『ホームレスの人の声に耳を傾けた』 ある青年がスーパーで肉を買って川岸のホームレスの人に持っていった。 「これよかったら食べてください」と青年は差し出していった。「いえ、ぼくおつりはいりませんから」 ホームレスの人は一度は躊躇したものの受け取っていった、 「ありがとう」 そのあとホームレスの人と話をしていて、青年は思った、 「もしかして、山口さんでしたっけ、世の中がいやになったんだ?…
2025年6月
『ホームレスの人の声に耳を傾けた』(これは掌編小説です250615)
『ホームレスの人の声に耳を傾けた』 ある青年がスーパーで肉を買って川岸のホームレスの人に持っていった。 「これよかったら食べてください」と青年は差し出していった。「いえ、ぼくおつりはいりませんから」 ホームレスの人は一度は躊躇したものの受け取っていった、 「ありがとう」 そのあとホームレスの人と話をしていて、青年は思った、 「もしかして、山口さんでしたっけ、世の中がいやになったんだ?…
『サロンさま早く殺してとカネが導く未来にすがる悲惨なりけり』(250614)
日経新聞の広告にあった、賃金が安いのは、企業が、搾取しているからであるみたいな本である。
『サロンは民主主義を隠れ蓑に王様』(これは詩です250614)
『サロンは民主主義を隠れ蓑に王様』 庶民曰く 王様はいらない 民主主義はサロンが王様 サロン曰く 王様はいらない 反トランプ広告作戦 注:一つの見方として。 サロンは王様でした。 時をへて、 もっと強い王様が出てきました。 困ったサロンは、 反王様主義になりました。 日経新聞の写真。
『ひたすらに明日の世界に幸福を願う暮らしに危うさもあり』(250613)
きょうもいつもと同じような一日の始まりで、一日がある(あった)ということは、それだけでまあありがたいことということもいえるかもしれない。 ベランダに出てすぐ花を見たいけれど(憑依されるのがいやなのでおっくうになってしまう)、まずは薬酒も飲むべきだし、そのついでにコーヒーの準備もしておいて、ベッドの上に戻って、スマホや新聞を広げたりもした。 株というのは、(いまは生きていく上での一つの基…
これはきょうの、ベランダのミニバラである。 ベランダで花を見るのはいいけれど、ベランダに出ると、さいきんも…
『世界を地獄へ封じる人たち』 世界は永遠である、ところが 人の視線はそれを封じていく。 人は見て、欲の塊を拡大し 地獄の王になろうとしている。 人は欲見れば世界を封じ込め 地獄の王を目指している 注:欲があると地獄です。仏の教えのままということはいえます。 たとえ話ですが、アンモナイト…
『紫式部のある散歩』(250611) 雨にぬれ昔懐かしい紫式部 有難く雨に降られてゆく散歩 常も今もを消していくかな 薄紫に不幸もあれば人の世の 常も今もを消していくかな 注:これは同じ日の記事からの抜粋です。
『薄紫に不幸もあれば人の世の常も今もを消していくかな』(250611)
きょうは雨で、きのうも雨だった。きのうの夜は、一時期ほとんど風がないのにものすごい雨が降った。 それでも運よく買い物をしたけれど、なにしろ毎回朝に行くと、なぜかお客さんがものすごく増えてしまうのだ。 朝早くからいっても人が多いのでは閉口である。 とにかく人のいないころあいを選んでいくしかない、悪魔や悪い妖怪(病気がすごいのでそうなってしまうのだろう)、たちの温床に行って、餌食になる…
『皆さまが老後破産に直面』 戦後お国の示したレールがあった。 やがて国の敷いたレールが消えた。 そしていまレールを走った老後が消えた。 バンザイ! まじめにやったものの年金暮らしはハサンでした。 注:このごろ新聞を見ていてしばしば思うのは、庶民はサロンの理想のために確実に破産させられるということです。 つまり、上の詩は、過去からいまへのことですけれど、いまもそして今後も…
『きょうは雨が降ったけれど花を思い出すことはできる』(2506110)
長年にわたって、アメリカでは不法移民が野放し、経済を支えるために、低賃金でも働く不法移民を容認してきた民主党(もしかして共和党の議員も)によって、その陰では、悪がのさばる社会が容認、受け入れられて、アメリカ社会はモラルを失い、繊細な知的階級そして敬虔なキリスト教徒などにはとうてい受け入れられない、カリフォルニアの不法移民の好き勝手社会が出来上がってきたのではなかろうか。 たしかに地位のある…
『これは事実である意味警告です』(これは詩です250610)
『これは事実である意味警告です』(250610) 中国は懐が広い、日本は 毒ガスがいっぱい、充満している。 中国は、カネが生きて日本は 国の補助金がみんな腐る。 注:日本はフトコロが狭いうえに、毒ガス充満しているという景色をみれば、補助金は無駄ガネになる可能性が、すこぶる高く、大国中国とは比べるべきではなく、かつて栄華をきわめたポルトガルやスペインの政策や国の運営も、いま日本は…
『人間が地獄を願ったらお終いです(サロンさまへ)』(250609)
これはきょうのカボチャ。 やはり急激に花が育って、花を開き咲かせ、しかも、先っぽの方がどんどん伸びていって、もうこの先はなにも…
『社会がデジタル化するほど安心や安全は失われていく』(250608)
きのうも日経新聞で見たのだけれど、魚の消費量は、約20年で半減しているという話があった。 これは水産庁の資料で、2019年くらいまでしか載っていないけれど、日経で見ると2023年で一人年間20kgなので、約半分になったとはいえる。
『ワクチンをためらう孤独な若者』(これは詩です250608)
『ワクチンをためらう孤独な若者』 人とたくさん会うと、 洗脳される可能性が高い。 社会には賢者より洗脳されやすい人が多い。 社会には健康な人より病人が多い。 世の中は洗脳され心身を病んだ人たちが 洗脳された社会に適応し偉くなった社会。 孤独を好む人の主張は弱々しく 世の中は人を支配したがる人の主張で 社会が出来上がってきた。 偉い人ほど自意識が強く 弱者の話を聞かな…
『生き物の命を見れば幸いな日々の暮らしとなりにけるかな』(250607)
きょうもべランダに出て、植物たちの姿を確認したいと思う、遠くのマンションとかから毎日のように見られるとか、隣の住民が、わたしが出てくるとすかさずベランダに出てくるとか、そういうことを気にしながら、やはり隣の人が出てきているので、後回しになった。 コーヒーをいれて、新聞も用意し、トイレもすませ、充実した一日ということになるのであろう、コーヒーが出来上がってくるまでに、やはり空気が悪いので薬酒…
『人間はまるで死への一本道息を切らせて駆けているかな』(250606)
なんか、きょうのニュースはきのうの出生率というか、新しく生まれる子供がまったく減ってしまっているという結果から、いかがわしい結論を導く政府官僚サロンと、人口減を前提に議論をするべきであるという、新聞とかの説が、マシュマロのようにぶつかっているのであった。 どこかなめているのだけれど、 「出生数が減りました、賃金を上げましょう」というサロンは、発狂しているかそれとも愚者の雄たけびのようでもあ…
『哀しくも生きてすなわち目に映る種の絶滅の大山脈が』(230605)
きょうも、ストレスのせいか、気づけばベランダに出て、花を見ておくことになるのであった。 まあいつもきれいな花を咲かせているバラに…
『きょうは気候はいいけれど空気はやはり悪かった』(250604)
私の履歴書(日経新聞)を見ていると思うのだけれど、偉い人の中には、 「いい思い出しかない」という人がいるのである。 「失敗はほぼ忘れてしまっている」というのである。 その人の文章には、過去の過ちから反省をするという姿勢がなくて、まるでどんどん先へ行くかのようで、やってきたのかなと思う。つまり過去の失敗に関して、その解決策は後回し、あるいは無視、解決策は誰かがやってくれるだろう、処理してくれ…
『庶民さま明日の暮らしがなくなれば明日のサロンも死んでいるかな』(250603)
きょうは、悲しい日であった。散歩の休憩のときだったけれど、休んでいて(もう夕方けれど)、世間の悲しみが心に波のように繰り返し、押し寄せてきた。 これがなにを意味するのかわからなかったけれど、自分のことなら親族の悲しみ、もしかして長嶋さんの訃報とかあるのかなとも思った。 なにしろ、長嶋さんは天才で、 「巨人軍は永遠です」といった人である。 野球の星のことは知らないけれど、巨人の星とい…
このごろストレスがすごいのかな、ということを思った。起きてコーヒーを一杯飲んで、薬酒もやっぱり飲んだ、なにしろ寝ている間の感染が深刻なのだ、近所の人とか見ていると、再起不能になってきたのかな、くらいにしんどそうな人も(わたしよりかなり若いけれど)、いるのだし、とにかく油断とかは禁物、けっこう気づかなくても、すでに体が疲れている。 ドイツでは、やたら労働者が休んでいるようであった。病欠が急峻…
『人間は暇を得て知る人生のあれやこれやの貴重さが有り』(250601)
きょうのこの記事は、きのうのものと重なる部分もあるけれど、国というのは信用できないということを、もしかして多くの庶民は知っていなかったということが大きいのではなか、と思って書くのである。 この厚労省からの資料だけれど、きのう載せた、アメリカの実質の失業率(まあ暮らせない人たちの数といってもいいのだけれど)、約24%くらいだったけれど、この下の資料からすると、日本は、約半分が暮らせない水準で…
きょうもベランダに出て、ストレスの解消というか、寝ている間にこそ、苦しいという都会暮らしのわたしであるので。 かぼちゃ…
2025年6月
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『ホームレスの人の声に耳を傾けた』 ある青年がスーパーで肉を買って川岸のホームレスの人に持っていった。 「これよかったら食べてください」と青年は差し出していった。「いえ、ぼくおつりはいりませんから」 ホームレスの人は一度は躊躇したものの受け取っていった、 「ありがとう」 そのあとホームレスの人と話をしていて、青年は思った、 「もしかして、山口さんでしたっけ、世の中がいやになったんだ?…
日経新聞の広告にあった、賃金が安いのは、企業が、搾取しているからであるみたいな本である。
『サロンは民主主義を隠れ蓑に王様』 庶民曰く 王様はいらない 民主主義はサロンが王様 サロン曰く 王様はいらない 反トランプ広告作戦 注:一つの見方として。 サロンは王様でした。 時をへて、 もっと強い王様が出てきました。 困ったサロンは、 反王様主義になりました。 日経新聞の写真。
きょうもいつもと同じような一日の始まりで、一日がある(あった)ということは、それだけでまあありがたいことということもいえるかもしれない。 ベランダに出てすぐ花を見たいけれど(憑依されるのがいやなのでおっくうになってしまう)、まずは薬酒も飲むべきだし、そのついでにコーヒーの準備もしておいて、ベッドの上に戻って、スマホや新聞を広げたりもした。 株というのは、(いまは生きていく上での一つの基…
これはきょうの、ベランダのミニバラである。 ベランダで花を見るのはいいけれど、ベランダに出ると、さいきんも…
『世界を地獄へ封じる人たち』 世界は永遠である、ところが 人の視線はそれを封じていく。 人は見て、欲の塊を拡大し 地獄の王になろうとしている。 人は欲見れば世界を封じ込め 地獄の王を目指している 注:欲があると地獄です。仏の教えのままということはいえます。 たとえ話ですが、アンモナイト…
『紫式部のある散歩』(250611) 雨にぬれ昔懐かしい紫式部 有難く雨に降られてゆく散歩 常も今もを消していくかな 薄紫に不幸もあれば人の世の 常も今もを消していくかな 注:これは同じ日の記事からの抜粋です。
きょうは雨で、きのうも雨だった。きのうの夜は、一時期ほとんど風がないのにものすごい雨が降った。 それでも運よく買い物をしたけれど、なにしろ毎回朝に行くと、なぜかお客さんがものすごく増えてしまうのだ。 朝早くからいっても人が多いのでは閉口である。 とにかく人のいないころあいを選んでいくしかない、悪魔や悪い妖怪(病気がすごいのでそうなってしまうのだろう)、たちの温床に行って、餌食になる…
『皆さまが老後破産に直面』 戦後お国の示したレールがあった。 やがて国の敷いたレールが消えた。 そしていまレールを走った老後が消えた。 バンザイ! まじめにやったものの年金暮らしはハサンでした。 注:このごろ新聞を見ていてしばしば思うのは、庶民はサロンの理想のために確実に破産させられるということです。 つまり、上の詩は、過去からいまへのことですけれど、いまもそして今後も…
長年にわたって、アメリカでは不法移民が野放し、経済を支えるために、低賃金でも働く不法移民を容認してきた民主党(もしかして共和党の議員も)によって、その陰では、悪がのさばる社会が容認、受け入れられて、アメリカ社会はモラルを失い、繊細な知的階級そして敬虔なキリスト教徒などにはとうてい受け入れられない、カリフォルニアの不法移民の好き勝手社会が出来上がってきたのではなかろうか。 たしかに地位のある…
『これは事実である意味警告です』(250610) 中国は懐が広い、日本は 毒ガスがいっぱい、充満している。 中国は、カネが生きて日本は 国の補助金がみんな腐る。 注:日本はフトコロが狭いうえに、毒ガス充満しているという景色をみれば、補助金は無駄ガネになる可能性が、すこぶる高く、大国中国とは比べるべきではなく、かつて栄華をきわめたポルトガルやスペインの政策や国の運営も、いま日本は…
これはきょうのカボチャ。 やはり急激に花が育って、花を開き咲かせ、しかも、先っぽの方がどんどん伸びていって、もうこの先はなにも…
きのうも日経新聞で見たのだけれど、魚の消費量は、約20年で半減しているという話があった。 これは水産庁の資料で、2019年くらいまでしか載っていないけれど、日経で見ると2023年で一人年間20kgなので、約半分になったとはいえる。
『ワクチンをためらう孤独な若者』 人とたくさん会うと、 洗脳される可能性が高い。 社会には賢者より洗脳されやすい人が多い。 社会には健康な人より病人が多い。 世の中は洗脳され心身を病んだ人たちが 洗脳された社会に適応し偉くなった社会。 孤独を好む人の主張は弱々しく 世の中は人を支配したがる人の主張で 社会が出来上がってきた。 偉い人ほど自意識が強く 弱者の話を聞かな…
きょうもべランダに出て、植物たちの姿を確認したいと思う、遠くのマンションとかから毎日のように見られるとか、隣の住民が、わたしが出てくるとすかさずベランダに出てくるとか、そういうことを気にしながら、やはり隣の人が出てきているので、後回しになった。 コーヒーをいれて、新聞も用意し、トイレもすませ、充実した一日ということになるのであろう、コーヒーが出来上がってくるまでに、やはり空気が悪いので薬酒…
なんか、きょうのニュースはきのうの出生率というか、新しく生まれる子供がまったく減ってしまっているという結果から、いかがわしい結論を導く政府官僚サロンと、人口減を前提に議論をするべきであるという、新聞とかの説が、マシュマロのようにぶつかっているのであった。 どこかなめているのだけれど、 「出生数が減りました、賃金を上げましょう」というサロンは、発狂しているかそれとも愚者の雄たけびのようでもあ…
きょうも、ストレスのせいか、気づけばベランダに出て、花を見ておくことになるのであった。 まあいつもきれいな花を咲かせているバラに…
私の履歴書(日経新聞)を見ていると思うのだけれど、偉い人の中には、 「いい思い出しかない」という人がいるのである。 「失敗はほぼ忘れてしまっている」というのである。 その人の文章には、過去の過ちから反省をするという姿勢がなくて、まるでどんどん先へ行くかのようで、やってきたのかなと思う。つまり過去の失敗に関して、その解決策は後回し、あるいは無視、解決策は誰かがやってくれるだろう、処理してくれ…
きょうは、悲しい日であった。散歩の休憩のときだったけれど、休んでいて(もう夕方けれど)、世間の悲しみが心に波のように繰り返し、押し寄せてきた。 これがなにを意味するのかわからなかったけれど、自分のことなら親族の悲しみ、もしかして長嶋さんの訃報とかあるのかなとも思った。 なにしろ、長嶋さんは天才で、 「巨人軍は永遠です」といった人である。 野球の星のことは知らないけれど、巨人の星とい…
このごろストレスがすごいのかな、ということを思った。起きてコーヒーを一杯飲んで、薬酒もやっぱり飲んだ、なにしろ寝ている間の感染が深刻なのだ、近所の人とか見ていると、再起不能になってきたのかな、くらいにしんどそうな人も(わたしよりかなり若いけれど)、いるのだし、とにかく油断とかは禁物、けっこう気づかなくても、すでに体が疲れている。 ドイツでは、やたら労働者が休んでいるようであった。病欠が急峻…
朝起きて、都会暮らしのしんどさもあるけれど、いろいろは考えて、とりあえずコーヒーを淹れながら、ベランダへ出て水やりとかするかな。 サボテンの花が、もう咲いている。
きょうは昼過ぎころから暑くなりそうだった。コーヒーを飲んで新聞を見ていたけれど、先々のことを考えるときょう買っておいた方がいいようなものがあるので、出かけていって、ついでに山菜も採ってこようかな、ということになった。 アジとキムチと納豆バナナも買い、オリーブオイルも買いに行ったけれど、目が飛び出るくらい高かった。信じられなかった。目を疑うとはこのことである。 なにしろさらにいうこと、 …
『ある女子高の先生と生徒の会話2』 「先生オリーブオイル二倍になっちゃった」 「だろっ?」と先生も目を見開いていった。「この前値段を見て、見ないふりして帰ってきた」 「先生パスタ」 「先生パスタより野菜炒め」 「野菜炒め、聞いてない」 「もう安売りで買うしかないね」 「いい。安売りっていうのはね、偽の油を混ぜて売ってるんだって」 「えーっ!?」と先生もびっくり仰天。「それじゃあ昔のアメリカ…
きょうも空気が悪いので、窓を開け放って寝たとはいえ、相対的にきのうよりはましということはあっても、身体がきついことははっきりしている。 コーヒーを飲もうと思って、準備を始めたけれど、沸騰させるあいだにいったんベランダに出て、ベランダの空気はもちろん悪いけれど、歩きながら植物たちに囲まれるようにして、必要なものには水をやったり、気になるものは目をこらして様子を見たり、狭いベランダだけれど、往…
きょうは起きてきてふつうにコーヒーを飲んで新聞を見たりしていた。空気は悪いけれど、まずはコーヒーという感じで準備をして、苦いコーヒーを楽しんでいた。 さいきん帯状疱疹という病気がやたら増えているのか、まるで国民病みたいな広告が載っている。 「50歳を過ぎたら考えよう働き世代の帯状疱疹」という見出しになっていて、これってもう何度も見るような気がするのだ。 タチの悪い人の顔が載っている。わた…
きょうは空気が悪いので、「ツェ」とか口がなってしまう。 救急車も昼前から多い。うちの場合は風向きで、この空気が常態化すると、きっと死ぬ。寝ていてふとそう思った。そうなってはいけないので、意を決してではないけれど、ベッドから出て少しでも空気のいい所へ移動し、 「コーヒーでも淹れるのかな?」とか考えたりし、そして寝室に戻って窓を開け放った。 これで少しは生き返るというか、安心するわけだけれ…
散歩の空。 とにかくやることをどんどんやって、散歩に出かけていくという感じで、仕事をしているときとはまたちがった忙し…
きょうは天気が悪そうだった。起きてすぐ窓の外を見たのだけれど、雲が薄く厚く覆っているようだった。 コーヒーを飲んで新聞を見るけれど、空気が悪いのには閉口である。シュディング(きょう散歩の休憩のときにわかったこと)というものがあって(言葉のこと)、ワクチンを打った人から出てくる毒物のことをいっている、これがじつはいますごいので、すぐ感染してしまう。頭が痛くなったりのどがやられたり、胸が苦し…
『認知症も若者ほど盲目サロンの証である』 若者の世界いわく、 「年寄とはコミュニケーションが取れない」 若者世界の常套句いわく、 「電話は苦手」と似ている。 いまの人の世界いわく、 「他人とはコミュニケーションがとれない」 年の差が広がるほど、 コミュニケーションは困難である。 年の差が広がるほど。 知識も教養も、文化も違って コミュニケーションはむずかしくなる。 …
ベランダのミニバラ。 これは新しく咲いていた花。
きょうは起きてから、コーヒーの準備を思いながら、まずベランダに出て花を見ることにした。 ランの花がまだ、あいかわらず鑑賞に堪える姿(後ろ姿)を見せているので、出ていって、よく見たりした。
『ウォール街の端くれ』 ウォール街には悪いやつが多い。カロライナの田舎から出て来てニューヨークでファンドを営む二人はウォール街で一旗揚げて、周囲を見返してやろうという、熱烈野心に燃え、しかし、しがないファンドで、勢い大きな取引をしようとJPモルガンなどに相談に行くと、あっさり足蹴にされてしまう程度のものだった。 「ウォール街では見向きもされない。おれたちってやっぱ田舎モン」 「田舎モンだけ…
コロナワクチン接種率世界一 コロナ感染率世界一の日本 免疫力自然治癒力低下 世界最大の病気のパレード 親しく赤の他人に言い寄り 人を食い物にする若者も増え タイパの世に暇を持て余し先なし お先真っ暗の若者は足元も 真っ暗闇の若者の闇 永遠も命も浄福も背を向け 悪に落ち込む若者が増え 知恵もなく慈悲も愛も育まず …
きょうは、というかきょうもいろいろやるので忙しい。買い物に行って、バナナを買い、コーヒーも買い、キムチも買い、山菜も採ってきて、GEOでSDカード32GB税込み約770円。を買ってきた。 働いていない若者(三十代くらい)が目につくのでどうしてかなと思った、いやに暢気にしているのだ。犬と散歩していたり、他人に寝言をいって関わって喧嘩を売ってみたり(まったく身勝手王様の言い分で赤の他人を自分の奴隷扱い)、…
きょうも空気が悪いし、救急車も多い。 ベランダに出ると、新型コロナ禍で最初政府のいうがまま自粛を強いられたときのように、体調が悪いのであろう、自分から家に籠って他人の部屋をのぞいている人が目立つようになった。 そんなことより、まだ楽しめるランの花はうれしいものである。
これはきのう写したベランダのミニバラだけれど、色が、この子供のとちがって、黄色が濃いので驚く。 ど…
『高まる絶滅リスク』(240602) 生き物は繁殖のために集まる。 密集争いも増える。 人間はカネ儲けのために集まる。 密集争いも増える。 生き物は愛のために集まる。 明るい幸せな家庭が広がる。 人間はカネのために集まる。 ギスギスした憂鬱な孤独が広がる。 愛とカネは水と油。 カネが集まると愛は消えていく。 カネが増えると悪魔の巣窟。 自然が消え病気が増え、 生き物…
地蔵菩薩は、 「釈迦入滅のとき、その意思を受け賜いて、末法の世が弥勒によって明けるまでの無仏にあって、六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)の衆生を済度(さいど)教化する」といわれています。「特に地獄の衆生を教化する代受苦の菩薩」ともいわれています。 六道は六界ともいいます。 観音菩薩は菩薩と名前にありますが、その菩薩の境地でのみ人間などの有情が理解できるので、(失礼ながらも)そう呼…
『ノーベルよりノベル』 英助さんは土曜の読者欄を見ながらつぶやいた。 「最近知らん小説家とか多いなあ」 隣で娘の良絵がいった。 「玉岡だって」 「知らんなあ」 「玉手箱みたい、芥川賞作家だね」 「またウソだろ」 「どっかで見たもん。あれ蛍川、関西大阪の人だ、お笑い芸人さんだっけ」 「だろ。そいつはむかしのもうじいさんで、おれより年上だよ」 「誰?」 「(名前は忘れた)北杜夫はノーベル…
きょう朝起きて、新聞を開いてすぐ見た記事は、一面の「トランプ氏有罪判決(民主党の判事の政治介入が疑われる)」という記事で、次は二面、「子供の体力大分躍進」という記事だった。 あやしいなあ。 体力テストの結果の全国の優劣分布色分けの、日本の地図が載っている。