互換表というより調合表ですFederalStandardの№から、タミヤアクリルの対応色が無い場合、近似色の調合に便利なサイトですOriginalListofTamiyaPaintusesご紹介したいのは後半の部分、色の名称から、ウェザリング用の調合も、いかがでしょうか、タミヤアクリルだけで何とかしようとすると結構不自由な思いをすることがありますが、このリストでかなり何とかなるのではないでしょうかFederalStandardからタミヤアクリルの調合
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(7)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続きキャノピーのマスキングは、試しに購入したハセガワA-4用のマスキングシートが見事に1枚も使えなかったので、全てマスキングテープを切りだして貼り付けています曲線が多く、かなり厄介なキャノピーですただ機体との合いはかなり良いので、塗装してから取り付けることにしますカウリング、プロペラ、キャノピーを仮止めしてみてみます同時に製作しているA-4とは随分違いますとても同じ機体のシリーズとは思えないほど1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(7)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(6)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続き下部銃座、固定してみるとやはり隙間が若干ですがありますいつものUVジェルクリアで接着部の隙間を何回かに分けて埋めてしまいます多分塗装してしまえば目立たなくなるでしょうこの状態で、機体下面色を塗る前に機内色で塗っておくのを忘れずにカウリングを組み立てておきます排気管には消炎カバーを取り付けるようになっていて、溝に会うようにピンが出ているのですが、案の定合いませんでした削ってイモ付けです中に隠れる排気管をブラックメタルで塗って、消炎カバーを取り付けて1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(6)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(5)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続き機首下面の銃座?膨らみの部分をかたづけてしまいます分割されたクリアパーツ2つ、後方に突き出た銃座は下に開く構造のようで、開閉どちらかの状態を選ぶことができますが、今回は閉状態取付前に固定してしまいます小窓をマスキングして、内側から機銃を突き出し固定します結構透明度が高く、綺麗なパーツですが、マスキングした小窓以外は機体色で塗装となります機体の内側になる部分は、機内色と同じ仮止めですが、取り付け位置にはケガキ線もなく図面を見ながら位置決めをしますどう付けても若干の段差ができるようで、このまま取り付けてみますエポキシ系接着剤で接着し硬化させます1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(5)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(6)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき上面の塗装を始めます説明書のMrカラーの指示は、C307グレーFS36320とC308グレーFS36375ファレホの近似色は、71.120DarkGhostGreyと71.046PaleGreyBlue上下面共、DarkGhostGreyでパネルラインを残しつつ薄くムラがでるように塗っていきます1機はこの状態で、LightRustWashで茶色の染みが浮き出るようにまだらに適当に色付けしますもう1機は、パネルラインをもう一度強調するために、ブラックでシャドウを入れなおしますパネルラインを完全に塗りつぶさないよう、あまり目立ちすぎないようほどほどが難しいのですが、手前の機体には、うっすらと茶色の染みのように見えますこれはこれで感じが出ているかもし...1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(6)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(8)
1/72RevellJunkersJu88製作続き下面の塗装です2機あるので、ファレホとタミヤアクリルの塗り比べをしようと思いますまずファレホから、71.255LightBlueRLM65後で見分けがつくように、Fのマークを翼端に書いておきますもう1機は、タミヤアクリルのXF-23ライトブルーこちらも見分けがつくよう、Tのマークを書いておきます2機並べてみると、ほとんど見分けがつきません僅かにファレホのほうが、青味がかかっているというか、ツヤもあって透明感があります完全に乾燥させて、光沢クリアーをかけたら多分見分けがつかなくなると思われます1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(8)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(7)
1/72RevellJunkersJu88製作続き主脚を組み立てますオレオの部分には、メタルックを貼っています説明書の指示では、ダークグリーンとなっているのでその通り塗ってみましたが、若干違和感があります主翼下面、翼端をイエローで塗ります下地にサーフェスプライマーファレホ73.604GermanDarkYellowを塗って、やや赤みのあるイエローということなので、ファレホの72.007GoldYellowをパネルラインのシャドウを塗りつぶさないように薄く、保護のために光沢クリアーをかけておきますパネルラインシャドウは、サフの後にしたほうが良かったかもしれませんサフを下地に塗っているのに発色が悪く、結局何回か重ね塗りとなってしまいました1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(7)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(4)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続き主翼を取り付けます差し込みそのままだと大きな隙間ができますが、隙間は後で埋めることにして固定させます取り付け角度を合わせるのが難しいです下面は隙間なく付いていますが、上面はやはり隙間ができていますエアロディテールの正面図と比べてみると、少し上げすぎでしょうか1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(4)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(3)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続きコックピットの組立と塗装です機内色は、ファレホ71.095PastelGreenシートベルトは、ファインモールドのWWⅡGermanAircraftSeatbeltSet機内の機器、計器類の塗り分けは適当です、所々赤を入れると良いアクセントになります光沢クリアコーティングの後、ウォッシング、墨入れしてつや消しクリアーで艶を押さえています尾輪は、Revellのキットと違い、後から取り付けるのは難しいのでこの段階で取り付けてしまいます胴体を貼り合わせて固定します主翼を貼り合わせ、エンジンナセルも取り付けます主翼の着陸灯は、クリアパーツをを付けるようになっていますが、いつものUVクリアジェルを使います丸いプラ棒を薄く切ってライト替わりにし、UVクリアジェ...1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(3)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(5)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづきパネルラインに沿ってシャドウを入れます使ったのはファレホ71.251NATOBlack吹き始めと終わりでは随分ラインの幅が違います実際、ノズルへ塗料が詰まったり、塗料の濃度が少しずつ変わってきたりするので、同じ幅で吹いているつもりが微妙に変わってしまいます1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(5)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(6)
1/72RevellJunkersJu88製作続き基本的な組み立てが終わったのでサフを全体に吹きますファレホの73.615USNL.GhostGreyを使いますここまでくると、元の成形色が判らなくなるのでどちらのキットかもうわかりませんグラデーション塗装のため、パネルラインに沿ってシャドウを入れますいつものパープルを使います2機あるので、結構大変な作業です1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(6)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(5)
1/72RevellJunkersJu88製作続きキャノピーのマスキングです市販のマスキングシートが無いので、地道に1枚ずつ形を合わせて貼っていきます苦行以外の何物でもないです操縦席下部も、機銃を予め取付、マスキングしてから機首下部に取り付けます結局シートベルトは、NanoAviationのドイツ空軍機用シートベルトを使いましたフルセット装着せずに省略しています操縦席を取り付けます1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(5)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(4)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき水平尾翼、主翼端を取り付け、所謂「士」の字になっています水平尾翼の取り付け角度は、説明書には「23度下半角」となっていますが、そのまま取り付ければ大体角度は出ます塗装後に行う墨入れをしてみました全体のパネルラインを彫りなおしているので、その具合を見るためですAKインタラクティブのPANELINERを使って全体に墨入れ、拭き取りを行いましたやはり彫り直し時の力の入れ具合によって随分違います機首廻りはかなりしつこく彫りなおしたので濃く出ていますが、さらっとなぞっただけの主翼上面はやはり薄くほとんど見えない状態ですドーサルモードテンプレートで彫りなおした機体上部は綺麗に出ているようです乾燥待ちの間、増槽タンクを仕上げてしまいます合わせ目を消した際に消...1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(4)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(3)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき引き続き、エアーインテイクの組立ですヒンジの部分は後から差し込むことができますインテーク開口部、ダクトカバーの内部は、ピトー管を取り付けた後マスキングしておきますこのピトー管、説明書には黒鉄色で塗るよう指示されていますが、写真集などを見るとシルバーまたはグレーに見えるのですが、一応指示通りに黒鉄色で塗っていますこれでインテーク廻りは準備完了です1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(3)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(2)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作続き仮組の段階ですが、RevellのA-4と比較してみました左がRevellのA-4、右がITALERIのC-6キャノピーの形状が違います主翼と水平尾翼の形、大きさも違います胴体の形状もC-6は角ばっているのに対し、A-4はかなり丸みを帯びていますメーカーが違うとこんなに違うのですねITALERIのA-4を作ってみたくなりました1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(2)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(4)
1/72RevellJunkersJu88製作続き胴体の合わせ目、結局凸モールドのパネルラインが消えたところは、そこだけ凹で彫り直し、リベットも凹となりました本来ならば、全体のパネルライン削り取ってスジボリ、リベット打ちとなるのでしょうが、流石に2機それをやる気力はありませんでした下面は合わせ目も完全には消していません着陸灯です若干いびつな形になってしまいましたが、何とかそれらしく内部のライトを今までシルバーで塗ってみたりしていましたが、どうも違和感があって、今回はホワイトで目立たないように塗ってみました尾翼を付け、エンジンナセル、カウルを取り付けますキャノピーの塗装です機体とのすり合わせを行い、隙間を無くしておきます同じ金型のキットなので同じはずですが、やはり微妙に違います試しにハセガワのキット用のマス...1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(4)
1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(1)
1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作たまたま都内の中古プラモデル店で見つけた、所謂袋詰めキット、箱の無いジャンクキットですジャンク扱いといってもデカールは使えそうだし、パーツも揃っているようです1000円という安値で手に入れることができたので一緒に作ってしまいます古いキットなので、残念ながらまた凸モールドです仮組してみると、このキットも、あまり大きな歪み、反りはありません。キャノピーの透明度は高いです、コックピットをあまり雑に作ると目立ってしまいそうです1/72ItaleriYunkersJu88C-6製作(1)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(3)
1/72RevellJunkersJu88製作続きモールドすら無い着陸灯を加工してみます大体この辺り、というところへ印をつけ、切り込みを入れて削って開口します開口部分にシルバーを塗り、ランナーを丸く切り出してホワイトで塗ってそれらしく、UVジェルクリアで固めて整形しますエンジンは後で取り付けることにしていますが、カウルとカバーを付けてしまいます合いマークをつけて半固定、塗装が終了後にエンジンを取り付けます排気管のところは内側からマスキングテープを貼って内部へ吹き込まないようにしておきます着陸灯もマスキングしておきます1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(3)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(2)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作つづき胴体を貼り合わせます胴体上面の合わせ目を消してしまうと、上面の細かいモールドが消えてしまいますそこで、以前購入しておいた、「ドーサルモードテンプレート」を使ってみますハセガワ1/72キット用なので、ピッタリ合うはずです上面の丸いラインを綺麗に彫ることができますこれはかなり楽です面倒な局面のスジボリを気にせず、合わせ目を気持ちよく消すことができますエアインテーク廻りを組み立てますが、機体後部を合わせてから取り付けたほうが良いようです機首先端も取り付けてしまいます少しずつスジボリが消えたり薄いところを彫りなおしながら、インテークと機首前方を合わせてみると、若干隙間が開いています機体後方を貼り合わせます1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(2)
1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作(1)
1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作BritishPhantomを作り終えて、前から作りたかったファントムに手を付けることにしました気が付いたら1/72、1/48合わせて9機くらい積(罪)プラがあるのです手始めに、ほぼ同じキットが2機分あるF-4EJ改から作り始めます有名な最終生産機シシマルですこのキット、使わない部品はこれだけあります仮組してみると、流石はハセガワです、ほぼノーストレスで組みあがります若干の隙間ができていますが、すり合わせをすれば問題ないレベルジェット機にお約束の、機首の錘ですファントムは重心がかなり後ろのほうなので入れなくとも良さそうですが、念のため釣り用の錘(鉛の板)を入れておきます今回は控えめに約12g、機首先端に瞬間接着剤で固定しておきます今回、シシマルともう...1/72HasegawaF-4EJ改PhantomⅡ製作(1)
1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(1)
1/72RevellJunkersJu88製作化石のように古いキットです小学校5年生の夏、多分誕生日のお祝いだったと思いますが、新宿のポストホビー(多分こんな名前の店だったと思う)まで連れて行ってもらい、買ってもらったのがこのキット、アメリカ製の輸入品でしたエンジンカウルが片方無くて(無くしたのか、元々無かったのか不明)グズッていたら怒られた記憶があります。その後どうやって完成させたのか、(完成しなかったのかもしれない)塗装はどうしたのか、全く覚えていませんが、パッケージだけは鮮明に覚えていて、店で見かけたときに思わず購入してしまったのでした。キットは、初期の輸入物と日本語版の2つ、一緒に作っていくことにしますこの側面の大型機のキットのボックスアートをずっと眺めていましたこの当時のお約束の接着剤入りです輸...1/72RevellJunkersJu88A-4/D-1製作(1)
1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(8)完成
1/72FujimiBritishPhantomFG.125thAnniversary完成やっと完成しました1/72BritishPhantomFG.125thAnniversary製作(8)完成
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互換表というより調合表ですFederalStandardの№から、タミヤアクリルの対応色が無い場合、近似色の調合に便利なサイトですOriginalListofTamiyaPaintusesご紹介したいのは後半の部分、色の名称から、ウェザリング用の調合も、いかがでしょうか、タミヤアクリルだけで何とかしようとすると結構不自由な思いをすることがありますが、このリストでかなり何とかなるのではないでしょうかFederalStandardからタミヤアクリルの調合
互換表ではありませんが、ファレホのカタログダウンロードにも一部互換表があるのですファレホをお使いの方はご存じだと思いますが、カタログダウンロードのページにMODELCOLORや、MODELAIR、METALCOLORなど、種類ごとのカタログがあります色見本と簡単な解説が載っているのですが、端のほうに簡単な互換表があるのです例えば、MODELCOLORを見てみると、Equivalencesが右端にありますMODELCOLOR限定ですが、FS、RAL、RLM、ANA、GUNZE、HAMBROL、REVELL、TAMMIYA、TESTOR、POS.の互換表となっていますMODELAIRにも同じような互換表が掲載されていますPDFとしてダウンロードしておけば素早く参照することができますただし、これも何か所か間違い...互換表ではありませんが~ファレホのカタログ
塗料の互換表、海外サイトのご紹介です塗料に関する様々な情報が掲載されていますHumbrolRevellTamiyaFederalRALTestor/NummerBezeichnungenglischBezeichnungdeutschStatusStandardModellMaster2EmeraldSmaragdgrünというドイツ語のサイトですHumbrolからRevell、タミヤエナメル、FS、RAL、Testorへの変換が参照できますいつの情報か判らないのと中途半端な内容なのであまり使い勝手は良くありませんページの下のほうに、様々な情報が載っていてちょっと便利だなと思ったところを、いくつか紹介しますFederalStandard(FS.595a/FS.595b)の解説をしているサイト、Federa...互換表:HumbroltoRevellTamiyaFederalRALTestor
塗料の互換表のサイトの紹介です以前は、RGB近似値の参照、ベースとなる塗料の(列の)並び替え、ソートなどが出来て便利なツールだったのですが、2020年末でFlashPlayerのサポート終了に伴い、オンラインルックアップが出来なくなったそうです。開発者によると別の言語で再開発中となっていますが目途は立っていないようです。現在は、「THEULTIMATEMODELPAINTCONVERSIONCHART」という224ページもある巨大なPDFのダウンロードのみ可能です。キーがFS(Federalstandard)なので検索しずらいのですが、FSnumberに対して・RGB・FS595C・Testors/ModelMaster(&Names)・Testors/ModelMasterSpray・ModelMast...互換表:Paint4Models~TheUltimateModelPaintConversionChart
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane完成です機体後方と主翼上下のシルバーの布部分は半艶、機体前方とフロートの金属部分はつや消しのクリアーマスキングを外して主翼左右を取付て完成ですマーキングはRAF第701飛行隊所属機惜しいことに主翼上下間の張線が撓んでいます張線後に機体に取り付けた際、微妙なずれがでて、上下の翼が歪んで張線が撓んでしまったのですまた、下翼を内翼に取り付ける際、前後方向にズレてしまって、これも無理に貼り合わせようとすると余計に張線が撓んでしまうので固定せずにそのままにしていますこのまま飛行したら空中分解しそうなくらい隙間が開いてます塗装が終わった段階で主翼は上下ともに機体に取り付け、その後張線という順番が良いようです大谷翔平アクスタアクリルスタンドW...1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(18)完成
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続きアンテナ線を張ります使うのはいつものストレッチリギング0.6号0.13mmですこれ随分前から使っていますが、まだタップリ残っています使い切ることができるんでしょうか長めに切って準備しておきます機体後方の斜めに引き出すところに0.4mmの穴をあけておきますちょうどシルバーとブルーの境目当たり、これも図面見ても正確な場所が判らないので想像垂直尾翼のアンテナ支柱から瞬間接着剤で固定します支柱側に✕3G高強度瞬間接着剤を塗り、ストレッチリギングの端に硬化促進剤を塗って支柱に取り付けますいつもは瞬着硬化スプレーを使うのですが、片手で扱うのが難しいので今回は促進剤を塗って一発勝負です何とか一発勝負成功機体後方の斜めに引き出すほうも端...1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(17)
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続き墨入れとウェザリングですデカール保護のため光沢クリアーでコートし、TAMIYAの墨入れ塗料で墨入れしていきます機体はダークグレー、フロートはダークブラウンを使ってみます乾燥後、エナメルシンナーで拭き取って終わりのつもりが、どうも物足りないのでもうひと手間かけてみますファレホのMECHAWEATHERING69.505LIGHTRUSTWASHを使って錆汁がフロートのパネルラインに流れているのを表現してみようと思います水性なので薄く水で溶いてパネルライン中心に塗りつけます付けすぎたら拭き取ればいいのでやり直しができます現物を見たことが無いので想像ですアンテナ線を張る前に、垂直尾翼のアンテナ支柱を付けておくことにします組立中...1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(16)
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続き魚雷を吊下げるのですが、魚雷取付架の位置が判りませんこれも説明書には細かい位置の指定はなく、機体にもそれらしい穴とかケガキ線などは見当たりません「世界の傑作機」を見てもだいたいこの辺、というのはわかりますが正確な位置までは・・・図面と実機の写真を何枚か見て、想像で付けてみることにまあ大きくは間違ってないでしょう横から見てみると位置的にはこの辺で良いと思われますがソードフィッシュ特別版[DVD]ジョン・トラボルタワーナー・ホーム・ビデオ1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(15)
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続きプロペラのデカールでちょっとした疑問が先端を黄色で塗って、斜めに赤いラインが入るのですが、そのデカールになぜかプロペラ先端の黒い線が描かれているのです説明書にはなんの説明も注意書きもありません暫く考えていてなんとなく理解できました赤いラインの位置と角度のガイドなのです黒いガイドラインを切り離して先端に位置を合わせてマスキングテープで仮止めしますガイドラインの下端に合わせて赤いラインのデカールを貼れば位置と角度がピタリとあう、という仕組みのようです説明書にも書いてほしいですよねSwordfish(HistoricMilitaryAircraftSeries)KeyPublishingLtd1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(14)
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続きSMERのSwordfishMk.Ⅱが完成したので、TAMIYAのMk.Ⅰを再開します基本塗装が完了したので、デカールを貼り付けます光沢クリアーでコートし、貼り付けます貼り付ける面には微妙に凸凹があるので、TAMIYAのマークフィットを使います胴体のモールドが非常に厄介で、マークフィットスーパーハードを何回か塗っては乾かし、やっと密着してくれました主翼のラウンデルにはわざわざスーパーハードを使うまでも無く、ノーマルでも大丈夫でしょうフロートも微妙に凸凹しているのでスーパーハードを使ってます細かいステンシルも貼り終え、デカール貼付け完了1/48ソードフィッシュ水上機型ソードフィッシュ水上機用エッチング張線セット及び接着剤別...1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(13)
1/72BRENGUNSpitfireMk.VbFloatplane完成マスキングを全て剥がして、完成です。残念なことに、キャノピーの内側に一部白濁しているのです。流し込みタイプのボンドを慎重に流し込んだつもりだったのですが、ほんの少し多かったのでしょう。残念です。GSIクレオスMr.クリーニングボトル模型用塗装用具PS220エアブラシ/プロスプレーの洗浄に便利なMr.クリーナーボトルがリニューアルしましたGSIクレオス(GSICreos)1/72SpitfireMk.VbFloatplane製作(7)完成
1/72BRENGUNSpitfireMk.VbFloatplane製作続きプロペラを取付け、はみ出たところや塗り残しをチェックして、リタッチしておきます排気管とプロペラも機体の汚れ具合と合わせるように気持ち程度に汚しています今回特にフロートに錆のような赤茶色を加えてみたのですが、もう少し強調しても良かったかもしれません。全体に艶消しクリアーでコートして、キャノピーのマスキングを外せば完成となります撮影した時の照明の向きと位置によって随分と機体の色の加減が違いますが、2枚とも連続して撮影しているものです。今回、アンテナ線は省略しました。実機の写真を探してみてもアンテナ線を張っている機体が確認できなかったのと、単純に面倒くさいからでした。スピットファイア(SPITFIRE)F499DUROCONICALFU...1/72SpitfireMk.VbFloatplane製作(6)
便利な塗料の互換表(アプリ)の紹介です。HobbyColorConverterというアプリが便利なので最近多用してますアプリのアイコンと同じをタップすると様々な塗料と規格の一覧が表示されますCitadel、Humbrolm、Italeri、Tamiya、Gunze、Revell、Vallejoと主な塗料は殆ど網羅されていますFederalStandard、RAL、RLMなどの規格もあるのでこれだけで事足りるのではないでしょうかTamiyaをタップしてみると、エナメル、アクリル、ラッカー、缶スプレーまで揃っていますいつも使うアクリルを選んでみると、更にXF-5フラットグリーンを選んでみると、互換性のある色、近似色が表示されます。中にはこれはちょっと違うだろ、といいたくなるのもありますが、一目で何を選べばいい...塗料の互換表アプリ
1/72BRENGUNSpitfireMk.VbFloatplane製作今回使った塗料は、上面:ファレホ71.053DarkSeaGrey上面:ファレホ71.309DarkSlateGrey下面:ファレホ71.302SKYTYPESデカールを貼り、光沢クリアーでコートして、ウェザリングです。タミヤの墨入れ塗料を使います。上面の墨入れと全体ウォッシュには、ダークブラウン下面の墨入れには、ダークグレーをそれぞれ使いましたタミヤスミ入れ塗料&溶剤【ダークブラウンtm140】【エナメル溶剤X-20】セットエナメル系塗料:40mlダークブラウン、溶剤大ビン、セット!セマーキャノピーには、クリアーを何度も吹いて厚塗りになるのを防ぐためマスキングしておきます一通りウェザリングを施し、それなりに汚れた感は出ているのですが...1/72SpitfireMk.VbFloatplane製作(5)
1/72BRENGUNSpitfireMk.VbFloatplane製作だいぶ間が空きましたが、ソードフィッシュも1機完成し、余裕ができてきたのでSpitfire再開します機体下面を塗装しますファレホの71.302SKYTYPESを使いますタミヤアクリルのXF-21スカイでもよかったのですが、ちょっとグリーンが強いかな、という感じで今回は使いませんでした。予め、ブラックでパネルラインプリシェイドを施しています。ラインを残す感じで褪色表現は、いつもの方法です。パネルラインプリシェイドは上面にも入れてあって、機内色を塗ったキャノピーをとりつけてあります乾燥後、下面のマスキングを行います。翼端には、丸く切ったマスキングテープを使っています。白く見えるのは、タミヤの曲線用マスキングテープです。曲線の強い部分は普通...1/72SpitfireMk.VbFloatplane製作(4)
1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ完成しました最後に全体をつや消しクリアーでコートして完成ですSMERの箱絵が綺麗で買ってしまいましたが箱絵の塗装とは全く違う迷彩塗装となってしまいました迷彩とデカールはタミヤのキットから一部流用しています細かい部分の加工、張線の引出位置、迷彩の塗り分けなどタミヤのキットが無かったらここまで細かくはできませんでしたプラモ向上委員会水転写デカール用デカーリングQuickトレイ(樹脂製ピンセット・曲線ハサミ付属)ホビ...「デカーリングQuickトレイ」は、一度に大量のデカールを処理するのに特化したデカールトレイプラモ向上委員会(Puramokoujouiinkai)1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ(9)完成
1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ製作続きウェザリングですエナメルのブラウンを使って全体にウォッシング、拭き取りもムラになるよう適当に行います魚雷と爆弾を取り付けます魚雷を装備した場合、爆弾は吊るさないようですが、それでは寂しいのでタミヤのキットのものを取り付けていますプロペラを取り付ければ完成となります1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ(7)
1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ製作続き機体の基本塗装が終了したので、デカールを貼ります主翼のラウンデルと機体後部のROYALNAVYはSMERの付属のもの、その他はタミヤのキットから流用主翼下面の爆弾架はタミヤのキットから流用したものです上翼を組立て機体に取り付け、排気管も取り付けて固定します翼間の張線は、弛まないように0.3mmの真鍮線を使いました予め開けておいた穴に寸法を調整しながら真鍮線を差し込み、瞬間接着剤で固定します何とか大きな弛みもなく、張り終えています1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ(7)
1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ製作続き機体上面と翼上面を塗装しますタミヤのキットの塗装指示図を参考に、グレイバイオレットAS-4と、ダークグリーンAS-9の迷彩としますAS-4は、互換表を参考に、XF-24+XF-51の調合、AS-9は、近似色のXF-13濃緑色を使いますまず全体をグレイバイオレットで塗ってしまいます乾燥後、塗装指示図を実サイズに合わせて拡大コピー、型紙として貼り付けます乾燥後、マスキングを全て剥がして剥がしたマスキングテープと型紙が凄い量でした下の翼の上面に黒く細いラインが引いてあるのですが、キットには当然デカールなど付いていませんなので、塗装するために再度マスキングしますちょっと太すぎましたか1/48SMERFaireySwordfishMk.Ⅱ(6)
1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane製作続きここまで張線については純正のエッチングパーツを使ってきましたが、フロートと機体下面の張線パーツがありませんよく見ると、水上機型用のエッチングパーツにはもう一枚あって、そちらにフロートの張線が含まれているようですということは、いままで使用してきたのは、陸上機型用なのでした今更買いそろえる訳にもいかないので、真鍮線で代用します尾翼はエッチングパーツを取り付けますエンジンとカウリングを取り付けてみます純正の張線パーツ、取り付けはスムーズで、ストレスなく出来ましたがやはり時間は相当にかかっていますSwordfishの張線は結構太く、それも丸いワイヤーではなく、薄い板状のものだということがわかりました他の複葉機もそうなんでしょうか1/48TamiyaFaireySwordfishMk.ⅠFloatPlane(12)
1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機製作続きキャノピーのマスキングですモールドがしっかりしているので、マスキングテープを大きめに切り出して、1辺に合わせて他の3辺はナイフで枠のモールドに沿って切れ目を入れます使っているのは、手術用メス、FeatherのSurgicalBlade№12この先の曲がった刃で枠に合わせて切り取っていきます枠のモールドが浅くマスキングテープの上から見えなくなる場合はこの方法は使えないので、細いテープで貼り合わせていくことになります固定脚を取り付け、マスキングして下面の偵察用窓にもマスキングコックピットとカウリングの内部もマスキングして機体塗装の準備完了1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機(4)
1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機製作続き機体を貼り合わせます大きな隙間もなく、パテも合わせ目にできた細い溝に少量盛り付ければ済そうです操縦席後方に取り付ける防弾板の後ろに押しピン跡があるので、ここはパテで埋めておきます主翼は、後縁をかなり削りこんで薄くしています左翼にはピトー管を上下の翼で挟むように取付、保護のためにテープで巻いておきます主翼の取り付け角度も、水平尾翼の水平も難なく決まり、さすがニチモの傑作キットといわれるだけあります1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機(3)
1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機製作続き珍しく計器パネルには別売のパーツを使ってみますヤフーモデルのキ51用計器パネルです一つしか購入していないので、襲撃機のほうに使ってみます操縦席廻りは細かいパーツが多く、時間もかかりましたがそれらしく出来てきましたシートベルトは、紙創りのFP-18JAPANStandardを使っていますバックルの取付が間違っていますがこのまま、気にしないことにしましょうキットの説明書には、あまり細かい塗り分けの指示はありません適当に想像で誤魔化していますエナメル塗料で墨入れの後、ライトグレーでドライブラシをかけて、全体にスモークをかけてつや消しクリアーでコートして出来上がりです軍偵のほうも、軍偵用の計器パネルはキットのパーツそのままですが、エナメルのライトグレーを流し込んで拭き...1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機(2)
1/72AirfixWestlandWhirlwindMk.ⅠAirfixの古いキット、WestlandWhirlwindMk.Ⅰです古いキットなので、部品点数30ぐらい、計器パネルも操縦桿もありません塗装図もいたってシンプル、デカールは使えるかどうかわかりません主脚格納部と尾輪格納部のカバーは、分割する必要がありますコックピットもシートが一つだけ、簡単なのであっという間にここまで進んで、合わせ目を消す作業に入ります1/72AirfixWestlandWhirlwindMk.Ⅰ(1)
1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機製作ニチモの絶版キット、1/48九九式軍偵&九九式襲撃機です2セットあるので、軍偵と襲撃機をそれぞれ作ることにしますデカールは意外に大丈夫かもしれません組み立て説明書は最近のキットとは随分違います塗装説明が随分アッサリしていて、塗装の色指定も説明書の文中に簡単に書いているだけですエンジン回りが細かくできていますが、残念なことに組み立てると全く見えなくなります1/48ニチモ九九式軍偵&九九式襲撃機(1)
1/72FujimiBritishPhantomFG.125thAnniversary製作仮組してみると、機首が反ってピッタリ合いません機首は切り離して別パーツを取り付けます今のうちに錘を仕込んでおきます重心が結構後ろなのでこの程度の錘でも十分です例によってコックピットから機内色は、タミヤカラーのXF-54ダークシーグレイシートはメタルパーツに置き換えるようになっていますが、どう見ても代り映えしないのでキットのパーツを組み込むことにします黄と黒で細かい塗り分けを行って操縦席は、全体をダークシーグレーで塗って、計器パネル部分にブラック、流し込むようにタミヤの墨入れ塗料「ライトグレイ」、その後大雑把に拭き取ってそれらしくしたつもりですちょっと薄汚いだけのコックピットになってしまいましたが、近くからは見なければ...1/72BritishPhantomFG.125thAnniversary製作(2)
1/72FujimiBritishPhantomFG.125thAnniversary製作ファントム生誕25周年記念塗装機、英国グリーンハム・コモン基地、1983年7月久しぶりの現用機(と言っても引退済みですが)です古いフジミのキットなので今出回っているファインモールドの最新キットと違って心配ではあります説明書の日付は、1988.6、34年も前のキットですからデカールはダメでしょう機首は切り離して別パーツを取り付けるようですキャノピーは開閉どちらか選択できますゴムタイヤと脚柱などのメタルパーツ、エッチングパーツも付いています1/72BritishPhantomFG.125thAnniversary製作(1)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish完成塗装面の荒れとデカールのシワが目立ったため、強めのウェザリングを行いましたどちらもタミヤの墨入れ塗料(ダークグレイ)で墨入れ、ファレホのGAMEWASH(SepiaShade、LightRust)などで村になるよう汚し、最後はタミヤのスモークを全体的にかけて終了です特に水上機型はフロート廻りを中心に汚しています今回は油彩は用いませんでしたAIRFIX製、SwordfishMk.ⅠNo.814NavalAirSquadron,FleetAirArm,HMSArkRoyal,1938Revell製、SwordfishMk.ⅠNo.810Squardron,FleetAirArm,HMSArkRoyal,May19411/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(10)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキットも塗装終了、光沢クリアーでコート、デカールを貼り、墨入れとウェザリングですいつもはつや消し仕上げとするのですが、シルバー塗装の機体は悩みます半光沢にするか、つや消しにしてしまうか、半光沢ならこのままで十分なのですが、デカールと塗装面のツヤが若干違うので合わせるためにクリアーコートする必要があります1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(9)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続き機体の塗装はほぼ終わりましたRevellのキットもAIRFIXのキットと同様、上下の翼間の張線をします0.2mmの真鍮線を使って、AIRFIXのキットと同じように張っていきますいつものように光沢クリアーでコート、デカールを貼り、この後は墨入れとウェザリングです1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(8)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きRevellのキットは、迷彩塗装にします塗装指示によると、上の主翼と下の主翼では、微妙に違います上の翼は、GreyishBlueとTankGreyを50%:50%混ぜたもの【A】と、GreyishGrey【B】の迷彩、下の翼は、GreyishBlue【C】と、GreyishGreyとSeaGreenを70%:30%で混ぜたもの【D】で塗り分けることになっています近似色をタミヤアクリルから、【A】XF-53(50%)+XF-63(50%)、【B】XF-13【C】XF-53、【D】XF-13(70%)+XF-26(30%)実際塗り分けてみるとあまり見分けがつきません若干明暗の差があるかな、といったところ下面は、ファレホの70.885Pas...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(7)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキット、機体はライトグレーとシルバーの塗り分けですシルバーは、ファレホの77.716SemiMattAlu.セミマットアルミです上の翼を固定してしまいます隙間ができないように強めに押さえつけます下の翼は塗装後に取り付ける予定でしたが、急遽張線をすることにしたためここで取り付けてしまいます1/72スケールなので無理に張線はしなくともよいかと思いましたが、翼間だけでも張ってみることにしました0.2mmの真鍮線を使います上翼の下面に穴あけ、下翼の上面には下面までの貫通孔を開け、瞬間接着剤で固定しますこの真鍮線、下から強めに引っ張りながら固定しないと弛んで見苦しくなってしまいます何本か瞬着が硬化する直前に緩んでしまって弛んでしま...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(6)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXの水上機型はこのまま塗装して後で組み上げますシルバーとグレーの塗り分け、まずライトグレーを機首部分に塗ってフロートも全体ライトグレー主翼の前縁も同様にライトグレーで塗っておきます今回使ったのは、ファレホの70.870MediumSeaGrey乾燥後、マスキングして全体をサフ(グロスブラック)を吹いておきますRevellのキットも並行して塗装を始めますこちらもこの状態で塗装して後で組み上げますRevellのキットには、魚雷しか付いていません、形も随分省略されていますエンジンとカウリングもAIRFIXと比較すると随分省略されていますこれも後で組み上げることにします1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(5)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキットは水上機型、フロートがあるのでその支柱を取り付けます結局胴体の貼り合わせ部分は、ボンドの付けすぎによる合わせ目の陥没というか溶けて固まる際の収縮で大きな段差ができてしまいました。何度かパテ埋めして削って仕上げました。エンジンとカウリングです機体とは別に塗装して後で取り付けることにしますフロートも貼り合わせておいて、後で取り付けますキットには爆弾と魚雷が用意されていますが、やはり魚雷でしょう機体が組みあがったところで、AIRFIXとRevellのキットを並べてみると、随分違います特に機首とコックピット廻りは同じ機体とは思えないほど違います違いが分かったところで、特にどうするつもりも無いのでこのまま進めますAIRFIX...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(4)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きRevellのキットも並行して進めています。部品点数も少なく、胴体の合わせ目を消せばここまで難なく進めることができます。ここで仮組してみると、残念なことに、上下の翼が並行ではありません。支柱が若干歪んでいるのか、微妙にずれていますRevellのキットもこの状態で塗装することにします。1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(3)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのコックピットから1/72スケールにしては結構細かい作りになっています今回機内の墨入れは省略です機体を仮組して床板を合わせてみると、やはりピタリとは合いません床板を削らないとこの隙間は押さえつけただけでは収まりません。Revellのキットは、AIRFIXとは比べ物にならないくらいあっさりというか手抜きです。シートらしきものが2つだけ、計器パネルや操縦桿すらありません。AIRFIXの続き、結局、床板とコックピットの裏側をぎりぎりまで削ってようやく隙間ができなくなりました。マスキングテープで巻いて固定します。水平尾翼と支柱を取り付けます支柱の長さが微妙に足りないのですが、瞬間接着剤で無理やり固定します主翼も貼り合わせて支柱を付...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(2)
1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(1)ソードフィッシュを作りますRevellのFairreySwordfishMk.Ⅰ/ⅢAIRFIXのFAIREYSWORDFISHMK.ⅠFLOATPLANE2機纏めての製作です1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(1)
1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ完成今回のウェザリングは、上下面共タミヤPANELLINEACCENTCOLORのダークグレイで墨入れ、その上にスモークを薄めて全体に吹き付け、最後にファレホのmattvernishで艶消しトップコート排気管汚れはピグメントで気持程度マーキングは、BS392,S/Ldr,BernardDuperrier,COofNo.340Squrdron,BigginHillAirbase,Autumn19421/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(6)完成
1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作続き迷彩塗装が終わり、光沢クリアーでコート、デカールを貼ろうとしたのですが、主翼前縁の黄色の帯を忘れていることに気が付きました。この黄色の細い帯と赤い銃口、デカールには無いのですね、今頃気が付きました。という訳で急遽塗装することに。塗装後何日も置いて、クリアコートで保護したのですが、マスキングテープを剥がす際にまた持っていかれました。このぐらいのリカバリーはいつものことなので。デカールを貼ります。いつものようにマスキングテープで貼り付ける位置を合わせておきます。特にラウンデルはデカールの大きさと塗装図の大きさが違う場合があるので、デカールに合わせて丸く切りだしたテープで確認しておきます。デカールを貼り終えて、少し乱暴に機体を接地させたところ、尾輪が折れてし...1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(5)
1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ完成ですマーキングは、StirlingMk.Ⅳ,295Squadron,RAFHolmsleySouth,Hampshrire6June1944.RAFRivenhall,2november1944ノルマンディー作戦におけるグライダーA.S.51HORSAの曳航用の機体です1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(12)完成