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鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ
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2017/04/12

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  • カンムリ2024 9/26 さくらはもう完全に自立しています

    2024/9/26この日のモエレの様子を簡単に振り返ります中の橋の東側にカイツブリの親鳥が見えましたカンムリの姿を探して公園の道路を歩いてゆきますとL2-ポイントになるでしょうか高い灌木がある手前の中洲岬が見渡せるところでこちら岸の近くの水辺に見えたのがこちらのカンムリの幼鳥になりますいつもこの辺りにいたのはFファミリーの幼鳥たちになるのですが今は彼らの姿は見えませんこの幼鳥の横顔を見るとはっきりこれがGファミリーのさくらであることがわかります今はもう親鳥の花子と離れて一人で暮らしているようですさくらの頬にはまだマダラが残っていますが目が小さいのがさくらの特徴ですさらに進んでゆくと曲がり角の見通しの良いところでカイツブリの姿を発見ですこちら岸のそばになりますが此処の場所はカイツブリがたくさん見えるところに...カンムリ20249/26さくらはもう完全に自立しています

  • カンムリ2024 9/25 Fペアはるみと竜次のダンス? 見慣れぬペア…?

    2024/9/25モエレのカンムリファミリーもそろそろ大詰めになって来たようですこのモエレで生まれたはぐれ幼鳥たちは4羽いました(新吉・梅・三重・伊勢)がその他にまだいるのはGファミリーの花子と幼鳥のさくらそしてFファミリー全員ということだったのですがGファミリーは親離れが完遂しさくらははぐれ幼鳥化しており花子はのんびり1羽だけで過ごしています問題はFファミリーになりますこのところFファミリーの幼鳥である夏秋冬の姿を見ていません親鳥の竜次とはるみはともにまだ姿を見るのですが幼鳥の姿が見えません……そこでこの時点では案外Fファミリーの幼鳥たちはもうこのモエレからいなくなってしまったのかもしれないという思いが強くなってきましたそんなことを考えながら観察するわけではなかったのですが結果的にそう考えるのが自然であ...カンムリ20249/25Fペアはるみと竜次のダンス?見慣れぬペア…?

  • カンムリ2024 9/24 竜次とはるみと花子と梅 かな…つかみどころがないです

    2024/9/24相変わらずのモエレのカンムリたちですが雰囲気が少し変化しているように感じます特にFファミリーとGファミリーにおいては親鳥はいるのですが幼鳥との関係に変化が生じているように感じますGファミリーの花子はもうさくらとは一緒に行動してはおらずそれぞれが独自に過ごしていますしFファミリーにおいても親鳥と幼鳥はもう一緒にいるところを当たり前のように見ることは出来なくなっているようですというかこの日はFファミリーの幼鳥たちの姿を見ることはありませんでしたどこかにいてそれぞれが別々に活動していると思われますがあるいは秋などはこのところほとんど見ることもありませんのですでにどこかへ行ってしまった可能性を感じることになりますまだ両親はいると思うのですがその可能性も充分考えられます幼鳥は親鳥と一緒にいなくなる...カンムリ20249/24竜次とはるみと花子と梅かな…つかみどころがないです

  • カンムリ2024 9/23 D-中洲の西先端近くに三重がいました 花子 梅 さくら 新吉登場?

    2024/9/23この日のカンムリの様子になります出てきませんがFファミリーはまだいると思われますこの日ははぐれ幼鳥とGファミリーの花子とさくらを見たのですがこの親子もようやく親離れ子離れが進んだようで今は一緒にいることはないようですしかし花子もまだここにいてじっと見守っているようですFファミリーの竜次はいたのですがここでは割愛します中の橋の上から旧S-中洲跡の水辺を覗くとカンムリを1羽発見しますこちらになるのですが花子であることがすぐにわかります目が小さくてはっきりした髭が見えますねしかし花子の周りにさくらの姿を発見できません…このところはどうやら別々に行動しているようでいよいよ親離れのようです公園の道路を進んでゆくとC-D海峡のD-中洲のすぐ左側にカンムリの幼鳥を発見です横からの光が強くてこの日は白く...カンムリ20249/23D-中洲の西先端近くに三重がいました花子梅さくら新吉登場?

  • カンムリ2024 9/22 下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな

    2024/9/22この日は下ノ橋の北側すぐの入り江の中にまでカンムリの幼鳥が1羽入って来たのを目撃しますこんな仲間でカンムリの幼鳥がやって来るのは稀なことです幼鳥も大きくなってますので見分けも難しくなっており当初はFファミリーの夏かあるいはDファミリー居残りの梅かと思ったのですが9/13の写真を精査したところこの幼鳥が梅であったことが判明します梅と言えばはぐれ幼鳥のうちの1羽で新吉とはとても仲が良かったことでも知られていて新吉は見当たらないのですが先日新吉も土手側の岸のそばで見ましたのでFファミリーが中洲岬の向こう側を占拠していることを考えると新吉や梅などのはぐれ幼鳥たちはこの様に遠巻きに沼の西側に足を延ばしているのかもしれませんこの日は下ノ橋からのスタートとなりました下ノ橋の北側入り江の入り口は両側から...カンムリ20249/22下ノ橋脇の入り江に入って来たのは梅かな

  • カンムリ2024 9/21 カンムリ はぐれ幼鳥純情派

    2024/9/21たぶんですが今モエレには8羽の幼鳥がいます親鳥は3羽いてFファミリーのはるみと竜次Gファミリーの花子になりますこの親鳥と一緒に行動を共にしているのがはるみ→夏冬竜次→秋花子→さくらとなっておりますこれらの幼鳥たちは親鳥に可愛がられ何不自由なく成長しておるのですがそれとは別に早くから親に置き去りにされた幼鳥たちがいますそれが新吉と梅そして兄弟である三重と伊勢になります親の愛情を求めますがそれもかなわず自力で大きくなった逞しい幼鳥たちになりますかたや親鳥の愛情を一身に受け何不自由なく育った幼鳥たちに比べこれらの4羽の幼鳥たちは苦労のしっぱなしです餌も早くから自力で探さねばならず外敵からの危険にも対処しなくてはなりません何よりほかの親鳥から追い払われるのがなんともつらそうに見えます…それでもこ...カンムリ20249/21カンムリはぐれ幼鳥純情派

  • カンムリ2024 9/19・20 まとまりがありませんが…

    2024/9/19・209/19と9/20の分のお話になるのですがまとまりがなくしょうがないお話になりますまあそんな中オナガガモの群れが来ていたことがトピックになりますその様子を振り返りますとりとめがありませんが中の橋の東側ゾーンのところにはカモたちがたくさん集まってきていますこの中にカンムリの姿は見えません…しいてあげるならばそのカモたちのはずれのところに親鳥1羽を含むカイツブリが3羽いたことぐらいになります公園を歩いてゆくとB-C海峡辺りぐらいになるのでしょうか灌木の隙間からカンムリの親鳥を見つけますこちらのカンムリはたぶん花子になるかと思われますがさくらの姿は見えないままですこちら岸のどこかにいるのだろうと思われます鳴き声が聞こえますので……ずっと公園の道路を進んでゆきまるで沼が見えない高い灌木が続...カンムリ20249/19・20まとまりがありませんが…

  • カンムリ2024 9/18 夏と冬の飛翔 旅立ちは近い

    2024/9/18この日のカンムリの様子となります中の橋の東側にはもうカンムリの姿はなくはぐれ幼鳥や花子とさくらの親子もその生活の拠点を橋の西側へ移していますAファミリーのA太と中はもう姿を見ることもありませんのでおそらくもうここにはいないんだと思われます新吉を置き去りにしてどこかへ旅立ってしまったものと思われますそんな中においてFファミリーだけが家族全員まだこのモエレで暮らしていますそれとはぐれ幼鳥の新吉梅三重伊勢たちになるのですがさくらと花子の親子もまだいます最後はどのような形になるのかわかりませんが皆順番にあるいは一緒にここを去ってゆくものと思われますただその時期はいつになるのか難しいところです案外10月になってもまだいそうな気はしますが…。お話はここからになります中の橋の西側公園側の岸の前の広い水...カンムリ20249/18夏と冬の飛翔旅立ちは近い

  • モエレの鳥たち 9/18 牧草地で虫を食べるダイサギ

    20249/18ダイサギが沼の横の牧草地にいたのですが草の中に顔を突っ込んでしきりに何か食べているようです実は地面の上にいる虫を食べておりその様子となります次から次へと虫を呑み込むさまは少し異様な感じがしますが虫はたくさんいるようなので貴重なたんぱく質なのかと思いましたそんなお話になります下ノ橋から土手を歩いてゆきますと沼の灌木の中にモズがいました逆光が強くて黒つぶれしてしまうのですがモズであることはわかります飛んで近くの枝にまたとまりますモズでした。この辺りの上空をオジロワシが飛んで行きましたが真っ黒につぶれてしまいます…幼鳥であることはわかりますが顔が見えません…今年生まれた一二郎の子ではなさそうです胸には白いマダラも見えませんのでね。カンムリを見ていたのですが沼の反対側の牧草地の中に真っ白く見えるダ...モエレの鳥たち9/18牧草地で虫を食べるダイサギ

  • カンムリ2024 9/17 三重 伊勢 さくら 新吉を確認 秋と竜次 花子と 冬も

    2024/9/17この日はようやく行方不明であった三重と伊勢を中の橋のちょい西側の水草の中に発見しますゾーンで最後に見たのはもう1週間くらい前になるでしょうかはぐれ幼鳥たちはみな中洲岬を目指しているようですその他にも新吉や親鳥の花子と別行動になったさくらも見ることとなりました。中の橋のすぐ西側の水草のたくさんある水域D-中洲の北側のところになりますが水草の中に2羽のカンムリの幼鳥を発見します1羽目がこちらのカンムリになるのですが頬には黒いマダラがまだたくさん残っていますのですぐに思い出すのはCファミリーの2羽の幼鳥になりますその少し離れたところに見えたのもこちらの幼鳥になり2羽を比較してみても他の幼鳥たちの記憶と比較してみてもこの幼鳥たちがCファミリーの三重と伊勢であることがすぐにわかりました今見たこの幼...カンムリ20249/17三重伊勢さくら新吉を確認秋と竜次花子と冬も

  • カンムリ2024 9/16 カンムリは西へ向かう 見知らぬ幼鳥あり ここへふらりと立ち寄ったのか…

    2024/9/16この日のカンムリの様子を簡単に振り返ります先日まで中の橋の東側のゾーンに集合していた幼鳥たちですが今はもうそこから姿を消しています唯一花子とさくらの親子だけがまだその辺りに見かけるのですが親のいない幼鳥たちは次第に橋の西側に移動していっているようです最終的には中洲岬辺りに移動して最後はたくさんのカモたちといっしよにここから飛び去ってゆくと思われるのですがFファミリーの5羽の親子以外の新吉梅三重伊勢などの幼鳥たちは今のところどこにいるのかはっきりはしていないようですまたAファミリーの新吉の家族であったおとうさんと中(あたる)はやはり姿が見えませんのでもうすでにここを立ち去ったのかもしれませんまたこの時期になるとここ以外で生まれた幼鳥たちが移動の途中でこのモエレに立ち寄ることもあるようでこの...カンムリ20249/16カンムリは西へ向かう見知らぬ幼鳥ありここへふらりと立ち寄ったのか…

  • カンムリ2024 9/14 はるみと夏と冬 そして秋 ようやくわかった気がします

    2024/9/14とても解析が難しいのがFファミリーになります今になってもお父さんもお母さんもいて3羽の幼鳥も健在ですので大家族な上に活動の範囲がとても広くなかなか近くで見ることが出来ないところが難点ですA-中洲の脇にいた時は良かったのですが今は中洲岬の西のはずれから向こう岸の土手側から公園側のC-中洲の脇まで動き回るので追いかけるのは大変なことになりますしかしながら少しずつ幼鳥の変化とともに記事を上げてきたわけですが間違いがたくさんあったことがここに来て分かった次第ですなので間違っていた部分の修正を簡単にあげておくことにします間違いと修正①9/9の記事で公園側の灌木の隙間から見た親子は記事では夏であると記載していましたがそうではなく秋であったようですあの顔が秋の顔になり左右の顔とも眉から首の後ろに斜めに...カンムリ20249/14はるみと夏と冬そして秋ようやくわかった気がします

  • カンムリ2024 9/13-② Fファミリーは2グループ健在です はるみと冬

    2024/9/13中の橋の下で新吉と梅を見たのち公園を進んでゆくのですが途中でカンムリを見ることが出来ず反対側の土手まで行ったときにようやくカンムリの姿を発見しますこのところFファミリーの竜次と秋のグループは見ていなかったのですがどうやらこの日はどちらのグループも見ることとなったようですただしこの中洲岬のカンムリは移動も活発で場所がすぐに変わり場所も遠いので特定には根気が必要ですその様子となります。土手側下ノ橋から見晴台水門を少し進んだあたりから向こう岸を見るとプレイマウンティンが目を引くのですがカメラで水面を見ると位置が分からなくなってしまいます…そこで対岸の草を目印にするのですがこのカンムリの幼鳥が1羽見える向こう岸の岸辺に2本の太く長い葉が垂れ下っているのが見えこれが目印となりますそして今写っている...カンムリ20249/13-②Fファミリーは2グループ健在ですはるみと冬

  • カンムリ2024 9/13-① 中の橋の下の 新吉と梅 カップルの誕生か…?

    2024/9/13お父さんに追われた新吉ですがやはり生まれ育った橋の下とか旧S-中洲付近の水辺が気になるようで何度も足を運びますお父さんはもう近くにはいませんので追われる心配もありませんそんな新吉ですがこの日は仲の良い梅と一緒にこの橋の下にやって来ます梅をここで見るのは初めてのこととなりました。中の橋の下の水辺に見えたのはこちらの幼鳥になるのですが新吉とは違います頬の付け根の首筋の上のところにある髭の始まりの様な茶色の毛が新吉と仲の良い梅を思わせますその近くにもう1羽いてそちらは先日もこの辺りで見た新吉になります新吉の方が顔にまだらが残っているのですがマダラ自体は薄くなってきており梅と新吉の大きな違いは目の虹彩になります新吉の虹彩は黄色であり黒目が小さく見えますそれに反して梅の場合はこの様に虹彩の色は暗褐...カンムリ20249/13-①中の橋の下の新吉と梅カップルの誕生か…?

  • カンムリ2024 9/12 この時はまだ 三重と伊勢はゾーンにいました…

    2024/9/12カンムリの幼鳥も大きく育つにつれだんだんどこにいるのか分からなくなってくるようです見た目も随分と変化してきますので判別にも苦労します今気になるのは親離れと子離れの進展そして渡りまでの幼鳥たちの待機親鳥の進退がこれからは変化してゆくことになります親鳥と幼鳥が一緒に行くのかあるいは別々に去ってゆくのか組み合わせはいろいろですその辺りの微妙な変化を見てゆくことになります中の橋の上から公園側の奥の水辺を覗くとカンムリの姿が1羽見えるのですがやはりいつものAファミリーの親鳥のA太かと思われますそして橋の下すぐの水草の中にはこちらの幼鳥がいてこれは最近よくこの辺りで目にする新吉になります(あたるではありませんね)その新吉奥の水辺に向かって泳いでゆき新吉を邪険に追い払うおとうさんもいないのでのびのびと...カンムリ20249/12この時はまだ三重と伊勢はゾーンにいました…

  • カワセミ2024 9/9 幼鳥の飛び込み 足が真っ黒だぜ

    2024/9/9中の橋の上からカンムリの新吉を見ているとき近くの左の灌木の上にカワセミを発見します足が真っ黒でお腹も黒っぽく見えますので今年生まれた幼鳥で間違いがありません魚を獲れるのか…?とは思うのですがじっと待つ事にしますすると程なく飛び込みますタイミングが遅れてしまうのですが水の中から飛び上がったカワセミのくちばしの先には白いものが光っているように見えますまた元の枝に戻って行くのですが…枝が邪魔をして良く見えませんね…場所をずらしてまた見ると今度は枝がかかりませんするとまた飛び込みやはりタイミング遅くシャッターを切りますと水の中から出てきたカワセミくんのくちばしにはやはり魚の姿があったようです小さいけどね…そのまま岸に戻って行きますが戻ったところは灌木の中でした…このまま向こうへと消えていってしまい...カワセミ20249/9幼鳥の飛び込み足が真っ黒だぜ

  • カンムリ2024 9/9 中洲岬の先に はるみと夏 そして冬が…

    2024/9/9もうすでに巣立ちの時期はきているFファミリーの幼鳥たちですがお母さんのはるみと夏と冬そしてお父さんの竜次と秋のそれぞれのグループはまだこのモエレで元気に過ごしております親鳥が面倒見良く幼鳥たちの世話をしているのはこのFファミリーになり当初から変わらず皆全員で仲良く過ごしているようですはるみ→夏・冬竜次→秋というグループ分けはなされていますがAファミリーのA太のように片方の幼鳥を追い払うこともないしCファミリーのお志摩や四郎のようにあっという間に幼鳥を放り出し立ち去ってゆくこともありませんので実に当たり前の親鳥と言えますみながこのFペアのように面倒見よく幼鳥たちの世話をするものと思っていたのですが今年のようにペアごとにそのやり方は違いがあり驚きを隠せません…しかし見ていて一番安心するのがこの...カンムリ20249/9中洲岬の先にはるみと夏そして冬が…

  • カンムリ2024 9/8 Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな 居残り幼鳥は皆仲が良い

    2024/9/8この日のカンムリたちの様子になりますこの日の時点でこのモエレにいる親鳥はAペアオスのA太Gペアメスの花子Fペアのはるみと竜次これらの4羽の親鳥がまだこのモエレにはいてその子供としてA太には中と新吉花子にはさくらそしてはるみには夏と冬竜次には秋がそれぞれついていますこのモエレから立ち去った幼鳥はおそらくDファミリーの雪になるかと思われます今までその雪が居残っていたのかと思っていましたがその逆も考えられこのところは梅の方が居残っているような気がしています(顔のマダラとか胴体の色とか考えるとね…)GファミリーのもみじCファミリーの鳥羽に関してはおそらく絶命したものと思われ12羽中2羽が事故でいなくなり1羽が立ち去ったものと考えられますですから今ここにいるカンムリの幼鳥は9羽ということになります新...カンムリ20249/8Dファミリーの居残り幼鳥は梅かもしれんな居残り幼鳥は皆仲が良い

  • カンムリ2024 9/5 Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな

    2024/9/5この日は下ノ橋からのスタートとなったのですが土手側ではなく公園側を歩いて中の橋まで向かいますしかし公園側は灌木がありますのでタイミングが合わないとカンムリを見ることが出来ません…そんな中A-B海峡まで来たときに海峡の真ん中あたりにカンムリの親子を発見しますその親子のお話となります。灌木が邪魔で見ずらいのですがカンムリの親子がいて餌を運んでいるように見えます左上に見える草の塊はA-中洲の右端になりますこんなところで見るカンムリはFファミリーの竜次と秋のグループなのかと思ったものですが…魚を運ぶ親鳥を見てもよくわからないのですが…幼鳥の方をしっかり見ますと顔にはまだマダラがしっかり残っていますし右の眉の真ん中に突起がありますのでこの幼鳥がAファミリーの新吉の兄弟である中(あたる)であることがわ...カンムリ20249/5Aファミリー中(あたる)の飛翔練習かな

  • カワセミ2024 9/5 下ノ橋の下にカワセミ

    2024/9/5下ノ橋の下の陰のところにカワセミがいましたこの辺りはよくカワセミがとまります今年生まれた幼鳥だと思います水に飛び込みますドボーンと水しぶきがあがりますがうまく追えません…しかし枝に戻ったところを見るとくちばしの先には小さな魚の様なものが見えます木のくずかもしれません…再度また待ちますとドボン!しかし何もとれなかったようです次回に期待ですそんなお話それではまたカワセミ20249/5下ノ橋の下にカワセミ

  • カンムリ2024 9/4 新吉哀歌 涙なしでは語れない…(>_<)

    2024/9/4カンムリカイツブリの世界では想像を絶することも起きます特にこの時期の親子の関係においてはわれわれ人間の世界では窺うことのできないほどのきびしい子育ての様子を見ることもあるようです親鳥が幼鳥を独り立ちさせるために突き放すことはよくあることでまるでライオンのようですそれはもう何度も見てきてはいるのですが時と場合によりさまざまです新吉はもうずっと一人で暮らしているのですが新吉を可愛がったお母さんの美子は早々とこのモエレを去りもうずっとその姿は見ていませんしもう現れないものと思われます当初は橋の下の水辺で兄弟の中と一緒におとうさんお母さんがまめに世話をしていたのですが育ちの遅かった新吉は一番手のかかった雛でしたそれがある日を境に見違えるほど活発になり程なくお母さんとともにこの場を離れ沼の東側へと活...カンムリ20249/4新吉哀歌涙なしでは語れない…(>_<)

  • カンムリ2024 9/3 新吉と雪 はるみと冬 三重の姿が見えんが…

    2024/9/3この日の様子を簡単に振り返りますこの日はまた下ノ橋側からのスタートとなりましたプレイマウンティンが見える中洲岬の水辺にはこの日もカンムリ親子の姿が見えますFファミリーになるのですが左の側にもう1羽幼鳥の姿が見えますので親鳥が1羽と幼鳥が2羽のグループになります親鳥ははるみになりますがはるみと一緒にいる幼鳥は夏とは違い冬のように見えますそうしますとこの1羽で寝ている幼鳥が夏なんだと思われますはるみの後に付いてゆく幼鳥の右頬を見ると●●ーのように見えますので冬で間違いないようです土手を中の橋へ向かいますが橋の手前のB-水門を過ぎた辺りで海峡の向こう側の旧S-中洲を見るとカンムリが右から左へ向かい泳いでゆくのが見えます左手前に見える草はD-中洲の右先端部分になりカンムリは親鳥ですのでAファミリー...カンムリ20249/3新吉と雪はるみと冬三重の姿が見えんが…

  • カンムリ2024 9/2 橋の下にA太と中(あたる)がやって来た 冬も親鳥といました

    2024/9/2前日は上の橋の近くで密かに過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が皆のいるゾーンにやって来たのを確認することとなりましたがこの日は下ノ橋からのスタートとなりましたその様子となります公園側から見るとFファミリーのカンムリたちは灌木の陰であまり見ることが出来ないようです運がよければ近くで見ることが出来るのですがそれは中洲脇の灌木の隙間にいた時のお話です中洲岬においてはほとんど公園側から見ることは出来ないようですねそんな中この日は運よく灌木の隙間からカンムリの親子を見ることが出来ました場所ははっきり覚えてないのですがB-中洲と公園側の間の水辺でしょうか公園の高い松林の前の道路沿いから灌木の隙間にカンムリの親鳥の姿が見えますこの辺りにいるのは多分Fファミリーの親鳥なのですがはるみなのか竜次なのか定か...カンムリ20249/2橋の下にA太と中(あたる)がやって来た冬も親鳥といました

  • カンムリ2024 9/1 カンムリの集合は例のゾーン 幼鳥5羽と親鳥1羽

    2024/9/1この日はついに特徴的なことが起こりますそれは今までずっと孤独に上の橋のそばの水辺でたくましく幼鳥2羽だけで過ごしていたCファミリーの三重と伊勢が他のファミリーの幼鳥たちと合流することとなります彼らの親鳥たちはもうとっくに姿を消していますのでいずれこうなることは予想できたのですがやはりか…!ということとなりました。そしてその集合場所は当初から予想した通り中の橋の東側で公園側の曲がり角付近にある大きな水辺の以前から名付けたいわゆるTゾーンになりますこの場所は水に流れがあり少し深くおよぎやすいところになりカンムリたちが中洲に巣を構える前から巣を構えた後も抱卵の交替時にはここで息抜きをしていたものですなので雛が生まれた後は中洲の巣を出てここへやって来るのではないかと予想しておりました一番その可能性...カンムリ20249/1カンムリの集合は例のゾーン幼鳥5羽と親鳥1羽

  • カンムリ2024 8/30 カンムリに変化なし オジロワシの幼鳥現る 春恵と一二郎の子かもしれません

    2024/8/308月もあと残りわずかとなったこの日のモエレの様子となりますカンムリに変化は見られませんでしたがオジロワシの幼鳥が1羽姿を見せました沼の東側の土手を歩いていた時に現れ公園の道路わきの高い木にとまったものです遠いので姿を確認するだけとなりましたが公園の道路を人が通っても道路からは気づかなかったものと思われますので中の橋からガラスのピラミッドへ向かう太い道路の沼側のどこか高い木になると思われますが珍しいことですおそらく春恵と一二郎の今年生まれた幼鳥になるのだと思われますがそう思ってみると春恵にどこか似ているように思われます彼らの子は幼鳥ではあれどくちばしの先があまり黒くならないようでこの幼鳥にもその特徴がみられるようです中の橋の西側旧S-中洲の水の中には中(あたる)の姿がありますが親鳥は見えま...カンムリ20248/30カンムリに変化なしオジロワシの幼鳥現る春恵と一二郎の子かもしれません

  • カンムリ2024 8/29 冬物語 オオセグロカモメ1年目若かな

    2024/8/29この日は中洲岬の西側辺りでカモメの若鳥を追いかけるのですが偶然そのカモメの近くの水の中でカンムリの幼鳥を1羽発見します親鳥はどこにも見えず幼鳥が1羽だけでしたがその幼鳥の顔を見るとFファミリーの夏でもなく秋でもありませんそこで思い当たるのが冬でありました左の顔しか見れなかったのですが目の下のラインが冬のラインと酷似しているように思いましたので多分間違いなくこの幼鳥は冬であったと思われますそうしますとやはり冬は健在で親鳥たちとは離れて逞しく育っているようですこれで不安が解消して一安心ということになりますただ冬の場合1羽きりで活動していますので発見はなかなか難しいですいずれ皆が集合したときにまた見ることが出来るかもしれませんし人知れず此処から立ち去ってしまうのかもしれません中の橋の上から西側...カンムリ20248/29冬物語オオセグロカモメ1年目若かな

  • カンムリ2024 8/28 皆変わりはありませんが Fファミリーの冬だけが見えません…

    2024/8/28冒頭の写真は新吉になりますがこうしてみるとずいぶんと顔のマダラも変化していることがわかります特に首の後ろに入る太い縦じまはもうなくなってきており特徴的だったタテのマダラの間に入っていたあみだくじ状の横線が消えてきています…ただ頬に入るまだら模様はやはり複雑ですのでその模様を見ると新吉であることがわかりますCファミリーの三重と伊勢も頬のマダラが濃い幼鳥になりますがそれぞれ強い特徴がありますので見るとすぐにわかりますそうしますとほとんどの幼鳥はある程度近くで見ることが出来ますとすぐに判別できるのですが中洲岬にいるFファミリーの幼鳥に関しては今はあまり近づけませんので判別が難しいですそれと一つ気になるのはFファミリーのはるみグループであった夏と冬ですが夏の姿はいつもお母さんと一緒に見られるので...カンムリ20248/28皆変わりはありませんがFファミリーの冬だけが見えません…

  • カンムリ2024 8/25 新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か? 新吉とペアの可能性大

    2024/8/25この日は新吉と相性の良い若鳥について考えますこの若鳥当初は顔のマダラがほとんどない点顔が白くくちばしも長く髪も長い点を考えて去年生まれた若鳥である可能性が高いと考えましたその際に親鳥の美子との関係を考えると去年の美子の子である大吉であると考えましたしかし同時に今年のDペアの子供である雪の可能性も考えたものです8/16の時点でDファミリーの親鳥と梅は姿がなく雪だけが橋の東側の水草の中に立ちすくんでいる姿を目撃していますそのことはお母さん悦子はすでに姿を消しお父さんD作は梅を連れて何処かへ行ってしまったものと考えるのが妥当であると思いました当初は居残りが梅なのか雪なのか区別がつかなかったのですが顔の色の白さとうっすら見えた左頬のまだら模様を考えるとその日残っていたのが雪であったと思われました...カンムリ20248/25新吉と仲の良い若鳥はDファミリーの雪か?新吉とペアの可能性大

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