どの本だったかは忘れましたが、先日Amazonでとある本のレビューをザッ見ていて、「著者の主義主張が入っていてよくない」というような書き込みを見ました。 私からすれば、著者の主義主張がまったく感じられない本なんて読む必要があるんか?……などと思ってしまいますが、まあ本に求めるものは人それぞれです。 しかい、じゃあ「著者のキャラが文章に出る」っていうのは具体的にどういうことなんでしょうか。 これは、なかなか説明するのが難しいです。 でも、ちょっとした言い回しや言葉の選び方、具体例の挙げ方といった文章の端々に「その人らしさ」というのは絶対に現れてくるものなのです。 あとは、「余計な一言」ですね。 …
『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』(永井孝尚・著)のレビュー
世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた 作者:永井孝尚 KADOKAWA Amazon ある本が「いい本」か「悪い本」かというのは完全に個人の主観なので正解なんてないと思いますが、私はいち読者として本に接する場合、「世の中の99%はいい本である」というスタンスでいます。 それはなぜかというと、「どんな本でも学ぶべきところが1つくらいはある」という視点で本を見ているからです。 死ぬほどつまらない本も、「なぜこの本は死ぬほどつまらないのか」ということを考えると、今後同じような本を読まないようにしようという学びを得られますね。 さて本書はタイトルの通り、マーケ…
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