TOEIC500点台の30歳から独学で英語開始し5年後に英国MBAに留学。40歳の今明かす秘訣
30歳から独学で英語開始し、5年後に思い立って英国MBAに留学。MBA取得後もまだまだ英語が完璧とは思えません。果てしなく遠い道のりです。しかし10年前とは全く景色が違う。人生も変わった。ここまでの軌跡やここにきて抱く、日本人と英語学習への感慨。
「日本人にとって英語は難しい」←これに理解を求めるのは諦めよう
英語は日本人にとってハードルが高い、ということを想像できる人は少ない。英語圏のネイティブなどは「人は英語を話そうと思えば話せる」と思っている節があるし、非英語圏のヨーロピアンなども「自分も英語の勉強を頑張った」などと同じ目線で語ってくる。しかしとりわけ聴く話すに関して日本人には難所が多い。
身に付けたい英語23:[rule with an iron hand][pitfall]
今回の表現は昔のNHK「やさしいビジネス英語」から。"rule with an iron hand"は意識して覚えないと使いこなせない表現だが、結構耳にするのでぜひ自分でも使っていきたい。"pitfall"は他の簡単な単語であるmistakeやriskで言い換えてしまいがちなのだけど、それだとピッタリはまらないので、これもしっかり自分に落とし込みたい単語。
身に付けたい英語22:[cut corners],[line one’s pockets]
本日の「身に付けたい英語」表現は、最近知人の英国人2人から発せられた"cut corners"と"line someone's pockets"である。一応知っていてもしばらくぶりに聴いてつくづく自分の口からは出てこないと思ったので、これを機に自分の中に叩き込みたい。
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