カウンセラーとの関係が終わる。

カウンセラーとの関係が終わる。 私はそれをどう受け止めたらいいのか未だ困っている。 困っても仕方の無いことだ。時間は先へ進んで行くし、私は当然にカウンセラーともう会えなくなるし、もう一生顔を見ることもないし、話すことも出来なくなってしまう。 そんなことを考えていたらすごく体調が悪くなってしまって溜息ばかりついている。はあ。 というわけで手紙を書いてみることにした。遺書は以前書いたけど、それより明るい、もっと意味のあるような。そんな。 私は前に進んでいくんだ。私が進みたくなくても時間はどんどんと前へ進んでいってしまうんだ。今、私が進みあぐねているこの時にも、腹をくくって前へと歩みを進めている人々…

こわい

体を突き抜けるような怖さ。環境が変わることに対する拒否反応。先行きの見えない不安。 それでも生きていく。 カウンセラーとの別れ。日常の変容。 変わらないものなんてない。わかってはいるが怖い。 大丈夫大丈夫。大丈夫だ、ちゃんと生きていけるはず。怖いけど、きっと楽しいことだってある。やりたいことができるんだから私は幸せなんだ。その幸せだと思う中身に注目しよう。そうだそうだそうすればいいんだ。 大音量で音楽聴きながら現実退避をしている。お風呂に長く浸かりながら現実から逃げている。 あ〜