11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
カンムリ2024 9/26 さくらはもう完全に自立しています
2024/9/26この日のモエレの様子を簡単に振り返ります中の橋の東側にカイツブリの親鳥が見えましたカンムリの姿を探して公園の道路を歩いてゆきますとL2-ポイントになるでしょうか高い灌木がある手前の中洲岬が見渡せるところでこちら岸の近くの水辺に見えたのがこちらのカンムリの幼鳥になりますいつもこの辺りにいたのはFファミリーの幼鳥たちになるのですが今は彼らの姿は見えませんこの幼鳥の横顔を見るとはっきりこれがGファミリーのさくらであることがわかります今はもう親鳥の花子と離れて一人で暮らしているようですさくらの頬にはまだマダラが残っていますが目が小さいのがさくらの特徴ですさらに進んでゆくと曲がり角の見通しの良いところでカイツブリの姿を発見ですこちら岸のそばになりますが此処の場所はカイツブリがたくさん見えるところに...カンムリ20249/26さくらはもう完全に自立しています
カンムリ2024 9/25 Fペアはるみと竜次のダンス? 見慣れぬペア…?
2024/9/25モエレのカンムリファミリーもそろそろ大詰めになって来たようですこのモエレで生まれたはぐれ幼鳥たちは4羽いました(新吉・梅・三重・伊勢)がその他にまだいるのはGファミリーの花子と幼鳥のさくらそしてFファミリー全員ということだったのですがGファミリーは親離れが完遂しさくらははぐれ幼鳥化しており花子はのんびり1羽だけで過ごしています問題はFファミリーになりますこのところFファミリーの幼鳥である夏秋冬の姿を見ていません親鳥の竜次とはるみはともにまだ姿を見るのですが幼鳥の姿が見えません……そこでこの時点では案外Fファミリーの幼鳥たちはもうこのモエレからいなくなってしまったのかもしれないという思いが強くなってきましたそんなことを考えながら観察するわけではなかったのですが結果的にそう考えるのが自然であ...カンムリ20249/25Fペアはるみと竜次のダンス?見慣れぬペア…?
カンムリ2024 9/24 竜次とはるみと花子と梅 かな…つかみどころがないです
2024/9/24相変わらずのモエレのカンムリたちですが雰囲気が少し変化しているように感じます特にFファミリーとGファミリーにおいては親鳥はいるのですが幼鳥との関係に変化が生じているように感じますGファミリーの花子はもうさくらとは一緒に行動してはおらずそれぞれが独自に過ごしていますしFファミリーにおいても親鳥と幼鳥はもう一緒にいるところを当たり前のように見ることは出来なくなっているようですというかこの日はFファミリーの幼鳥たちの姿を見ることはありませんでしたどこかにいてそれぞれが別々に活動していると思われますがあるいは秋などはこのところほとんど見ることもありませんのですでにどこかへ行ってしまった可能性を感じることになりますまだ両親はいると思うのですがその可能性も充分考えられます幼鳥は親鳥と一緒にいなくなる...カンムリ20249/24竜次とはるみと花子と梅かな…つかみどころがないです
カンムリ2024 9/23 D-中洲の西先端近くに三重がいました 花子 梅 さくら 新吉登場?
2024/9/23この日のカンムリの様子になります出てきませんがFファミリーはまだいると思われますこの日ははぐれ幼鳥とGファミリーの花子とさくらを見たのですがこの親子もようやく親離れ子離れが進んだようで今は一緒にいることはないようですしかし花子もまだここにいてじっと見守っているようですFファミリーの竜次はいたのですがここでは割愛します中の橋の上から旧S-中洲跡の水辺を覗くとカンムリを1羽発見しますこちらになるのですが花子であることがすぐにわかります目が小さくてはっきりした髭が見えますねしかし花子の周りにさくらの姿を発見できません…このところはどうやら別々に行動しているようでいよいよ親離れのようです公園の道路を進んでゆくとC-D海峡のD-中洲のすぐ左側にカンムリの幼鳥を発見です横からの光が強くてこの日は白く...カンムリ20249/23D-中洲の西先端近くに三重がいました花子梅さくら新吉登場?
カンムリ2024 9/22 下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな
2024/9/22この日は下ノ橋の北側すぐの入り江の中にまでカンムリの幼鳥が1羽入って来たのを目撃しますこんな仲間でカンムリの幼鳥がやって来るのは稀なことです幼鳥も大きくなってますので見分けも難しくなっており当初はFファミリーの夏かあるいはDファミリー居残りの梅かと思ったのですが9/13の写真を精査したところこの幼鳥が梅であったことが判明します梅と言えばはぐれ幼鳥のうちの1羽で新吉とはとても仲が良かったことでも知られていて新吉は見当たらないのですが先日新吉も土手側の岸のそばで見ましたのでFファミリーが中洲岬の向こう側を占拠していることを考えると新吉や梅などのはぐれ幼鳥たちはこの様に遠巻きに沼の西側に足を延ばしているのかもしれませんこの日は下ノ橋からのスタートとなりました下ノ橋の北側入り江の入り口は両側から...カンムリ20249/22下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな
2024/9/21たぶんですが今モエレには8羽の幼鳥がいます親鳥は3羽いてFファミリーのはるみと竜次Gファミリーの花子になりますこの親鳥と一緒に行動を共にしているのがはるみ→夏冬竜次→秋花子→さくらとなっておりますこれらの幼鳥たちは親鳥に可愛がられ何不自由なく成長しておるのですがそれとは別に早くから親に置き去りにされた幼鳥たちがいますそれが新吉と梅そして兄弟である三重と伊勢になります親の愛情を求めますがそれもかなわず自力で大きくなった逞しい幼鳥たちになりますかたや親鳥の愛情を一身に受け何不自由なく育った幼鳥たちに比べこれらの4羽の幼鳥たちは苦労のしっぱなしです餌も早くから自力で探さねばならず外敵からの危険にも対処しなくてはなりません何よりほかの親鳥から追い払われるのがなんともつらそうに見えます…それでもこ...カンムリ20249/21カンムリはぐれ幼鳥純情派
2024/9/19・209/19と9/20の分のお話になるのですがまとまりがなくしょうがないお話になりますまあそんな中オナガガモの群れが来ていたことがトピックになりますその様子を振り返りますとりとめがありませんが中の橋の東側ゾーンのところにはカモたちがたくさん集まってきていますこの中にカンムリの姿は見えません…しいてあげるならばそのカモたちのはずれのところに親鳥1羽を含むカイツブリが3羽いたことぐらいになります公園を歩いてゆくとB-C海峡辺りぐらいになるのでしょうか灌木の隙間からカンムリの親鳥を見つけますこちらのカンムリはたぶん花子になるかと思われますがさくらの姿は見えないままですこちら岸のどこかにいるのだろうと思われます鳴き声が聞こえますので……ずっと公園の道路を進んでゆきまるで沼が見えない高い灌木が続...カンムリ20249/19・20まとまりがありませんが…
2024/9/18この日のカンムリの様子となります中の橋の東側にはもうカンムリの姿はなくはぐれ幼鳥や花子とさくらの親子もその生活の拠点を橋の西側へ移していますAファミリーのA太と中はもう姿を見ることもありませんのでおそらくもうここにはいないんだと思われます新吉を置き去りにしてどこかへ旅立ってしまったものと思われますそんな中においてFファミリーだけが家族全員まだこのモエレで暮らしていますそれとはぐれ幼鳥の新吉梅三重伊勢たちになるのですがさくらと花子の親子もまだいます最後はどのような形になるのかわかりませんが皆順番にあるいは一緒にここを去ってゆくものと思われますただその時期はいつになるのか難しいところです案外10月になってもまだいそうな気はしますが…。お話はここからになります中の橋の西側公園側の岸の前の広い水...カンムリ20249/18夏と冬の飛翔旅立ちは近い
20249/18ダイサギが沼の横の牧草地にいたのですが草の中に顔を突っ込んでしきりに何か食べているようです実は地面の上にいる虫を食べておりその様子となります次から次へと虫を呑み込むさまは少し異様な感じがしますが虫はたくさんいるようなので貴重なたんぱく質なのかと思いましたそんなお話になります下ノ橋から土手を歩いてゆきますと沼の灌木の中にモズがいました逆光が強くて黒つぶれしてしまうのですがモズであることはわかります飛んで近くの枝にまたとまりますモズでした。この辺りの上空をオジロワシが飛んで行きましたが真っ黒につぶれてしまいます…幼鳥であることはわかりますが顔が見えません…今年生まれた一二郎の子ではなさそうです胸には白いマダラも見えませんのでね。カンムリを見ていたのですが沼の反対側の牧草地の中に真っ白く見えるダ...モエレの鳥たち9/18牧草地で虫を食べるダイサギ
カンムリ2024 9/17 三重 伊勢 さくら 新吉を確認 秋と竜次 花子と 冬も
2024/9/17この日はようやく行方不明であった三重と伊勢を中の橋のちょい西側の水草の中に発見しますゾーンで最後に見たのはもう1週間くらい前になるでしょうかはぐれ幼鳥たちはみな中洲岬を目指しているようですその他にも新吉や親鳥の花子と別行動になったさくらも見ることとなりました。中の橋のすぐ西側の水草のたくさんある水域D-中洲の北側のところになりますが水草の中に2羽のカンムリの幼鳥を発見します1羽目がこちらのカンムリになるのですが頬には黒いマダラがまだたくさん残っていますのですぐに思い出すのはCファミリーの2羽の幼鳥になりますその少し離れたところに見えたのもこちらの幼鳥になり2羽を比較してみても他の幼鳥たちの記憶と比較してみてもこの幼鳥たちがCファミリーの三重と伊勢であることがすぐにわかりました今見たこの幼...カンムリ20249/17三重伊勢さくら新吉を確認秋と竜次花子と冬も
カンムリ2024 9/16 カンムリは西へ向かう 見知らぬ幼鳥あり ここへふらりと立ち寄ったのか…
2024/9/16この日のカンムリの様子を簡単に振り返ります先日まで中の橋の東側のゾーンに集合していた幼鳥たちですが今はもうそこから姿を消しています唯一花子とさくらの親子だけがまだその辺りに見かけるのですが親のいない幼鳥たちは次第に橋の西側に移動していっているようです最終的には中洲岬辺りに移動して最後はたくさんのカモたちといっしよにここから飛び去ってゆくと思われるのですがFファミリーの5羽の親子以外の新吉梅三重伊勢などの幼鳥たちは今のところどこにいるのかはっきりはしていないようですまたAファミリーの新吉の家族であったおとうさんと中(あたる)はやはり姿が見えませんのでもうすでにここを立ち去ったのかもしれませんまたこの時期になるとここ以外で生まれた幼鳥たちが移動の途中でこのモエレに立ち寄ることもあるようでこの...カンムリ20249/16カンムリは西へ向かう見知らぬ幼鳥ありここへふらりと立ち寄ったのか…
カンムリ2024 9/14 はるみと夏と冬 そして秋 ようやくわかった気がします
2024/9/14とても解析が難しいのがFファミリーになります今になってもお父さんもお母さんもいて3羽の幼鳥も健在ですので大家族な上に活動の範囲がとても広くなかなか近くで見ることが出来ないところが難点ですA-中洲の脇にいた時は良かったのですが今は中洲岬の西のはずれから向こう岸の土手側から公園側のC-中洲の脇まで動き回るので追いかけるのは大変なことになりますしかしながら少しずつ幼鳥の変化とともに記事を上げてきたわけですが間違いがたくさんあったことがここに来て分かった次第ですなので間違っていた部分の修正を簡単にあげておくことにします間違いと修正①9/9の記事で公園側の灌木の隙間から見た親子は記事では夏であると記載していましたがそうではなく秋であったようですあの顔が秋の顔になり左右の顔とも眉から首の後ろに斜めに...カンムリ20249/14はるみと夏と冬そして秋ようやくわかった気がします
カンムリ2024 9/13-② Fファミリーは2グループ健在です はるみと冬
2024/9/13中の橋の下で新吉と梅を見たのち公園を進んでゆくのですが途中でカンムリを見ることが出来ず反対側の土手まで行ったときにようやくカンムリの姿を発見しますこのところFファミリーの竜次と秋のグループは見ていなかったのですがどうやらこの日はどちらのグループも見ることとなったようですただしこの中洲岬のカンムリは移動も活発で場所がすぐに変わり場所も遠いので特定には根気が必要ですその様子となります。土手側下ノ橋から見晴台水門を少し進んだあたりから向こう岸を見るとプレイマウンティンが目を引くのですがカメラで水面を見ると位置が分からなくなってしまいます…そこで対岸の草を目印にするのですがこのカンムリの幼鳥が1羽見える向こう岸の岸辺に2本の太く長い葉が垂れ下っているのが見えこれが目印となりますそして今写っている...カンムリ20249/13-②Fファミリーは2グループ健在ですはるみと冬
カンムリ2024 9/13-① 中の橋の下の 新吉と梅 カップルの誕生か…?
2024/9/13お父さんに追われた新吉ですがやはり生まれ育った橋の下とか旧S-中洲付近の水辺が気になるようで何度も足を運びますお父さんはもう近くにはいませんので追われる心配もありませんそんな新吉ですがこの日は仲の良い梅と一緒にこの橋の下にやって来ます梅をここで見るのは初めてのこととなりました。中の橋の下の水辺に見えたのはこちらの幼鳥になるのですが新吉とは違います頬の付け根の首筋の上のところにある髭の始まりの様な茶色の毛が新吉と仲の良い梅を思わせますその近くにもう1羽いてそちらは先日もこの辺りで見た新吉になります新吉の方が顔にまだらが残っているのですがマダラ自体は薄くなってきており梅と新吉の大きな違いは目の虹彩になります新吉の虹彩は黄色であり黒目が小さく見えますそれに反して梅の場合はこの様に虹彩の色は暗褐...カンムリ20249/13-①中の橋の下の新吉と梅カップルの誕生か…?
カンムリ2024 9/12 この時はまだ 三重と伊勢はゾーンにいました…
2024/9/12カンムリの幼鳥も大きく育つにつれだんだんどこにいるのか分からなくなってくるようです見た目も随分と変化してきますので判別にも苦労します今気になるのは親離れと子離れの進展そして渡りまでの幼鳥たちの待機親鳥の進退がこれからは変化してゆくことになります親鳥と幼鳥が一緒に行くのかあるいは別々に去ってゆくのか組み合わせはいろいろですその辺りの微妙な変化を見てゆくことになります中の橋の上から公園側の奥の水辺を覗くとカンムリの姿が1羽見えるのですがやはりいつものAファミリーの親鳥のA太かと思われますそして橋の下すぐの水草の中にはこちらの幼鳥がいてこれは最近よくこの辺りで目にする新吉になります(あたるではありませんね)その新吉奥の水辺に向かって泳いでゆき新吉を邪険に追い払うおとうさんもいないのでのびのびと...カンムリ20249/12この時はまだ三重と伊勢はゾーンにいました…
2024/9/9中の橋の上からカンムリの新吉を見ているとき近くの左の灌木の上にカワセミを発見します足が真っ黒でお腹も黒っぽく見えますので今年生まれた幼鳥で間違いがありません魚を獲れるのか…?とは思うのですがじっと待つ事にしますすると程なく飛び込みますタイミングが遅れてしまうのですが水の中から飛び上がったカワセミのくちばしの先には白いものが光っているように見えますまた元の枝に戻って行くのですが…枝が邪魔をして良く見えませんね…場所をずらしてまた見ると今度は枝がかかりませんするとまた飛び込みやはりタイミング遅くシャッターを切りますと水の中から出てきたカワセミくんのくちばしにはやはり魚の姿があったようです小さいけどね…そのまま岸に戻って行きますが戻ったところは灌木の中でした…このまま向こうへと消えていってしまい...カワセミ20249/9幼鳥の飛び込み足が真っ黒だぜ
カンムリ2024 9/9 中洲岬の先に はるみと夏 そして冬が…
2024/9/9もうすでに巣立ちの時期はきているFファミリーの幼鳥たちですがお母さんのはるみと夏と冬そしてお父さんの竜次と秋のそれぞれのグループはまだこのモエレで元気に過ごしております親鳥が面倒見良く幼鳥たちの世話をしているのはこのFファミリーになり当初から変わらず皆全員で仲良く過ごしているようですはるみ→夏・冬竜次→秋というグループ分けはなされていますがAファミリーのA太のように片方の幼鳥を追い払うこともないしCファミリーのお志摩や四郎のようにあっという間に幼鳥を放り出し立ち去ってゆくこともありませんので実に当たり前の親鳥と言えますみながこのFペアのように面倒見よく幼鳥たちの世話をするものと思っていたのですが今年のようにペアごとにそのやり方は違いがあり驚きを隠せません…しかし見ていて一番安心するのがこの...カンムリ20249/9中洲岬の先にはるみと夏そして冬が…
カンムリ2024 9/8 Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな 居残り幼鳥は皆仲が良い
2024/9/8この日のカンムリたちの様子になりますこの日の時点でこのモエレにいる親鳥はAペアオスのA太Gペアメスの花子Fペアのはるみと竜次これらの4羽の親鳥がまだこのモエレにはいてその子供としてA太には中と新吉花子にはさくらそしてはるみには夏と冬竜次には秋がそれぞれついていますこのモエレから立ち去った幼鳥はおそらくDファミリーの雪になるかと思われます今までその雪が居残っていたのかと思っていましたがその逆も考えられこのところは梅の方が居残っているような気がしています(顔のマダラとか胴体の色とか考えるとね…)GファミリーのもみじCファミリーの鳥羽に関してはおそらく絶命したものと思われ12羽中2羽が事故でいなくなり1羽が立ち去ったものと考えられますですから今ここにいるカンムリの幼鳥は9羽ということになります新...カンムリ20249/8Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな居残り幼鳥は皆仲が良い
カンムリ2024 9/5 Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな
2024/9/5この日は下ノ橋からのスタートとなったのですが土手側ではなく公園側を歩いて中の橋まで向かいますしかし公園側は灌木がありますのでタイミングが合わないとカンムリを見ることが出来ません…そんな中A-B海峡まで来たときに海峡の真ん中あたりにカンムリの親子を発見しますその親子のお話となります。灌木が邪魔で見ずらいのですがカンムリの親子がいて餌を運んでいるように見えます左上に見える草の塊はA-中洲の右端になりますこんなところで見るカンムリはFファミリーの竜次と秋のグループなのかと思ったものですが…魚を運ぶ親鳥を見てもよくわからないのですが…幼鳥の方をしっかり見ますと顔にはまだマダラがしっかり残っていますし右の眉の真ん中に突起がありますのでこの幼鳥がAファミリーの新吉の兄弟である中(あたる)であることがわ...カンムリ20249/5Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな
2024/9/5下ノ橋の下の陰のところにカワセミがいましたこの辺りはよくカワセミがとまります今年生まれた幼鳥だと思います水に飛び込みますドボーンと水しぶきがあがりますがうまく追えません…しかし枝に戻ったところを見るとくちばしの先には小さな魚の様なものが見えます木のくずかもしれません…再度また待ちますとドボン!しかし何もとれなかったようです次回に期待ですそんなお話それではまたカワセミ20249/5下ノ橋の下にカワセミ
カンムリ2024 9/4 新吉哀歌 涙なしでは語れない…(>_<)
2024/9/4カンムリカイツブリの世界では想像を絶することも起きます特にこの時期の親子の関係においてはわれわれ人間の世界では窺うことのできないほどのきびしい子育ての様子を見ることもあるようです親鳥が幼鳥を独り立ちさせるために突き放すことはよくあることでまるでライオンのようですそれはもう何度も見てきてはいるのですが時と場合によりさまざまです新吉はもうずっと一人で暮らしているのですが新吉を可愛がったお母さんの美子は早々とこのモエレを去りもうずっとその姿は見ていませんしもう現れないものと思われます当初は橋の下の水辺で兄弟の中と一緒におとうさんお母さんがまめに世話をしていたのですが育ちの遅かった新吉は一番手のかかった雛でしたそれがある日を境に見違えるほど活発になり程なくお母さんとともにこの場を離れ沼の東側へと活...カンムリ20249/4新吉哀歌涙なしでは語れない…(>_<)
カンムリ2024 9/3 新吉と雪 はるみと冬 三重の姿が見えんが…
2024/9/3この日の様子を簡単に振り返りますこの日はまた下ノ橋側からのスタートとなりましたプレイマウンティンが見える中洲岬の水辺にはこの日もカンムリ親子の姿が見えますFファミリーになるのですが左の側にもう1羽幼鳥の姿が見えますので親鳥が1羽と幼鳥が2羽のグループになります親鳥ははるみになりますがはるみと一緒にいる幼鳥は夏とは違い冬のように見えますそうしますとこの1羽で寝ている幼鳥が夏なんだと思われますはるみの後に付いてゆく幼鳥の右頬を見ると●●ーのように見えますので冬で間違いないようです土手を中の橋へ向かいますが橋の手前のB-水門を過ぎた辺りで海峡の向こう側の旧S-中洲を見るとカンムリが右から左へ向かい泳いでゆくのが見えます左手前に見える草はD-中洲の右先端部分になりカンムリは親鳥ですのでAファミリー...カンムリ20249/3新吉と雪はるみと冬三重の姿が見えんが…
カンムリ2024 9/2 橋の下にA太と中(あたる)がやって来た 冬も親鳥といました
2024/9/2前日は上の橋の近くで密かに過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が皆のいるゾーンにやって来たのを確認することとなりましたがこの日は下ノ橋からのスタートとなりましたその様子となります公園側から見るとFファミリーのカンムリたちは灌木の陰であまり見ることが出来ないようです運がよければ近くで見ることが出来るのですがそれは中洲脇の灌木の隙間にいた時のお話です中洲岬においてはほとんど公園側から見ることは出来ないようですねそんな中この日は運よく灌木の隙間からカンムリの親子を見ることが出来ました場所ははっきり覚えてないのですがB-中洲と公園側の間の水辺でしょうか公園の高い松林の前の道路沿いから灌木の隙間にカンムリの親鳥の姿が見えますこの辺りにいるのは多分Fファミリーの親鳥なのですがはるみなのか竜次なのか定か...カンムリ20249/2橋の下にA太と中(あたる)がやって来た冬も親鳥といました
カンムリ2024 9/1 カンムリの集合は例のゾーン 幼鳥5羽と親鳥1羽
2024/9/1この日はついに特徴的なことが起こりますそれは今までずっと孤独に上の橋のそばの水辺でたくましく幼鳥2羽だけで過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が他のファミリーの幼鳥たちと合流することとなります彼らの親鳥たちはもうとっくに姿を消していますのでいずれこうなることは予想できたのですがやはりか…!ということとなりました。そしてその集合場所は当初から予想した通り中の橋の東側で公園側の曲がり角付近にある大きな水辺の以前から名付けたいわゆるTゾーンになりますこの場所は水に流れがあり少し深くおよぎやすいところになりカンムリたちが中洲に巣を構える前から巣を構えた後も抱卵の交替時にはここで息抜きをしていたものですなので雛が生まれた後は中洲の巣を出てここへやって来るのではないかと予想しておりました一番その可能性...カンムリ20249/1カンムリの集合は例のゾーン幼鳥5羽と親鳥1羽
カンムリ2024 8/30 カンムリに変化なし オジロワシの幼鳥現る 春恵と一二郎の子かもしれません
2024/8/308月もあと残りわずかとなったこの日のモエレの様子となりますカンムリに変化は見られませんでしたがオジロワシの幼鳥が1羽姿を見せました沼の東側の土手を歩いていた時に現れ公園の道路わきの高い木にとまったものです遠いので姿を確認するだけとなりましたが公園の道路を人が通っても道路からは気づかなかったものと思われますので中の橋からガラスのピラミッドへ向かう太い道路の沼側のどこか高い木になると思われますが珍しいことですおそらく春恵と一二郎の今年生まれた幼鳥になるのだと思われますがそう思ってみると春恵にどこか似ているように思われます彼らの子は幼鳥ではあれどくちばしの先があまり黒くならないようでこの幼鳥にもその特徴がみられるようです中の橋の西側旧S-中洲の水の中には中(あたる)の姿がありますが親鳥は見えま...カンムリ20248/30カンムリに変化なしオジロワシの幼鳥現る春恵と一二郎の子かもしれません
カンムリ2024 8/29 冬物語 オオセグロカモメ1年目若かな
2024/8/29この日は中洲岬の西側辺りでカモメの若鳥を追いかけるのですが偶然そのカモメの近くの水の中でカンムリの幼鳥を1羽発見します親鳥はどこにも見えず幼鳥が1羽だけでしたがその幼鳥の顔を見るとFファミリーの夏でもなく秋でもありませんそこで思い当たるのが冬でありました左の顔しか見れなかったのですが目の下のラインが冬のラインと酷似しているように思いましたので多分間違いなくこの幼鳥は冬であったと思われますそうしますとやはり冬は健在で親鳥たちとは離れて逞しく育っているようですこれで不安が解消して一安心ということになりますただ冬の場合1羽きりで活動していますので発見はなかなか難しいですいずれ皆が集合したときにまた見ることが出来るかもしれませんし人知れず此処から立ち去ってしまうのかもしれません中の橋の上から西側...カンムリ20248/29冬物語オオセグロカモメ1年目若かな
カンムリ2024 8/28 皆変わりはありませんが Fファミリーの冬だけが見えません…
2024/8/28冒頭の写真は新吉になりますがこうしてみるとずいぶんと顔のマダラも変化していることがわかります特に首の後ろに入る太い縦じまはもうなくなってきており特徴的だったタテのマダラの間に入っていたあみだくじ状の横線が消えてきています…ただ頬に入るまだら模様はやはり複雑ですのでその模様を見ると新吉であることがわかりますCファミリーの三重と伊勢も頬のマダラが濃い幼鳥になりますがそれぞれ強い特徴がありますので見るとすぐにわかりますそうしますとほとんどの幼鳥はある程度近くで見ることが出来ますとすぐに判別できるのですが中洲岬にいるFファミリーの幼鳥に関しては今はあまり近づけませんので判別が難しいですそれと一つ気になるのはFファミリーのはるみグループであった夏と冬ですが夏の姿はいつもお母さんと一緒に見られるので...カンムリ20248/28皆変わりはありませんがFファミリーの冬だけが見えません…
カンムリ2024 8/25 新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か? 新吉とペアの可能性大
2024/8/25この日は新吉と相性の良い若鳥について考えますこの若鳥当初は顔のマダラがほとんどない点顔が白くくちばしも長く髪も長い点を考えて去年生まれた若鳥である可能性が高いと考えましたその際に親鳥の美子との関係を考えると去年の美子の子である大吉であると考えましたしかし同時に今年のDペアの子供である雪の可能性も考えたものです8/16の時点でDファミリーの親鳥と梅は姿がなく雪だけが橋の東側の水草の中に立ちすくんでいる姿を目撃していますそのことはお母さん悦子はすでに姿を消しお父さんD作は梅を連れて何処かへ行ってしまったものと考えるのが妥当であると思いました当初は居残りが梅なのか雪なのか区別がつかなかったのですが顔の色の白さとうっすら見えた左頬のまだら模様を考えるとその日残っていたのが雪であったと思われました...カンムリ20248/25新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か?新吉とペアの可能性大
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11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
2025/4/12状況は変わっていないのですが今このモエレには3組のペアが活動しておりますそしてその他にペアの片割れの到着を待っていると思われるカンムリのオスが1羽いるのだと思われますそう考える根拠としては今のこの時期であることが大きな理由です今年の場合は去年よりも早くカンムリが此処にやって来ているのですが去年はまず前年もここで子育てをしたAペアとDペアが最初から姿を現しその後かなり立ってからその他の新しい見たことのないペアがやって来ることとなりました此処が大切なところでまず雪解けと同時にここにやって来るのは前年もここで子育てをしたこの土地に土地カンのあるペアに限られるのかと思うわけです初めて今年できたばかりのペアはそれ以降になると考えるのが自然ですすぐにやって来るのは場所取りの意味合いが強いので前年のペ...カンムリ20254/12D-中洲でまったりとしたAペアのダンスB-中洲のペアはFペアに傾く
2025/4/11これまでのところ今このモエレには少なくとも3組のペアがいると考えられそのうちまず間違いなくD中洲付近で活動しているのが去年も来たAペアであると考えられますまた去年初めて現れたお志摩と四郎のCペアもおそらく今年もやって来て去年巣を構えたC-中洲の同じあたりで今年も活動しているのだと思われます問題はその他のペアになります1組はペアが確認されておるのですがその素性と落ち着き先がまだはっきりしません…またDペアのD作らしきカンムリも見られるのですがまだ相方の姿は見ておらずA-中洲で活動してはいるのですがFペアの可能性も充分考えられますのではっきりしないのが実情ですいずれ巣を構えた時とペアの確認できるまで想像の範囲は越えられそうにありません…今このモエレでは中洲を中心にカンムリの巣作りが進んでいる...カンムリ20254/11カンムリは4組?ニューフェイスはB中洲か…?
2025/4/9この日のカンムリの様子ですまだはっきりはしませんが確実に3組以上のペアがこのモエレに来ていそうですある程度はっきりしたところから考察したいと思いますこの日も中の橋からのスタートとなりました前回気になったペアの片割れはこのように左目の後ろにまだ黒いマダラが残っている個体でしたこの日もこの個体を探すのですがはたして見つけることが出来たでしょうか…とおくに見えるのはB-中洲になりますがその前に白い2羽のカモメが見えますカンムリの姿は見えませんしかしもっと手前のC-D海峡にカンムリペアの姿がありました右側に見えるのはC-中洲の東の先端部分になりずっと奥に横たわるのはB-中洲ですこのペアこの後すぐにD-中洲の灌木の中に隠れてしまいましたのでたぶん前回もこの辺りで見たAペアのA太と美子なのだと思われま...カンムリ20254/9カンムリペアは3組以上かまだいそうです
2025/4/7前回はオジロワシの一二郎の写真を載せたのですが同じ日カンムリもやはり目撃することとなりました4/5の時は多分ですがAペアのA太と美子そしてDペアのD作だと思われるカンムリを目撃していますはっきり確定しているわけではありませんが雪解けと同時にやって来た前年のAペアとDペアのことを思い浮かべるとこのカンムリたちがやはり今年もAペアとDペア(Dペアの悦子の姿はまだ見ていませんが)であると考えるのが自然な気がします行動パターンもよく似ており特に前年巣を構えたところに執着を感じますのでそのことを裏付ける事になるかと思われますただ前年は5組のペアが此処で巣を構えていますしA・Dペア以外にも早々にやって来るペアが去年のペア以外にも考えられるところになりますし去年生まれた幼鳥たちもここへやって来ることが考...カンムリ20254/7少なくとも3組のカンムリペアがいそうです…⁉
2025/4/7この日カンムリカイツブリは先日と同じようにAペアもD作もいたのですが沼の氷はもうかなり解けてしまっていてA-中洲の奥のから下ノ橋までの区間の公園側だけに氷が残っている状態でしたおそらく翌日にはすべての氷も溶けてしまうと思われますそんな中この日はオジロワシの一二郎を見ることとなりました中の橋をスタートして公園側からぐるっと下ノ橋を渡りA-水門を通り過ぎるあたりで後ろ側の牧草地の中にオジロワシの姿を発見しました!頭の白いオジロワシの成鳥になるのですがよく見ますと足元に大きな魚を掴んでいるのが目に入ります今しがた沼の中から取り上げたのだと思われますこのオジロ一目見るなり一二郎であるとわかるのですが随分頭が白いですこちらが足元の魚になりますがかなり大きな魚です運ぶのも大変そうですね辺りを見ている一...オジロワシ20254/7大き目の魚を巣に運ぶ一二郎抱卵してるかな
2025/4/5今年の冬はオジロワシの姿もすっかり見る機会が減ってしまったのですが沼の雪解けはじっくりと進んではいるようですしかし去年からそうなのですが例年では3月いっぱいでほとんど沼を覆う氷は溶けきっていたものですが去年からは雪解けが思ったほど進まず4月の1週目の終わりくらいまではまだ氷が沼を覆っている状態が続いていますそうしてある日を境に一気に氷がなくなってしまうのですが3年ほど前まではもっと早い時期から沼が開けてきていたようですその原因として考えられるのはもちろん気温の変化ということが考えられるのですが氷が溶けないということは寒くなってきていると考えがちですが実際はそうとも考えられませんけっして雪が多いわけでもないのにこの沼の氷の溶け方が遅いのは寒さが原因とも考えにくく大きな理由はどうやら沼に水門か...カンムリ20254/5今年も雪解けすぐにやって来たカンムリペア
2025/3/2実は2/24にモエレのいつもの漁場で春恵を見ています(記事はあげてませんが…)伏古川では何度か見たことがあるのですがモエレの漁場も少し氷が溶けてきましたのでやって来たようです伏古川もこのモエレの漁場もそう遠くない距離なので行ったり来たりしているのかと思われますそこで気になるのが一二郎です一二郎と春恵の巣がいつものところにはなくなってしまいましたのでその進退が気になっておりました春恵しか見ていませんので一二郎はどこかへ行ってしまったのかと考えもしたのですがそう簡単に消えてしまうはずもなく春恵の姿はみますので一二郎はどこかに巣を作っていて人けのある民家の中を流れる伏古川にはあまり寄り付かなそうな気もしたものですおそらくもう抱卵の時期なので春恵と一二郎は交替で巣を離れることになっているような気が...オジロワシ20253/2ついに一二郎登場やっぱ来るんだね
2025/2/9伏古川では時折春恵の姿を見かけるのですがとまるところはだいたいいつも同じところになりますそこから川の魚を狙うようですこの日もその春恵を見ることとなりました一の橋の南側にはこの日はカイツブリではなくマガモの集団を見かけますそのまま二の橋まで行きますと橋の南側左岸の松の木の上にオジロワシを見ることとなりましたじっと木の上から川を見ていますので魚を狙っているのだと思われます魚を獲る姿は見たことがありませんがおそらくそうなのだと思われますこのオジロワシは前回の考察でも述べましたが一二郎とつがいの春恵なのだと思われますモエレのそばの巣はもうありませんがどこか近くに巣を作っているのかと考えますじっと北の空を見ておりますのでそっちの方に巣があるのかと考えます一二郎の姿は見ておりませんが一二郎は別なところ...オジロワシ20252/9伏古川で見かける春恵かな…
2025/2/7この日はまた伏古川の一の橋(丘珠伏古橋)にて以前見た辺りの南側の右岸のそばでおそらく以前もここで見たと思われるカイツブリの幼鳥を見ることとなりましたその様子になります此処は二の橋の上になりますが橋の北側にはいつもの様にダイサギの姿が見えます橋の南側の右岸には大きな木があってその木にはムクドリの姿を見ることが出来ます嘴が黄色いのでムクドリとすぐにわかりますがこの辺りはムクドリかツグミの姿をよく見ます他には何も見えませんので一の橋に向かいますと橋の南側すぐのところにカイツブリの姿をまた見ることとなりました右岸の張りだした灌木のすぐそばになりますがこの辺りは以前もカイツブリを2羽見ています嘴が黄色いので去年の幼鳥だと思いますがよく見ますとくちばしの根元に白い斜めのマダラが見えますので成鳥になる手...カイツブリ20252/7伏古川のカイツブリはずっといるようです
2025/2/6真冬になりますが水が暖かく氷で閉ざされない伏古川にはカワセミが現れるようですこの日も川の北側から流れに沿って飛んで来たカワセミを見ることとなりましたほとんど真冬にはみることのないカワセミなので驚くこととなりました。伏古川は百年橋(二の橋)の上から橋の北側に何時もの様にダイサギを発見します川は閉じませんのでダイサギはいつも魚を狙ってここに現れるようですこの日はそのダイサギのいるところの手前の橋に近いところに北側から飛んで来たカワセミが水の中の太い水草のの茎の折れたところにとまりましたちょっと光が反射して見ずらいのですが周りを水に囲まれたところにとまり魚を狙っているようですこの辺りは水もたくさん流れていて魚も豊富にいるようですこのような水の中の太い草の折れたところが恰好の足場となるようですまる...カワセミ20252/6伏古川で真冬のカワセミ
2025/1/29この日も伏古川でオジロワシなどを見ることとなりましたノスリもいたのですが以前見た個体と同じであると思われオジロワシの方も同一個体であると思われますしかし今回はこのオジロワシが一二郎とつがいでもある春恵であると結論付けましたその理由は顔つきもそうですが胴体脇の羽がベタな感じであることがそう思わせます灰色にベタっと塗りつぶされたような羽の色が大きな特徴であり確かに春恵はそうでしたさらに頭があまり白っぽくないことと尾羽の●●が逆への字を大きくしたような感じで尾羽の縁には少しだけ黒いところが残っているような感じなので多分間違いなく春恵であると思われます去年までの巣は無くなってしまいましたがどこか近くにまた巣を構えているのかと思われます一二郎は見ていませんが春恵はこの辺りによく来るようですそんなお...オジロワシ20251/29伏古川で見るオジロは春恵だと思います
2025/1/24最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知りますその様子何時もの様に二の橋から南側を眺めると川の中ほどにオオハクチョウが見えました川の真ん中にこちらの1羽が見えその奥の左側の岸辺にはこちらの2羽が見え3羽のオオハクチョウを確認しますこの前と同じ個体であることは間違いなさそうです1羽でいる方が元気よく羽ばたいています3羽の関係はこの様な位置になります橋の上から見ていますが奥の2羽の左の方がこちらになり1羽でいる方がこちらで奥の右の方がこちらになります少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)こちらは2羽の方ですがくちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかりますこちら...ハクチョウ20251/243羽のオオハクチョウはまだいます
2025/1/231/21にも見たいつものノスリがまたいました二の橋の上から北側の右岸の松の木にまたとまっていましたが今回は低い枝のうえにとまっていて川の岸辺の獲物を探していましたのでその向こうに見えるナナカマドの木と被るので発見が難しかったようですその様子になりますが向こう側に透けて見えるナナカマドの赤い実がとてもきれいに見えましたそんなお話ですこちらは1/21に見たノスリになりますが松の枝の上にとまって獲物を探していますこの同じ木にまたこのノスリはとまっていたのですが二の橋(百年橋)の上からそれを発見します橋の手前の方から見た写真になりますが光もやや悪く川が見えませんので橋の上をさらに右側に進んでゆきますとノスリのとまっている松の木の向こう側にあるナナカマドの木が左側に見えてきます赤い実がとてもきれい...ノスリ20251/23ナナカマドの木の前で…いつもの奴
2025/1/21伏古川で見たオオハクチョウですがこの日は5把から3羽に数が減っておりましたおそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありませんしかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね二の橋の北側にノスリを見ていたのですが橋の南側にオオハクチョウの姿がありました三の橋の少し手前になりますので遠いのですがオオハクチョウは3羽確認できますしかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばにかたまってカイツブリたちの姿が見えたことですよく見るとカイツブリは6羽数えることが出来ますおそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですがマガモの群れでしたこのマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます橋からオオハクチョウが見えますが...オオハクチョウ20251/21オオハクチョウは5羽から3羽へ…
2025/1/21この日も伏古川でノスリを見ることとなりましたこの伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となりこの丘珠線に沿って流れてきて北篠路で篠路新川と合流しさらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆきガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようですですから水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです茨戸川の合流地点は冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますのでこの川のこの辺りにオジロワシやノスリオオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます町の中から流れてくる川になり...ノスリ20251/21伏古川のノスリ日参
2025/1/18マイナス10℃くらいまで冷えた日の朝は寒さを感じるのですが鳥のことが心配になりますもういなくなったのではないか…とか生きているのだろうか…とか余計な心配をしてしまうものですこの日も寒かったような記憶があったのですがカイツブリが4羽元気に過ごしているのを確認することとなりましたその様子だけ二の橋から三の橋を望みますとカモたちの姿はほとんど目に入らなかったのですが思いがけずカイツブリを発見しました水の中に小さく見えるのがカイツブリたちでこの間までたくさんいたカモやカワアイサたちは見えないのですがカイツブリのみ4羽はっきりと確認できます15日はこの辺りで5羽のカイツブリたちを見たのですが今4羽見えるということは皆まだここいらにいるのだと思われます橋の北側の例の2羽は姿を確認できませんがこの様子...カイツブリ20251/18しばれた日の後カイツブリはまだいました
2025/1/16これと言って変わりはないのですが例の川にオオハクチョウがまだいたということです残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています此処には4羽しか入ってないのですが少し左の離れたところにもう1羽こちらの個体の姿がありやはりオオハクチョウは5羽確認できますこんな汚い川ではなくもっと広くてきれいなところが良いのでしょうが如何なる事情でここにいるのかは定かではありませんあちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います相変わらずダイサギは2羽いて橋の北側の1羽と南側にももう1羽がずっとここに来ているようです今はモエレでは見ませんのですがすぐモエレの横の篠路新川やその川から札幌新...オオハクチョウ20251/16この日もオオハクチョウはいました5羽ね
2025/1/15伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウがまたやって来ましたいったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうですまた1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認しますさらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたのでこの界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようですそんなお話です先日カイツブリを見た二の橋まで行きますとこの日も橋の北側にカイツブリを発見しましたこの日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…先を行く1羽は先日のマダラのない方でくちばしに大きな魚を咥えているようです後ろを右に横切ってゆくのは顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので先日のペアで間違いなさそうです先を行くのは虹彩...オオハクチョウ20251/155羽のオオハクチョウふたたびのカイツブリは7羽以上いますね
2025/1/12例によって伏古川のカイツブリを見に行きましたが一の橋付近にはその姿はなく今回は二の橋で見たお話になります去年の暮一の橋の橋付近で2羽のカイツブリの幼鳥を見たのですがこの川が冬でも閉じてしまわないのが原因かと考えられますきっとモエレ辺りで去年生まれたばかりの幼鳥かと思うのですが定かではないです秋に暖かいところへ飛んで行きそびれた若い幼鳥たちがこの川で冬を過ごしているのかと思うのです真冬ですからもうカイツブリはこの辺りにはいないと思っていたのですがどうやらケースバイケースということのようですねとはいってもその後カイツブリたちは見ていませんのでいないのかもしれませんがこの日はまたカイツブリの幼鳥を見ることとなった次第前回のとおそらく同じ個体には見えますが場所が少し違っていますしその2羽とは別に...カイツブリ20251/12カイツブリがたくさんいますみな幼鳥か…?
2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました
2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で
2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子
2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね
2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします
2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!
2024/7/4カンムリカイツブリのCファミリーを探して土手を歩いていた時小学校脇の木の上にチゴハヤブサを発見しますその様子となりますこちらのチゴハヤブサですが松林の端の木のてっぺんにとまっていましたこの場所はよくチゴハヤブサもとどまるところになります沼の見通しが良いのでしょうねお腹の下が少し赤くくちばしの基部は黄色いので幼鳥ではないかと思いますが赤さが少し足りないようです若いのかもしれませんかなり飛んで行くのを待っているのですがなかなか飛ぶ様子もありませんだんだん手が重くなってきてカメラを下ろしたときカラスが2羽この木のところにやって来てチゴハヤブサは追われて飛んで行ってしまいます…(*'ω'*)丁度この辺りの目の前の沼の中に中洲小島があるのですがその小島とC-中洲の右先端部分の間の草の中にカンムリカイ...チゴハヤブサ20247/42回同じ木にとまりましたが…
2024/7/3この日のカンムリの様子になりますが沼を探すのですが相変わらずCファミリーの行方はつかめませんまた同じころに雛が生まれたGファミリーになりますがこの日は雛が水の上に降りているのを見ることになりましたいつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですがその時はメスの花子が雛を背負います最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので交替の為に雛が降りたんだと思われます中の橋近くでベニマシコを見た後Aペアがまだ卵を抱いているのも確認しこの日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいますA-水門近くまで行ったとき中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが公園と中洲の間の中ノ橋の手前の水...カンムリ20247/3Gペアの雛が水の上に降りましたが見分けがつかん…
2024/7/3中の橋につながる公園の入り口の小道の脇でベニマシコを見つけます赤白の杭のてっぺんにとまっています並木の陰から近づいて行きますが逃げませんその様子になります赤色のきれいなベニマシコのオスですそっと近づきますがこちらを見ても逃げないですだんだん近づくので写真の精度が高まりますなんとも人の顔を思わせるような鳥ですね赤の入り方などかなり個体差がある小鳥になりますここでキリがないのでお終いとなりました。ベニマシコはこの頃よく見ますそれではまたモエレの鳥たち7/3ベニマシコ
2024/7/2この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのはAペアの雛の数とCファミリーの動きになりますその他のファミリーは居場所がほぼ特定されているのですがこのCファミリーのみ居場所が特定できません…雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんのでこのモエレのどこかに必ずいるはずですがそれがよくわからないので困ります橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…なのでやはり中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てませんまあ先は長いので気長にやりますこれまでの各ペアをまとめますとAペアA太美子で雛が1羽誕生しています名前は中(あたる)としますまだ抱卵していますのでD中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣...カンムリ20247/2Fファミリーは親子5羽が元気にやってます
2024/7/1この日は朝から雨模様どんよりと暗い日でしたがその雨の中を見に行ってきましたその様子を簡単に振り返りますD-中洲のAペアの雛が気なりますがなおさら暗い灌木の中に水の中にはA太と巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます雛の数は増えてはいないようですがこのペア去年も1羽きりしか生まれてませんので案外このまま雛の数は増えないかもしれません…Cペアが気になるのですが公園側を歩いてゆきますとC-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺にカンムリが1羽いて寝ていますおそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…そこからずっと左のほうA-B海峡の水草の脇にくちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えましたCペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようですこのカンムリの右...カンムリ20247/1雨の日のモエレ
2024/6/30その③となりますこれまで見てきた6/30になりますがAペアに雛が1羽生まれたこととDファミリーの様子を見てきましたここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます結論を言いますとCファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですがC-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺とその辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますがこの日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念ですしかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですがたまたままだ居所が定まっていないということのようですまた橋の東側沼の東側奥に当たる丁度D...カンムリ20246/30-③沼の東側の奥おかしなペアがいました…
2024/6/30その②となります前回はAペアの雛のお話ですが今回は一番先に雛が誕生したDファミリーのお話になります巣を構えたのはA-中洲左になりますが雛が生まれて2週間ほど経ったのちこの巣を出てゆきますそれでたどり着いたのは中の橋の東側の曲がり角付近の水辺となります2017年にはこの辺りをTゾーンと名付けたものですがこの辺りは流れがある水辺で雛を育てるには良い条件がそろっているようです去年はこのDペア中洲岬の先の水辺を好んでそこで長い時間過ごしていたのですが最終的にはこのTゾーンにやって来ました今年の場合は中洲岬で過ごすのではなくすぐにここへやって来たようですそこで問題になるのはお母さんの去就です去年は早々と姿を消したのがこのお母さん悦子になりますD作は最後に雛が巣立つまで一緒に見守っていたのですが今年...カンムリ20246/30-②Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…
2024/6/30その①この日はAペアに待望の雛が生まれたことを確認することとなりましたまた抱卵している卵はまだ2個以上あることも同時に確認することとなりました巣は灌木で覆われていますので暗くてとても分かりずらいのですがおそらく雛の数は1羽なのでしょう2羽いたように見えた瞬間もあったのですがそれきりでその後ずっと見ていても1羽の雛しかどうしても確認できませんでしたので雛がまだ1羽だけなのは間違いないと思われます。その後もこのペアは卵を温めていますので雛が増える可能性は高いですずっと気になっていたAペアの第一子ですがどうやら前日にはすでに誕生していたようですしかしこの私が確認したのはこの日が最初となりますもともと巣のある所は暗くてとても見ずらいのでなかなか雛を確認できませんでした…しかしこの日はしょっぱなか...カンムリ20246/30-①Aペア雛1羽と2個の卵を確認す
2024/6/27その②となりますすでに3羽の雛を確認したFペアになりますが巣のある所は外敵から身を隠すには好都合です灌木の後ろに水辺がありますのでこちらからは見えないのですが雛たちが水の中で過ごすには好都合ですそんなFファミリーの様子となります3羽の雛の名前を夏秋冬としたものですが細かい特徴はこれから見てゆくことになります名前は生まれた順にということになりますCペアの2羽の雛を見た後C-ポイントに行きますと巣のあるあたりの前の水の中を魚を持ったおそらく竜次が巣の方へと泳いでゆきます巣のあるところの灌木の中で待っていたはるみに魚を渡してくつろぐ竜次になりますがはるみの後ろ側には灌木の間から雛の姿が見えますねこの顔の大きいのは夏なのかと思います灌木の中から魚を咥えたはるみが出てくるのですがその後ろには水の中...カンムリ20246/27-②Fペア3羽の雛(夏秋冬)は元気だぜ
2024/6/27その①となりますこれまでのところ最初に雛が孵ったのはDペアの悦子とD作になります2羽の雛を孵したのですがもうすでに雛は親鳥の背中から離れて逞しく育っております今は巣を離れて沼の東側が第2の生活の場となっているのは前回に記しましたその理由は雛が泳ぎやすく餌も取りやすいことによります水草のない広いところが好まれます。Fペアも雛を3羽孵したのは前回記していて巣があったところが今のところも活動の場所となっております巣の周りは奥が深く隠れるにはもってこいの場所であり巣の前も水辺となっておりますので泳ぐのにも適していると言えますいずれもっと広いところに移動するかもしれませんが今のところはこの場所で過ごしそうですさて問題は次に雛を孵したばかりのGペアとCペアになりますどちらのペアもC-中洲の北側に巣を...カンムリ20246/27-①Gペアの五郎と花子巣をたたむ雛の数は2羽に増えました
2024/6/25その②となりますその①ではFペアに3羽の雛が誕生したことを記しました一番心配していたFペアだったのですが3羽の雛を孵したことはとても意外でしたさて次に雛を孵しそうだったのがCペアとGペアになります当初の予測では6/25前後に雛が生まれるような気がしておりましたのでFペアの雛を確認した後はCペアとGペアの様子を見に行きました結果として四郎とお志摩のCペアは2羽の雛を孵し五郎と花子のGペアは1羽の雛を孵したのを確認することとなりましたどちらのペアもまだ抱卵しておりますのでいずれ雛の数が増える可能性はありますまた2羽の雛を孵しすでに雛はかなり育っているDファミリーは中洲岬の水辺で活動しておったのですがこの日は沼の東側公園側の曲がり角付近の水辺にその姿を発見します2017年のペアは雛が生まれてか...カンムリ20246/25-②Cペアの雛は2羽Gペアは1羽今のところはね
2024/6/25その①となります巣を構えるのにもすったもんだしたFペアになりますので正直一番不安を感じていましたちゃんと卵を孵すことが出来るのか心配だったのがFペアになりますすでに雛が生まれたという兆候はあったのですが巣が見えなく親鳥も姿を現しませんでしたので気をもんでいたのですがこの日無事に雛の顔を見ることが出来ましたそれも一気に3羽の雛がはるみの背中にいるのを確認することとなりました期待を裏切るような立派な仕事に拍手喝采ということとなったようですまたC-中洲裏側に巣を構えていたGペアCペアの方もこの日雛の姿を確認することとなりましたがその詳しいことはその②にて記すことにしますこのFペア竜次とはるみの雛の名前になるのですが3羽いましてお母さんがはるにになりますのでそれぞれ夏秋冬という名前にしたいと思い...カンムリ20246/25-①Fペアに雛が誕生3羽生まれました!
2024/6/21A-中洲左に巣を構えたDペア雛が生まれてもう2週間がたちもう親鳥の背中には乗ることのなくなりました子育てプログラムは順調で大きな魚ももう楽に呑み込むことが出来るようになったようですとなれば次は自力で魚を獲ることになりますがまだそれは先のお話ですその前にやることは雛たちに広い世間を教えることとなります去年もそうでしたがこのDペアは中洲岬のの広い水辺を活動の場としておりましたその水の中で雛たちに泳ぎと過ごし方を教えてゆきますその際にだいたいいつもそばにいて見守るのがお父さんのD作ですお母さんの方は自由に一人で広い水の中を動き回っていたのは去年のことになりますおもにその場所は中洲岬の奥の公園寄りの水辺となるのですがこの辺りは水草もあまり出てこなく水に流れがあるようですなので泳ぐにはここが適して...カンムリ20246/21Dファミリーは大海に漕ぎだす育成プログラムは順調だ!
カンムリカイツブリペアの子育ての記録クリックすると見たい記事にジャンプします2023年抱卵から子育て巣立ちまでカンムリ202311/21橋の東側にカンムリ先日同じ個体だとおもいますモエレの鳥たち11/15中の橋の東側にカンムリがいましたカンムリ202311/13馴染みのところでカンムリをめっけD作かな…?カンムリ202311/5またやって来たカンムリペア?D作と悦子かな…?カンムリ20239/21帰ってきた松と竹とお父さんD作お久しぶりっ!カンムリ20239/18大吉と美子は中洲岬の先に移動していましたカンムリ20239/14大吉と美子の親子はいますが…カンムリ20239/12まだ魚を貰う大吉親離れが出来ません…カンムリ0239/10松だけ見つけました(旧S-中洲で)カンムリ20239/8大吉と美子の見た...カンムリカイツブリペアの子育ての記録2022~2023随時更新