乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
先に開催させていただきました湾フグ仕掛け作り教室は、オリジナルのチラシバリ仕掛けの作り方についての座学会でした。その中で「チラシバリ仕掛けで釣った場合、ちょっと型のいいフグなどをタモで掬ってもらうと、結構網目に絡んじゃうんですよねぇ・・・」といったお話し
湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました翌日、ご参加いただきました方々よりSNSやメールにご連絡をいただきました。Oさんより林さん昨日は大変お世話になりました。早速実践してみました。30分かかりました。ただ、手順が頭に入ればもう少し時間はかからなく作
特に健康に注意しているというわけではないのですが、週一回の禁酒と週二回のウォーキングをしています。それらは一週間のうちのどこかで実行するようにしていて、特に決まった曜日ということではないようにしています。以前決まった曜日を定めていましたが、何度となく失敗
湾フグ仕掛け作り教室・教室編 より続きます真剣な湾フグ仕掛け作り教室な後は、内村さんの乾杯のご発声にてお楽しみの懇親会の開宴です!マグロ、サゴシ、アオリイカ、タイ、ブリのお造り釣りカサゴの煮つけカサゴのから揚げは中骨までパリパリでした!ハルトくんが釣ったク
代々木駅近くにある魚十二ヶ月さんにて、湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました。仕掛け作り教室や座学会ではレシピをお配りしており、それに沿った形で進行させていただいております。今回ご参加の方々は16名様、皆湾フグ釣りに愛好してしており、中には自作の仕
先日の湾奥トラフグ釣行では、通常のショウサイフグやヒガンフグで使用するチラシバリ仕掛けで釣果を上げている方がいらっしゃいました。最盛期のトラフグ釣りでは、数キロとなる大型も釣り上がる事からハリが大きく複数のハリを使ってエサのボリュームを出す仕掛けが一般的
段々と開幕が早くなってきている人気のトラフグ釣り。そんなトラフグを狙って湾奥のポイントをえさ政さんより攻めてきました。 今回ダイワから発売されたジャンボトラフグ仕掛けを使ってみることにいたしました。 出船前にはトラフグ釣りのレクチャーが行われ、僕は横に
明日は魚十二ヶ月さんにて湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきます。仕掛け作り教室や座学会では、ご参加の皆さまにレシピをお配りしております。このレシピも、開催毎に事前に見直してマイナーチェンジ、幹となる部分にも手を加えながらより読みやすく、そして伝わり
先日のカサゴ五目釣り教室では、昨日リリースさせていただきましたブログのように、場所移動後のフレッシュなポイントではバタバタと連荘するのですが、それが一旦終息するとマッタリとした時間が流れる=アタリが遠のく のでした。そうなると、自作の仕掛けよりハリスの長い
以前底を狙った仕掛けはどうだろうというブログをリリースさせていただきました。海底に生息するカサゴを鑑みた短いエダ間で作製、カサゴ五目釣り教室で確かめてみたのですが、効果的な時とそうでない時がありました。ちなみに自作した仕掛けのエダ間はオモリから5㎝、25㎝の
東京湾では2月に解禁となるカサゴ釣り。あまりスーパーなどでは見かけない魚であり、白身の高級魚なのです。またフッコやメバル、キジハタなども混じることがあるカサゴ五目釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 今回ご参加の皆さまは24名様、手軽に釣れる美味
数年前の冬、エサタチウオ釣りでのこと・・・「走水付近のメインポイントが良くないので、ベイト反応を見ながら狙って行きます」とはえさ政さんの柳沢船長。どこへ行くのかと見守っていると、多摩川の河口を出て真っすぐ、風の塔の周りで釣り開始となりました。その日は前情
一昨日のバレンタインデーでの出来事、SMSで「ややウケ」だったのでこちらにも掲載させていただきました!このピンクの袋はプライベート釣り教室にご参加いただく釣友の娘さんより。ありがたいことです(感謝)これは近所のスーパーでレジが終わった後に「今日はバレンタイン
毎年2月が解禁日となる東京湾のカサゴ釣り。以前はメバルが釣れていた時期でもありましたが、近年はカサゴを釣っていて混じるかなといった程度になっています。さて、そんなカサゴですが、根の中、それも底に生息するカサゴの事、こんなドウツキ仕掛けを作ってみました。オモ
1月のシロギスロケでは反省点があったのですが、先日のシロギスのプライベート釣り教室ではそこを意識してして釣り進めてみると「やはり」と感じる事があったのでした。この時期のシロギス釣りでは、テンビン仕掛けよりも、ハリスに弛みを作れるドウツキ仕掛けが有効とのこと
昨日リリースさせていただきました 内向きのハリ先と外向きのハリ先 の中に『低水温の為低活性な場合は、その場で摂餌しそこにジッとしているので(詳しくは後発のブログ記事で)、大きく聞きながら仕掛けを張りシロギスに「このエサの中にハリが入っていてイトが付いているん
先日のプライベートのシロギス釣り教室では、水深20m付近のいわゆる落ちギスを狙っての釣行でした。かなり緩い汐見の1日で、8時半~9時頃の下げ止まりの後の上げ潮もごく緩く、4時間半で19㎝と、1時間で僅かに4㎝しか潮高が無かったのです・・・そういった潮の流れが緩い=お
1月のシロギスロケでは、好調な釣果で脂ののったシロギスを釣ることができました。そこで釣友と企画しているR.P.F.C.(RYO'S METHOD Private Fishing Class)の釣り物として落ちギスをチョイス、僕を含めて13名、えさ政さんでのプライベート釣り教室でしたが、トップ釣果が60匹
兵庫県淡路島在住の武田さん。彼にアテンドしていただき、徳島県の阿南や淡路島でのカワハギ釣行に行かせていただいております。そして今年もまた、淡路島の廣田丸さんにて、武田さんに企画していただいた “RYO'S METHOD KAWAHAGI AWAJI” と題して、釣り教室スタイルのカワ
1人暮らしをしている娘と妻が今開催されいる「音を視る 時を聴く 坂本龍一展」に一緒に行ってきたようなのです。かなり素晴らしい内容だったようで、大満足で帰ってきました。娘はその前日、友達とクッキーを焼いたとのことで、早めのバレンタインとして妻に持たせてくれまし
明日は東京湾の落ちギスを狙ってえさ政さんから出船、プライベートの釣り教室なのです。この釣り教室は今回で19回目となり、初回は3名様から始まりましたが今回は12名様がご参加予定なのです。でもしかし、本当はもっと参加人数は多かったのですが「落ちギス」と聞いて臆する
活 性 <前編> より続きますカワハギ活性が低い時、釣りのセオリーとして「ステイの時間を長く取る」といったものがあります。先日のカワハギ釣り教室でもそんな釣りを展開したのですが、エサであるアサリのワタをほんの少し齧られるだけで、SMTには違和感とも言えるアタリが
毎年の年が明けると、僕が狙う対象魚は何となくオフシーズンとなるのです。2月中盤から3月にかけてが最もなのですが、この週末は脂がのって美味しい落ちギスのプライベート釣り教室、2月中盤には今月解禁のカサゴ五目の釣り教室の予定があります。その後はショウサイフグの看
先日のプライベートのカワハギ釣り教室では水温が13度台、厳寒期での竹岡沖でのカワハギ釣りとなりました。皆さん慣れている方々ではありましたが、それでも結構苦戦を強いられる展開となりました。水温が低い≒活性が低い となりますが、ここでタチウオ釣りのことを考えてみ
阿南遠征・阿南カワハギPARTY編 より続きますいやはや、二日程の釣行日が風で中止となってしまった今回の阿南遠征。でもそれは仕方がないことであって、釣り教室でも以前から日程を組み告知するので、当日の天気は全く分からず、それゆえ年に何回かは悪天予報で中止とさせて
今季はややロングランとなっている東京湾のカワハギ釣り。そんなカワハギを狙ってプライベートのカワハギ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 早朝のテラスからの日の出 レクチャーでは自己紹介の後、カワハギの習性、タックル、仕掛け、釣り方等の他、こ
先の座学会ではお話しする時間が3時間近くあり、話の幹となる内容から脱線、様々なお話しをさせていただきました。その中で、「学生の頃、母校の高校で教育実習をしたんですよ」といったお話しをさせていただきました。釣り教室のレクチャーから派生したお話しだったのですが
阿南遠征・座学会からの港で講習編 より続きます座学会、港での講習会の後は、武田さんが主催する阿南カワハギPARTY開催です!ただ残念なことに、翌日のハゲワングランプリ2も強風予報の為に中止になってしまったのです・・・だからとう事ではないのですが、その夜は皆さ
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乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
先日のエギタコ釣行では、最初のポイントでは小ダコが多く、1時間余りで10杯の釣果を得られました。小さな小ダコは好奇心が旺盛で、動くエギを見つけると飛びついてくるかも知れません。でもこんな考えもあるのです!人間で例えれば小学生位かも知れない小ダコ。小学生が馬に
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは孫子の兵法で、敵の情報を正しく知り、自分の実力を見極めることで正しい戦い方ができるという意味だそうです。この度遠征釣りの機会をいただき、そうなると 敵=現地の状況 となってきます。関東、特に東京湾には精通してはいるつ