秋になると外せない場所がある 白黒トリュフと生ポルチーニをふんだんに味わえるところ そこを知ったのは20年ほど前になる ”スローフード宣言!”という本だ 今も大切に本棚にある おそらく12回位は訪れている ウンブリア州にあるアグリトゥーリズモ周辺の風景
現役旅行会社社員。イタリアに特化。一般のツアーでは紹介されない村や小さな町での出会いの数々をご紹介。
現役旅行会社社員です。ツアー企画から自分のツアーで添乗までこなしています。ヨーロッパ、とりわけイタリアの村や小さな町が大好きで得意。観光旅行のような点移動ではなく、ゆったりと田舎や田園風景に身を置く暮らすような旅を提案。長年積み重ねてきた旅先の風景、食、ハプニングなどを画像を添えてご紹介します。
秋になると外せない場所がある 白黒トリュフと生ポルチーニをふんだんに味わえるところ そこを知ったのは20年ほど前になる ”スローフード宣言!”という本だ 今も大切に本棚にある おそらく12回位は訪れている ウンブリア州にあるアグリトゥーリズモ周辺の風景
現役時代に私を励まし支えてくれていた夫を 来年あたり(ユーロの動向によるが)イタリアに連れて行ってあげたい どうにか2人が健康を維持しているうちに 夫に希望を尋ねたら「山とシーフード」と返ってきた ちょっと国境を越えてスイスに入ってしまうが すぐに思いつい
画像はたくさんあるが使えるものは本当に少ない これがブログ更新に時間がかかる要因のひとつ 過去の画像をいくつか見てみたら そうだそうだこんな素敵な村があった!さあ~秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美
ブルゴーニュ地方の美しい村をあとにし 翌日到着したのがフランシュ・コンテ地方にある町。こちらは以前スケッチ旅行で2回ほど滞在したところなので3泊でも大丈夫だと判断できた ここは画家クールベ縁の地 町の中を流れるル川ホテルの裏側ル川沿いも良いのだが ホテル
バジリカータ州の村 夏休みを使って下見を兼ねて2泊3日滞在したアグリは ここから1km程離れたところにある オーナー夫婦と出会って17年になる 5回はツアーでお世話になった いつ行っても両手を広げて思いっきりハグして歓迎してくれる村の近郊にはこんなに素敵な
フランスピレネー地方に3連泊していた 3日目お宿にタクシーを2台手配してもらい さらに奥地にある村々を訪ねた滞在先で絵を描く人以外の遠出だ訪ねた村はどこも静か ピレネーの風に揺らぐ木の葉が とても心地よかったどの村もグレー色のスレート屋根が印象的だった人に
ゴールデンウィーク明け直後は 毎年ツアーで出国したものだここはクロアチア イストラ半島にある城壁に囲まれた静かな村 画像を見ると 小鳥のさえずりが聞こえてくるようだ 初めて訪れたこの村に心躍ったものだった ここはワイナリー かわいらしいお店に引き込まれる
この時期になると 柔らかな日差しに包まれた長閑な田園風景を思いだす これはちょうど5年前の今時分にいった中部イタリアのとある村 ピンクの木花がまざる やわらかな新緑1日が始まった村 小鳥のさえずりが懐かしい静かなネーラ川 この村に行くときは必ず3泊した ス
3月になると南欧ツアーが始まった 主に南イタリアだここは標高500m ”イタリアの美しい村” 到着した日はさえない天気だったが翌朝は晴天!!町の広場 イオニア海を見下ろすバルコニースタイルの広場 一人もいない時間帯に来れるのはこの町にゆったり滞在したからだ
モロッコ北部にある青い街 これは2009年3月の画像 初めてモロッコに行ったときのもの 青い扉に引き寄せられた扉が開いた 中から男性が現れた路地に入ると こんな感じ 顔料を売っていた 色彩豊かだホテルの屋上から町を望むパラボラアンテナがある 町並みは昔の
南イタリア プーリア州は絵心そそる町が多くある 食事もおいしく大好きな地域だここはガルガーノ半島の付け根に位置するところで標高800m袋小路やトンネルの路地などがあり 散策が楽しい広場から町全体を引いてみるとこんな感じこの日は秋雨の寒い日だった ここは聖
朝目覚めると コーカサス山脈が広がる光景に感動した 6年前の12月だ ここは首都トビリシから西へ3時間位のところ 町には大きな常設市場がある市場に入ると興奮状態!ぶら下がっているのはチュルチュヘラというジョージアの伝統菓子 クルミなどのナッツ類をフルーツジ
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が
7月になるとレンズ豆の里へ出かける高揚感を思い出す桜の開花時期同様 レンズ豆の里での開花予報も時期により若干異なる2010年同時期に単身下見に行ったときに 宿のオーナーの長年の読みをもとに2011年にツアーに設定したときの写真 まさに百花繚乱 お見事だっ
6月は薔薇 薔薇で覆われる村に今までたくさん訪ねてきた その多くはフランスだったように思う この村は日本からなかなか訪れにくいだけに 石造りの建物や静けさがとても印象深い 階段は村の入り口のひとつ この村をスケッチ旅行で訪れたのは6月 石造りの静かな村 住
五月晴れに 良く思い出す場所のひとつにトスカーナのこの村がある もっともトスカーナらしい田園風景に佇む村 村の周りを見てもため息の連続 村の中も絵になるポイントの宝庫だ 初めてこの村に来たのは今から26年ほど前になる 近郊にあるアグリトゥーリズモのオーナ
トスカーナ州南部にある イタリアの美しい村 4月になると藤の花の香につつまれた この村を思い出す 4月半ばに訪れた 村のいたるところに藤の花が咲いていた 良い香りだった 車の往来もなく ほんとうに静かな村村を訪れていたイタリア人女性がバールで喉を潤しながら
初春は近場のアジアと南欧がメインだった 初春のシチリア島はアーモンドの花が咲き 観光客も比較的少なく大好きだった シチリア島南西部の港町シチリア南部にて 都会の郊外に広がるアーモンドの花と黄色の小花の絨毯周辺シチリアはアーモンドの産地だけに お菓子にはア
アトラス山脈を越えて土獏の村を訪ねる 山の尾根が雪をかぶっていた 1月のモロッコモロッコは都市間移動に多くの時間を要する 土獏の先にある砂漠に行く場合も必ずこの山脈を越る アフリカ大陸の銀世界に驚くばかりだった 標高2300m山脈を越えると 土獏の村が点々
新年あけましておめでとうございます過去のツアー画像を見てみたら 抜けるような青空がど~んと目に飛び込んできた 2023年は中部イタリアからスタートすることにしよう!上の写真はこの村の中 以前は訪れる人もなく橋の「通行料」もなかった次に ここは訪問2日前
寒い日が続いています こんな時は明るいアドリア海の画像をお届けします路地から抜けるシーンがすごく印象的な町 路地から抜けるシーン 突然アドリア海が見える 細い階段路地の壁に掛けてあったスカーフが風になびく様と澄んだマリンブルーに興奮した ここはホテル前の
秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美しい村リグーリア州には秘境ともいえる村が複数ある 観光化されていない静かな村が大好きだ2016年4月に訪れた 光線具合もよく 歩くほどに絵心そそるポイントの数々に皆
レバノン滞在3日目今日も秋晴れです まず訪れたのは修道院で作っているオーガニック食材のお店修道院は道を隔てた隣にあります ここでワインなど作っていますオーガニック食材がいろいろありました ワイン ハチミツ 野菜 チーズなどレバノンのオーガニックワインといえ
先日 以前レバノンを訪ねた際に大変お世話になった日本人ガイドのSさんが久々に日本に戻られた 3年ぶりにお会いし当時の旅を懐かしく語り合った ちょうど3年前の10月下旬・・今時分だったドーハからベイルートへのフライトが2時間遅れたため なんと日本を出発して24時
北フランスにある”美しい村” ここは”薔薇の村”でも知られているパリ シャルル・ド・ゴール空港から北へ 車で1時間30分位のところ兼ねてから気になっていた 念願叶ったのは2013年の秋だったちょうど秋薔薇が美しい時だった ひんやりとした空気に包まれた秋晴れ
酷暑が終わり 爽やかな9月の風を感じると懐かしく思い出す旅があるシチリア島の北部にある島に3泊した 今日はシチリア島に戻りそこからカーフェリーでイタリア本土に向かうイタリア本土のカラブリア州に入った 目指すはいつものように秘境だ この村は23年前に建築家の
シチリアの中央部にある陶器で知られる町 その郊外にあるアグリトゥーリズモ 右側の建物の2階が私のお部屋だったプールサイドでお客様達が絵を描いたり 泳いだり のんびりと3泊した ウチワサボテンがたくさん自生していた 朝食にはサボテンの実がたくさん並んでいた次
フランス 地中海沿岸スペイン国境近くに画家たちに愛された小さな港町がある ここの名物のひとつにアンチョビがある 青空に映えるカラフルな家々の屋根はオレンジ色に統一されている ここは3泊したホテル フランスらしく大人の雰囲気のある素敵なところホテルのレストラ
梅雨が早々に明け酷暑続き こんな時恋しくなるのは標高高いところ アオスタの山岳部の画像をいくつかご紹介します ここはスイスとの国境地点 8月と9月に4回訪れたが 2回は雪に覆われていた 真ん中の建物はお宿で4年前の9月に ここに3泊した 夕暮れ時の静寂アオスタの
ここはフランス南西部ペリゴール地方 高台にある”美しい村” スケッチ旅行の後半3泊するホテルとして 川を俯瞰するこじんまりとしたお宿をイメージしていた ネットで探したときの喜びを今もよく覚えているテラスからコーヒーやビールを飲みながら 俯瞰するドルドーニュ
5月はどこにしようかな~と思い3年前の同時期の旅の画像を開いてみた 自分の思う画像と懐かしさで胸が熱くなった 3年前ゴールデンウィーク最終日に私を入れて8人のミニグループが成田空港を飛び立った 正社員の私はGW明けであれば通常は出社だが これも年の功?GW最終日
春になるとフランスへの思いが強くなる ここはパリ シャルル・ド・ゴール空港から2時間30分程北に移動したところにある ノルマンディ地方の港町 スケッチ旅行で3,4回行った スケッチ旅行では必ず3泊した これは2013年10月の画像 この時はボビンレースの旅
一番好きな映画は”ニューシネマパラダイス”だ そのロケ地に5回程訪ねたものだった まさにこの教会は映画館として使われた 今回の写真は2007年10月のもの ここは教会ならぬ映画館前にある”俺の広場” Piazza mia! mia piazza! が聞こえてきそうだった この近
今月はトルコの南部をご案内しますこの時期の行先は 比較的温暖な地中海沿岸部でしたここは南トルコの港町 2010年3月にスケッチ旅行でご案内した 3泊した長旅の疲れはあったが 翌朝の港の風景に意気揚々大きな塔は1日5回の祈り(アザーン)を告げるミナレット 丸い
2022年明けましておめでとうございます 寒波に覆われている日本列島 年明けは画像だけでも温かさ感じるシチリア島からスタートします ここはシチリア島東南端にある小さな町 駐車場から見た風景 これから対岸に見える旧市街へ行きます街中の家並み ん~んなんだかイタ
ローマを州都とするラツィオ州 ローマがあまりにも有名なため その陰に隠れてしまうが絵心そそる町や村が点在している ここはティレニア海沿いにある町 丘の上が旧市街だ旧市街の中 海辺ゆえシーフードが美味しい町だったここはカステッリ・ロマーニ地方 湖が点在して
日本ではコロナ感染者が減少傾向にあるが ロシアではまだまだ猛威をふるっているとのこと 自国のワクチンに不信感があるらしい ロシア~ 懐かしい・・・2016年を皮切りに3度訪れた 成田空港から2時間半で到着するヨーロッパだ ここはウラジオ空港近くのレストラン
季節により恋しくなる場所がある お花が咲く春はフランス 秋から冬にかけてはイタリア これから秋が深まると深々とした空気につつまれた中 家々の煙突から薪の香りが漂う中を歩く小さな村々が懐かしい 今目を閉じると懐かしく思い出す村は南イタリア バジリカータ州に
ジョージアにワインをテーマに訪れた 2019年9月だった 首都トビリシから東へ2時間弱の移動時間 ここはワインの産地であり 高低差のある街並みと古い家並みはスケッチにもお薦めとあるワイナリーで ワイナリーを訪ねるとワインの試飲と自家製のおつまみを味わえるの
イタリアの地図をブーツに例えると踵部分にあるのがプーリア州 袋小路のある白い町並みが多く 食としては新鮮な海の幸はもちろん 穀倉地帯があるためパスタも美味しく 乳製品のチーズもすこぶる美味しい!最近日本でブームになっているブラータチーズもここが産地だ 当
シチリア島西部の夕日が美しい町に3泊し 一路東へ移動した シチリア島北部海岸線の高速道路はすれ違う車もなかった ドライバーに尋ねると追いはぎがいるとのこと そのため島を横断するときは内陸部のエンナ経由を利用するのだそう 今回訪ねる村は海辺の道を利用した方が
この時期にヨーロッパの街並みを思い起こすと バラや窓辺を飾る花々が柔らかな印象を与えるフランスの風景が広がる ちょうど三年前の今頃はスペインとの国境近くにあるこの村にいた 南端フランスの美しい村店頭で3ユーロで売っていたのは地元のイチジクを干したもの 安
北イタリア・ヴェネト州の古都 ここは町を流れる川にかかる屋根付きの橋がとても印象的な町です だれもがこの様を見ると歓声をあげる 橋の袂には2軒のグラッパの老舗がある この町は わたしにとっても非常にゆかりのある町 イタリアの私の”マンマ”の町 彼女の家に
この村をスケッチ旅行で訪れたのは3年前の6月 石造りの静かな村 住人とあったような気もするが~私はこのような石造りの静かな村が大好きだ 到着して心が弾んだことを覚えている写真を撮って回った 生活を感じさる愛らしさドラマチックな赤いバラ この村に再訪する
スケッチ旅行はいわゆる観光地を周るのとは異なるため 企画者の引き出しの多さが重要かと思う 企画する人間がデスクワークだけでもだめ 企画して添乗までこなし現場をしること でも最も重要なのは度胸だ!!ここは南端フランスにある町 すでに廃版になっているフランス
最近日本でも動き始めた”Albergo diffuso” これはイタリア発祥のもので 地域に点在する古い建物(住居)をホテルに蘇らせたもの アルベルゴとはイタリア語でホテルをディフューソは離れたとか分離した等という意味合い なので村や限られた地域にホテルのお部屋が点在し
海外旅行に行けるようになったら まず行きたいのは近場の台湾だ 夫とのんびり台湾グルメを味わいたい ここは台北近郊にあるお茶の里 ウーロン茶が美味しいところだ 周辺は茶畑が広がるお茶を味わう 茶菓子はパイナップルケーキここは台北の古い町並みが残るところ 篭
コロナ渦で出入国不可となった今 只管過去の旅を懐かしむ ちょうど去年の昨日モロッコへ出発した 今頃はパリの空港でマラケシュ行きフライト待ちをしていた 今週はモロッコタイムスリップを楽しめる!旅はマラケシュからスタートした 色彩と活気に溢れていたマラケシュ
イタリア人が世界に誇るヴェネツィアのカーニヴァル 関西のお客様がお仲間9名集めてくださり私を入れて10名でかの地を訪れた サン・マルコ広場のそばにある小さなホテルに3泊した 翌朝広場にでると もうあちこちに素敵な衣装に身を包んだモデルたちのオンパレードに
去年の今頃はワインの銘醸地ボルドーにいた ここはサンテミリオン ボルドー市内から1時間位のところ 冬のサンテミリオンは観光客も少なく空いていた 街角にはマカロンやカヌレを焼く甘い香りが漂う 世界遺産に登録されているワインの里が私は大好きだ スケッチ旅行で
干潟の町から日帰りで出かけた先はティレニア海に浮かぶ小さな島 本土から水中翼船で小一時間 ここは港周辺だが島の高台に”美しい村”に認定されている城壁に囲まれた村がある 気になっていた村に初めて訪れ写真をたくさん撮った 島を歩き回り素敵なホテルを見つけた!
イタリア・トスカーナの「知られざる」小さな村 ラルドとボッタルガ前半
私は個人では行きにくく しかも通常のツアーでは行かない絵心そそる小さな場所に行くのが好きだ そして時間に追われずのんびり過ごす そこでしか味わえない味覚も重要だ ここは大理石で知られるカッラーラの近くにある村 カッラーラの大理石で眠らせ複数のハーブと共に
あけましておめでとうございます~2021年の幕開けは中部イタリアにある”レンズ豆の村”をお届けします 2009年11月ツアーの日程に入れていなかったが機転を利かせた女性ドライバーが連れて行ってくれた 峠越えでは下界が真っ白だった通常なら日程に入っていないと
このアグリを初めて訪ねたのは15年ほど前になる 年末にとある番組で紹介された時 非常に興味を持ち 村の名前を控えてイタリアの代理店に調べてもらった ツアーで利用する前に夏休みを利用して下見で訪れた南イタリアといっても 標高が高いので8月でも爽やか お部屋に
アルケッチャーノの奥田政行シェフと行くクレタ島の旅なるもので30人位で行きました オリーブオイル生産者を訪ねたり 現地のシェフとチーム奥田との食の競演をクライマックスにした旅でした なのでメンバーの半分位は奥田シェフとつながりのあるレストランのシェフたち
トスカーナ地方の田園に佇むアグリトゥーリズモで迎えた朝 時期は11月 ボローニャの東にある小さな町へ列車で出かけた 年に一度のトリュフ市が立つ日 この町は”イタリアの美しい村”に認定されている 食事も美味しくて私の大好きな町のひとつだ フィレンツェから列車
ちょうど昨年の今頃はイタリアにいた 私を入れて7人の小人数旅で 旅のタイトルは”美味しいもの食べに行こう!イタリア!”だった 生ハムの王様クラテッロから始まり白 黒トリュフ ポルチーニ三昧の日々だった 昨年の今日はウンブリア州に入った当初日程に入れていな
コロナさえなければ 今頃南イタリア15日間の旅行中であった ここはイタリアの地図をブーツに例えて踵部分にある港町 比較的大きな町だが旧市街を取り囲む城壁の外側にある旧港から海辺の遊歩道がとても素敵なところだ ちなみに3泊するお宿はこの旧港のそばにあり お
ビルバオから路線バスで西へ向かった 1時間30分位かかったような~ここは ある写真集で知り パラドールもあり 兼ねてから気になっていたところ滞在先のビルバオは晴天だったが西に向かうにつれて どんよりとしていた街並みは趣がありスケッチ旅行にも良いな~ と思
フランスとスペイン国境に跨るピレネー山脈 3000m級の山々を望むフランスの村 ハイキングの拠点となる村のメイン通りには美味しそうなヌガーが並ぶサラミとチーズのお洒落なお店 フランスらしい~早速ハイキング 清らかな流れに沿ってごつごつした岩山に向かった!
一人旅での最終日は いつも地方空港から乗り継いでいた 今回はせっかくなのでローマのど真ん中 コロッセオのそばにあるお宿を利用してみた 地下鉄コロッセオ駅をでてお宿を探し始めた すぐにお馴染みのコロッセオが現れた お宿はここからすぐ 個人の邸宅をお宿にした
ローマテルミニ駅から列車を乗り継ぎ たどり着いたトスカーナ州ティレニア海に近い小さな町 運転免許のない私はここから路線バスに乗り ”イタリアの美しい村”へ行く 本数の少ないバスを駆使したく 親切な路線バスの運転手が時刻表片手にアドバイスしてくれたたどり着
東部シチリアにある観光地であり港町 滞在3日目の午前中はクルーズに参加した!!通常ここに3泊するツアーはまずない そのため この町にクルーズがあることを知る日本人はほとんどいない このイケメンが船頭兼ガイド 早速イケメン号に全員乗船 波に身を任せ大はしゃぎ
シチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた 今後の私にはこの深夜到着はもう無理。。ローマの空港近くのホテルで1泊が必要だ~ ここはギリシャ神話に謂れのある水辺
ペリゴール地方を代表する大きな町 ここは毎日市が立つ 訪れた時期はアスパラガスのシーズンだった 束になったホワイトアスパラガスいちごも新鮮だったこちらはアスパラガス専門店 夕食の前菜に登場したホワイトアスパラガス 添えてあるのはオリーブオイルこのワンピ
ドルドーニュ川沿いには美しい村が点在している 川面に映る家並みと自然が織りなす風景にいつもため息がでる この村はいちごの産地で 私たちが滞在した翌日からいちご祭りが始まろうとしていたこの村にある3星ホテルに3泊して近郊の美しい村を訪ねた朝起きて川沿いに向か
フランス南西部にあるケルシー・ペリゴール地方はスケッチ旅行でよく行ったものだった フランス人も愛するこの地方は交通の便が悪く 車がないとたどり着けない場所 その美しさとは裏腹に英仏戦争の舞台にもなった地域だ この村はトゥールーズから1時間30分ほど北に行
スケッチ旅行でヴェネツィアに行くと必ず3泊はする 希望者にはこの離島にご案内する ヴェネツィアのサン・マルコ広場から水上バスで1時間位?だったかな~ 時によって水上タクシーを利用する漁師が自分の家を見つけやすいようにカラフルに塗られた家々 私はこの島に来る
トルコは5回ほどツアーを企画し同行した その中でスケッチ旅行は2度 これは5回目のトルコだがイスタンブールとイタリアのヴェネツィアとを組み合わせたスケッチ旅行 ホテルは旧市街にあるいつも同じデザイナーズホテルにしている ここはホテルのそば 徒歩圏内に観光
私は家でパソコンを駆使してホテル選びをする プランニングとツインで行う仕事だが趣味と行ってもよいくらい大好きだ シチリア島島めぐり旅の最後を飾るお宿としてイタリアのカラブリア州で見つけたここに惚れ込んだ 部屋数は9 これに合わせてこのツアーの集客に向かっ
シチリア島の北部にある島に3泊した 今日はシチリア島に戻りそこからカーフェリーでイタリア本土に向かうイタリア本土のカラブリア州に入った 目指すはいつものように秘境だ この村は22年前に建築家のツアーで来た以来だ 今回住人は1人になっていた 私たちがバスから
最近スペインというとバスクに傾倒している アンダルシアに最後に行ったのは2011年だった!!スペインにスケッチ旅行や撮影旅行で出かけたいというご希望があると必ずお薦めするのがこの村だ 村の天辺にパラドールがあり そこに居ながらにしてこの風景を望むことがで
イタリアのリグーリア州内陸部にある家族経営のお宿を後にして フランスに入った お宿の家族はバスが見えなくなるまで大きく手を振り続けていた 小さなお宿にそぐわない大きなバスがニースから到着していた フランス人ドライバーは こんな田舎になぜ?という雰囲気で我
昼食を終えてもう一つ美しい村を訪ねた ここは少し標高高いところにあった すれ違う人もなくバールもなかった 昼食を前の村で済ませて来て良かった この村は初めての訪問ここも被写体の宝庫で誰もが心躍った村だった もう少し居たかったがバールもトイレもなかったので
イタリアのリグーリア州にある世界遺産に登録されている港町だ このカラフルな背の高い建物が密接するのが旧市街 この辺りはリヴィエラ海岸と呼ばれている このすぐ北に同じく世界遺産に登録されている5つの村があり ここからは船で訪ねることができる 初めてここに来
エミリ・ロマーニャ州にある”イタリアの美しい村” 時期は8月 時間はお昼になろうとしていた どこからともなく良い香りがしてきた カラフルな建物は全部繋がっており2階の半丸窓部分は馬に乗った状態で行き来できる廊下になっているレストラン探しと町散策を兼ねて町
ミラノに1泊して湖水地方を列車で北上しスイス国境に入った スイスではすべてポストバスを利用して移動した ここはスイスの村で世界遺産ベルニナ特急の乗車駅でもある 翌年のツアーのために同じホテルを利用し ここを拠点に気になる村をポストバスを利用して訪ねた 村か
オランダに住んでいた時 ベルギーにはよく行ったものだった 当時ベルギーはフランスよりおいしいフランス料理を食べられるといわれていた 冬のオマールエビと牡蠣が今でも忘れられないここはベルギーで外せない運河の町 スケッチ旅行の場合はここに最低3泊する ここは
私の朝はコーヒーから始まる コーヒーを淹れているときに必ずといっていいほど思い出すのがオランダでの5,6月ころの風景 コーヒーの香りは万国共通だからだろうか オランダではチューリップが終わるとゴールデンシャワー アカシア マロニエ 八重桜 ねむの木などの
私の結婚生活はオランダからスタートしました ん十ん年前 通過がユーロではなく未だギルダーだったころ かなり昔です 若かった私は旅行気分で行ったようなもので 友達もいなく また当時のオランダは経済立て直し時期で日中のテレビ放送もなく慣れない生活にこんなはず
フランス イタリア行ったり来たり旅 プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方
旅は再びフランスに入りました フランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張
フランスのフランシュ・コンテ地方からスイスを通り ここはスイスとイタリアとの国境にあるアルプス山脈の峠 標高2188m 7月だが雪景色だった 辺りは静寂に包まれていた イタリア側からスイス側を見ています雪がないとこんな感じです これは2013年9月の写真
ブルゴーニュ地方のとある2星ホテルに1泊して 翌日到着したのがフランシュ・コンテ地方にある町です。こちらも以前スケッチ旅行で2回ほど滞在したところなので3泊でも大丈夫だと判断できた ここは画家クールベ縁の地 町の中を流れるル川ホテルの裏側ル川沿いも良いのだ
何度かブログに書いたが 長年私の旅にお付き合いくださっているお客様の多くと私はイタリアとフランスが大好きだ 究極この2国だけで良いという結論を旅行中何度もお話したものだった 私は地図を開き 興味あるところ好きなところを繋ぎ合わせ旅作りをするのが大好きだ
フランスのトゥールーズから2時間弱のところにある町 ここはピレネー山脈の雪解け水が元気いっぱい流れる町川辺を歩いていると話声さえ聞こえないときがある ものすごい水量この町を知ったのは20年ほど前にフランスのガイドブックに載っていた一枚の写真 その時はこの
3月に予定していたサルデーニャ島・コルシカ島がコロナウイルスの影響で泣く泣くキャンセルとなった でもどこかに行きたいという声があり 7月にフランス・アヴェロン地方からフランス中央部にあるマッシブ・サントゥール地方の村々を訪ね 最終的にロワール地方東部にあ
現地でアップできなかった画像の数々をお見せします!2日目ベジタリアンカフェで食べたザクロのパスタ 美味しかったマラケシュ観光 スパイスや鉱石がた~くさん 色彩豊かロバに乗る麗子先生滞在3日目に宿泊したお宿 ここは標高1800mにある町移動中に立ち寄ったラン
人生で初めての砂漠 朝6時45分 まだ星空が広がるなか ホテルから片道30分ラクダに揺られてポイント到着 場所につくと徐々に空が白み始めた7時55分ようやく太陽が顔を出した 寒かったが今か今かとワクワクしながらその時を待ちわびた砂漠での日の出を堪能した
モロッコ便り 山本麗子先生と行く愛しのモロッコ 土獏の村から砂漠へ
標高約2300mのアトラス山脈を越えて土獏の村を訪ねました世界遺産に登録されている村は映画撮影もされたところ今日はいよいよ砂漠です 途中遊牧民が飼っているロバを見学 井戸のそばでちょこんと愛らしい表情だが荷を積むためにいる彼らの表情には切なさを感じてしま
昨日パリ乗り換えでモロッコのマラケシュに到着しました モロッコは8年ぶりです 色彩溢れるマラケシュに身を置くとやっぱりモロッコって楽しいとつくづく思う 昼食は隠れ家的ベジタリアンカフェです 次から次へとお客が列をなす人気店 マラケシュのど真ん中にあります
シチリア島西部にある夕日が美しいとされる町 その郊外にあるアグリトゥーリズモ 当時はアグリトゥーリズモが日本でブームになっていた 町から離れている為に静かだが交通手段がなく移動の旅にタクシーを利用していた アグリと契約しているためか運転手は毎回同じ人だっ
旅も5日目に入りました 今日は晴天です 日中20℃近くまで気温が上がりました 泳いでいる人もいました ここはスペインバスク 食いしん坊には外せない美食の町です港を囲むようにシーフードのお店が並んでいます この時期はお休みが多かった昨日訪ねたリオハ地方のワ
旅も早3日目です 今日はフランスバスクからスペインバスクに入りました フランスの町を対岸に臨む素晴らしい場所にあるパラドールです 10世紀のお城をパラドールに蘇らせたところ テラスから望む風景に圧巻です右手がパラドールの入り口 重厚感があります 広場の先か
戸棚の奥に大切にしまってあったワインビネガーを見つけた チェーザレ・ジャコーネさんにいただいたものだった ここがチェーザレ・ジャコーネさんのレストラン兼アトリエ彼は料理人であり画家でもあるピエモンテ州はヘーゼルナッツの産地とっつきにくい人かなと思っていた
2020年明けましておめでとうございます Buon Anno!シチリア島もマニアックな場所にたくさん行った シチリア島の北東部に浮かぶエオリエ諸島から今年の幕開けとなります!この島はシチリアのミラッツォ港から1時間程です ホテルはこの小港のそばにあります この島に
画像はたくさんあるが使えるものは本当に少ない これがブログ更新に時間がかかる要因のひとつ 過去の画像をいくつか見てみたら そうだそうだこんな素敵な村があった!さあ~秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美
イタリアの地図を人間の足に例えて 踝の突端にある漁師町がある ここは私の大好きな町のひとつだ 絵になるポイントの宝庫 漁師たちが作業をしていたちょっと憂いを感じるイケメン漁師漁師たちの作業場から階段を上ると 可愛らしい赤い三輪車があった イタリアの地方に
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秋になると外せない場所がある 白黒トリュフと生ポルチーニをふんだんに味わえるところ そこを知ったのは20年ほど前になる ”スローフード宣言!”という本だ 今も大切に本棚にある おそらく12回位は訪れている ウンブリア州にあるアグリトゥーリズモ周辺の風景
現役時代に私を励まし支えてくれていた夫を 来年あたり(ユーロの動向によるが)イタリアに連れて行ってあげたい どうにか2人が健康を維持しているうちに 夫に希望を尋ねたら「山とシーフード」と返ってきた ちょっと国境を越えてスイスに入ってしまうが すぐに思いつい
画像はたくさんあるが使えるものは本当に少ない これがブログ更新に時間がかかる要因のひとつ 過去の画像をいくつか見てみたら そうだそうだこんな素敵な村があった!さあ~秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美
ブルゴーニュ地方の美しい村をあとにし 翌日到着したのがフランシュ・コンテ地方にある町。こちらは以前スケッチ旅行で2回ほど滞在したところなので3泊でも大丈夫だと判断できた ここは画家クールベ縁の地 町の中を流れるル川ホテルの裏側ル川沿いも良いのだが ホテル
バジリカータ州の村 夏休みを使って下見を兼ねて2泊3日滞在したアグリは ここから1km程離れたところにある オーナー夫婦と出会って17年になる 5回はツアーでお世話になった いつ行っても両手を広げて思いっきりハグして歓迎してくれる村の近郊にはこんなに素敵な
フランスピレネー地方に3連泊していた 3日目お宿にタクシーを2台手配してもらい さらに奥地にある村々を訪ねた滞在先で絵を描く人以外の遠出だ訪ねた村はどこも静か ピレネーの風に揺らぐ木の葉が とても心地よかったどの村もグレー色のスレート屋根が印象的だった人に
ゴールデンウィーク明け直後は 毎年ツアーで出国したものだここはクロアチア イストラ半島にある城壁に囲まれた静かな村 画像を見ると 小鳥のさえずりが聞こえてくるようだ 初めて訪れたこの村に心躍ったものだった ここはワイナリー かわいらしいお店に引き込まれる
この時期になると 柔らかな日差しに包まれた長閑な田園風景を思いだす これはちょうど5年前の今時分にいった中部イタリアのとある村 ピンクの木花がまざる やわらかな新緑1日が始まった村 小鳥のさえずりが懐かしい静かなネーラ川 この村に行くときは必ず3泊した ス
3月になると南欧ツアーが始まった 主に南イタリアだここは標高500m ”イタリアの美しい村” 到着した日はさえない天気だったが翌朝は晴天!!町の広場 イオニア海を見下ろすバルコニースタイルの広場 一人もいない時間帯に来れるのはこの町にゆったり滞在したからだ
モロッコ北部にある青い街 これは2009年3月の画像 初めてモロッコに行ったときのもの 青い扉に引き寄せられた扉が開いた 中から男性が現れた路地に入ると こんな感じ 顔料を売っていた 色彩豊かだホテルの屋上から町を望むパラボラアンテナがある 町並みは昔の
南イタリア プーリア州は絵心そそる町が多くある 食事もおいしく大好きな地域だここはガルガーノ半島の付け根に位置するところで標高800m袋小路やトンネルの路地などがあり 散策が楽しい広場から町全体を引いてみるとこんな感じこの日は秋雨の寒い日だった ここは聖
朝目覚めると コーカサス山脈が広がる光景に感動した 6年前の12月だ ここは首都トビリシから西へ3時間位のところ 町には大きな常設市場がある市場に入ると興奮状態!ぶら下がっているのはチュルチュヘラというジョージアの伝統菓子 クルミなどのナッツ類をフルーツジ
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が
7月になるとレンズ豆の里へ出かける高揚感を思い出す桜の開花時期同様 レンズ豆の里での開花予報も時期により若干異なる2010年同時期に単身下見に行ったときに 宿のオーナーの長年の読みをもとに2011年にツアーに設定したときの写真 まさに百花繚乱 お見事だっ
6月は薔薇 薔薇で覆われる村に今までたくさん訪ねてきた その多くはフランスだったように思う この村は日本からなかなか訪れにくいだけに 石造りの建物や静けさがとても印象深い 階段は村の入り口のひとつ この村をスケッチ旅行で訪れたのは6月 石造りの静かな村 住
五月晴れに 良く思い出す場所のひとつにトスカーナのこの村がある もっともトスカーナらしい田園風景に佇む村 村の周りを見てもため息の連続 村の中も絵になるポイントの宝庫だ 初めてこの村に来たのは今から26年ほど前になる 近郊にあるアグリトゥーリズモのオーナ
トスカーナ州南部にある イタリアの美しい村 4月になると藤の花の香につつまれた この村を思い出す 4月半ばに訪れた 村のいたるところに藤の花が咲いていた 良い香りだった 車の往来もなく ほんとうに静かな村村を訪れていたイタリア人女性がバールで喉を潤しながら
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が
7月になるとレンズ豆の里へ出かける高揚感を思い出す桜の開花時期同様 レンズ豆の里での開花予報も時期により若干異なる2010年同時期に単身下見に行ったときに 宿のオーナーの長年の読みをもとに2011年にツアーに設定したときの写真 まさに百花繚乱 お見事だっ
6月は薔薇 薔薇で覆われる村に今までたくさん訪ねてきた その多くはフランスだったように思う この村は日本からなかなか訪れにくいだけに 石造りの建物や静けさがとても印象深い 階段は村の入り口のひとつ この村をスケッチ旅行で訪れたのは6月 石造りの静かな村 住