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  • カップがベリーホットだね

    肥料、肥沃、肥後、肥料、肥溜めに共通する肥という文字は訓読むと、いや、訓読みを動詞形で訓読むとするのが正しいかどうかはわからないけれどもつまりは訓読みにすると肥えるであって、よく肥えた土というと栄養たっぷり含んだ土で、そこに植えられた種はやがて芽を出し花を咲かせ果実やベジタボーを育む。 しかしこの肥ゆるを人に向けるとつまりは太るということであって、生まれ育った大阪、関西弁では太ることを肥えると言う。人が肥えたところで種は芽を出し花を咲かせ実るものはなくメタボリック、健康診断で血のコレステロール値が高いとC判定、運動不足なんすよブフフ、いやぁ、やっぱ大人になると運動ってしないもんでね、一時流行っ…

  • 明日クビになっても大丈夫! ヨッピー : 感想

    ってことでピーヨツさんが書いた本を読んだわけで、そのタイトルは『明日クビになっても大丈夫!』 どういう経緯でこのタイトルに落ち着いたのかはわからないけれども、やや、というかかなり刺激的なタイトルであって、早とちりな人が読みようによっては企業勤めなんかクソだからやめちまおうぜ!大丈夫大丈夫♪アフィリエイトブログを立てて月に100万稼ごうよ♪ってな読み方がてきてしまうわけなんだけれども中身はそうではなくて。 つまりは「明日からブロガーになっても大丈夫」じゃなくて「クビになっても大丈夫」なんだけれども、実際は明日クビになって大丈夫じゃない人がほとんどなわけであって、タイトルを見て「大丈夫じゃねーよボ…

  • プルームテックを吸って禁煙する話

    PCが無いなっつって。 というのは前職時には会社のPCを持ち歩いていたのでマイPCを使うタイミングも特に無いまま時間は流れたらばマイPCはぶっこわれ、つまりは今、手元にiPhoneしかなく、新しいPCを買わなければって感じなんだけれども昨今のモバイルファースト、スマホが普及してネットワークデバイスはスマホがベースとなり、むしろPCを持たずスマホしか持たない人も存分にいるわけで、ここいらでいっちょその状態になってみようっつってプライベートでPCを持たないまま過ごしてみている段階。 とはいえ文章を書いたりする作業はPCの方が圧倒的に捗るけれども無いものは仕方ない。ってことでスマホからブログ書けるの…

  • 東京ドームで野球を見た話

    野球を最後に見たのは甲子園の阪神戦であって、トニー・タラスコとかがいた時代だから2000年ぐらい。ハッピーニューミレニアム。

  • 24時間麻雀をした話

    愛は地球を救うのだろうか。 毎年行われる24時間テレビ、愛は地球を救う。さまざまな物議を醸す当番組。知らんけど。ちゃんと見たことないなっつって。

  • 神宮花火を見た話

    夏が好きな理由がただひとつあるとすると、それは花火であって。 打ち上げ花火も好きだし手持ち花火も好きであって、やはり春はあけぼの夏は夜。夜に映える花火は大好物。 かつては実家から見えたPL花火もいつからかマンションが立って見えなくなって、大阪にいた時分には淀川花火や天神祭や水都祭に行ったりなんかして。 東京に出てからは多摩川の花火に行ったぐらいだけれども、会社からの帰り際に外苑前辺りを通って神宮花火を見たり。 ってことで今年は一発有料の観覧席から見てみるかつって神宮のラグビー場の場所を取ったらば正面。 神宮球場ではライブしていてその様子がスクリーンで流れる。大黒摩季。ららら。 外苑前からラグビ…

  • 草津に行った話

    夏休みというと学生にとっては当然のようにそこにあって。たとえば小学校から高校にかけては夏休みというと大半が部活に当てがわれていて午前午後とクソ暑い中部活に勤しんでいたわけだけれども、たまの休みには市民プールに行ったり海に行ったり夏をエンジョイ。そんな時代もあった。しかしそれは遠い昔のことで美化されているのかもしれない。

  • イベント二件

    なんか今年入ってフットワークが重くなった感がある。フットワークというと何かというとちょろっとおもしろそうなイベントなんかあればとりあえず行ってみるという感じだったけれども、そもそも昨今仕事帰りに一人でバーに飲みに行ってそこいらで何かしらおもしろそうな話しを聞いて行ってみてというサイクルがあった。お酒に弱くなったのか本を読みふけっていたのかバー通いもめっきり少なくなってしまったのであって、結果おもしろそうな話を聞く機会も減るという悪循環に陥ってしまっているのかもしれない。

  • 続・二度と富士山に登るかクソが!

    夏は暑いなっつって。 暑い、日に焼ける、最高の夏にしようぜ勢がfacebookにリア充っぷりを投げつける、冬眠していたヤンキーが出てきてうるさいっつって夏が好きか嫌いかでいうと嫌いであって、テレビをつけたら山下達郎が流れるような冬の方が好きなのはやむなしである。 それにしても暑いなっつってここらで一発、避暑でもしたらんとあかんなっつって、 富士山に登ってきた。

  • 『女子をこじらせて』雨宮まみ 感想:読んだ本

    雨宮まみ著『女子をこじらせて』を読んだ。というのは、明日行こうかなと考えている読書会、この読書会というのはテーマを与えられてそのテーマに合う著書を紹介/おすすめしあうという読書会であって、明日のテーマが「こじらせ」だったから。 女子をこじらせて 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: ポット出版 発売日: 2013/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (6件) を見る で、「こじらせ」って言葉ってのが2011年にこの『女子をこじらせて』が発売されて、「久保みねヒャダ こじらせナイト」ってなテレビ番組も放送されて、2013、2014年のユーキャンの新語流行語大賞にノミネー…

  • ボーナス

    大なり小なりニュース、あるいは出来事というのはあり、それはポジティブなものだけではなくゼロサム、ネガティブなものもセットであって。たとえば6月といえばナスボー、いわゆるボーナスの時期であって、元が年俸制なので貯めてたものを引き出すようなものなので特段アレなんだけれどもいくらか残高が増えるというのはやはり好ましいなっつって、とはいえ控除額を見てくわぁとおでこを叩くのが年に二回のお約束である。 じゃあボーナスを何に使うよっつう話であって、今までのおれは気分が大きくなりここらで一発ボーナス倍プッシュだっつって競馬やパチンコに勤しみ無形のままに残高の数値が減り、あとは次のボーナスまで毎月の赤字を補填す…

  • タイトルに【PR】入れろ問題

    yoppymodel.hatenablog.com 元の宮脇さんのフィードにコメントもしたけど盛り上がっているのでまずおれが考える結論からいうと、 タイトルに入れる必要はない けど、どの接点から流入するかを考慮した上で明示が必要 の二点。 タイトルに入れる必要はない タイトルに入れる必要はない。ってのはタイトルってのはその飛び先がどういう内容かってのが第一で、日本語でいうと見る人は当然最初から読むわけで、その最初の4文字を【PR】で埋めるのはロスでしかない。 「【PR】って入ってないとPRかどうかわからんやんけ!騙すなし!」という意見があるので後述の「明示」の話になるんだけど、まず最初の4文字…

  • 先日こんなことがあってねぇ……

    「先日こんなことがあってねぇ……」から始まるのはたとえば普段の会話であったり落語のマクラであったり、何かしらのエピソードがあり、そのエピソードを導入として本題に移したりあるいはエピソードそのもので話しかける相手を笑かしたり喜ばせたり。 つまりはこの類の話をするためにはエピソードが不可欠。相手の心に響くエピソードが必要なのであって、ではそういったエピソードが存分に転がっているかというと微妙であって、何かしらあるかしらん、と思い返してみてもなかなか出てこない。先日のエピソードを探す。直近、先週、5月、4月、と順に思い返していく。

  • 今年もスターバックスの期間限定「ストロベリークリームフラペチーノ」季節が到来♪!!スタバに急げ!!

    今日から全国のスタバで期間限定の「ストロベリークリームフラペチーノ」がやってきました♪ 待ちわびたぞ……! ということで、お昼休みに、、、、 職場近くのスターバックスにやってきました!善は急げ!フラペチーノはハリー!

  • ブログタイトルを変更するなど

    ブログタイトルとは命である。

  • 糖質よろしくカット with 健康的ライフ

    夜に遊ぶ頻度が落ちた。 ここで言う遊ぶというのは、それはたとえば夜を徹するイベントなんかははるか昔から眠みが勝り足が遠のいているけれども、普通に夜、ごはんをたべたりお酒を飲んだりする時間に、ひとり飲みに行く頻度が減っているのであって、それに伴い朝が早くなったのか、あるいは朝早い生活に切り替えたから夜を遠ざけたのか、どちらの因果かはわからないけれども、かつては仕事終わりには週5ぐらいで一人で飲みに歩いていたけれども。 あるいは仕事を終える時間や本を読むことに起因することかもしれない。かつては22時23時ごろまで仕事をして、家に帰る前に一杯引っ掛けて、という生活をしていたけれども、今はほぼ定時に終…

  • 大学生は読書する方が良いって話

    たとえば、趣味は読書ですと言うとそれはサークルの自己紹介や履歴書の趣味/特技の欄を埋めるためのありふれたひとつかもしれないけれどもそれでもなお読書を勧めるものであって。 読書とひとことで言ってもその幅は広く、つまり読書というのは書籍を読むということなので書籍の多さが幅の広さを表すものであって、自己啓発本を読んでも読書、旅行記やエッセイを読んでも読書、小説を読んでも読書、小説の中にも歴史ものもあれば恋愛ものもあればミステリーもあればそれを総じて読書とまとめるのであるいはありふれたものになるかもしれない。

  • 美女と野獣、エマとワトソン

    過日、週末は特に何もすることが無いからマジヒマだなっつって、映画でも見るかっつって。とはいえ見たいものを見たいし見たくないものは見たくないしわがままなおれ、何かしら見たい映画あるかなと、見たくさせてみろよオラァ!とiPhoneを取り出しインターネット、検索を駆使して近場たるところの新宿で上映中の活動写真をサーチ、『SING』『コナン』『美女と野獣』はまぁ見てもいいかなっつって。 たとえばそのどれも、少し経つとテレビで放映するだろうしレンタルビデオ屋さんにもDVDが並ぶだろうし、もっと早くamazon primeやらnetflixやらで配信されるかもしれないけれども、ではなぜ映画館で見るかという…

  • 何事も気を抜いた瞬間というのが一番危うい。 昨今、花粉のシーズンとなると街中にあるオルゴールがちんたらちんたら鳴り響くような病院では予約システムが完備され、インターネット、あるいは電話から時間を指定し待ち時間が少なく受診できる仕組みが提供されがしかし利点はあるけれどもそもそも予約がぱんぱんであり、希望の時間に行くこと自体が難しく、さらには予約をせずに行くとやれ待ち時間が2時間だとか今日は無理だとか門前払い、人が集中するというのはつまりはこういうことであるけれども、何事にも穴場、抜け道、グレーゾーン、法律の隙間というのは存在するのであってつまりは恵比寿の裏側、大通りの一つ裏手にある昭和からあるよ…

  • 行動と体験とアフィとライターとメディアと。

    メディアがどうだとかステマ(誤用じゃない本来の意味での)がどうだとかインターネットが騒がしくなっていて、そういや昨日はアフィリエイトに火がついたなというかんじで。 www.buzzfeed.com

  • 春にして君を離れ

    春。満開になった直後の雨で今年の桜が終わって晩春。春は新しい生活が始まる季節であって、いろんな初めてにあたる人もいるだろう。 最初にアガサ・クリスティを読んだのはいつだろう。 時期は覚えてないけど、たぶん高校か大学の頃で、読んだ本は『そして誰もいなくなった』というのは憶えている。

  • 雨降りの桜の木の下で

    桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる、と言ったのは梶井基次郎であって、つまりは美しい桜を見てなぜこうも美しいのかと不安になる。この美しさには均衡を取るものがあるはずであって、その下にはどろどろとした死があることで均衡を取れる、そう思うことで主人公自身が心の均衡が取れる、そう思うことで神秘から自由になった今なら、彼らと同じように桜の下でお酒を飲めそうだ、というものであって。

  • 『金色機械』恒川光太郎 感想:読んだ本

    S級である。何がS級かというと面白さがS級である。では何の面白さがS級であるかというと表題の恒川光太郎著、『金色機械』である。 金色機械 (文春文庫) 作者: 恒川光太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/05/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

  • 『乱反射』貫井徳郎 感想:読んだ本 あとは『人間の屑』『バタフライ・エフェクト』

    様々な要素が絡み合ってストーリーが螺旋状に進んで一点に帰着するといった話はミステリーではしばしばある話だけれども、その絡み合う要素というのは謎めいた要素であって、この謎がどのようにつながっていくのかドキドキしながら読み進めて、最後の最後、終点に至ったところでそれらが全てクリアになる爽快感はこの上ない。

  • 『乱反射』貫井徳郎 感想:読んだ本

    様々な要素が絡み合ってストーリーが螺旋状に進んで一点に帰着するといった話はミステリーではしばしばある話だけれども、その絡み合う要素というのは謎めいた要素であって、この謎がどのようにつながっていくのかドキドキしながら読み進めて、最後の最後、終点に至ったところでそれらが全てクリアになる爽快感はこの上ない。

  • ミックスチャンネルと吐き出される詩と苦境と呪詛と。

    mixchannel、つまりはミックスチャンネル、カタカナにしただけなんだけど動画SNSであって、中学生や高校生が動画をアップする。ではどのような動画かというと、まぁ「踊ってみた」とか「描いてみた」とかいろいろあるんだけど、とりわけ目立つのはLOVE、つまりはカップルの動画であって。 たとえば みたいなかんじで二人の今までを振り返って、どこでどう出会って今こうやってあんなことやこんなこともあるけれどもこれからもよろしくねといった素直でド直球なポエトリーがとてもノスタルジック。いや、ノスタルジックというとおれにもそういう過去があったかのように言い方だけど記憶の隅を覗いてもそのような甘い青春はない…

  • DeNAの『第三者委員会調査報告書の全文開示公表のお知らせ』を読んだ感想

    最近3日1冊ぐらいのペースで文庫の小説読んでいて、それは今も例外ではなくてちょうど貫井拓郎著『乱反射』を読んでたところなんだけど、その手を止めて読み始めたのはDeNAの『第三者委員会調査報告書の全文開示公表のお知らせ』であって。本文だけでP.276、表紙や目次、用語解説を含めれば全体でP.306もある長編であって、仕事中やら家に帰ったり早起きして読んで二日かけて読み終わって疲れた。さらにはこの大作を3ヶ月でまとめた調査委員会にお疲れ様でした、と。これまとめるの大変だ。 ってことですっかり読書ブログに成り代わった本ブログで読み切った記念に所感を。 まず最初に背景や概要や経緯を先に。

  • 『阿修羅ガール』舞城王太郎:感想 あとはラ・ラ・ランドと手法の目的化と良質なコンテンツ

    ラ・ラ・ランドが話題であってまぁ見るかっつって先週だか見に行って大変おもしろく見てよかったなっつって。で、その後追っていたらば日本ではぼちぼち賛否が分かれているようで、そこまでの傑作か?という意見もぼちぼち見られるわけで。

  • 『さよならドビュッシー』中山七里 感想:読んだ本

    何かしらの創作物をに接した感想を書くという場合には二つあって、それは内容にどこまで触れるかどうか、つまりはネタバレを含むかどうかがまず岐路になる。 これはいくつかのジャンルでは境界線がぼんやりする場合もあって、たとえば映画でも物によっては核心に触れることにより読んだ人がより興味を持ち実際に映画館に足を運ぶといったこともある。町山智浩や宇多丸、あるいはかつての松本人志の映画レビューはそういったところ。その際にはもちろん映画の内容だけではなくそのストーリーの背景や事前知識、制作に関する逸話等が入ることでより興味を持つことがあり、いざ劇場でその予習と照らし合わるとより楽しくなるといったところがある。…

  • キャッシュカードを捨てよ、町へ出よう。

    「やらかす」というと何をやらかしたかというとパチンコやスロットで大敗を喫することを意味するものであり、つまりはやらかしたのであって。

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