TOEIC500点台の30歳から独学で英語開始し5年後に英国MBAに留学。40歳の今明かす秘訣
30歳から独学で英語開始し、5年後に思い立って英国MBAに留学。MBA取得後もまだまだ英語が完璧とは思えません。果てしなく遠い道のりです。しかし10年前とは全く景色が違う。人生も変わった。ここまでの軌跡やここにきて抱く、日本人と英語学習への感慨。
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身に付けたい英語33:[what’s that supposed to mean?]
今回はドラマなどを見ていてよく出てくる、"what's that supposed to mean"という言い方について振り返りたい。be supposed to ~という表現は大学受験などで基本イディオムとして出てくるので、直訳としてもすぐに意味はわかるのだが、使われる場面というのを押さえておくといざという時役立ちそうである。
大谷翔平選手が会見などで通訳を使うことに批判的なアメリカ人がいたようである。こういうことを聞くと、本当にアメリカ人など「英語圏人」の想像力の無さ、傲慢さに呆れてしまう。しかし実は日本人もそういうところがあると日々感じることがある。外国人として欧州に暮らした経験から感じたこと。
今回取り上げたいのは懐かしのビバリーヒルズ高校/青春白書でやたら耳にする"picture"という単語。写真とか絵とかいう意味では小学生でも知ってる単語だが、実は動詞としても使われ、「想像する」というような意味がある。これはCambridge English DictionaryではC1(上級)と位置付けられている。
身に付けたい英語31:[come about],[bring about]
今回は、映画やドラマを見ていて「あ、こういう易しいんだけどphrasal verbs(熟語)って自分から出てこないし、人から言われても一瞬引っかかるんだよな」と思ったものから意味自体はほぼほぼ同じで(他動詞と自動詞なので用法が異なる)かつ、 about つながりで" bring about"と"come about"について取り上げようと思う。
身に付けたい英語30:[I don’t want to impose]
今回の表現はimposeという超基本単語で、しかも"I don't want to impose"という易しい文章でありながら「そんな意味で使うことがあるのか」と今まで知らなかったものである。しかしおそらくネイティブにとっては日常的な表現で、これまで知らないで過ごしてきたのが恥ずかしいくらいである。
身に付けたい英語29:[hear through the grapevine],[rest on one’s laurels]
今回の表現は昔のNHK「やさしいビジネス英語」から。"hear through the grapevine"は聞くとわかりやすい表現だが、自分は使ったことがない表現。しかし日常会話でかなり使い所が多いのでしっかり覚えたい。"rest on one's laurels"は自分が使いこなせないどころか、正直聞いても聞き返してしまいそうな表現である。
身に付けたい英語28:[I doubt it],[I insist]
今回の表現は非常に簡単で、英国にいた頃や、英語を毎日使っていた時は自然に口から出ていたのだが、最近言いそびれてしまった"I doubt it"と "I insist"という言い方。これは日常表現として最頻出グループにあると言ってもいいと思う。
子供の英語教育は完璧でなくてもいい–むしろ音楽の習い事が有効では
このブログの中でアクセス数が上位の記事を調べてみたら、結構前に書いた幼児英語教育について語っている記事が今でもこのブログの中ではアクセスされていることがわかった。それで親戚や身近な子供の語学などの関わりや、自分自身の経験から言って「音楽系の習い事が実は一番固いかもしれない」と思うに至った件。
身に付けたい英語27:[put up with],[up to par]
本日の「身に付けたい英語」表現は、杉田敏先生によるNHKラジオビジネス英語の1998年1月号からである。[put up with]は大学受験のイディオム集などでも最頻出グループに入ってるもので、よく知ってはいたのだが、改めて英語での定義を見るとよく深くイメージできる。[up to par]は口語として使いこなせていないのでしっかり身につけたい。
身に付けたい英語26:[quite a few],[a bunch of]
今回の表現は昔のNHK「やさしいビジネス英語」で、特にvocaburalyで取り上げられてるわけではないのだが、音読していて「ああ、この言い方最近してないな」と思った"quite a few"と、そこから似た意味になる"a bunch of"を紹介する。
身に付けたい英語25:[I’m in /count me in], [You’re on]
今回はカジュアルな表現だが、ドラマなどを見ていてもよく出てくる、そしてシンプルな表現である。"I'm in"、そして同じ意味となる"count me in"。それから"you're on"は日本語訳だと同じような感じだが、微妙に使用する状況が違うので一緒に覚えておきたい。
身に付けたい英語24:[wayの使い方],[have got one’s eye on]
今回は、簡単な言い方ながら、イマイチ使いこなしていない"that way/this way"の使い方をしっかり見てみようと思う。二つ目は"have got one's eye on"で、これは「見守っている」という意味以外に「目をつけている」という意味があるので、しっかり使えるようにしておきたい。
「日本人にとって英語は難しい」←これに理解を求めるのは諦めよう
英語は日本人にとってハードルが高い、ということを想像できる人は少ない。英語圏のネイティブなどは「人は英語を話そうと思えば話せる」と思っている節があるし、非英語圏のヨーロピアンなども「自分も英語の勉強を頑張った」などと同じ目線で語ってくる。しかしとりわけ聴く話すに関して日本人には難所が多い。
身に付けたい英語23:[rule with an iron hand][pitfall]
今回の表現は昔のNHK「やさしいビジネス英語」から。"rule with an iron hand"は意識して覚えないと使いこなせない表現だが、結構耳にするのでぜひ自分でも使っていきたい。"pitfall"は他の簡単な単語であるmistakeやriskで言い換えてしまいがちなのだけど、それだとピッタリはまらないので、これもしっかり自分に落とし込みたい単語。
身に付けたい英語22:[cut corners],[line one’s pockets]
本日の「身に付けたい英語」表現は、最近知人の英国人2人から発せられた"cut corners"と"line someone's pockets"である。一応知っていてもしばらくぶりに聴いてつくづく自分の口からは出てこないと思ったので、これを機に自分の中に叩き込みたい。
身に付けたい英語21:[luck out],[be up against]
今回の表現も昔のNHK「やさしいビジネス英語」から。"luck out"は聴いてすぐわかる容易な表現だが、自分が言うときは"be very lucky"とかluckily とか使いそうだが、こちらの方がこなれている。"be up against"も自分の口からまず出てこないので是非慣れたい表現。
身に付けたい英語20:[put something aside for…],[save for a rainy day]
本日の「身に付けたい英語」表現も、杉田敏先生によるNHKラジオビジネス英語の1998年1月号からである。定年後の資金に関する議論の中で出てくる"put sth. aside for..."と"save for a rainy day"という表現。いずれも貯蓄するということだが、ちょっと使いこなせていないので、しっかり覚えておきたい。
身に付けたい英語19:[no matter what],[stay one step ahead]
本日の「身に付けたい英語」表現も、杉田敏先生によるNHKラジオビジネス英語の1998年1月号からである。[no matter what]は常日頃耳にするフレーズで、ある程度英語に慣れてる人なら聴いてわからないということはないけれど、意識して言うようにしないとなかなか口から出てこないかもしれない。"stay one step ahead"は"go"ではなく"stay"を再認識
インド人訛りと日本人訛りの英語は別次元なので開き直ってはいけない
時々、「英語は英米人だけの言語ではない。世界の共通言語なのだから、いろんな訛りがあるのだ」と言って、自分の日本人訛りを気にしない人がいる。その考え自体はその通りだと思うのだが、現実には「インド訛り」というのはあっても、「日本訛り」というものは確立しえない。これは同じ次元ではないのだ。
身に付けたい英語18:[the third degree],[far-fetched]
本日の「身に付けたい英語」表現は、最近読んでいる小説から。人のセリフの部分で出てきた"the third degree"と"far-fetched"である。いずれも小説で読んでる分には類推できるので流してしまいそうだったが、ドラマや映画を英語字幕で見ていてよく見かける気がしたので、しっかり調べることにした。
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