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  • 確率?

    標準偏差を統計学の正規分布に当てはめると 為替レートが±1σ内に収まる確率は、68.3% ±2σ内に収まる確率は、95.5% それ以外の確率は4.5%と言われています つまり、ボリンジャーバンドの±2σのラインを 超える確率はわずか4~5%ということになり ほとんどが範囲内に収まるということになります もし現在の為替レートが±2σのラインを超えても 95%の平均値に戻る確率が高いです そのため、±2σ…

  • シグマ

    ボリンジャーバンドの移動平均線を囲む ラインの記号σは「シグマ」と読み 標準偏差を表しています 標準偏差というと少し難しそうですが 受験で使われる「偏差値」と考え方は同じです 一定期間の為替レートを平均して 現在のレートがその平均値と どの程度のバラツキがあるのかを表しています

  • ボリンジャーバンド

    ボリンジャーバンドは統計学から生まれたテクニカル指標です 5本の線によって構成されており、確率によって値動きを予想します 図の真ん中の赤いラインが移動平均線です 移動平均線を挟むように、±1σ(シグマ) ±2σが外側に向かって並んでいます ボリンジャーバンドは、チャートの代表であるローソク足と この±1σ、±2σのラインの位置関係が売買シグナルになります

  • ストキャスティクス4原則

    ①70%以上で売りサイン、 30%以下で買いサイン ②エントリーのタイミングは %K線と%D線がクロスしたとき ③移動平均線などの指標と一緒に判断 ④ダイバージェンスは価格転換の到来

  • ダイバージェンス

    ストキャスティクスでも「ダイバージェンス(逆行現象)」は 決済するべきタイミングです 価格は下がっているのに、ストキャスティクスは 上がってるなどの矛盾が発生することを ダイバージェンスといいます ダイバージェンスは、価格の勢いが弱まることを 示唆しています 買い注文や売り注文があるときは決済をしましょう

  • ストキャスティクスの使い方

    RSIと同じで、相場の反転を狙った 逆張りの手法でよく使われています ストキャスティクスは70%以上で「買われすぎ」 30%以下で「売られすぎ」を表しています 70%以上の範囲で、%Kが%Dを上から下に抜くと (デッドクロス)売りシグナルと判断することが出来ます 30%以下の範囲で、%Kが%Dを下から上に抜いたら (ゴールデンクロス)先ほどとは逆に買いシグナルになります

  • スロー・ストキャスティクス

    2本の線は「%D」と「SD(Slow%D)」を 使用します SDは%Dをさらに長い日数で平均化したものなので 通常のストキャスティクスよりも線がスムーズになり ダマシも少なくなります ストキャスティクスを使う際は、スロー・ストキャスティクスを 合わせて見ていくのがおすすめです

  • ファスト・ストキャスティクス

    2本の線は、「%D」と「%K」を使用します %Kは一定期間の最高値・最安値の間で 現在のレートがどの辺にあるかを示しています %Kは相場の変動に敏感ですが、その分ダマシも多いという欠点があります %Dは、%Kの動きを平均化したもので、%Kよりも少し遅れて動きます

  • ストキャスティクス

    ストキャスティクスは「買われすぎ」「売られすぎ」を 一目で教えてくれる指標です RSIと似ているようですが、ストキャスティクスは 2本の線を使用しているという違いがあります ストキャスティクスは0~100%の数値で表します これは一定期間の最高値・最安値と比較し 現在のレートがレンジの最高値と最安値に どれだけ近づいているのかを数値で表しています レンジの最高値に近ければ100%に 最安値に近けれ…

  • DMI4原則

    ①+DIと-DIから値動きを判断 ②+DIと-DIのクロスと ADXの傾きで相場の強さを見分ける ③ADXの傾きが始まったら取引開始(上昇したら買い) ④ADXの動きが止まった場合は潮時

  • DMIの見方

    DMIでは「+DI」と「-DI」のクロスした点を サインとして見ます DMIのゴールデンクロス +DIが-DIを下から上に抜けるとゴールデンクロスで 買いサインです DMIのデッドクロス +DIが-DIを上から下に抜けるとデッドクロスで 売りのサインになります

  • DMI

    DMIは、一定期間の値動きから、現在の相場の 方向性を数値として表したテクニカル指標です RSIやストキャスティクスなどの指標の欠点を 補うために開発された指標になっています 現在のトレンドの有無や、トレンドの強さを 判断する材料になります 「+DI」相場が上に向かう強さを示す(上昇トレンド) 「-DI」相場が下に向かう強さを示す(下降トレンド) 「ADX」上昇・下降にかかわらずトレンドの強さを示す

  • MACD5原則

    ①MACDがシグナルを上抜けたら買い ②MACDがシグナルを下抜けたら売り ③MACDとシグナルが0より上なら 上昇トレンド、0より下は下降トレンド ④MACDとシグナルがかい離して反転したら利益確定 ⑤MACDとシグナルの位置とクロスを確認してトレードをする

  • デッドクロス

    0ラインより上の範囲で MACDがシグナルを上から下に抜けると デッドクロスです これから下落する可能性が高く 売りのサインになります

  • ゴールデンクロス

    0ラインより下の範囲で MACDがシグナルを下から上に抜けると ゴールデンクロスです これから上昇する可能性が高く 買いサインとなります

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