ワイン生産国にそれぞれ持つ「ワイン法」品質を保つための基準であり、偽物の防止でもある。この法律があるからこそ、、高品質なワインを生産し続けられるのですね。今日はフランスのワイン法 A.O.C(原産地統制名称法)について。A.O.Cは1935年に制定されている。生産地ブ
赤ワインと白ワインで④と⑤の工程が違いますね。赤ワインはブドウを破砕したら、そのまま皮や種と一緒に発酵させ、その後に果汁を搾る。白ワインの場合は、先に果汁にしてから発酵させるのですね。 ______________________最近、日本のワインを買い
フィーヌもマールもぶどうを原料とした蒸留酒。果実が原料の蒸留酒はブランデーですよね。フランスではコニャックやアルマニャックが有名ですがではフィーヌやマールはブランデーとはどう違うのか・・! フランスの高級なブランデーとして有名なコニャックやアルマニャッ
マスカット・ベイリーAは 生食や醸造に用いられる日本固有種の黒ブドウ。赤ワイン用ブドウとしては日本国内で第1位の生産量。甲州に次いで2番目に多くワインになっている。房と粒が大きく、皮は薄い。ワインの色調は明るめになる。味はイチゴのような赤い果実の香り、砂糖
シュール・リーとは醸造法の1つ。Sur Lie フランス語で「澱の上」という意味でワインを澱に接触させた状態で最低5か月間貯蔵するというもの。 アルコール発酵終了後の酵母残留物がタンク底面に沈みオリ引きをせず、ワインと一緒に静置することで酵母の自己消化時にわずか
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