かってギリシャ、ローマが破産に陥った。いまはどうなっているのだろう。日本も例外ではない。例外であってはならない。日本の愁眉の案件は台湾問題であろう。日本に参戦の余力はない。今や中国は敗戦を許容する国家ではない。日本の現実は戦争どころではないのである。諸問題を速やかに処理し再建に取り組むべきである。次節は野党の時代になった。野党に期待するものではないがほかにないのだからしかたない。ほぼ、戦後処理と同等の覚悟が必要である。まずは、社会を明るくすることである。それには透明性が必要である。国家財政は破綻している。まずはこの認識から初めるべきだろう。社会の悲惨