知識の量・広さではなく「技」を駆使して司法試験合格を目指す受験生のブログです。
模試・答練の結果、重要事項の備忘録等を中心に書いています。
2020年8月29日ツイキャスしました。以下概要。司法試験受験生にとって重要なことは問題を解くための「公式」を蓄積することであり、この「公式」には大きく問題を処理するための手順から、個々の論点を解決するための手順まで様々である。
司法試験の合格蓋然性が高い人の頭の中を予想してみました。この状況を具体的にイメージすることができないと受験勉強が迷走しがちになると思います。まずはゴールを意識しましょう。 <1> 答案に書くことが想定される定義・規範を即答すること
R2年司法試験公法系第2問(行政法)・雑感 1.問題の構造 例年通りの出題形式(事実+誘導文+個別法+設問)という流れでした。司法試験の行政法では「誘導文」から読んでいくのがよいと思うので、セオリー通り見ていきます。&
R2年司法試験公法系第1問(憲法)・雑感 1.全体的な傾向と問題分析 「あなたが検討を依頼された法律家甲であるとして規制�及び�の憲法適合性について論じなさい」と私見を述べる形式で出題されており、H30年、R1年と同様
2020年8月14日ネットラジオ「法学部・LSに入ったけど法律学習どうするの?」
2020年8月14日ツイキャスしました。ざっとした話。司法試験では、事例問題が中心に出題されるため、科目ごとの事例問題のイメージを掴むこと。その上で、初学者がつまづきやすいのは「概念の正確な理解」「条文適用についての正確な理解」
受験生の皆様。いよいよ本試験が迫ってきました。まずはお疲れ様でした。5月にあるはずの試験が8月に延期になったことによりリスケジューリングを余儀なくされた上、例年以上の暑さに苦しんでいる方も少なくないでしょう。ここまでやれたことを誇ってくださ
2020年8月10日ツイキャスしました。以下概要。司法試験では国語力が�事前準備、�本番の双方において重要である。�について、まずテキストを正しく読んで理解すること、その上で、自分の理解を言語化すること、この過程において読み・書
2020年8月10日ツイキャスしました。以下概要。司法試験では国語力が�事前準備、�本番の双方において重要である。�について、まずテキストを正しく読んで理解すること、その上で、自分の理解を言語化すること、この過程において読み・書
遺留分とは,「遺贈や贈与等があった場合でも,相続人が相続から最小限得られる利益」(窪田充見『家族法』第4版(有斐閣)565頁)と説明されます。よって,遺留分権利者(1042�)が遺贈や贈与等を理由としてこの最小限得られる利益より少ない額し
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