chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
iDLE UTTERANCE-Dr.Luke的日々のココロ- https://blog.dr-luke.com

Dr.Luke的日々のココロ。聖書、スピリチュアルから政治経済、サイエンスまで、幅広くカヴァー。

聖書を宗教から­解放すべく自然科学者の視点から解き明か­す。聖書は神による人間の「取り扱い説明書」であり、物理­的世界と霊的世界の関係を啓示しており、スーパーナチュ­ラル。その解読にはカギがいる。WHOも「霊的健康」なる­概念が提唱するが、物質界および霊的世界のサイエン­ス、『霊精神身体医学』を開拓する。健やかにして豊かな生は両世界のダイナミクスを知ることにより可能。

Dr.Luke
フォロー
住所
鶴見区
出身
大田区
ブログ村参加

2017/03/09

arrow_drop_down
  • TODAY’S CELEBRATION Jan 28, 2024:時代を見る霊的視点11-大バビロンのフェイクに欺かれるな

    引用聖句:Daniel 2:31-45;Rev 13:1-18;18:1-24;2Thess 2:1-13;Heb 4:11-12;9:14;5:14;1John 2:19-28 etc. 次回:2024年2月4日(日) 場所:神奈川県横浜市中区真砂町3丁目33セルテ901 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • ニッポンキ業界の究極の自己中現象-セルフ教極まれり-

    FBにていつもながら災害が起こるとここぞとばかり出張って、ボランティアやってまーすセルフィーをUPして、素人が危険な場所に入り込んで動けなくなり、ついにFBで「祈ってくれ~」だの、自衛隊に救助要請だのと一騒動が起きている。 この出張りを助けるために自衛隊の労力が削がれて、救われるはずの現地人の生命も救えないかもしれない。こういったヤラセまがいをする連中の神経が理解できない。自衛隊もギリギリなのだから迷惑かけるなよ、ニッポンキリスト教徒たちと思う次第。 もう20年前になるか、日本基督教団の若い信徒が自分探しの旅に出て、入国を外務省が禁止してるイラクはいってアルカイダに首を切断された事件があった。ビデオで「小泉さん、ぼくは首を切られます」と訴えた際、当時の小泉首相はあきれ顔で、「どうしてあえてこんなことするかなあ」と一言。その首切りの映像がネットで流れて日本社会にショックを与えたことは周知の事実だ。自分探しの旅の代償を自らの首で払ったわけだ。まあ、その筋ではイラク人に伝道していたのだとしてるようだが、一言呆れる。 極私的には、かつて家族で北海道黒岳のロープウエイで見晴らし場まで登り、そこから散歩ルートと勘違いして登山ルートに入り込んだことがある。娘はミニスカートにポックリ、ぼくもスニーカーにTシャツのラフな格好。突如、入口の小屋にいた監視員に「お前らっ、死ぬぞ!!!」と大声で怒鳴りつけられた。びっくり仰天したが、これが夏山の怖さを知らない素人。彼らはもし遭難者が出たら命がけで救助に向かう覚悟でいるのだ。その心意気がこの怒声に籠っているのだ。 医学でも大脳や心臓(ほかの部位もだが)のオペは素人には絶対に不可能。もし素人が出張るなら、それは専門家の知識や技量を侮っていることになる。専門家から怒鳴りつけられるであろう。山岳/災害救助も同じだ。彼らは文字通り命を賭して活動している。そこにニコニコセルフィーをUPしている素人がのこのこしゃしゃり出るならば、彼らの覚悟と仕事を冒涜することになる。 ボランティアに入れ込む向きは、こうした自分探しの旅や厚顔にも素人が身の程知らずを行うことがままある。特にキリスト教徒にそのような連中が多い。そして結果的に各方面に多大な迷惑をかける。彼らの動機はセルフの高揚にある。災害の場に出張って、セルフィーをFBにUPするなど、自分がいかにジコチューであるか、こういったことがわからんおめでたいニッポ

  • Dr.Lukeのちょっと長い映画評:『アレキサンドリア』-キリスト教徒の狂気による科学者ヒュパティアの惨劇

    https://www.youtube.com/watch?v=BmxEuG93G5s このYouTubeは視聴注意だが、事実はもっと残虐であった。それを描いた映画『アレキサンドリア』、2011年3月5日公開。実は311の際、ぼくたちはみなとみらいで鑑賞していた。映画の紹介欄から- オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとる。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明せきな頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていた。しかし、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティアに向けられてしまう。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した。 啓示録2-3章にある七つの教会は当時の断面的状況であると共に、その後の歴史をも啓示している。 [blogcared url="https://www.kingdomfellowship.com/Topics/churchhist.html"] 初期のエペソ(好ましい)は褒められているが、すでにニコライ派(教団教職)の”行い”(つまり単発的)が侵入している。続くローマによる迫害時代のスミルナ(苦難を意味)へ、その後のコンスタンティンによる公認を経て、ペルガモ(結婚・結合を意味)、つまりローマ帝国(政治社会)と結合した国教会に堕する。ここでニコライ派は”教え”として確立し、教会の内部にサタンの座が据えられた。すなわち政治的社会的な教団教職制度の確立だ。神の敵悪魔が身を隠す場所としてもっとも具合がいいのはキリスト教の中である。 これ以降、いわゆる宗教組織としての白いキリスト教が発展する((ずっと後に東西の大分裂(シスマ)を経るが。))。その白いキリスト教徒がなした事件がアレキサンドリアの惨劇。彼らから見て異教徒である数学者にして哲学者の美女ヒュパティアの惨殺事件だ。この辺からキリスト教は科学を否定する迷信・妄信・狂信の世界に入り込む。((今も野鳥の羽根を天使の羽根と称し、金歯が生えた、金粉が舞ったと叫ぶ連中がいる。)) これ以降、キリスト教の歴史はサタンの深みを有するイゼベルの支配するテアテラ(香の祭事)つまりカトリ

  • TODAY’S CELEBRATION Jan 21, 2024:時代を見る霊的視点10-バビロンの二面性と終末の生き方

    引用聖句:Zech 5:5-11;Rev 17:1-18;1Cor 4:5;11:26;1Thess 4:15;2Thess 1:10;2Tim 4:8;James 5:7-8;Titus 2:13;Heb 6:19;1Pet 1:3;21 etc. 次回:2024年1月28日(日) 場所:神奈川県横浜市中区真砂町3丁目33セルテ901 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • Dr.Lukeのショートショート:フェイスには不足するものはない

    https://www.youtube.com/watch?v=hQYnJWi4El4

  • TODAY’S CELEBRATION Jan 14, 2024:時代を見る霊的視点9-バベル的モデルによらずキリストの豊かな備えで生きる

    https://www.youtube.com/watch?v=TCTLWncypP8 引用聖句:2Pet 1:1-15;1Cor 1:14-15;3:1;9:7;9:14;15:1;2Cor 10:3-6;8:15;8:9;Luke 9:23;22:35 etc. 次回:2024年1月21日(日) 場所:神奈川県横浜市中区真砂町3丁目33セルテ901 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • ハマルティアとはハマラナイこと-ニッポンとその合わせ鏡のニッポンキ業界の病理

    このふたつのグラフを見てほしい。どちらがどちらか。タイトルが逆であってほしいが、残念ながら・・・。 コロナ撲滅のワク打ちで死亡者を増加させると。これがワク信仰国家。また飢餓状態の患者から血液を抜く処方をする医者のごとく、「ザイセイハターン」を旗印にして緊縮・増税を行い成長率最下位に落ちた国家。 一方でこの記事にあるとおりのニッポンキ業界の凋落ぶり。「リバイバル~」とか「日本民族総福音化~」とかを旗印に「バベル憲章」の下、イエシュアの処方と真逆を行っているのがニッポンキ業界。キリ新はこんな広告すら掲げてしまった。 どちらもハマルティア。 マインドの方向転換、つまりメタノイアが特効薬なのだが、それを絶対にしない政治屋に牧師たち。 なぜだかわかるかな? 自己回答すると食うため・老後のためです。

  • TODAY’S CELEBRATION Jan 07, 2024:時代を見る霊的視点8-バベル憲章からキリストへシフトしてその熟成の豊かさを享受する

    引用聖句:Gen 11:4;Jer 16:14-19;30:18;22;31:14;Isa 25:6;Heb 8:11;12:22-28 etc. 次回:2024年1月14日(日) 場所:神奈川県横浜市中区真砂町3丁目33セルテ901 時間:13:00-16:30 プレイヤーMTG:しばらくお休み セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショップへ。

  • ヒューマンファクターの脆弱性-言語論&認知論の視点から

    FBで面白いトピが流れて来た。 お分かりだろうか? WO7とも言いますからね。 航空機管制とはいかなる仕事であるか、このビデオ見てください。 https://www.youtube.com/watch?v=e0mtuiyttog そしてすでに事故には至らずともこのようなヒヤリハット事象が生じているのだ。 https://www.youtube.com/watch?v=KbWu_aHHELI 今回の場合、これまでの報道で見る限り、論点は- 海保機長の管制からの指示に対する認識が誤認か否か JAL機が海保機を視認し得たか、得たとすればゴーアラウンドの可能性は 管制が滑走路問題なしとJAL機に指示してるが、管制は海保機が滑走路にいることを確認できなかったのか そもそも羽田管制と海保の離着陸プロトコルの祖語の有無は といったところでしょうか。 いずれにしろ原因は元JAL機長が指摘する通り複数であり、管制、JAL機、海保機の当事者の世界線のもつれ方の不具合が生み出した事態だ。極私的にはAI化が必要となると思う。というか、それが最も適切かつ可能な領域であろう。 海保機が管制の言葉の意味するところを取り違えていたとすれば、次のような問題が根底に存在することになる。すなわち言語マトリックスによるヒューマンファクターの脆弱性である。 https://www.dr-luke.com/blog/2019/01/26/%e8%a8%80%e8%aa%9e%e3%83%9e%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%bd%a0%e3%81%ab%e8%90%bd%e3%81%a1%e3%82%8b%e3%81%aa-2/ 言語は(単純化して言えば)シンタックスとセマンティクス、そして発音があるわけだが、シンタックスと発音が同じでもセマンティクスが異なることがよくあるわけ。シニフェとシニフィアンの関係だ。前にも紹介したこれなど。 J国人は人の嫌がることを率先してする K国人は人の嫌がることを率先してする この意味の取り方はその人のJ国とK国に対する先入観(好き嫌いの感情)で決まる。人はリアリティー(外界)をあるがままには観ていない。一度物理的サブスタンス(光や音など)を電気信号化して神経伝達し、大脳の各感覚野で再構成を行い、さらに概念化してリアリティーの内的描像を構成す

  • 正月三が日を終えて・・・

    救援任務において亡くなった5人のご家族や、生き延びた海保の機長とそのご家族のことを考えるとまことに心が痛むところだ。

  • 医療とフェイス-キ業界の妄信狂信に注意せよ!

    ニッポンキ業界の聖霊派辺りには”拝み屋”や”霊媒師”まがいがいて、病気もすべて祈りで治すと大言壮語して人を集める者たちがいる。かつてセレブに参加していたその系の姉妹が乳がんになった。彼女は医学に頼るのは不信仰だからとしてあくまでも医療を拒み(エホバの輸血拒否の同類)、最期は花咲き乳がんになり幼い子供を二人残して亡くなった。不思議なことに、癒しを売り物にする牧師がしばしばガンで死ぬ。 (歌舞伎役者の妻も花咲き乳がんで医療を拒否して死んだ例があったような?) 彼らのオツムのマトリックスは医療と「信仰」が対立しているのだ。プラス、メンツもある。医学によって癒されても「信仰の実績」にならないわけ。そもそも彼らの「信仰」はフェイス(pistis;emunah)ではない。エホバの証人と同様の思い込みであり、妄信狂信の類である((それぞれの領域(sphere)において固有の法則が働いているのだ。これをゴチャ混ぜにすることが妄信狂信である。牧師なんぞに盲従するな。彼らは聖書もサイエンスも知らない。そもそも宗教はやめておけ、財産、人生、最悪生命を失うからね。))。 また保険を掛けるのも不信仰だ、そんな金があるなら献金せよと説教を垂れる牧師もいる。彼らは僕死にふさわしい。 ぼくの生活の表面だけ見てると何らの問題もないように見えるだろうが、二つも難病を抱えてた(過去形)子供もいるし、奥さんは今回大手術を受けたりもした。 そのような場合、ぼくがどう対応するかといえば、すでに主の守り(マトリックス)があることは当然なのであえて祈ることもなく、客観的に医学文献を調べ、治療法と成績を確認する。 その子の場合も、原因は不明だが治療法はあることは分かった(ここまでが人のわざ)。ただし、標準治療ではなかった(当時)ので、問題はそれを行う医療機関がどこにあるか? ここに主の配剤を見るのだが、その疾病の研究拠点である某医大の専門医が近くのクリニックに来ており、速攻で入院、その治療を受けることができ(これが主の配剤)、後遺症もなく完治した。 もうひとつの場合も、その治療を考案したH医師にメールにて助言をもらい(ここまでは人のわざ)、医療機関を探したが、なんと近くの拠点病院でその治療をしてくれていた(これが主の配剤)。灯台下暗しで、完治。中にはその治療を拒む医療機関もあり、「医療難民」が多数生じているのだ。 奥さんの場合も速攻で近所のクリニックが紹介状を書

  • 2024年の一言ご挨拶を口上たてまつります-世界線を共有する祝福

    https://www.youtube.com/watch?v=qZuYX74lwrA 新年早々、世界線の交差で大変なことが起きてる2024年。世界線は単に交差するだけではなく、絡み合うこともある。それが人と人の交流、聖書用語では交わり(koinonia;fellowship)だ。エクレシアは「バベル憲章」に生きる者たちではなく、それぞれがイエシュアに直結して生きる有機的生命体。その現場は「教会」と称する建物の中ではなく、家庭であり、職場であり、日常の生活そのものである。一人ひとりがエクレシアの細胞であり、器官であり、それは建物の中の現象でも、社交サロンでもない! わたしにとって生きるとはキリストである。-Phil 1:21 キリストのために生きるのではなく、To live is Christ. セレブ(集会)では、いわばスピリチュアル・エナジーのチャージを受けるのであり、またビジョンを共有するひとつのセッティングに過ぎない。よって、私たちは「高い会堂を建て、名を挙げて、散らされないようにしよう(大きくしよう)」とする「バベル憲章」とは真逆のスタンスである。絶えず自由に、流動的に、固定化されない。まさにオーガニックである。 極私的には、来る者は拒まず、去る者は追わず。まあ、ニッポンキ業界に不満を持つだけとか、自分の問題解決などを目的として接触してくる人とは長くは続かない。不思議なことに、ただイエシュアのみにフォーカスしている方々とは30年近くか以上のお付き合いがある。YouTubeもPodcastもない、テープをダビングして回す古き良き時代からだ。ここ(FB)にもそのような方々がいて下さる。 また17年以上の交流のある元学生諸君もいる。時に飲んだり、ライブに出かけたりと、お互いの成長を確認しつつ生きている。人生においてこのように世界線を共有できる人々がいて下さることは実に幸いなことだ。互いのボロも受け入れ合いつつ、それが障害とならない熟成されつつある関係。 すでにニッポンキ業界でも、戦後GHQの意向の下で行われてきた「囲い込みの時代」は終わっている。特にコロナ騒動がその囲いを壊した。ある牧師が、最近は信徒が勝手に他の先生のメッセを聴いているので牧会がやりにくい、とぼやいていたが、一言アホ。これがニッポンキ業界のリアルを暴露している。 かつてはぼくのメッセはあちこちの有名どころでも地下でダビングされて回されていたも

  • KF_MLのご挨拶の後に-波乱の年明け

    本日の1209にこれを送信した。その後、韓国で野党の政治家が刺され、JAL機の炎上事故と。2024年、波乱の年明け、この分ではまだまだ続く悪寒がします。 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 元日、小生は江ノ島にて遊んでおりましたが、なんだかゆらゆらと。あれ?めまいか?と思ってますと、新潟方面が大変なことになっておりました。 現地のみなさまは大丈夫でありましょうか? 私たちは昨年は「想思創造」、今年は「突破」をスローガンに掲げてますが、世はどうもかなり揺るがされる年になりそうな感じがします。 わたしはもう一度天と地をゆるがす。-ハガイ書 その中で主を見出される人が起こされることを祈ります。 さて、新年は7日からセレブを再開いたします。 時間:1300-1630 場所:関内北口前セルテ901(時に801) それでは2024年もプリプリピカピカツヤツヤキラキラで✨ GBU! Dr.Luke Karasawa090-1760-6840https://blog.dr-luke.com

  • 世界線が交差する点-GPSのある人生とない人生

    時空間は位置座標(3次元)と時間(1次元)で決まる。これを「4D時空連続体」と言うが、ナビも衛星群からの情報を処理して地図上に現在位置をマップする。この時空連続体における点の軌跡を「世界線」と言うが、自分と他者の「世界線」が同じ点において交差すると相互作用が起き、これが諸々の人間関係や事故/事件を生む。 現地の方々には憚りだが、長女一家の正月は例年新潟でスキーなのだが、今年は聖霊によりストップがかかったと。「世界線」が本地震と交差しなかったのだ。実は彼女、年末交通事故にもあっている。彼女の「世界線」が運転手の「それ」と交差したのだ。結果は、いずれも守られた。 マイ奥さんも年末大手術を受けて無事生還(同日に長女が事故にあった)。これも放置してると地震みたいにある日突然クル。爆弾を抱えているようなものだ。それまでは肉体的にはなんの兆候もないのだが、ぼくの霊には内なる促し(The Inner Prompt of The Spirit)があった。そしてこの世的には東大出身の名医と「世界線」が交差した。 車はGPSにより誘導される。GPSは出発点と目的地を間違わなければいくつかのルートを選ばせてくれる。あちこち道草するのが楽しみでもある。われわれの人生もGPSにより誘導される。ただし、God's Positioning Systemだ。出発点と目的地はすでに明らかだから、その間のルート(人生航路)は自由に選ばせてもらえる。極私的にはもはやどちらのGPSでもそれがない「世界線」は考えられない。 ただし、車でも言えるが<ベネフィット(B)/コスト(C)>は選ぶルートによって異なる。これまでの人生で、ぼくはかなりB/Cは良いルートを選んだつもりでいるが(いや、違うかな? 株や不動産投資でかなり溶かしてるからなー)、実はもっとベターなルートもあったかもしれない。これはまさに神のみぞ知る世界だ。 この内なるプロンプトに従うと事態は何事もなかったかのように過ぎるが、無視していると事態はヤバくなる。下手すると五感の領域では取り返しがつかないことにもなる。ここで霊の感度が重要となる。感度の鈍さは致命的。悲劇は神の責任ではない。主は必ず事前に警告を送ってくれているのだ。それを受信できないだけ。「フェイスは聞くこと」だ(Rom 10:17)。 https://www.dr-luke.com/blog/2017/11/11/%e3%82%b8%

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Dr.Lukeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Dr.Lukeさん
ブログタイトル
iDLE UTTERANCE-Dr.Luke的日々のココロ-
フォロー
iDLE UTTERANCE-Dr.Luke的日々のココロ-

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用