この時期になると 柔らかな日差しに包まれた長閑な田園風景を思いだす これはちょうど5年前の今時分にいった中部イタリアのとある村 ピンクの木花がまざる やわらかな新緑1日が始まった村 小鳥のさえずりが懐かしい静かなネーラ川 この村に行くときは必ず3泊した ス
現役旅行会社社員。イタリアに特化。一般のツアーでは紹介されない村や小さな町での出会いの数々をご紹介。
現役旅行会社社員です。ツアー企画から自分のツアーで添乗までこなしています。ヨーロッパ、とりわけイタリアの村や小さな町が大好きで得意。観光旅行のような点移動ではなく、ゆったりと田舎や田園風景に身を置く暮らすような旅を提案。長年積み重ねてきた旅先の風景、食、ハプニングなどを画像を添えてご紹介します。
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この時期になると 柔らかな日差しに包まれた長閑な田園風景を思いだす これはちょうど5年前の今時分にいった中部イタリアのとある村 ピンクの木花がまざる やわらかな新緑1日が始まった村 小鳥のさえずりが懐かしい静かなネーラ川 この村に行くときは必ず3泊した ス
3月になると南欧ツアーが始まった 主に南イタリアだここは標高500m ”イタリアの美しい村” 到着した日はさえない天気だったが翌朝は晴天!!町の広場 イオニア海を見下ろすバルコニースタイルの広場 一人もいない時間帯に来れるのはこの町にゆったり滞在したからだ
モロッコ北部にある青い街 これは2009年3月の画像 初めてモロッコに行ったときのもの 青い扉に引き寄せられた扉が開いた 中から男性が現れた路地に入ると こんな感じ 顔料を売っていた 色彩豊かだホテルの屋上から町を望むパラボラアンテナがある 町並みは昔の
南イタリア プーリア州は絵心そそる町が多くある 食事もおいしく大好きな地域だここはガルガーノ半島の付け根に位置するところで標高800m袋小路やトンネルの路地などがあり 散策が楽しい広場から町全体を引いてみるとこんな感じこの日は秋雨の寒い日だった ここは聖
朝目覚めると コーカサス山脈が広がる光景に感動した 6年前の12月だ ここは首都トビリシから西へ3時間位のところ 町には大きな常設市場がある市場に入ると興奮状態!ぶら下がっているのはチュルチュヘラというジョージアの伝統菓子 クルミなどのナッツ類をフルーツジ
秋になると北イタリアのトリュフが懐かしい これはコロナ前に一生分のトリュフを味わった旅トリュフのほかにポルチーニ茸 生ハムの王様クラテッロ 無農薬のバルサミコ生産者 無農薬のパルミジャーノ・レッジャーノ生産者も訪ねた 滞在先は美しい町や村にのんびりと連泊
空気が澄んだ秋晴れに思い出すのは 6年前に訪れたシチリアの旅だ ここはシチリア島東部にある町 前日の深夜に成田空港からローマで乗り換えはるばる到着した ホテルに到着した時には まさに日付が変わっていた ここはギリシャ神話に謂れのある水辺 パピルスが生い茂っ
5年前の9月2日 私を入れて9人の小人数旅で成田空港を出発した ここは北イタリア湖水地方にある ミラノマルペンサ空港から30分位の場所 同日20:00頃到着した 最初の3泊はこの湖畔で過ごした ホテル到着時は雨だったが その後は秋晴れに恵まれたメイン通り
ランス東部プロヴァンス・コート・ダ・ジュール地方にある村 ここは標高2042mにあり ヨーロッパの村では最も高い場所にあり ”フランスの美しい村”に認定されている イタリアから峠をいくつ越えただろう ガードレールのない山道は緊張感100%だった アルプス山脈が
7月になるとレンズ豆の里へ出かける高揚感を思い出す桜の開花時期同様 レンズ豆の里での開花予報も時期により若干異なる2010年同時期に単身下見に行ったときに 宿のオーナーの長年の読みをもとに2011年にツアーに設定したときの写真 まさに百花繚乱 お見事だっ
6月は薔薇 薔薇で覆われる村に今までたくさん訪ねてきた その多くはフランスだったように思う この村は日本からなかなか訪れにくいだけに 石造りの建物や静けさがとても印象深い 階段は村の入り口のひとつ この村をスケッチ旅行で訪れたのは6月 石造りの静かな村 住
五月晴れに 良く思い出す場所のひとつにトスカーナのこの村がある もっともトスカーナらしい田園風景に佇む村 村の周りを見てもため息の連続 村の中も絵になるポイントの宝庫だ 初めてこの村に来たのは今から26年ほど前になる 近郊にあるアグリトゥーリズモのオーナ
トスカーナ州南部にある イタリアの美しい村 4月になると藤の花の香につつまれた この村を思い出す 4月半ばに訪れた 村のいたるところに藤の花が咲いていた 良い香りだった 車の往来もなく ほんとうに静かな村村を訪れていたイタリア人女性がバールで喉を潤しながら
初春は近場のアジアと南欧がメインだった 初春のシチリア島はアーモンドの花が咲き 観光客も比較的少なく大好きだった シチリア島南西部の港町シチリア南部にて 都会の郊外に広がるアーモンドの花と黄色の小花の絨毯周辺シチリアはアーモンドの産地だけに お菓子にはア
アトラス山脈を越えて土獏の村を訪ねる 山の尾根が雪をかぶっていた 1月のモロッコモロッコは都市間移動に多くの時間を要する 土獏の先にある砂漠に行く場合も必ずこの山脈を越る アフリカ大陸の銀世界に驚くばかりだった 標高2300m山脈を越えると 土獏の村が点々
新年あけましておめでとうございます過去のツアー画像を見てみたら 抜けるような青空がど~んと目に飛び込んできた 2023年は中部イタリアからスタートすることにしよう!上の写真はこの村の中 以前は訪れる人もなく橋の「通行料」もなかった次に ここは訪問2日前
寒い日が続いています こんな時は明るいアドリア海の画像をお届けします路地から抜けるシーンがすごく印象的な町 路地から抜けるシーン 突然アドリア海が見える 細い階段路地の壁に掛けてあったスカーフが風になびく様と澄んだマリンブルーに興奮した ここはホテル前の
秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美しい村リグーリア州には秘境ともいえる村が複数ある 観光化されていない静かな村が大好きだ2016年4月に訪れた 光線具合もよく 歩くほどに絵心そそるポイントの数々に皆
レバノン滞在3日目今日も秋晴れです まず訪れたのは修道院で作っているオーガニック食材のお店修道院は道を隔てた隣にあります ここでワインなど作っていますオーガニック食材がいろいろありました ワイン ハチミツ 野菜 チーズなどレバノンのオーガニックワインといえ
先日 以前レバノンを訪ねた際に大変お世話になった日本人ガイドのSさんが久々に日本に戻られた 3年ぶりにお会いし当時の旅を懐かしく語り合った ちょうど3年前の10月下旬・・今時分だったドーハからベイルートへのフライトが2時間遅れたため なんと日本を出発して24時
トスカーナ州南部にある イタリアの美しい村 4月になると藤の花の香につつまれた この村を思い出す 4月半ばに訪れた 村のいたるところに藤の花が咲いていた 良い香りだった 車の往来もなく ほんとうに静かな村村を訪れていたイタリア人女性がバールで喉を潤しながら
初春は近場のアジアと南欧がメインだった 初春のシチリア島はアーモンドの花が咲き 観光客も比較的少なく大好きだった シチリア島南西部の港町シチリア南部にて 都会の郊外に広がるアーモンドの花と黄色の小花の絨毯周辺シチリアはアーモンドの産地だけに お菓子にはア
アトラス山脈を越えて土獏の村を訪ねる 山の尾根が雪をかぶっていた 1月のモロッコモロッコは都市間移動に多くの時間を要する 土獏の先にある砂漠に行く場合も必ずこの山脈を越る アフリカ大陸の銀世界に驚くばかりだった 標高2300m山脈を越えると 土獏の村が点々
新年あけましておめでとうございます過去のツアー画像を見てみたら 抜けるような青空がど~んと目に飛び込んできた 2023年は中部イタリアからスタートすることにしよう!上の写真はこの村の中 以前は訪れる人もなく橋の「通行料」もなかった次に ここは訪問2日前
寒い日が続いています こんな時は明るいアドリア海の画像をお届けします路地から抜けるシーンがすごく印象的な町 路地から抜けるシーン 突然アドリア海が見える 細い階段路地の壁に掛けてあったスカーフが風になびく様と澄んだマリンブルーに興奮した ここはホテル前の
秘境ともいえるとびっきりの村にご案内します!ここは北イタリアリグーリア州にあるイタリアの美しい村リグーリア州には秘境ともいえる村が複数ある 観光化されていない静かな村が大好きだ2016年4月に訪れた 光線具合もよく 歩くほどに絵心そそるポイントの数々に皆
レバノン滞在3日目今日も秋晴れです まず訪れたのは修道院で作っているオーガニック食材のお店修道院は道を隔てた隣にあります ここでワインなど作っていますオーガニック食材がいろいろありました ワイン ハチミツ 野菜 チーズなどレバノンのオーガニックワインといえ