美しいシルエットとデザイン性の高い服作りを目指しております。作る服で人をハッピーにしたい。
定年退職後のセカンドライフで、ものづくりの趣味として洋裁を始めました。 これまで理系出身の研究者として歩んできたので、感性は全く鈍い方です。 でも洋裁は、自己表現できる喜びを与えてくれるため、手先の不器用な男性でも正直ここまで縫えるとは思っておりませんでした。 今では、夫婦でソーイングを楽しんでおり、お互いに良きコミュニケーションの手段になっています。
2020年3月
仮縫いは、平面パターンを立体の形にしてしわやつれの出方などを見ながら補正する重要な作業です。 体型を意識しすぎると、かえって着ずらい服になりがちなので、バラン…
テーラードジャケットの作図は、パターンメーキングで一番難しい部類。 パターンの設計段階においてバストダーツをマニピュレーションでどう分散させるかが課題になりま…
表から見えないコンシールファスナーは、普通のファスナーに比べてとても壊れやすい。 特に横向きの力に弱く、着る人の体型によってはよく壊れることがあります。 長年…
立体的なシルエットをつくるパネルラインは、活用範囲の広いデザイン線としてよく利用されています。 アームホールダーツとウエストダーツを一本に結んだパネルラインは…
2020年3月
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