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2017/06/04

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(10)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish完成塗装面の荒れとデカールのシワが目立ったため、強めのウェザリングを行いましたどちらもタミヤの墨入れ塗料(ダークグレイ)で墨入れ、ファレホのGAMEWASH(SepiaShade、LightRust)などで村になるよう汚し、最後はタミヤのスモークを全体的にかけて終了です特に水上機型はフロート廻りを中心に汚しています今回は油彩は用いませんでしたAIRFIX製、SwordfishMk.ⅠNo.814NavalAirSquadron,FleetAirArm,HMSArkRoyal,1938Revell製、SwordfishMk.ⅠNo.810Squardron,FleetAirArm,HMSArkRoyal,May19411/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(10)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(9)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキットも塗装終了、光沢クリアーでコート、デカールを貼り、墨入れとウェザリングですいつもはつや消し仕上げとするのですが、シルバー塗装の機体は悩みます半光沢にするか、つや消しにしてしまうか、半光沢ならこのままで十分なのですが、デカールと塗装面のツヤが若干違うので合わせるためにクリアーコートする必要があります1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(9)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(8)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続き機体の塗装はほぼ終わりましたRevellのキットもAIRFIXのキットと同様、上下の翼間の張線をします0.2mmの真鍮線を使って、AIRFIXのキットと同じように張っていきますいつものように光沢クリアーでコート、デカールを貼り、この後は墨入れとウェザリングです1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(8)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(7)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きRevellのキットは、迷彩塗装にします塗装指示によると、上の主翼と下の主翼では、微妙に違います上の翼は、GreyishBlueとTankGreyを50%:50%混ぜたもの【A】と、GreyishGrey【B】の迷彩、下の翼は、GreyishBlue【C】と、GreyishGreyとSeaGreenを70%:30%で混ぜたもの【D】で塗り分けることになっています近似色をタミヤアクリルから、【A】XF-53(50%)+XF-63(50%)、【B】XF-13【C】XF-53、【D】XF-13(70%)+XF-26(30%)実際塗り分けてみるとあまり見分けがつきません若干明暗の差があるかな、といったところ下面は、ファレホの70.885Pas...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(7)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(6)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキット、機体はライトグレーとシルバーの塗り分けですシルバーは、ファレホの77.716SemiMattAlu.セミマットアルミです上の翼を固定してしまいます隙間ができないように強めに押さえつけます下の翼は塗装後に取り付ける予定でしたが、急遽張線をすることにしたためここで取り付けてしまいます1/72スケールなので無理に張線はしなくともよいかと思いましたが、翼間だけでも張ってみることにしました0.2mmの真鍮線を使います上翼の下面に穴あけ、下翼の上面には下面までの貫通孔を開け、瞬間接着剤で固定しますこの真鍮線、下から強めに引っ張りながら固定しないと弛んで見苦しくなってしまいます何本か瞬着が硬化する直前に緩んでしまって弛んでしま...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(6)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(5)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXの水上機型はこのまま塗装して後で組み上げますシルバーとグレーの塗り分け、まずライトグレーを機首部分に塗ってフロートも全体ライトグレー主翼の前縁も同様にライトグレーで塗っておきます今回使ったのは、ファレホの70.870MediumSeaGrey乾燥後、マスキングして全体をサフ(グロスブラック)を吹いておきますRevellのキットも並行して塗装を始めますこちらもこの状態で塗装して後で組み上げますRevellのキットには、魚雷しか付いていません、形も随分省略されていますエンジンとカウリングもAIRFIXと比較すると随分省略されていますこれも後で組み上げることにします1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(5)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(4)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのキットは水上機型、フロートがあるのでその支柱を取り付けます結局胴体の貼り合わせ部分は、ボンドの付けすぎによる合わせ目の陥没というか溶けて固まる際の収縮で大きな段差ができてしまいました。何度かパテ埋めして削って仕上げました。エンジンとカウリングです機体とは別に塗装して後で取り付けることにしますフロートも貼り合わせておいて、後で取り付けますキットには爆弾と魚雷が用意されていますが、やはり魚雷でしょう機体が組みあがったところで、AIRFIXとRevellのキットを並べてみると、随分違います特に機首とコックピット廻りは同じ機体とは思えないほど違います違いが分かったところで、特にどうするつもりも無いのでこのまま進めますAIRFIX...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(4)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(3)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きRevellのキットも並行して進めています。部品点数も少なく、胴体の合わせ目を消せばここまで難なく進めることができます。ここで仮組してみると、残念なことに、上下の翼が並行ではありません。支柱が若干歪んでいるのか、微妙にずれていますRevellのキットもこの状態で塗装することにします。1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(3)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(2)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作続きAIRFIXのコックピットから1/72スケールにしては結構細かい作りになっています今回機内の墨入れは省略です機体を仮組して床板を合わせてみると、やはりピタリとは合いません床板を削らないとこの隙間は押さえつけただけでは収まりません。Revellのキットは、AIRFIXとは比べ物にならないくらいあっさりというか手抜きです。シートらしきものが2つだけ、計器パネルや操縦桿すらありません。AIRFIXの続き、結局、床板とコックピットの裏側をぎりぎりまで削ってようやく隙間ができなくなりました。マスキングテープで巻いて固定します。水平尾翼と支柱を取り付けます支柱の長さが微妙に足りないのですが、瞬間接着剤で無理やり固定します主翼も貼り合わせて支柱を付...1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(2)

  • 1/72 Revell & AIRFIX Fairey Swordfish制作(1)

    1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(1)ソードフィッシュを作りますRevellのFairreySwordfishMk.Ⅰ/ⅢAIRFIXのFAIREYSWORDFISHMK.ⅠFLOATPLANE2機纏めての製作です1/72Revell&AIRFIXFaireySwordfish制作(1)

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(6)完成

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ完成今回のウェザリングは、上下面共タミヤPANELLINEACCENTCOLORのダークグレイで墨入れ、その上にスモークを薄めて全体に吹き付け、最後にファレホのmattvernishで艶消しトップコート排気管汚れはピグメントで気持程度マーキングは、BS392,S/Ldr,BernardDuperrier,COofNo.340Squrdron,BigginHillAirbase,Autumn19421/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(6)完成

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(5)

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作続き迷彩塗装が終わり、光沢クリアーでコート、デカールを貼ろうとしたのですが、主翼前縁の黄色の帯を忘れていることに気が付きました。この黄色の細い帯と赤い銃口、デカールには無いのですね、今頃気が付きました。という訳で急遽塗装することに。塗装後何日も置いて、クリアコートで保護したのですが、マスキングテープを剥がす際にまた持っていかれました。このぐらいのリカバリーはいつものことなので。デカールを貼ります。いつものようにマスキングテープで貼り付ける位置を合わせておきます。特にラウンデルはデカールの大きさと塗装図の大きさが違う場合があるので、デカールに合わせて丸く切りだしたテープで確認しておきます。デカールを貼り終えて、少し乱暴に機体を接地させたところ、尾輪が折れてし...1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(5)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(12)完成

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ完成ですマーキングは、StirlingMk.Ⅳ,295Squadron,RAFHolmsleySouth,Hampshrire6June1944.RAFRivenhall,2november1944ノルマンディー作戦におけるグライダーA.S.51HORSAの曳航用の機体です1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(12)完成

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(11)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続きデカールを貼り終えたので、光沢クリアーで保護して墨入れ、油彩で汚しています。光沢クリアーはMr.Hobbyのプレミアムトップコート(水性)、墨入れは上面AKインタラクティブのPANELINERAK2071、下面はタミヤPANELLINEダークグレー、油彩はホルベイン油絵具、最後に薄いファレホGAMEWASH73.200SepiaShadeを部分的にかけて、排気管汚れはAKインタラクティブのpigmentを気持程度に。久しぶりにウェザリングのフルコースですアンテナ支柱、レーダー(?)、翼端灯など細かいパーツを付けて、アンテナ線を張ります。艶消しクリアーを全体にかけて、プロペラも艶消しクリアーをかけて後で取り付けます。尾部銃座は背面のみつや消しクリアー、一...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(11)

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(4)

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作続き機体下面は、VICカラーのRAFミディアムシーグレーを使います。写真は省略していますが、紫でパネルラインにシャドウを入れ、ミディアムシーグレーを薄くパネルラインが透けて見える程度に仕上げています。上面は、VICカラーのMA122RAFダークグリーンとMA123RAFオーシャングレーの2色迷彩、最初に全面にオーシャングレーを薄めに塗ってしまいます。パネルラインは、下面と同様紫でシャドウを入れ、パネルラインが透けて見える程度に。塗装説明図を縮尺に合わせて拡大コピー、タミヤのマスキングシール(1mm方眼タイプ)に貼り付け、切り取って型紙にしています。いつものことですが、上面図と側面図の迷彩パターンが合いません。どうしても微妙にずれてしまうので、上面と側面の繋...1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(4)

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(3)

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作続き放置していたEduardSpitfireを再開します合わせ目を消して、やはり主翼フィレット部分に隙間が出ています。パテ埋めして整形、消えてしまったスジボリを復活させて、全体にサフを吹きます。ファレホの73.615USNL.GhostGreyを使います胴体後部の帯は、デカールがあるのですが、タミヤアクリルのXF-21スカイで塗装仕上げとします1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(3)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(10)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続きデカールを貼ります。ラウンデルと胴体側面のコードは塗装説明図から位置を測ってマスキングテープで位置決めしておきます。ラウンデルだけは同じ大きさのテープを切りだして位置と円の大きさの確認をします。ITALERI製のデカールは少々硬い感じで時間も若干かかりますが、品質的には良いと思います。糊も強すぎず貼付けにストレスは感じません。タミヤのマークフィット(スーパーハード)を何回か塗って密着させます。乾燥待ちの間、尾部銃座を完成させます。枠の塗装は色々な写真を見ましたが結局細かいところはよくわからず、想像で塗っています。機銃の軸に真鍮線を入れ、内部はブラックとInteriorGreenで良く見えないようにしています。今更ですが、排気管がカウリングから浮いてしま...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(10)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(9)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き機体の基本塗装が終了、マスキングテープを剥がしてみると、主翼は仮付け、いつものようにはみ出し、塗り分け失敗など、要修正箇所は何か所かあります。下面のブラックもやはりマスキングテープ剥がす際に部分的に持っていかれてます。はみ出し、剥がれを修正して、キャノピーを付けてしまいます。側面の窓のマスキングが剥がれてしまったところも貼りなおして、主翼下面、車輪とカバー類を取り付け、カウリングは、塗装説明図では特に何の指示もありませんが、ブリストル製エンジンの先端をBRONZEまたはBRASSで塗るのはいつもの通りです。今回は、ファレホの70.801BRASSと70.998BRONZEを1:2の割合で混ぜて塗ってみましたが、COPPERを混ぜたほうが良かったかもしれ...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(9)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(8)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き機体下面及び側面をタミヤアクリルのブラックで塗装します。インベイジョンストライプのブラックの部分は、同じブラックですが念のためマスキングしておきます機体側面の塗り分けラインが、主翼上面ギリギリ、側面の窓の上までなので、0.4mmのマスキングテープで位置決めします。下面と側面のブラックのマスキング上面の2色迷彩は、ファレホの71.32BSDarkearthと71.324BSDarkGreen、最初にBSDarkearthを全体にグラデーションを付けながら薄く。グラデーションは、紫をパネルラインに沿ってシャドウを入れ、パネルライン中央にホワイトを加えて明度を上げたDarkEarth、全体にBSDarkearthをパネルラインのシャドウを残しつつ調整しながら...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(8)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(7)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き暫く空いてしまいましたが製作は進んでいます。機体の塗装のためにマスキング、主翼は取り外したままで塗装します。尾輪は片方が取れてしまいましたので後で接着インベイジョンストライプ塗装のためにホワイトサフをやや広めに、その上にタミヤアクリルのホワイトを塗ります。ストライプ幅は9mm、白地部分をマスキングしてブラックを塗りますブラック塗装後、試しに真ん中だけマスキングテープを剥がしてみると大きな失敗はありません。乾燥待ちの間、キャノピーのマスキング1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(7)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(6)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き操縦席後方の観測窓?はパネルで塞ぐか、球状のクリアパーツか選択するようになっています。このマスキングは多分無理して貼っても剥がれてしまうだろうと思い、嫌いなマスキングゾルを塗っておきました。こういうところしか使い道が無いのですが、これで無いと困るのが困ったものです。胴体を貼り合わせ、合わせ目も消して、消えたパネルラインを彫りなおします。最初の方針通り、操縦席は塗装後、機首前方の偵察窓?はマスキングして塗装前に取り付けます。エンジンを塗装前に取り付けるか、塗装後にするか迷っていましたが、カウリングの塗り分けが微妙にずれるのも嫌だし、マスキングの手間はあまり変わらないので取り付けてしまうことにしました。ここも例外ではなく、あちこちかなり削って擦り合わせをし...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(6)

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(2)

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作続きコックピットの組み立てです操縦席廻りだけでパーツ点数約30、細かなエッチングパーツも多く、結構大変です。操縦桿に付けるようになっているエッチングパーツのレバーなど、細かすぎて取り付けを断念したパーツもあります。シートベルトが塗装済みエッチングパーツなのは良いのですが、厚みがあって硬いため、シートの形状に合わせてうまく曲げることができませんでした。ちょっと浮いた感じになっています。今回の機内色は、ファレホの71.094Greenzincchrom.、少々グリーンの強い色です。似たような色が数色あるのでその時の気分で使い分けています。いつものように、光沢クリアーで保護して墨入れ、ウェザリング、つや消しクリアーで仕上げ、という工程を省略します。簡単に言うとこ...1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(2)

  • 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(1)

    1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作Stirlingと並行して、SpitfireFMk.Ⅸを作りますEduardのProfiPACKですProfiPACKはパーツの多さにびっくりします全体の1/4くらいは使わないパーツではないでしょうか計器パネルとシートベルトの塗装済みのものがエッチングパーツで準備されているのはうれしいです。キャノピーのマスキングシートや、主脚の取り付け角度の図があるのが助かります細かなコーションデータのステンシルが多いので貼るのが大変です。1/72EduardSpitfireFMk.Ⅸ製作(1)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(5)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き胴体を貼り合わせます長いので隙間なく剥がれないように押さえておくのも結構大変です。結局貼り合わせ部分にはグリーンパテで埋めることに。合わせ目を消して、尾輪付近のグライダー曳航用の細かなパーツを付けてしまいます。機体上部の窓?をパネルでかぶせてしまいます。爆撃機仕様は銃座もしくは観測窓でも付くのでしょうか。機首下面の窓と、爆弾槽もカバーで覆ってしまいます。爆弾槽は、長い板状のカバーで被せるだけなので、中に支えを付けて浮き上がったり窪んだりしないよう補強しています。胴体左後方のドアも取り付けてしまいます。これで機体内部後方の細かい機器は全く見えなくなりました。水平尾翼は裏表、左右の違いが無いようなのでかまわず取り付けます。主脚部分の組み立てです。複雑な形状...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(5)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(4)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き仮組の続きです。機首のキャノピーを載せてみると、隙間は無いようです操縦席は多少の段差はありますが、隙間なく合いも良さそうなので、塗装後に取り付けることにします。機首前方の偵察窓?は、ここは若干のすり合わせが必要なので、マスキングして取り付けてからの塗装とします。尾部は前回投稿でも書きましたが、銃座は塗装後に取り付けることにします。尾翼も隙間なくはまりそうです。胴体の貼り合わせも、歪みもなく隙間を埋める必要もなさそうですが、長いので若干の修正は必要でしょう。1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(4)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(3)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き胴体貼り合わせの前に仮組して確認しておきます尾部銃座は後から何とかなるような感じです尾輪付近、複雑な構造をしています。マスキングがちょっと大変そうです。機首のコックピット廻り、キャノピーを被せても内部は意外によく見えそうです。尾翼と主翼を取り付けてみると、やはり4発機、大きいですそれにしても不格好な機体です。強力なエンジンさえあれば恰好はどうでもいいということでしょうか、徹底的に無駄を省いた日本機との違いを感じます。爆弾槽内部は指示に従ってブラックで塗りましたが、結局主翼と同様カバーを付けてしまえば全く見えなくなります。1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(3)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(2)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作続き3W空いてしまいましたが製作は続けていますいつものようにコックピットから機内色としてFlatInteriorGreenの近似色のファレホ71.010InteriorGreenを使います。Greenというよりオリーブドラブに近い色です。計器パネルやシートベルトはエッチングパーツ、写真に写っているものでパーツ数は約50点、操縦席後ろの隔壁以降は殆ど見えなくなります。このエッチングパーツ、若干厚みがあって曲げにくいので、シートベルトは浮いてしまって違和感があります。光沢クリアーで保護し、エナメルで墨入れ、最後に艶消しクリアーで仕上げ。InteriorGreenを薄めにエアブラシで吹いて、結果的にエッジの部分が白っぽくドライブラシをかけたようになったのは偶然の...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(2)

  • 1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(1)

    1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作DDay続きで大型機ShortStirlingMk.Ⅳです。今回もITALERI製ですが、「100%NewMoulds」とパッケージに書かれている通り新金型です。英空軍の爆撃機ですが、GliderTug-Paratroopstransportグライダー曳航機仕様ですマーキングも全てインベイジョンストライプ付き、迷彩塗装も同じです。新金型なので当然説明書も新しく詳しくなっています。旧版のような大体この辺に、というよくわからん内容ではありません。エッチングパーツとメッシュが付いています塗料の色指定はやはりITALERIカラー(?)とF.S.ナンバーです。上面2色塗装、下面ブラック、インベイジョンストライプ付き部品点数は番号だけを数えても250以上、同じ番号の細...1/72ITALERIStirlingMk.Ⅳ製作(1)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(6)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA完成です機首の荷物用扉は、機体側との接着部分に0.3mmの真鍮線を入れて補強しています。吊下げ用のワイヤーも同じく0.3mm真鍮線です。塗装せずそのままなのでちょっと目立ってしまったようです。キャノピーの枠の塗り分けは、例によってマスキングシートに持っていかれて剥がれたところを修復済み。アンテナ支柱などの細かいパーツを付けて、完成です。墨入れは、デカールを貼った後に光沢クリアーで保護してから、上面ブラウン、下面ライトグレーであまり目立たない程度に。ウェザリングは、ファレホの水性WASHを薄めて、セピア、ダークグリーン、ブラウンなどで適当に汚しています。機体は最後に艶消しクリアーを全体に吹いて仕上げとします。1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(6)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(5)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA製作続き下面全体をマスキング上面は2色迷彩、ファレホの71.323BSDarkEarthと、71.324BSDarkGreenを使います全体にDarkEarthを塗ってしまいます説明書の塗装説明図を拡大コピーして型紙にして、DarkGreenを塗り分けます。境界は「ひっつき虫」を使って少し浮くようにしてボカシを入れておきます。マスキングを剥がしてみると、やはり失敗が。何か勘違いをしたらしくDarkGreenの塗り残しと、マスキングテープに持っていかれたところ、それにマスキングの失敗など、いつものようにやらかしています。修復の後は、光沢クリアーで保護して、デカールを貼ってしまいます。細かいコーションデータも無くシンプル、簡単に貼り終えます。車輪を付けて確認すると、...1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(5)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(4)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA製作続き尾翼を取り付け機体の塗装です。インベイジョンストライプもなんとか綺麗に塗れたようです。インベイジョンストライプをマスキングして、下面をブラックで塗ってしまいます。機体全体にライトグレーのサフを塗ってあります。下面ブラックなのですが、今回は黒立ち上げはしていません。下面のブラックは、VICカラーのMA001ブラックを使用します。乾燥後、保護のために光沢クリアーを吹いておきます。1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(4)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(3)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA製作続き主脚を取り付けますが、例によって説明書には正確な位置など一切ありません。キットにも穴も開いてなければ何の印もありません。写真やネットで拾った図面や作例から大体こんな感じだろうというところへマジックで印をつけて、軽く穴を開けます。多分それほど大きくは間違っていないと思われます。瞬間接着剤で補強しておきます。実は機首が曲がって付いていることに今頃気が付いて、取り外して付け直しています。こればかりは気が付いてしまったら直さない訳にはいきません。機首左横の大きなハッチは開状態にするので、開けたままです。機体後部も開けた状態にも作れるのですが、機体内部をいい加減に塗装しているので、今回は取り付けてしまいます。この主脚、強度的に大丈夫なんでしょうか、ちょっと心配にな...1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(3)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(2)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA製作続き機内の塗装はどこへ何色といった指示が全くないので適当です。他の人の作例を見ると床はグレイまたはオリーブドラブのような感じで内側の壁面やベンチシートは機内色らしきグリーンでした。キャノピーの内側も機内色で塗っておきます。床板を付ける位置も片方にそれらしき溝のような筋が入っているのでそこに合わせて水平になるよう接着します。胴体を貼り合わせ、機首もキャノピーを接着、尾部も隔壁を付けて貼り合わせます。主翼の取付は、胴体上部にある長穴に合わせます。この部分もピッタリとはいかず何度か削ってはすり合わせを繰り返しています。1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(2)

  • 1/72 ITALERI A.S.51 HORSA 製作(1)

    1/72ItaleriA.S.51HORSA製作Dakotaが完成したので、曳航される側のグライダーを作ります。ITALERIからでているRAFのグライダー、A.S.51HORSAです。このキット人気があまり無いようで、安く手に入れることができました。機体が大きい割にはパーツはそれほど多くはありません。塗装説明図は例によってわかりにくく、よく見ないとさっぱりわかりません。Mk.ⅠとMk.Ⅱ、RAFとUSAAFが選択できるようですが、判りにくい。今回は、1944年のノルマンディー作戦時のRAF所属機を作ります。パイロットは付いていません。その代わり空挺隊員1体と指揮官らしき1体が付いています。Airfixの旧版と比べると結構ちゃんとしたフィギュアです。機体内部の塗装は何色を使うとか記述が一切ありません。なの...1/72ITALERIA.S.51HORSA製作(1)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. & Mk.Ⅴb 完成

    1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.&Mk.Ⅴb完成ですMk.ⅤbTrop.マーキングは、RAF№417Squadron,SERIALNo.BR487ボークス防塵フィルター及び増槽装備機同じTAMIYAのキット、Mk.Ⅴbは、RAF№316Squadron,SERIALNo.BL4791/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.&Mk.Ⅴb完成

  • 1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 完成

    1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.完成ですマーキングは、JF470、HL-R,308thFSUSAAF,Italy1945,ThisSpitfirewasusedasa”Hack”bythe308thFS.1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.完成

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ完成

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ完成ですマーキングは、RAF233Squadron、BlackhillFarm-Swindon,Wiltshire,U.K.1944/451/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ完成

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(7)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続きデカールを貼りますいつものように、寸法を測ってガイドテープを貼っておきます。たまに塗装図と実際のデカールの大きさ、特にラウンデルの大きさが違うことがあるので、デカールの大きさに合わせて切りだしたマスキングテープを貼って確認しておきます。車輪の塗装です。全体をXF-85ラバーブラックで塗ってから、中のホイール部分を塗るために周りをマスキングします。市販の色々なサイズの丸が揃っている、「CIRCLEMASKING」円形マスキングシールの外側を使います。半分に切って、大体3枚ぐらい、2枚では合わせ目に隙間ができてしまうので重ねて使います。この方法が今のところ一番きれいな仕上がりになるようです。主脚の取付、これがまたよく判らないのです。説明書では、例によって大体こ...1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(7)

  • 1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(4)

    1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作続きデカールを貼り、主脚や排気管、細かいパーツをつけて光沢クリアーでコート、墨入れとウェザリングです。墨入れは、タミヤのスミ入れ塗料(ダークグレイ)、あまり目立たないように軽く入れます。機銃口や排気管まわりを汚して塗装は完成です。1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作(4)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(5)

    1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.&Mk.Ⅴb製作続きTrop.でなく翼端を切り詰めたMk.Ⅴbの塗装です。全面をVICカラーのオーシャングレーで塗ってしまいます。上面の2色迷彩は、境界をぼやかさないので塗装図をコピーしたものをマスキングシートに貼り付け、切り取ってマスキングに使います。ダークグリーンを塗るため、オーシャングレーを残す部分にマスキングシートを貼り付けていきます。上面はそのままでいいのですが、問題は側面と上面の繋がりの部分です。上面と側面そのまま貼り付けても必ずずれてきます。塗装図は側面図と平面図なので、箱絵や実機の写真を参考に多分こうだろうというラインに細いテープを使って修正します。なんとか繋げてそれらしくしたのが、細かいところは違うパターンになってしまっていると思い...1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作(5)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(4)

    1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作続き下面はマスキングして、上面の迷彩塗装です。この機体は、北アフリカ、地中海方面で使用されたMk.ⅤTrop.なので、ダークアースとミドルストーンの迷彩になります。使ったのはVICカラーのMA125RAFダークアース、MA127RAFミドルストーンです。境界を全くぼかしていないのでちょっとくっきりしすぎでしょうか。いつものようにパネルラインにシャドウを入れてうっすら透けて見える程度に塗っています。実は並行して同じMk.Ⅴをもう一機作っていたのです。こちらはTrop.ではなく、翼端を切り詰めたタイプ、塗装もダークアースとダークグリーンの2色迷彩にします。サフを吹いて下地処理下面は、VICカラーのMA124RAFミディアムシーグレー乾燥後、下面をマス...1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作(4)

  • 1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(3)

    1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作続き下面の塗装から、VICカラーのMA126RAFアズールブルーを使います。パープルでパネルラインシャドウを入れ、ホワイトを混ぜて明度を上げたアズールブルーで軽く塗っていきます。若干厚塗りになってしまい、パネルラインがうっすら見える程度になってしまいました。翼端をイエローとレッドで塗り分ける必要があるため、最初にイエローから。いつも発色が良くないため、ファレホのSurfacePrimer73.604GermanDarkYellowで下地処理してからイエローで塗装します。次にレッドを塗ってマスキングし、上面を塗ってしまいます。VICカラーのMA124RAFミディアムシーグレーを使いました。この機体は上面ミディアムシーグレー、下面アズールブルーの単色塗装なので、機体の...1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作(3)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(6)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続き機体上面を塗装します。指定色は、FlatOliveDrab、近似色のXF-62オリーブドラブを使います。パネルラインが細かく数が多いので、シャドウは入れません。墨入れで何とかならないかとおもいます。マスキングテープを剥がしてみると、やはり細かく見ていくといつものように剥がれていたりはみ出しているところが、思ったよりタッチアップの必要な個所が少なく済みました。機他の塗装はこれでほぼ終了です。この後、光沢クリアーでコート、デカールを貼っていきます。1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(6)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(5)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続きインベイジョンストライプをマスキングして、下面のパネルラインへシャドウを入れておきます。下面は、説明書ではFlatDarkGreyF.S.36173、近似色としてXF-53ニュートラルグレーを使います。パネルラインシャドウが意味なかったようで残念。うっすら見える程度です。主翼と尾翼前縁をFlatMediumGreenで塗っておきます。色指定が無いので、普通にブラックかなと思いましたが、箱絵を見ても、塗装説明図を見てもブラックとは違うようで、米軍仕様の迷彩に合わせてFlatMediumGreenとしました。F.S.34092の近似色としてXF-26ディープグリーンを使っています。尾翼にも、乾燥後、前縁のみマスキング普通は逆かと、機体を塗ってから全体をマスキン...1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(5)

  • 1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(2)

    1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作続き胴体を貼り合わせ、主翼を取り付けます。胴体の合わせ目は大きな隙間は無いのですが、主翼下面はパーツの歪みでしょうか、ピッタリとはいきません。機首部分も若干ですが段差と隙間ができています。主翼フィレットにも段差が。水平尾翼は所謂イモ付けなので、真鍮線で軸打ちしておきます。胴体と主翼の間の隙間は、ファレホの水性パテ、胴体の合わせ目はグリーンパテを使います。大きな隙間は無いのですが、気になってやはりパテで盛って整形となりました。サフを吹きます。ファレホの73.615USNL.GhostGrey1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作(2)

  • 1/72 AZ Spitfire Mk.Ⅷ. 製作(1)

    1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作並行してAZモデルのSpitfireMk.Ⅷを作ります。いい加減蛇の目の迷彩は飽きてきたので、今回は米軍仕様の機体を作りたいと思います。キット自体は古いものらしく、金型もへたっているようでバリが目立ちます。デカールは多分大丈夫でしょう。最初に影響のないところから、主翼の貼り合わせをしてしまいます。翼端を切り詰めてタイプなので、そのまま貼り合わせればOKです。いつものように、コックピットの組み立て今回もシートベルトは付けません。機内色は、VICカラーのMA170ジンクロメート適当にブラック、シルバー、レッドでアクセントをつけてでっち上げます。1/72AZSpitfireMk.Ⅷ.製作(1)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(3)

    1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作続きしばらく間が空いてしまいましたが、Mk.ⅤbTrop.も進んでいます。主脚格納部をマスキングして、全体にサフを吹きます。ファレホの73.615USNL.GhostGreyを使います。サフを吹いてみると気が付かなかった隙間が見えてきます。キャノピーと胴体の間の隙間、これは修正しなければなりません。UVジェルクリアSで埋めておきます。隙間に廻りこんだりしないとは思いますが、一応機内色で塗っておきます。下面の塗装です。今回は、説明書の「C」パターン、№417Squadron下面の指定色は、X-16:2+XF-2:10+XF-18:5要はアズールブルーなのです。VICカラーのMA126RAFアズールブルーを使います。いつものように、パープルでパネルい...1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作(3)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(4)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続きインベイジョンストライプのホワイト部分を塗装します。乾燥後、半艶消しのクリアーでコーティングしておきます。ホワイトの帯は、ファレホの71.279InsigniaWhiteホワイトの帯部分をマスキング、幅はデカールの白帯の幅と同じにします、曲線部に真っすぐマスキングテープを貼るのは意外に難しいのです。細いテープを何本か重ね貼りしています。黒帯を塗装、乾燥後マスキングテープを剥がすと、何か所かはみ出たところもありましたが、まずまずの出来でした。保護のためクリアーでコートしておきます。1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(4)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(4)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続き主翼と胴体を貼り合わせます。微妙な隙間ができるので、洗濯ばさみでしっかり押さえておきます。「士」の字になったところで、合わせ目を消していきますが、機体が長いのでちょっとしたことでパリっと剥がれてしまいます。エンジンとカウリングを付けてしまいます。合わせ目も何回か剥がれてはパテ盛をくりかえし、ちょっと汚くなってしまいました。主翼の着陸灯は、いつものようにUVジェルクリアSで埋めて仕上げます。キットのクリアパーツは使いません。境界があまり直線的にならないのが少し不満ですが。機首のクリアパーツも固定してしまいます。若干胴体からはみ出ているようですが、あまり気にせず固定してしまいます。固定は、いつものエポキシ系接着剤、隙間をUVジェルクリアSで埋めています。胴体と...1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(4)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(3)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続き機体内部を組み立ててみると、色指定の通りに塗っていますが、どうも違和感があります。貼り合わせてしまうと、機体内部もコックピットも全く見えません。計器パネルも全く見えないので、計器のモールドもデカールも一切用意されていません。横から見ても、いつもの墨入れも、つや消しクリアーもなし、機体内部は完全に手抜き、これで終了です。操縦席の窓もこれだけなのでマスキングしておきます。1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(3)

  • 1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(5)完成

    1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa完成です。デカールを貼り終え、光沢クリアーでコート、墨入れは、上面AKインタラクティブのPANELINERAK2071、下面タミヤ墨入れ塗料ダークグレイ。少し残る程度に拭き取り、ピグメントで機銃口と排気管廻りをそれらしくしただけで、いつものウォッシングや油彩による汚しはやりませんでした。アンテナ線を張り、主脚、尾輪、ピトー管を付けてつや消しクリアでコートして完了。マーキングは、RAF,Doxford,England,April1942飛行隊№はわかりません。前作のMk.Ⅰaと外見上何が違っているのかよくわかっていません。資料はそれなりに沢山あるのですが、最近面倒くさくなって作るの優先で、細かく調べていません。以上、1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa...1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作(5)完成

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(2)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作続き主翼が薄く、ペコペコしているので中に補強のための紙粘土を仕込みます。乾くと軽くなるので主翼が垂れ下がるようなことはありません。両主翼の着陸灯の部分も、穴だけ開いている状態なのでパテ埋めしておきます。機体内部を組み立てます。内部は機内色のジンクロメートかとも思ったのですが、オリーブドラブで塗ってみました。床板と隔壁は、FlatGunshipGrayなので、ファレホ71.052で塗ります。機内の一部は、FiatLightGrayの指定なので、ファレホ71.046、機器や装備品らしきものは、ブラックにしました。赤いのは消火器のつもり。1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(2)

  • 1/72 Italeri Dakota Mk. Ⅲ 製作(1)

    1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作DDayの動画を見ていて急に思い立って始めました。英軍仕様のDakotaMk.Ⅲインベイジョンストライプ付きの機体です。ITALERIのキットを作るのは恐らく初めてだと思いますが、見たところパーツ数も多くなくそんなに苦労はしないだろうと、甘く見ていますが。機体が大きい割には少ないパーツ数です。デカールは大丈夫そうです。インベイジョンストライプは塗装で仕上げます。塗料の指示は、ITALERIアクリルペイントというのががあるらしく、その番号が記載されています。F.S.№と、MODELMASTERの色番号も記載されているので、近似色をタミヤアクリルとファレホから探します。GlossGullGray/F.S.№16440:ファレホ71.046FlatOliveDrab...1/72ItaleriDakotaMk.Ⅲ製作(1)

  • 1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(4)

    1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作続き迷彩パターンをこれまではコピーした塗装図を切りだして貼り付けていましたが、今回はB5版のマスキングシートを使ってみることにします。塗装図をマスキングシートにクラフトボンドで貼り付け、パターンに合わせて切り抜き、そのまま貼り付けます。71.097MediumGunshipGreyの上に直接貼り付けていきます。ただし側面と上面の境はやはりずれて合わないので、細い曲面追従マスキングテープで追加します。今回は境界のボカシは無し。DarkGreenとパープルでパネルラインが透けて見える程度に薄く塗り、全体の調子を整えながら仕上げます。DarkGreenにも、MISSIONMODELSのポリウレタン添加剤を使用してます。乾燥後、保護のために光沢クリアーでコート、デ...1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作(4)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(2)

    1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作続き「士」の字になりました。キャノピーのマスキングシートは市販のものを使います。いつもの探照堂の製品、キットに合わせて3種類ついてます。若干カーブの部分が合わないのですが、なんとかしてしまいます。防塵フィルターと増槽タンクを取り付けます。取り付けてみるとこんな感じスマートなスピットファイアが不格好になってしまいました。1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作(2)

  • 1/72 TAMIYA Spitfire Mk.Ⅴb Trop. 製作(1)

    RevellSpitfireMk.Ⅱa乾燥待ちの間に、Mk.ⅤbTrop.を始めますタミヤの定番、説明する必要が無いくらい詳しい説明書が付いてます。詳しすぎて逆によく判らない場合がありますが、これに慣れてしまうと、MPMやスペシャルホビーの説明書は罰ゲームかと思うくらい。マーキングは4種類、通常のMk.ⅤbとエアインテークにフィルターのついたMk.ⅤbTrop.と呼ばれるタイプを作ることができます。キャノピーもそれに合わせて3種類、フィルターは2種類も付いています。今回は、Mk.ⅤbTrop.にしたいと思います。フィルターは「ボークス防塵フィルター」例によってコックピットからシートの背もたれのクッション(?)はセミグロスブラックの指定だったのですが、忘れて機内色のままシートベルトのデカールを貼ってしまいま...1/72TAMIYASpitfireMk.ⅤbTrop.製作(1)

  • 1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(3)

    1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作続き胴体後部の帯は、ファレホ70.885PastelGreen、乾燥後マスキングデカールがあったのですが、経験上上手くいかないことが多いので塗装下面は、指定ではRevellカラーの№43MediumGreymatt、近似色のタミヤアクリルXF-19スカイグレイを使います。乾燥待ちの間、迷彩パターンを切りだしておきます。塗装図は1.12倍してコピー上面の2色迷彩は、№68DarkGreenMattに対しいつものファレホ71.324BSDarkGreen、№79Blue-greymattの近似色ファレホ71.097MediumGunshipGrey、パネルラインにはあらかじめガンダムマーカーでなぞってあります。塗り分け境界は、型紙に合わせて色鉛筆で薄く書いてお...1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作(3)

  • 1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(2)

    1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作続き主翼と胴体を貼り合わせます。合わせ目は殆どパテ埋めの必要は無さそうです。主翼のフィレットに大きな隙間ができています。どこかで間違ったかと思いきや、こんな単純な構造で間違うはずもありません。設計ミスでしょうね。ということで、UVクリアジェルで埋めて削ることにしました。反対側もサフを吹く前にスジボリの復活です凹モールドですが、浅くて細いとても繊細なパネルラインなので、このまま塗装すると間違いなく埋まってしまいます。サフは、ファレホの73.615USNGhostGreyフィレットのあたりもだいぶ目立たなくなりました。1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作(2)

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(6)完成

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa完成しました。マーキングは、RAF№92Sqaudron,France,1940上面ファレホ71.324BSDarkGreen、71.323BSDarkEarth下面タミヤアクリルXF-16シルバー、XF-1フラットブラック、XF-2フラットホワイト機内色は、VICカラーMA170ジンクロメートつや消しクリアーは、ファレホ28.702MATTVARNISH墨入れとウォッシング、今回は油彩は使いませんでした。アンテナ線はいつものファインリギング機銃口と排気管廻りはピグメント(スモーク)1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(6)完成

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(5)

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作続きパネルラインへの墨入れは、AKインタラクティブのPANELINERを使います。下面はホワイトとブラックなので、タミヤ墨入れ塗料(ダークグレイ)今回は油彩を使わずに、ファレホのGAMEWASH73.200SepiaShadeでウォッシング後はプロペラ、車輪、アンテナ支柱、ピトー管、尾輪を付けて全体をつや消しクリアーでコートして終了です。機銃口や排気管周辺の汚し、車輪・主脚柱への墨入れも残っています。問題は、若干厚塗りになってしまったので、キャノピーのマスキングシートを剥がす時にいつものやらかしがなければOKなのですが。1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(5)

  • 1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(1)

    1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作AirfixのMk.Ⅰaの乾燥待ちの間、RevellのMk.Ⅱaを始めます。箱は傷んでいますが、キットそのものはそれほど大昔のものではありませんン。マーキングは1種類、パーツ数も少なく楽できそうな感じですパーツをよく見ると結構バリがでているので、やはり手間がかかりそうな予感がします。コックピットから始めますが、説明書の機内色の指示が、Revellカラーの№45、LightOliveMatt、タミヤアクリルの近似色に、XF-65フィールドグレイがあったのでこれを使ってみました。ちょっとイメージが違うのですが、シートベルトと計器パネルはデカール、機内の機器や配管を適当に塗り分け、組み立てます。今回は、光沢クリアーの後に墨入れとウォッシングは省略しました。タミヤ...1/72RevellSpitfireMk.Ⅱa製作(1)

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(4)

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作続きデカールを貼ります。塗装図から寸法を測って、ガイドとなるテープを貼り、確認のためにラウンデルも同じ大きさに切り出したマスキングテープで様子を見ておきます。こんなことはめったにないのですが、主翼上面に貼るラウンデルの大きさが若干ですが小さいのです。塗装図は、直径約20mm、主翼前緑付近まである比較的大きなもの、実際のデカールは、直径約19mm、僅かですが小さくてしかも一番目立つところです。手持ちのデカールから、直径20mmのものを探し出して貼ることにしました。”UU”の下にあるのがそれです。左にある20mmのものと比べると僅か1mmですが、小さいのがわかります。主翼下面のラウンデルも若干小さいのですが、黄色の円が薄い「TypeC.1」というのは手持ちに適...1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(4)

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(3)

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作続きパネルラインにGUNDAMMARKERのリアルタッチグレー3で墨入れしておきますダークグリーンとダークアースの2色迷彩、ファレホの71.324BSDarkGreenから、塗装図を拡大コピーした型紙を使って塗っていきます。シャドウを入れたパネルラインが透けて見えるよう薄く塗ったつもりでしたが、結局厚塗りになってしまいました。DarkEarthを塗って、マスキングを剥がしてみると、境界のぼやかし方が中途半端だったようで、ムラが出来ています。裏面は、はみ出しと剥がれた箇所をタッチアップして、光沢クリアーで保護しておきます。1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(3)

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(2)

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作続きサフは、ファレホ73.615USNGhostGrey下面もここで重大なことに気が付きました。説明書では、左翼の主脚格納部内部の半分をブラックとホワイトで塗り分けるようになっていて、右翼の主脚格納部内部はブラックで塗るようになっています。しかし、塗装説明図では右翼下面がホワイト、左翼下面がブラックなのです。明らかに説明書が間違っていると思われます。№33がハンブロールのマットブラック、№34がホワイトですどの資料を見ても、左翼下面がブラックなので、内部をホワイトとブラックで塗り分けるのは間違いと思われます。本家Airfixでもこんなところを間違えるのですね。右翼下面をホワイトで塗って、マスキングします左翼下面もブラックで塗ってマスキングし、主翼以外の下面...1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(2)

  • 1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(1)

    1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(1)Oxfordの乾燥待ちの間、Spitfireを作り始めていました。1/72でいくつか違うタイプのキットが揃ってきたので、Spitfire量産開始したいと思います。ただし同時には作りません。どうしても同じような作業が続くと雑になってしまうので、時間差スタートとします。まずは本家AirfixのMk.Ⅰaから1940年までの主翼下面ホワイトとナイト塗り分け、主翼以外の下面シルバー、上面は”B"迷彩パターンです。胴体のラウンデルはタイプA1黄色の幅の広い一番派手な奴です。赤箱ですが、金型も説明書も若干古さを感じさせます。いつものようにコックピットから、シートベルトは省略機内色は、VICカラーのMA170ジンクロメートを使います。プロペラの軸になるパーツをここ...1/72AirfixSpitfireMk.Ⅰa製作(1)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(10)完成

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ完成戦後(1946-1947)の海軍航空隊の練習機、№778Squadron、WestSussex,England今頃きがつきましたが、主翼は木製なのです。道理でパネルラインが少ないなとは思ってました。いい加減なモールドではなかったのです。ファレホのMATTVARNISHを全体に吹いて、完成です。いつものようにキャノピーのマスキングシートを外す際に若干失敗してますが。これだけキャノピーが大きくて操縦席内部が良く見えると、もう少し手を入れておけばよかったなどと思ったりしますが、キリがないのでやっぱりこれぐらいが良いのでしょう。プロペラは差し込んであるだけです。東欧製のキットはプロペラ廻りの作りが雑ですね。初めから回るようにはなっていない、固...1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(10)完成

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(9)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続きデカールを貼りますラウンデルだけは位置を合わせるために寸法を測ってガイドテープを貼ります。塗装説明図の貼り付け位置を測って、約2.49倍の位置にテープを貼っておきます。塗装説明図も正確でない場合もあるので、デカールのラウンデルと同じ径のテープを丸く切り出して貼って確かめておきます。尾翼のフィンフラッシュやシリアルナンバーは大体の位置なのでテープは貼りません。スペシャルホビーのデカールは貼りやすくて作業が楽です。若干柔らかいので何度も位置合わせで動かしたりこすっていると破れてきます。細かいコーションデータがありますが省略しました。ロイヤルブルーに黒い文字を貼ってもほとんど見えません。貼ってあることすらわからないレベルなので、貼るのを...1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(9)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(8)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続き機体の塗装です全面ロイヤルブルー、使うのはタミヤアクリルのX-3ロイヤルブルー一応パネルラインにブラックでシャドウを入れておきます。ホワイトを加えて明度を上げたロイヤルブルーでパネルラインを避けて全体に吹き、全体の調子を整えながら元々のロイヤルブルーで仕上げていきます。結構ムラになってしまいましたが後で全体をもう少し暗くしないといけないでしょう。イメージ的にはもう少し暗いブルーを想像していましたが意外に明るい色になっています。主脚の取付です。コックピットにあれだけこだわってエッチングパーツやレジンパーツを揃えている割にはこの辺随分さっぱりしています。例によって、それぞれどこに付けていいのかわからない説明書なので、苦労します。これで...1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(8)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(7)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続きキャノピーを取り付け、胴体との段差を無くしフラットにしておきますエポキシ系接着剤で固定、UVジェルクリアSで隙間を埋めて、段差がなくなるまで削ってしまいます。マスキングシートの部分は再度マスキングして削れてしまわないよう保護していますこのあたり実際には相当削っています。部分的にへこんだり窪んだりしては困るので広い範囲をフラットになるよう削っています。再度機内色で塗って、全体にサフを吹いて、塗装面が荒れているところを整え、スジボリが消えかかっているところを掘りなおしたりして、塗装準備完了主翼上面のウォークウェイを塗ってしまいます。マスキングしておきます1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(7)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(6)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続き排気管の一部が欠けています。レジンパーツを切り離した時にやってしまったのでしょうか、このままでは目立つところでもあり補修しなければなりません。外径1.8mmの真鍮パイプを取り付けます。少し肉厚があるので並べて比べてしまうと違和感がありますが、単独だとらしく見えます。このキットには、キャノピーのマスキングシートがついています。後部の銃座のシートまでありますが、このキットでは使いません。胴体の合わせ目を消し、水平尾翼も付けて「士」の字になりました。機首先端の窓は、エポキシ系接着剤で固定し、周りの溝とわずかにできる隙間を、いつものUVジェルクリアSで埋めて硬化させています。主翼の着陸灯も同様です。最後は、セラミックコンパウンドで磨いてい...1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(6)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(5)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続きカウリング取り付け位置ですが、エンジンを取り付けないとカウリングも固定できません。エンジンは、シルバーで全体を塗って、ブラックで墨入れ、カウリング内部は機内色で塗っておきます。機体の合わせ目のパテ埋めいつものように、タミヤポリパテを使いましたが、今回なぜか硬化しません。古くなってきて化学変化を起こしたのでしょうか、一晩たってもしっとり感と軟らかいままです。Finisher’sLacquerPasteを使ってみましたが、ラッカーパテなので溶剤が抜ける時にやはり伸縮が大きくて結局やり直しでした。最終的に、タミヤポリパテの古いのは廃棄、新しい主剤と硬化剤でやっと硬化しました。1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(5)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(4)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続き主翼を組み立てます。主脚格納部は内側から蓋をして塞ぐような形になるので、こんなに広い範囲を機内色で塗る必要は無かったようです。機体を貼り合わせます。若干の隙間ができるので、あとでパテ埋めしなければなりません。主翼も貼り合わせ。エンジンカウルの位置も確認しておきます。説明書には何の指示も図解もなく、取り付ける位置が全くわかりません。こういうところをもう少し気を使ってほしいですね。やたらと細かいエッチングパーツやレジンパーツを付けるのも結構ですが、大事なカウリングを取り付ける位置をはっきりさせてほしいものです。1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(4)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(3)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続き出来上がったコックピット説明書にはあまり細かな塗り分け指示がありません。適当にブラック、ブラウン、レッド、シルバーでアクセントをつけて適当に塗り分けました。計器パネルは、つや消しブラックに、計器の丸い内側に色調を変えたグレーで塗り分け、シルバーとレッドでアクセントを付け、最後に光沢クリアーを点付けしてそれらしく。機体に取り付けてみると、開口部が広いので操縦席内部が良く見えそうです。と言っても手を加えるのはここまで、一応墨入れと仕上げに艶消しクリアーでコートして完成。これで厄介なエッチングパーツは9割が終了です。1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(3)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(2)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作続き厄介なコックピットのエッチングパーツから片付けていくことにします。操縦席のシート、シート下部のエッチングパーツ2つと、調整レバー(?)のレジンパーツを取り付けるのですが、例によってイモ付けです。最初に機内色、VICカラーのMA170ジンクロメートを塗っていましたが、後からシートベルトを引き出す穴を背もたれに開けて、その穴の枠にもエッチングパーツを付けます。シートベルトもエッチングパーツ、あらかじめメタルプライマーを塗り、説明書にはTANとなっていましたが、適当に変えて、ファレホの70.988KHAKIにしています。組立て、全体を機内色で塗りなおして、3席分完成他の細かいパーツも組み立てて、塗装まで終わらせておきます。1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(2)

  • 1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作(1)

    1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作AirspeedOxfordMk.Ⅰの製作です。SpecialHobbyの1/48キット、"RoyalNavy"海軍型です。金型はかなり古いらしく、バリが多め、パーツの歪みも若干あるようです。レジン、エッチングパーツ付き、キャノピーのマスキングシートも付属しています。妙に細かいところにこだわるくせに、機体のパネルラインが出鱈目だったり、いつものSpecialHobbyらしいキットです。例によって、ランナーにパーツ番号はついていません。この説明書と照らし合わせてとなります。コックピット内部がなかなか細かく時間がかかりそうです。今回は、海軍型Mk.Ⅰ全面ロイヤルブルー塗装機を作ります。とりあえず、全体を仮組してみます。大きな歪みは無いよう...1/48SpecialHobbyAirspeedOxfordMk.Ⅰ製作(1)

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(7)完成

    1/72AirfixFaireyBattle完成です新パッケージのキット、№63Squadron,RAFBenson,SouthOxfordshire,England,Nov1939.垂直尾翼のフィンフラッシュは、塗装説明書にはありません。何もないと寂しいのでデカールのストックから適当に流用旧パッケージから作った、33MiraSquadron,RoyalHellenicAirForce,Oct1940.以上、1/72AirfixFaireyBattle完成です1/72AirfixFaireyBattle製作(7)完成

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(6)

    1/72AirfixFaireyBattle製作続きデカールを貼り終え、再度光沢クリアーでコートしておきます。翼下の爆弾吊下げ部の扉がとにかく厚くて1.2mmぐらいあります。スケール換算すると80mm以上の防弾板(?)かというくらいの代物です。削っていたらキリがないので、0.3mmのプラ板で作り直します。幅3mm、長さ24mmで16枚作ります取り付けてみると、なかなか良い感じです(これでもスケール換算すると21mmなので十分厚いんですが)車輪、機銃、ピトー管、アンテナ支柱を取り付け、組立は終了。凸モールドなので墨入れはしません。その代わり、油彩とファレホのGAMEWASHで何度かウォッシングして、いつもより汚めにしてみます。1/72AirfixFaireyBattle製作(6)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(8)完成

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X完成全体に艶消しクリアーでコートして完成です。キャノピーのマスキングテープもきれいに剥がれてくれました。マーキングは、№144Squadron,RAFBanff,Aberdeenshire,Scotland,9Oct1944ウェザリングは、タミヤPanelLineAccentColorダークグレイで墨入れ、上面のみ油彩と、ファレホGAMEWASH73.200SepiaShade、73.201BlackWash途中の光沢クリアーは、ファレホMECHAVARNISH26.701GLOSSVARNISH最後のつや消しクリアーは、ファレホMECHAVARNISH26.702MATTVARNISHMr.HOBBYの水性トップコートは使いませんでした。フ...1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(8)完成

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(5)

    1/72AirfixFaireyBattle製作続き上面2色迷彩ですファレホ71.323BSDarkEarthと71.324BSDarkGreenを使います塗装説明図をコピーして型紙に、最初にDarkGreenをぬります。下地処理を全く行わないでいきなりDarkGreenを吹き付けたので、何度も重ね塗り、相当に厚塗りになってしまいました。キャノピーは殆どがDarkGreenなので一緒に塗ってしまいます。DarkGreenの反省から、DarkEarthはしっかり下地処理してから塗ることにしましたブラウンのプライマーが無いので、近い色の73.604GermanDarkyellowさすがにプライマーで下地を作ってからだと、3回くらいの吹き付けで済みます。はみ出しを修正し、下面のマスキングテープも剥がしてみます。...1/72AirfixFaireyBattle製作(5)

  • 1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(6)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(完成)キャノピーの枠の補修です念のため周囲をマスキングテープで保護して、エアーブラシで薄く何回か吹き付け、充分乾燥後艶消しクリアーでコートして終了。という訳で、完成しました。BristolBeaufighterMk.ⅥNightFighter、英空軍第29飛行中隊1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(6)

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(4)

    1/72AirfixFaireyBattle製作続き機体下面は、乾燥後光沢クリアーでコート、マスキングしておきます。今回珍しく爆弾を装備させます。新パッケージの説明書では、H.E.Bombsとなっている黄色の爆弾です先端を赤く塗って、幅1mm程度の細いマスキングテープで残し、全体を黄色で塗って仕上げます。キャノピーのマスキングです。無駄に長く窓の数がやたらに多いこのキャノピーが2機分、市販のマスキングシートなどありません。まさに苦行。この内側も、Beaufighterと同様ブラックグリーンで塗っています。1/72AirfixFaireyBattle製作(4)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(7)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続き塗装剥がれの修復も終わり、キャノピー、プロペラ、排気管、アンテナ支柱、主脚を取り付け、デカールを貼ります。機体下面にはラウンデルはありませんが、小さなコーションデータが沢山用意されています。現用ジェット機並みとまではいきませんが、その数40数枚、たっぷり時間がかかりました。もちろんデカールを貼る前に、光沢クリアーでコートしてあります。マークフィット(スーパーハード)で柔らかくして密着させています。デカールを貼り終えたら、もう一度保護のために光沢クリアーでコートしておきます。魚雷搭載機なのです。魚雷後部の安定板(?)が巨大です。日本海軍の航空魚雷の框板と同じ目的でしょうか後部銃座のクリアパーツの銃口部分には、一応吹き込まないようマスキン...1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(7)

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(3)

    1/72AirfixFaireyBattle製作続きキャノピーは、透明度はあまり高くない昔ながらのパーツですが、機体に合わせてみると隙間も無く摺り合わせもほとんど不要です。縁の部分が分厚いので、多少削って誤魔化さないといけませんが、このまま後で接着できそうです。どこかの東欧製の氷砂糖のようなキャノピーらしきものと違って、古くなってもさすがにエアフィックスです。旧パッケージの機体は全閉、新パッケージの機体は後部銃座のみ開状態で作ります。凸モールドのため、合わせ目の処理はほどほどに、マスキングしておきます。今回の塗装は、2機とも下面ブラックです。下面のみ「黒立ち上げ」、塗装はファレホの以前調合したNight主脚格納部と爆弾取付部は機内色で塗ってマスキングしていましたが、無駄なことをしていたようです。説明書をよ...1/72AirfixFaireyBattle製作(3)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(6)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続き上面を塗装するために下面をマスキングします。今回下面塗装にファレホを使ったので、光沢クリアーでコートして安心していたら、やはりマスキングテープ貼り直しの際に持っていかれてしまいました。乾燥が足りなかったのか、機首先端なのでクリアーが上手くかかっていなかったか、どちらにしても修復が必要です。パネルラインで区切って余計なところを削ったりしないようにしておきますこの部分は下地処理は省略して、PastelGreenを薄く何回かに分けて吹き目立たなくします。乾燥待ちの間、キャノピーの塗装窓枠内側は、機内色かと思いましたが、透明度が高くアラが目立ってしまうかもしれないので、試しにブラックグリーンで塗ってみました。殆どブラックにしか見えません。上面...1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(6)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(5)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続き翼端灯を左右取り付けます接着は、いつものタミヤエポキシ接着剤若干の隙間ができていますがこのまま、UVクリアジェルは使いません。マスキングしておきます。下面の塗装は、ファレホ70.885PastelGreenパネルラインとパネル中央でグラデーションを付けて褪色を表現してます。保護のため光沢クリアーでコートして乾燥待ちです。1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(5)

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(2)

    1/72AirfixFaireyBattle製作続きいつもは爆弾やミサイル、増槽タンクなどは余りつけないのですが、どちらも翼下に爆弾を付けることにします。素材が違うだけで全く同じもの、8個です旧パッケージの塗装指示では、M6、Airfixカラーのブラックでしたが新パッケージでは、イエローにレッドのラインが入っているH.E.Bombsとなっています。H.E.Bombs?HighExplosiveBombの略でしょうか、高性能爆弾?それとも榴弾?よくわかりません。このキット、全体が凸モールドで、ほとんどでたらめなパネルラインと妙に細かいリベットラインが入っています。無駄に細かいリベットなど無くていいのでパネルラインをもう少し正しく入れてほしかったと思います。なので合わせ目も大胆に削ってしまうと見た目におかしく...1/72AirfixFaireyBattle製作(2)

  • 1/72 Airfix Fairey Battle 製作(1)

    1/72AirfixFaireyBattle製作Beaufighterの乾燥待ちの間に、FaireyBattleに手を付けてしまいました。元々Airfixの旧パッケージの製品があったのですが、赤箱のパッケージを発見して即ゲット、これで新旧作り比べができると喜んだのも束の間、パッケージとデカールだけ新しくなった旧金型の製品でした。パーツ構成も全く同じ、組み立て説明書も新しくなってはいますが、内容は旧パッケージと同じ。素材が今どきのAirfix特有の少し柔らかめのものに変わっているだけで、むしろ同じ金型を使いまわしているために旧製品のほうがバリが少ないという状況。という訳で全く同じ機体を2つ作ることになりました。旧パッケージ英空軍とベルギー空軍のデカールがついています新パッケージ英空軍とギリシャ空軍のデカール...1/72AirfixFaireyBattle製作(1)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(4)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続き胴体のインベイジョンストライプから塗装します。ファレホのSURFACEPRIMER73.600Whiteを軽く吹いて、タミヤアクリルXF-2フラットホワイトを塗ります。保護のため光沢クリアーでコートしてマスキング。タミヤアクリルはファレホに比べて乾燥が早いのでこういう塗り分けの時は便利です。ブラックもタミヤアクリルのXF-1フラットブラック若干はみ出しがありますが、まずまずの出来。乾燥後、ストライプ全体をマスキングしておきます。翼端灯はクリアパーツの裏から小さな穴を開けてブルーとレッドを流し込みます。多すぎても汚いし少なすぎると見えないし、流し込む加減が難しいです。1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(4)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(3)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続きエンジンカウルは仮止め、塗装の順番を考えなければなりません。カウリング先端はカッパー、カウルフラップが開いた状態なので、中に吹き込まないようにマスキングもしなければならないし、上下面の塗り分けがあります。幸いキャノピーの合いも良くほとんど隙間が無いので後で接着するとして、主翼の着陸灯からやっつけてしまいます。今回マスキングシートが手に入ったので使ってみます。SCALEMASKという製品です。シートに番号がついていますが、何番をどこへといった説明は一切ありません。現物に合わせて貼っていけばいいだけですが。コックピットと後部銃座、下面の主脚格納部もマスク、いつもの紙粘土です。着陸灯は今回そのままキットのクリアパーツを使用、最近よく使うUV...1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(3)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(2)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作続き早くも「士」の字になったBeaufighter主翼、水平尾翼共に難なく上反角が出るようになっているのはさすがですただ尾輪を最初に付けてしまわなければならないのは何とかならんのでしょうか、途中で折ってしまいそうです。主脚も何でこんな分割にしたんだ、というくらい華奢な構造、しかもほぼイモ付け。。しょうがないので0.3mmの真鍮線で軸打ちです。もう少し太いもののほうが良かったかもしれませんが、これ以上大きな穴は開けられません。。これでも折れてしまわないか心配ですが。エンジンとカウリングもなかなかの難物です。3分割になっているので、エンジンに固定しながら貼り合わせていきます。3か所の合わせ目ができますが、排気管と吸気口で隠れてしまうので、表に...1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(2)

  • 1/72 Airfix Bristol Beaufighter TF.X 製作(1)

    1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(1)1/72のBeaufighterTF.X本家AIRFIX製です。新金型のパッケージです2種類のデカールが付属しているので、Aパターンの上面グレーにインベイジョンストライプ、魚雷を抱えた機体を作ろうと思います。組立はやはりコックピットから機内色は、VICカラーのMA170ジンクロメート、計器パネルはデカール、シートベルトは省略です。いつものように、光沢クリアーでコートし、墨入れとウォッシング、最後に艶消しクリアーでコート機体を貼り合わせて、胴体内部は後で剥がれないよう瞬間接着剤で合わせ目を補強しておきます下部に蓋を被せるような形で貼り合わせます魚雷取り付け用の1.0mmφの穴をあけておくのを忘れずに。1/72AirfixBristolBeaufighterTF.X製作(1)

  • /48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(5)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作続き塗装はほぼ終了、細かいパーツを付けてプロペラ、主脚、アンテナ、尾輪を取り付けて、全体を艶消しクリアーでコート、最後にマスキングテープを剥がして完成となるはずだったのですが、気を付けてはいたのですが、全体的に厚塗りになってしまったせいか、キャノピーのマスキングテープを剥がした時に膜のようになって枠の部分の塗装が剥がれてしまいました。マスキングテープと枠の境に軽く切れ目を入れておけばよかったと反省、生乾きの状態で剥がしてはいけなかったのにまたやってしまいました。前作Albemarleの時も同じような失敗をしていたような気がします。完全に乾いてから修復することにします/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(5)

  • 1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(4)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作続き主脚柱の汚し光沢クリアでコートした後、全体にLANDINGGEARWASHを塗りたくって、拭き取ります最後に艶消しクリアー機体の塗装です機体全面Nightのため、ファレホSURFACEPRIMER73.660GlossBlackを全体に吹きます以前作った「Night」を使います。ファレホの、71.057(100)+71.004(30)+71.050(5)の割合です塗装後光沢クリアーでコートし、デカールを貼ってしまいますこのあと再度デカールのところだけ光沢クリアーでコートし、乾燥待ちの間に残りのパーツを塗っておきます。エンジンカウルは、今回塗装指示通りカッパーを使ってみました。少し明るすぎるような気もしないではないです...1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(4)

  • 1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(3)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作続き足回りを作ります機内色とスカイグレーで塗り分けます。車輪は、タミヤアクリルのXF-85ラバーブラック、乾燥すると見事なつや消しになります。ホイール部分をスカイグレーに塗って、ファレホの26.701MATTVARNISHでコートしておきますほぼ組み立て終わり、キャノピーを取り付け、塗装の準備キャノピーや後部銃座、主翼の着陸灯カバーは、透明なエポキシ系接着剤で固定した後、UVジェルクリアSで合わせ目を埋めて固めますマスキングテープの上に更にマスキングテープを貼って保護していましたが、やはり捲れたり擦り切れてしまったようで、マスキングテープを貼る前に接着して段差の無いよう削りこんでおけばよかったと反省スジボリの復活もやって...1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(3)

  • 1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(2)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作続きコックピットからパーツ数も少なくシンプルな構造です。計器パネルは素材の色がブラックなのでそのまま塗装せずにデカールを貼って艶消しクリアーでトップコート機内色はファレホの71.010InteriorGreenシートベルトはデカール使用墨入れとドライブラシで適当に汚し片側取り付けてみるとこんな感じこの機内の太いパイプは何なのでしょう、サクッと調べた範囲ではわかりませんでした。胴体を貼り合わせて、合わせ目を消します若干段差ができてしまって、パテ盛しなければならなくなりました1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(2)

  • 1/48 タミヤ Bristol Beaufighter Mk.Ⅵ Nigth Fighter製作(1)

    1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作久しぶりの1/48です。東欧のメーカーの難物が続いてストレスが溜まっていたので、タミヤ、ハセガワのパチピタに戻ってきました。キットの箱は随分傷んでいるのでかなり古いキットかと思いましたが、調べてみると1999年の発売。説明書は詳しすぎるくらいパーツはそれほど多くはありません。夜間戦闘機なのでパーツは全てブラックさっそく仮組してみると、想像以上に大きい。大きいけれど仮組ですら隙間なくピタっとはまります。完成が早そうです。1/48タミヤBristolBeaufighterMk.ⅥNigthFighter製作(1)

  • 1/72 TAMIYA Mosquito FB Mk.Ⅱ & AIRFIX Mosquito NF Mk.Ⅱ製作(4)完成

    1/72TAMIYAMosquitoFBMk.Ⅱ&AIRFIXMosquitoNFMk.Ⅱ完成です元々Albemarleの乾燥待ちの間に片手間で進めていた去年のお手付き2機でしたが、さすがにTAMIYAとAIRFIXの製品ですからストレスなく完成してしまいました。TAMIYAのMosquitoFBMk.Ⅱからマーキングは、英空軍第487飛行隊所属、FBMk.ⅥMM417/EG-T翼下に225kg爆弾を装備しています塗装は上面は、タミヤアクリルカラーXF-81ダークグリーン2、XF-82オーシャングレイ2の2色迷彩下面は、VICカラーのMA124RAFミディアムシーグレートップコートはファレホ26.702MATTVARNISHもう1機、AIRFIXのMosquitoNFMk.Ⅱマーキングは、英空軍第23飛行...1/72TAMIYAMosquitoFBMk.Ⅱ&AIRFIXMosquitoNFMk.Ⅱ製作(4)完成

  • 1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作(18)完成

    1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作完成窓枠の塗装があまりにも酷いことになっていたのでできる範囲で修正。不満が残る出来ですが、一応完成しました。近年稀にみる難物でした。ほぼ2か月かかっています機体の塗装は上下面共ファレホ、パネルラインシャドウはガンダムマーカーを使いましたが、結局エアブラシで入れなおしています。墨入れはAKインタラクティブのPaneliner、ウェザリングは油彩(油絵具)アンテナ線はファインリギング、ではなくストレッチリギング0.6号(0.13mm)デカールはキットの付属デカールを使用最後のトップコートは、ファレホ26.702MATTVARNISHいつものように褪色表現としてパネルラインシャドウと明度を変えた基本色とのグラデーション塗装でしたが、結果的に中途半端な仕上がりで...1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作(18)完成

  • 1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作(17)

    1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作続き最後に機体全体を艶消しクリアーでトップコートキャノピーのマスキングテープを剥がして完成、のはずでしたが、案の定やらかしています。塗装の修正を繰り返し、その都度クリアーでコート、またその上に塗装のやり直し、と幾度となく繰り返したために塗膜が異常に厚くなってしまったのでしょう。カッターナイフで窓枠に沿って軽く切れ込みを入れていたのですが、充分ではなかったようで、拡大してみるとホントに酷いことになっています明らかに失敗作ですが、ここまで来て放棄はあり得ません。やり直すこともできないので、何とかリカバリーせねばなりません。面相筆で枠の上から塗りなおしていきます。内側に付いてしまったゴミや曇りはもうどうしようもないのでこのまま。1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作(17)

  • 1/72 VALOM Albemarle B.Mk.Ⅰ製作(16)

    1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作続きデカールを貼ります一発で正しい位置に収まるように、位置合わせのためのガイドテープを貼っておきます。一応光沢クリアーでコートしているのですが、デカールの糊の状態によっては貼った瞬間にもう動かせない、ずらすことも剥がすこともできなくなることがあり、慎重にならざるを得ません。逆さにして作業中に指が引っかかってしまい、とうとう主脚柱が折れてしまいました。錘を相当詰め込んだために機体前半にかなりの重量がかかっています。急遽、外径2mmの真鍮パイプ、1.8mm、0.8mmの真鍮線で作り替え、補強。ちょっと太いような気もしますが、言われなければ判らないと思います。今ここで折れなくとも、後できっと折れるでしょうから、早めに補強しておいてよかったかもしれません。デカー...1/72VALOMAlbemarleB.Mk.Ⅰ製作(16)

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