFS36375、近似色のファレホ71.046PaleGreyBlueを使います日本機の明灰白色としても使っていた色です塗り分け境界を細い筆で書いてからエアーブラシでぼかしていきます結果的にはこれは失敗、この程度のラインだったらフリーハンドで十分でしたこの筆で描いたライン、薄めにしたつもりでしたが、エアーブラシもかなり薄めの塗料を使うので、ラインがテカって目立ってしまいますその結果このラインを消すために部分的に厚塗りになってしまい、塗り分けの境界が随分内側にズレてしまいました参考にした教科書通りにしてみましたが結...1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(7)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(12)完成
ファレホで仕上げた機体も完成ですフィンランド空軍のマーキングです完成した2機を並べてみると1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(12)完成
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(11)完成
1/72RevellJunkersJu88製作続き~完成キャノピーを取り付け、主脚、尾輪を取り付け、デカールを貼って全体を光沢クリアーでコートウェザリングは気持程度に軽く、アンテナ支柱とアンテナ線を張り、全体につや消しクリアーをかけ、マスキングテープを剥がし、細かなパーツを取り付け、プロペラを差し込んで完成ですタミヤアクリルで仕上げた機体からデカールは当然ながら使い物にならないので、市販のものを使いました1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(11)完成
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(10)
1/72RevellJunkersJu88製作続きもう1機、タミヤアクリルで仕上げます同じようにマスキングしてパネルラインを再度強調パネルラインを残しつつ、XF-27ブラックグリーンで全体を整えますマスキングを剥がしてみると塗り分けの境界で白くなっている部分があります下地は全面塗装なのでどうして白くなるのか不明ですが、あまり考えずに補修下面のマスキングも剥がして仮止めしておいたナセルを外して、エンジンを取り付け、キャノピーも被せてみますキャノピーと機体の間が若干隙間ができていますが、このままにしますファレホで仕上げた機体も1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(10)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(9)
1/72RevellJunkersJu88製作続き機体下面をマスキングして、上面の塗装です一応、タミヤアクリルとファレホの区別がつくようマーキングしておきますファレホから2色迷彩ですが、RLM71を前面に塗ってしまいます使ったのは、ファレホ71.015DarkGreenRLM71、パネルライン(正確にはリベットラインですが)に沿ってシャドウをいれてあるので、グラデーション塗装となります見た目茶色が強いようにも思いますが、RLM71ですもう1機、タミヤアクリルは、RLM71の近似色XF-58オリーブグリーンを使いますが、明るめのグリーンでパネルの中にグラデーションを作っておきます使ったのは、XF-65フィールドグレイ、パネルラインもXF-11で強調しておきますファレホと同じようにXF-58オリーブグリーンで...1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(9)
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