2022年6月
ポリコットンの大型レクタタープ「タトンカ1TC サンドベージュ」
【製品レビュー】ポリコットンの大型レクタタープ「タトンカ 1TC」はより自然な風合いを楽しめるアースカラーのサンドベージュに色合いが変更。ソロキャンプからファミリーキャンプまでバリエーション豊富な張り方を楽しめ、生地の軽さや乾きやすさなど使い勝手の良さに惹かれました。
キャンプマナビスの海サイトで天の川とテントを撮影。場内はライトを使わなくても歩けるほど明るく、海沿い特有の強風や湿度への対策が欠かせませんが、テント横にいながら天の川を撮ることができます。ISO10000とDxO Pure RAW 2の組み合わせは星景写真の可能性を広げてくれそうです。
遠くに海が見えるRECAMP館山のフリーヒルサイトでソロキャンプ
千葉県館山市にグランドオープンした高規格キャンプ場「RECAMP館山」でソロキャンプ。ogawaクーポラのカタログ撮影に使われたフリーヒルサイトは遠くに海が見える抜群の立地。この日は風がほとんどなく、ミニッツドームを設営しオージーピッグを囲みながらのんびり過ごせました。
Z24-200mmとZ24-120mmをキャンプで撮り比べ【作例あり】
【機材レビュー】ニコンZマウントの新型ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」と「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」を湖畔キャンプで比較しました。標準小三元ズームの解像感と高倍率ズームの手軽さは優劣つけ難く、いずれもフルサイズミラーレス一眼らしい素晴らしい描写を味わえるレンズです。
1本2役の万能チタンカトラリー。先割れスプーンとスクーの違い
【製品レビュー】スノーピークのチタンカトラリー「先割れスプーン」と「スクー」はよく似た形状とサイズで、どちらを買えば良いか非常に悩むアイテム。先割れスプーンはスプーンメイン、スクーはフォークメインで使い、コレクションするならカラバリ豊富な先割れスプーンがおすすめ。
【製品レビュー】ハイランダーのスエードインフレーターマットに枕なしバージョンが登場。アースカラーのサンドベージュは落ち着いた色合いで他のキャンプ道具と合わせやすく、スエード生地の質感や滑りにくさはそのままに、フラットで欠点の少ないキャンプ用マットに仕上がっています。
南国気分を味わえるRECAMP館山は千葉県屈指の高規格キャンプ場
RECAMP館山のキャンプ場レポ。2022年3月のグランドオープンに伴い水まわりが一新されエリアも大幅に拡張。日帰り観光施設「館山ファミリーパーク」が千葉県屈指の高規格キャンプ場として生まれ変わりました。南房総の温暖な気候は冬キャンプでも安心。ただし強風には要注意。
全国各地で開業が続くグランピング施設。宿泊施設として使われているのは常設可能なNEXT GLAMP社の半球状ドームテント。建築基準法や消防法に適応した国内唯一のドームテントとして耐久性の観点から採用が進んでいます。居住空間の広さや雨風への強さも魅力です。
雨キャンプ対策を総まとめ。年間降水量の多い日本では雨キャンプの機会が多々あり、滞在中だけでなく後片付けまで見据えて入念に事前準備できるかに成否がかかっています。少しでも快適に過ごすために役立つ知識やアイディアをキャンプ初心者向けにまとめました。
【製品レビュー】スノーピークのソロ用テント「ミニッツドーム Pro.air 1」を開封&初張り。フライとインナーを一緒に畳むことができ、大きめの収納袋に入れやすく、極限の軽量コンパクトさより使い勝手の良さを追求した製品。ソロキャンプでは居住空間に余裕があり、親子デュオキャンプも十分可能です。
よしみカメラ特製「リアソフトフィルター」は星景写真の秘密兵器
【製品レビュー】よしみカメラプロデュース「クリップタイプソフトフィルター」はマウントごとに用意されたSTCのフィルター枠とLEEのポリエステル製ソフトフィルターを組み合わせた星景写真の秘密兵器。周辺の星が流れず色や大きさがしっかり強調されて使い勝手は良いと感じます。
黒く深い沼へ誘うIGTブラック導入。グリンヴィラでお座敷キャンプ
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラで雪峰祭2021春の限定品「IGTロースタイルセット ブラック」を初使用。前室にリビングシートを敷いてお座敷スタイルにし薪ストーブやタクードを併用。トルテュProのサイドパネルが壊れたため段ボールと養生テープで補強して乗り切りました。
2022年6月
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