リハビリに行く日なので今日が4月の最後のチャンスと思って昨日の昼過ぎから2歳オスを除いて、メスはザルに入れてその下にオスを入れていた。今日の大潮時の時間が11時41分で、まだ小雨が降っていた状況なので取りあえず8時10分過ぎに金魚小屋に入って見た。2歳のメス4匹とメスの親魚6匹をザルを取ってオスメスを合わせた。「30分もすればオスがメスを追うだろう」と思っていたが、全然追わない。諦めて1時間程部屋に帰って新聞を読んで再び金魚小屋に入っては見たが、全く追わない。30分以上そのままにしても2歳のメスの状況は変化無し。諦めて2歳のメスはプラ船に移動。一方で親魚は11時になって激しくは無いがメスがオスを追っている。15分後に水を張った洗面器にオスメスを取り上げてメスの肛門を軽く抑えたが、どのメスも卵は1粒も出さなかった...明日明後日が
メス3匹とオス5匹を昨日の昼過ぎから、(メスはそれぞれザルに入れて)今朝の8時前に併せて見たのだがどうも反応が薄い。3,40分そのままにして様子を伺ったが、やはり反応が薄くて未褪色のオスが1匹時々メスを追いかけるものの、直ぐに辞めてしまう。「うーーん、水温も高い状況だし薄曇りだからオスがメスを追わない理由はないんだけど」。結局10時20分を過ぎても変化が無かったので、オスメスを別々のプラ船に移した。モルタルの角鉢の傍に置いてあるオスメスを別々にしたプラ船を見て見ると、1匹だけメスがメスを追っている。オスがオスを追うのは珍しくも無いが、その反対は珍しい。おまけに「ちょっと多いかな?」と8時過ぎに与えた餌を完食している。これはいよいよ水曜日の早朝から2歳のメスを3歳オスと掛け合わせれば産卵に繋がると期待している。今日も
金魚小屋に入って3歳オスと昨夕方に2歳メス7匹をザルに入れて、洗面器に水を入れてオス1匹とメスを合わせて見たけど、メスは1匹も産まない。少なくとも2,3匹は産むだろうと思っていたのだが。8時過ぎには気温も17度を超えていて、産卵には絶好の機会だと思ったのだが、まあ明日は3歳オス2匹と5歳オス3匹と、メス5歳2匹と3歳メス1匹を組み合わせるつもりだ。昨日までは5歳オスメス同士を同じプラ船で飼育していたが、今朝の2歳メスの失敗を取り戻すべく午後から餌抜きでザルを3個浮かべてメスとオスを引き離す予定だ。まあ兎に角明日までは水温も気温も高い状況にある訳で、満潮時が9時59分とまたとない機会だ。28日も大潮最後の日で幸いリハビリも無い。しかし翌木曜日は雨で気温も17度とかなり低い。まあ金曜日からは再び平年より高い状況にな...7時半過ぎに
急に暖かくなった。朝夜はまだ肌寒いが、昼間はジャケットだけで済んでしまう。この様子だとひょっとしたら日曜日の産卵が現実味を帯びてくる。まあ早朝の気温が12,3度になればの話だが。で、土曜日が満潮時が9時20分位の中潮で、翌日曜日の満潮時が9時59分の大潮だ。1週間の天気予報を見て見ると今日は朝7時の時点で11,6度、つまり土曜日日曜日は曇りで、最低気温も12,3度と産卵には打って付けだ。まああくまでも1週間の天気予報なので、急な快晴なら冷え込む事もあり得る。午後からは水替えしてその後に餌を与えるつもりだが、もし3歳オスが大量に餌を残しているならオスは準備が万全だ。それはオスがメスを追いかける証拠だからだ。同様にメスも餌を残している様なら産卵に近づいている事は間違いない。で、金曜日の夕方にプラスチックのザルにメス...昨日から
気温が中々上がらない。ずっと20度前後で推移している。今日など最高気温が17度だ。産卵時期では無かったので良かったけれど。これが1週間後にも続けば事は重大だ。例え産卵しても孵化率は大幅に低減してしまう。土曜日までに気温が上がらなければ、産卵は見送るつもりだ。やはり気温が20度前後最低でもあって欲しい。20度前後なら例え小雨でも曇っていても構わないので。本降りなら産卵は諦めるが、小雨なら決行したい。何故なら小雨の場合は早朝の水温も昼前の水温もさほど変わらないからだ。まあそれは湿度との兼ね合いが大いに関係してくるからだ。湿度が高ければ高い程受精率も高くて、孵化率も高くなる。多分産卵に使用する2歳のメス5匹のうち3匹は丸手、残りの2匹が中手で、特に中手の2匹が数多く卵を持っていると考えられる。私の考え通りなら、1万個...どうも
日だったが、水が汚れていたので全部水替えした。で、もう1度2歳7匹をよく見て見るとそのうちの2匹に僅かだが追星が出ている。別の2歳6匹を見て見ると3匹に追星が出ている。ほんの少しだけだが。まあこの6匹はほとんどが雲を被っているので、4月中は産卵には使えない。今朝は最低気温は10度超えと産卵には辛うじて適しているが、最高気温が13度20度前後でやや産卵には不向きだ。3歳オスはもう産ませる気満々で、何時でもOKなのだが。昨夜遅くから雨が降っているので、産卵には最適なのだが、今産卵させると孵化率が中潮から小潮に向かっているので、非常に良く無い。やはりメスは2週間先延ばししても産卵は我慢出来るので、出来れば24日の夕方に2歳のメスをザルに入れて、3歳オスを追わせると言う事にして25日の日曜日に産卵させることが出来れば、...昨日はリハビリの
水替えする為に洗面器2個に更水を入れて2歳7匹を取り上げて見たが、どの魚も追星が出ていない。「えっ、ひょっとして全部メス?」。改めて確認したが、やはり1匹も追星は出ていない。いくら何でも4月中旬に追星が出ていないのは半分以上がメスで、残りがオスがメスに性転換中なのだろうか?7匹のうち4匹は明らかにメスだと分かるのだが、残りの魚は腹が出ていない。或いは3匹がメスでも無くオスでも無い魚なのだろうか?2歳だともうとっくに追星が出ているはずだが。一昨日の夕方にもその2歳は餌をかなり残していたのだが、昨日の朝には餌は1粒も残していない。まあ4月の24日か25日にはその2歳のメスから卵を採るつもりだが、大潮の最後の日が28日と(その日は何も予定が無いので)卵を採る日は3日ある。特に25日と28日は採れるチャンスだ。これを逃...昨日昼過ぎに
インスタントセメントを2度塗って、水が少々漏れている丸鉢は2個だけで、それも6月下旬以降はほぼ毎日水替えするので、問題は無い。今朝もそれぞれの塗り直した丸鉢を見てみたけれど、それぞれに入れたミジンコは死んでいないのでやはり問題は無い。ミジンコに元気が無いのは丸鉢が新品過ぎるだけで有って、1か月、2か月と使っている間に丸鉢も角が取れると思うので全然心配はしていない。ミジンコはハイターを入れたお陰で、大部分が死んでしまったが(下に置いてある丸鉢の中に入ってしまったので)、1部は助かった部分も有って、それでミジンコは増える傾向にある。後10日もすればかなりのミジンコが増加傾向にあるので、また2歳のメスに与えて産卵を促すつもりだ。今日現在はまだまだ早朝の低温が続いているので、オスがメスを追う気配は無いが。どうにか
気温が低い。今日も早朝の気温は(金魚小屋での)4,6度、快晴だが寒気が流れ込んでいて、暫くはこの天候が続きそうだ。親魚は低温でも関係無く餌を良く食べるが、2歳のメスは腹がパンパンに張っているので、餌を食べるのもゆっくりだ。明日からは大潮で、多分2歳のメスと3歳オスを掛け合わせれば産卵すると思うが、水温が低すぎるので受精率も70%以下、下手をすると50%以下もあり得る。やっやっぱり今週は見送って24,5日にかけよう思う。2週間先延ばしすれば受精率も80%以上になるし、その時の水温次第だが、仮に20度前後で有れば受精率も90%前後に跳ね上がる。今週は2度ミジンコを2歳のメスに食べさせた。アユ餌では無く生きたミジンコを食べさせた事で産卵も促進する。2日前から
3匹位が腹がパンパンに膨らんでいる。明日からは中潮で、週末にかけては大潮になる。土曜日日曜日に3歳オスを掛け合わせても卵は多分採れると思うが、問題は孵化に掛かる日だ。日中は多分20度位で水温が高く推移するが、朝晩の水温がまだかなり低い。先週末は朝の水温が異常に高くて、12度を超える日もあったが、今週は5度、6度と平年並みだ。私としては1日も早く採りたいのは山々だが、今のままの水温だと孵化は1週間近く掛かってしまう。だから今週は見送りたい。2週間先延ばしすれば、孵化が5~6日で済む。まあ兎に角餌を控えめにして、水温も2週間先なら最低水温も10度を割り込むことはない。丸鉢に採った卵を移して日が当たる時刻を見計らって、ポリカで蓋をする。明日昼からハイターで3時間位中和すれば丸鉢は出来上がる。2歳のメスは
少し違っていた。予報ではもう雨は降っていなかったのだが、予報と違って雨の降り方が激しい。この分じゃ昼過ぎまでは止みそうにない。6時半過ぎに土佐錦魚に餌を与えた後に乾いた丸鉢18個に水を入れた訳だが、もう3個で終わりと言う時に水が出なくなって、終了。特殊なインスタントセメントを2度塗りしているのだから、もう水は漏れないだろうと思っていたのだが、2個程は少し水が漏れる。まあほんの少しの水漏れなので、来週の金曜日にはハイターで中和して使えるようにするつもりだ。セメントは強アルカリ性でハイターは強酸性なので、丸鉢1個につきハイター150ccを投入すれば中和する。初心者だった頃の私には氷酢酸200㏄を投入して中和したのだが、その後はサンポール中心にざらざら感を出して丸鉢を作っていた。ハイターでもそんなに差は無い。まあそれ...天気予報が
丸鉢18個が治った。一応特殊なインスタントセメントを2度塗って、今は乾かしつつある。完全に乾いてから水を張って来週の土曜日にハイターを入れて3時間程そのままにして水を抜けば出来上がる。インスタントセメントを2度塗りしたので、水漏れしてしてもそれは僅かだ。どうせ7月からは毎日水替えするので気にならない。あと木曜日に病院に行ったが、手術日は6月22日と大幅な遅れた。それも手術の日に緊急の患者が入ればこれまた手術の日が遅れることになる。幸い気温はずっと高くて、昨日は25度もあった。25度と言えば夏日だ。今朝も7時過ぎに気温をみて見てみたが、17,5度もあった。こうなると産卵の日は今月の10日前後か、或いは25日前後になると思う。気温がこのまま高い水温で推移することが条件だが。まあ10日前後では如何にも早すぎる気がする...どうにか
「ブログリーダー」を活用して、新土佐錦魚日記さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。