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2017/02/26

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  • 西欧(その5) イングランド ソールズベリー編

    腹痛で半日を棒に振りつつも、無事に回復してベルギーからイングランドに戻りました。 当時の写真を見ると、ベルギーから戻った日に大英博物館に寄ったようなのですが、 あまり印象に残らなかったからなのでしょうか、記憶が殆どありません。 もし今の自分が行ったら、もっと印象に残るよう...

  • 西欧(その4) ベルギー ブリュッセル後編

    グランプラスの眺めを満喫した後は、ブリュッセル市内を少し散策することにしました。 グランプラスの一角にあるGODIVAの店舗を眺めたり、 人々で賑わうギャルリー・サンチュベール内の店舗を見て回ったりしました。 食べ物関係の写真ばかり撮っている辺りに、当時の私の食い意地の張...

  • 西欧(その3) ベルギー ブリュッセル前編

    ロンドンのSt.Pancras駅からユーロスターに乗り、ベルギーのブリュッセルへ。 ユーロスターは、英国とヨーロッパ諸国を結ぶ鉄道であり、 当時はロンドン⇔パリ、ロンドン⇔ブリュッセル間を結んでいました。 現在では、ブリュッセル行きの便の一部がアムステルダムまで延伸された...

  • 西欧(その2) イングランド ロンドン後編

    また前回から間が空いてしまいました。 今後もマイペースで細々と旅行記を綴っていく予定です。 Green Parkを経て、バッキンガム宮殿の近くまでやってきました。 当時の私はヨーロッパを初めて訪れたこともあって衛兵交代に興味津々...

  • 西欧(その1) イングランド ロンドン前編

    ご無沙汰しております。 特にこれといった理由があるわけではないのですが、随分間が空きましたね。 これからも気ままに更新をしていきますので、気が向いたらご覧いただけると嬉しいです。 そういえば、少し前に累計30ヶ国訪問を達成しました。 20代の間に30ヶ国以上というのが...

  • マレーシア・シンガポール(その3) シンガポール編

    2日かけてマラッカ・クアラルンプールの街歩きを堪能した後は、 クアラルンプール国際空港(KLIA)からシンガポールへ飛びました。 シンガポールでは、人工的な街並みの中を淡々と歩くシーンが多かったです。 半日歩いてみて、観光面では都市型のリゾートという色彩が強いのかなと感じ...

  • マレーシア・シンガポール(その2) マレーシア クアラルンプール編

    マラッカ散策から一夜明けて、クアラルンプールへ。 マラッカ→クアラルンプールのバスは大体350円ほどで、大分安かったです。 私は乗り物としては鉄道の方が好きではあるものの、 バスの運賃の安さにも心惹かれることがたまにあります。 もっとも今回は、マラッカの鉄道駅が中心部...

  • マレーシア・シンガポール(その1) マレーシア マラッカ編

    今回から3~4回ほど、マレーシアとシンガポールへ行った時の話を書きます。 主に「イスラム圏へ行きたい」という動機からマレーシアを選び、 ついでに近くにあるシンガポールにも寄ってみることにしました。 本当は[日本→マレーシア→シンガポール→日本]またはその逆のルートが ...

  • 中欧(その11) ハンガリー ブダペスト後編

    夜のブダペスト散策から一夜明け、旅行最終日となりました。 王宮や漁夫の砦から眺めた時のブダペストの街並みが絶景とは聞いていたのですが、 今回は淡々と街歩きをしたかったので、そちらへ行くことは見送りました。 昨日もいたブダペスト東駅を通り過ぎ、ペスト地区の東側へ。 ...

  • 中欧(その10) ハンガリー ブダペスト前編

    ブラチスラヴァから2時間40分ほど鉄道に乗り、ブダペストに着きました。 ブダペスト東駅の駅舎内は独特の雰囲気があり、 言語化は難しいのですが「中~東欧の駅だなあ」と思ったことをよく覚えています。 また、私は駅舎を眺めることを旅行の楽しみの一つにしていますので、 この駅...

  • 中欧(その9) スロバキア ブラチスラヴァ後編

    一夜明けて、ブラチスラヴァの旧市街を散策しに出掛けました。 まずは前日の夜に綺麗なライトアップが為されていたブラチスラヴァ城へ。 その道中の街並みは色彩が優しくて落ち着いており、 人も少なくてとても良い気分で歩くことができました。 この辺の感想は スロベニアのリュブリ...

  • 中欧(その8) スロバキア ブラチスラヴァ前編

    ウィーン中央駅から約1時間でブラチスラヴァ中央駅へ。 前者は内観・外観ともにかなり近代的な造りだったのに対して、 後者は昔の建物がそのまま残っているような状態でした。 中央駅と旧市街は1kmほど離れているので、 街並みを眺めながらの...

  • 中欧(その7) オーストリア ウィーン後編

    国連のウィーン事務局から中心部に戻り、オーストリア応用美術博物館(MAK)へ。 ここは建築や工芸品の展示が為されている場所で、 自分の興味にそこそこ合致しているかなと思いましたので立ち寄ってみました。 ウィーンまで来て、どこの博物館・美術館にも行かないのは味気ないですしね...

  • 中欧(その6) オーストリア ウィーン中編

    一夜明けて、ウィーンの旧市街を散策することにしました。 ウィーンの旧市街は元々市壁と濠に取り囲まれていたらしく、 今はその名残であるリングシュトラーセという環状道路が残っています。 昼も立派な佇まいをしているシュテファン大聖堂を一目見た後は、 その道路の方へ歩いていきま...

  • 中欧(その5) オーストリア ウィーン前編

    食堂車で入手したビールを飲みながらウィーンへ。 相変わらず旅行中はほぼ毎日飲んでいるような気がします笑 国際列車のように陸路で国境を越える時は、 車内で複数の通貨を使えることが多く、今回もそのパターンでした。 ユーロ(オーストリア)、コルナ(チェコ)、フォリント(ハンガ...

  • 中欧(その4) チェコ プラハ後編

    一夜明けて、再びストラホフ修道院周辺へ。 前日は中央駅周辺からずっと歩いたのでかなり疲れましたが、 今回はトラムに乗ったのでとても楽でした。 ストラホフ修道院は12世紀に建てられた修道院で、 この中にある図書館がとても壮大なために観光名所となっています。 ...

  • 中欧(その3) チェコ プラハ中編

    高台でピルスナーウルケルを存分に味わった後は、 折角なのでこの付近をもう少し歩くことにしました。 市電が走っている通りに出て、まずはロレッタ教会の方へ。 到着時刻の関係で中には入れませんでしたが、 外観が落ち着いていながらも主張があ...

  • 中欧(その2) チェコ プラハ前編

    一夜明けて、プラハ空港から市内へ向かうことにしました。 エアポートトレインの類はないので、バスやタクシーで向かうことになります。 今回は途中まで路線バスに乗り、そこから地下鉄で市内中心部へ。 この地下鉄は地中深くを走っており、 ホームに...

  • 中欧(その1) ドイツ フランクフルト編

    今回から暫くの間、中欧の四ヶ国(+ドイツ)へ行った時の話を書きます。 チェコ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリーへ行くことを決め、 フランクフルト経由でチェコのプラハへ飛ぶことにしました。 経由便の場合は、乗継待ちの時間で街を散策するのが密かな楽しみです。 今回は...

  • 北欧(その11) デンマーク コペンハーゲン後編

    朝早くにヘルシンキを飛び立ち、約1週間振りにコペンハーゲンへ戻ってきました。 前回の日記で書き忘れましたが、ヴァンター空港近くの Clarion Hotel Helsinki Airport は、 交通アクセスが良い上に快適でした。更に(北欧の割には)安いのでおすすめの宿で...

  • 北欧(その10) フィンランド ヘルシンキ後編

    スオメンリンナの要塞は、スウェーデン統治下のフィンランドにおいて 250年以上前に建設されたもので、美しい眺めが人気だそうです。 今回は、リトアニアを始めとするバルト三国での体験が濃かったことに加え、 旅行後半で少し疲れが溜まっていたため、結構ぼーっと歩いていた記憶があり...

  • 北欧(その9) フィンランド ヘルシンキ前編

    タリンから船に乗って大海原を眺めていると、あっという間にヘルシンキに着きました。 フィンランドとエストニアは両国ともシェンゲン協定に参加しているので、 入国審査もなく簡単に上陸できました。ヨーロッパの周遊ではこういうことが多いです。 ...

  • バルト三国(その13) エストニア タリン後編

    夕食をとった後は Hotel Imperial に戻り、Sakuの瓶ビールを飲みつつ寛ぎました。 この宿は内装や雰囲気が落ち着いていて私好みで、かつ立地も非常に良かったです。 但し80ユーロほどしたので、ヴィリニュスやリガと比べるとどうしても高く感じます。 ヴィリニュスや...

  • バルト三国(その12) エストニア タリン前編

    リガのアールヌーヴォー建築を堪能した次の日の昼に、タリンに向けて出発しました。 以前にも書いたとおり、バルト三国は電車網よりもバス網の方が発達しており、 リガ~タリン間もバスでの移動が基本となります。 今回乗ったバスには、Wi-Fiやフリードリンク、トイレ等が完備されてい...

  • バルト三国(その11) ラトビア リガ後編

    私はアールヌーヴォー建築がとても好きです。 いわゆるアールヌーヴォー様式は、19世紀後半のイギリスで起こった アーツ・アンド・クラフツ運動というものが起源であるとされています。 これは、当時進んでいた工業化による大量生産スタイルから脱却し、 伝統的・芸術的な職人芸に...

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