晩年でALSを発症したおかんの長いようで短い人生。
おかんが発症したALS(筋委縮性側索硬化症)。 この難病と闘うおかんの晩年の人生と俺の人生。 治らない病気とどう闘う?どう付き合う?
春が過ぎもうじき夏が訪れる。寒い冬はとっくに通り過ぎた。ようやく過ごしやすい季節。冬には体調を崩しやすいので、早くこの季節が来て欲しかった。認知症も筋萎縮性側索硬化症も順調に進行している。スピードは遅いがとても順調。施設や主治医の連絡帳には必ずこう書かれている。「お変わりなく過ごされています」「特に大きな変化はありません」そら一週間や一か月では大した変化はないかもしれない。でもずっと一緒にいる家族...
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