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孤独な場所で、最後の扉を閉めて http://lonelyspace.blog.jp/

厭世観が強くて人間嫌いな社会音痴中年男のダウナーな日々

運命に身を委ねながら諦めの日々を送っている独身の底辺労働者です。仕事の事、日常の事、日々の生活の中で経験したこと、感じたこと、考えたことを綴っています。

普通が苦痛な男
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2017/02/14

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  • 対談を熱望

    文章を書いたり読んだりするのに飽きた……というか疲れた。たしかに、文章を読み書きすることで思考は強化される。でも、考えれば考えるほど自分を見失う。体はひきこもっていなくても、考えごとに閉じこもりがちな脳内ひきこもりになってしまう。だからいつもダルいし、疲

  • 絶望と希望は紙一重ということかな…

    トーマス・ステューバー監督が撮ったドイツ映画「希望の灯り」を観た。旧東ドイツのライプツィヒ近郊の田舎町にあるスーパーマーケットを舞台に、冷戦終了で東西ドイツ統一による社会的・経済的な混乱で置き去りにされた人々や、辛い過去を抱えたまま、慎ましく生きるブルー

  • 有罪確定の読書家

    新型コロナウイルス(中国政府による「国策パンデミック」?)で、東京オリンピックの経済効果が、日本政府の予想を大幅に下回って赤字に終わり、投入された血税が水泡に帰すことがほぼ確実な情勢になりつつあることを憂慮しているブログ主です。一過性のお祭り騒ぎにすぎな

  • 連休返上で掃除

    「どこで間違って、自分の人生はこんなことになっちゃったのかな…」自分の人生が間違ってるだって?おめでとう!それがわかったら、あとは少しずつ修正するだけだ。ほとんどの人は自分の人生をまったく正しいと思い込んだまま、最期の日に至るのだから。「雨のち晴れ」斎藤

  • Dread……怖れ

    母さん、ワシはこんな音楽ばかり聴いてたから、社会から孤立してしまいました。お許しください…。詳しくは書けないんだけど、ワシの職場には性格の悪さが人相に表れている中年女性が数名いる。彼女たちの仕事を間近で見ていると、悪気はないんだけど「コイツら、絶対要らね

  • 神仏に感謝する日々…

    ワシの上司にO田というキ印がいる。O田が部下に何か言えば必ずパワハラになり、O田が女性社員に何か言えば必ずセクハラになるような……生まれてきたのが何かの間違いであるような……存在そのものがハラスメントのような男だ。ワシはO田と一緒に仕事をする度に、コイツは今

  • 「死の誘惑」と「NHKの誘惑」

    「いいか兄弟、よく聞きな……オレもその地獄を見てきた人間さ。だからあんたの苦しさはようくわかる」トニーは目を開けなかった。他人の苦しみがよくわかるなどと言う人間は、みんなアホだからだ。 「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン(著)所収の短編、「エン

  • 余計なお節介で、すんまへん

    学歴とかフォロワー数とかが通用しないのが、文学やマンガの世界。最終学歴やフォロワー数を最大のセールスポイントにしてきた人間が、文学の世界で通用するのかどうか……文筆家として腕の見せどころですわよ❤️小説を出版した暁には、出版社の編集者に唆されて単行本の表

  • 皮かぶりのムスコvsタリバンの死体

    先日の仕事の昼休み。休憩室に隣接してある食堂で食券を買って、マズいことで有名な昼飯を無理やり胃袋に詰め込んだ後、男子トイレに行き放尿した。放尿後、白髪まじりの陰毛に守られた皮をかぶった我がムスコを、大切にボクサーパンツにしまってから、手を洗って男子トイレ

  • 敵前逃亡して悪評を増やした…

    桜玉吉の新刊(Kindle版)を読み終えた。伊豆に移住してからの隠遁生活漫画(田舎暮らし漫画)は前作同様、ファンだから微笑ましく読んだんだけど、本音を書くと、過去にコミックビームに連載していたこともある漫画家の後輩でもある市橋俊介さんの、濃密な田舎暮らし農業漫

  • 文化の違い…だよね!?

    オレ……やっぱ浮いてるよなぁ。会社の都合で昼勤になってから、昼食時に職場の食堂にある券売機に並んで周囲を見回すと、同じ会社で働いているのに知らない顔ばかりで、疎外感というかアウェー感に動揺して心細くなる。ルチアやペルー人熟女、ブラジル人の巨尻ネエちゃんな

  • シーシュポスの中年……ぼやく

    どんな仕事に転職しても、どこへ引っ越しても、けっきょく人間関係から見放されてるワシが苦労するのは明白やねん。ヤル気がないのに無理してヤル気があるフリしたり、会話なんてしたくないのに笑顔で自分から話しかけたり、笑いたくないのに無理に愛想笑いしたり………毎日

  • 白髪と老化…

    「アナタモ、白髪増エタネェ……」と、ルチアから言われた。とくに3連休中もやることがないから、ルチアのアパートで◯◯◯して、一緒に風呂に入って白髪を染めてやってる最中に、唐突に言われて少しだけ動揺した。彼女のアパートで白髪を染めてやるのが習慣になってから、も

  • 成人の日に…

  • まっ…もういいか…

    仕事中に珍しくスマホに着信があった。普段、ワシに電話をかけてくる人間はといえば、オレオレ詐欺か不動産投資の迷惑電話ぐらいしかないので、訝しく思って着信スルーを決め込んだ。着信音が鳴り止んだ後に着信履歴を確認したところ、先月に物件を見せてもらった東京の八王

  • くだばれ、◯◯◯◯!!

    毎日ブログを更新したり、一日に10回以上もツイートできるようなプロの暇人に憧れている、現在はアマチュアの暇人であるブログ主です。今年こそはプロの暇人の仲間入りが果たせるよう、日々精進しております。はぁー、2020年……仕事始め早々、連日のようにムカつくことばか

  • 2020年代を生きるということ…

    世界経済と原油価格に大きな影響を及ぼすホルムズ海峡を実効支配していて、強い軍事力とハイレベルな情報機関を持つ世界有数の産油国でもある大国イラン(背後にはロシアと中国がいる)の「革命防衛隊」。その精鋭部隊である「コッズ隊」のソレイマニ司令官を殺害したアメリ

  • 待たされる…というトラウマ

    考えちゃダメ。考えたら死んでしまうから。「恥」の発作で。 「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン(著)より抜粋こんばんは。健康診断の結果、予想通り肝臓の数値が基準値よりも高かった正月休み中のブログ主です。いよいよ、来週の月曜日(6日の昼勤)から仕事始

  • 新年早々、亡命希望

    先日、法治国家「日本」から見事な大脱走をやってのけた、元ルノー・日産自動車社長カルロス・ゴーン被告の妻キャロルに、密かに恋心を抱いているブログ主です。おせち食ったとりあえず、おせち食ったから、あとは松屋の食券でも眺めながらオ◯ニーして、それから死ぬわね。

  • いよいよ、新しい時代に突入

    あけましておめでたくないんですが、あけましておめでとうございます。今年はどうなるのか……自分でも具体的な道筋を決めてないんですけど、とりあえずヨロシク。歳をとると誕生日を迎えたり、年末年始が来たりすると、なぜか憂鬱な気分になるのはワシだけだろうか?それと

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