仕事中はとにかく忙しく 腰を据えて日程作りなどできなかった 休日に家でパソコンを駆使してホテル選びをしながら旅のプランニングをするのが楽しみだった 「シチリア島島めぐり旅」の最後を飾るお宿としてイタリアのカラブリア州で見つけたこのホテルに惚れ込んだ 部
現役旅行会社社員。イタリアに特化。一般のツアーでは紹介されない村や小さな町での出会いの数々をご紹介。
現役旅行会社社員です。ツアー企画から自分のツアーで添乗までこなしています。ヨーロッパ、とりわけイタリアの村や小さな町が大好きで得意。観光旅行のような点移動ではなく、ゆったりと田舎や田園風景に身を置く暮らすような旅を提案。長年積み重ねてきた旅先の風景、食、ハプニングなどを画像を添えてご紹介します。
ゴールデンウィーク明け直後は 毎年ツアーで出国したものだここはクロアチア イストラ半島にある城壁に囲まれた静かな村 画像を見ると 小鳥のさえずりが聞こえてくるようだ 初めて訪れたこの村に心躍ったものだった ここはワイナリー かわいらしいお店に引き込まれる
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仕事中はとにかく忙しく 腰を据えて日程作りなどできなかった 休日に家でパソコンを駆使してホテル選びをしながら旅のプランニングをするのが楽しみだった 「シチリア島島めぐり旅」の最後を飾るお宿としてイタリアのカラブリア州で見つけたこのホテルに惚れ込んだ 部
ジョージアは現役後半に訪れることができた 異文化と食のおいしさに興奮し その後3年に渡り年1のペースでツアーを実施した これは途中トランジットで寄ったアゼルバイジャンのバクー空港内 カラフルなお菓子に見とれたバクーからトビリシまで約1時間のフライト その
秋になると外せない場所がある 白黒トリュフと生ポルチーニをふんだんに味わえるところ そこを知ったのは20年ほど前になる ”スローフード宣言!”という本だ 今も大切に本棚にある おそらく12回位は訪れている ウンブリア州にあるアグリトゥーリズモ周辺の風景
現役時代に私を励まし支えてくれていた夫を 来年あたり(ユーロの動向によるが)イタリアに連れて行ってあげたい どうにか2人が健康を維持しているうちに 夫に希望を尋ねたら「山とシーフード」と返ってきた ちょっと国境を越えてスイスに入ってしまうが すぐに思いつい
画像はたくさんあるが使えるものは本当に少ない これがブログ更新に時間がかかる要因のひとつ 過去の画像をいくつか見てみたら そうだそうだこんな素敵な村があった!さあ~秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美
ブルゴーニュ地方の美しい村をあとにし 翌日到着したのがフランシュ・コンテ地方にある町。こちらは以前スケッチ旅行で2回ほど滞在したところなので3泊でも大丈夫だと判断できた ここは画家クールベ縁の地 町の中を流れるル川ホテルの裏側ル川沿いも良いのだが ホテル
バジリカータ州の村 夏休みを使って下見を兼ねて2泊3日滞在したアグリは ここから1km程離れたところにある オーナー夫婦と出会って17年になる 5回はツアーでお世話になった いつ行っても両手を広げて思いっきりハグして歓迎してくれる村の近郊にはこんなに素敵な
フランスピレネー地方に3連泊していた 3日目お宿にタクシーを2台手配してもらい さらに奥地にある村々を訪ねた滞在先で絵を描く人以外の遠出だ訪ねた村はどこも静か ピレネーの風に揺らぐ木の葉が とても心地よかったどの村もグレー色のスレート屋根が印象的だった人に
ゴールデンウィーク明け直後は 毎年ツアーで出国したものだここはクロアチア イストラ半島にある城壁に囲まれた静かな村 画像を見ると 小鳥のさえずりが聞こえてくるようだ 初めて訪れたこの村に心躍ったものだった ここはワイナリー かわいらしいお店に引き込まれる
この時期になると 柔らかな日差しに包まれた長閑な田園風景を思いだす これはちょうど5年前の今時分にいった中部イタリアのとある村 ピンクの木花がまざる やわらかな新緑1日が始まった村 小鳥のさえずりが懐かしい静かなネーラ川 この村に行くときは必ず3泊した ス
3月になると南欧ツアーが始まった 主に南イタリアだここは標高500m ”イタリアの美しい村” 到着した日はさえない天気だったが翌朝は晴天!!町の広場 イオニア海を見下ろすバルコニースタイルの広場 一人もいない時間帯に来れるのはこの町にゆったり滞在したからだ
モロッコ北部にある青い街 これは2009年3月の画像 初めてモロッコに行ったときのもの 青い扉に引き寄せられた扉が開いた 中から男性が現れた路地に入ると こんな感じ 顔料を売っていた 色彩豊かだホテルの屋上から町を望むパラボラアンテナがある 町並みは昔の
南イタリア プーリア州は絵心そそる町が多くある 食事もおいしく大好きな地域だここはガルガーノ半島の付け根に位置するところで標高800m袋小路やトンネルの路地などがあり 散策が楽しい広場から町全体を引いてみるとこんな感じこの日は秋雨の寒い日だった ここは聖
朝目覚めると コーカサス山脈が広がる光景に感動した 6年前の12月だ ここは首都トビリシから西へ3時間位のところ 町には大きな常設市場がある市場に入ると興奮状態!ぶら下がっているのはチュルチュヘラというジョージアの伝統菓子 クルミなどのナッツ類をフルーツジ
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が
7月になるとレンズ豆の里へ出かける高揚感を思い出す桜の開花時期同様 レンズ豆の里での開花予報も時期により若干異なる2010年同時期に単身下見に行ったときに 宿のオーナーの長年の読みをもとに2011年にツアーに設定したときの写真 まさに百花繚乱 お見事だっ
6月は薔薇 薔薇で覆われる村に今までたくさん訪ねてきた その多くはフランスだったように思う この村は日本からなかなか訪れにくいだけに 石造りの建物や静けさがとても印象深い 階段は村の入り口のひとつ この村をスケッチ旅行で訪れたのは6月 石造りの静かな村 住
南イタリア プーリア州は絵心そそる町が多くある 食事もおいしく大好きな地域だここはガルガーノ半島の付け根に位置するところで標高800m袋小路やトンネルの路地などがあり 散策が楽しい広場から町全体を引いてみるとこんな感じこの日は秋雨の寒い日だった ここは聖
朝目覚めると コーカサス山脈が広がる光景に感動した 6年前の12月だ ここは首都トビリシから西へ3時間位のところ 町には大きな常設市場がある市場に入ると興奮状態!ぶら下がっているのはチュルチュヘラというジョージアの伝統菓子 クルミなどのナッツ類をフルーツジ
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が