前回の続きです。 草庵「松花堂」がある内園に入っていきます。 草庵「松花堂」広さは二畳で、茶室としての機能も備えます。
前回の続きです。 草庵「松花堂」がある内園に入っていきます。 草庵「松花堂」広さは二畳で、茶室としての機能も備えます。
前回の続きです。 竹隠 四畳半の茶室にある琵琶床が特徴的です。
京阪電車でくずは駅まで戻り、バスで松花堂庭園を目指します。 石清水八幡宮の社僧だった松花堂昭乗の隠居後の草庵「松花堂」、かつて石清水八幡宮内にあった僧坊「泉坊書院」が神仏分離政策後、石清水八幡宮から取り払われた後、東車塚古墳があったこの地に移築され3つの茶室もあり、庭園も整備されました。 外園に入っていきます。
前回の続きです。 向いの大雲寺に向います。こちらは6年前の秋、訪問しています。その際の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/471423443.html をご覧下さい。
前回の続きです。 そのまま徒歩で宝塔寺塔頭の円妙院・大雲寺に向います。この2寺は向かい合わせです。徒歩15分程度です。 宝塔寺は2019年に訪問しています。その時の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/467973771.html をご覧下さい。2つの寺院は宝塔寺と同様に日蓮宗の寺院で、塔頭六坊のひとつです。 円妙院は史上初公開になります。
再び、春期の京都文化財特別公開に訪問しました。今回はすべて京阪電車沿線です。まず、伏見稲荷大社です。今回、荷田春満(かだのあずままろ)旧宅・お茶屋・松の下屋が公開されました。 相変わらずの人込みです。遠くに楼門が見えます。
先週訪問したばかりの葛井寺ですが、長らく工事中だった阿弥陀堂が完成し、特別拝観が開催されています。 阿弥陀二十五菩薩堂
前回の続きです。 竹田駅から京都市営地下鉄に乗り、今出川駅下車、徒歩10分程度の光照院門跡常磐会館を目指します。 今回、葵祭斎王代行列…
前回の続きです。 安楽寿院は北向山不動院のほぼ隣りに位置します。かつて鳥羽離宮の一部でした。鳥羽上皇が鳥羽離宮の東殿に阿弥陀三尊を本尊とする仏刹を建てられたのが起源です。 まず、書院・庫裡に入場します。
前回の続きです。 京阪と近鉄を経由して、竹田駅に着きました。徒歩10分程度の北向山不動院を目指します。 北向山不動院は近畿三十六不動尊霊場の二十二番札所です。もともとこの地は鳥羽離宮の一部でした。鳥羽上皇が難治の病気になられた時、覚鑁上人興教大師(かくばんじょうにんこうぎょうだいし 真言宗中興の祖 根来寺開山)が加持祈祷をされ、不動明王が現われ上皇は回復しました。その後、平安京を守護するため北向…
春期の京都文化財特別公開が開始しています。春期は短いので効率的に訪問する必要があります。今回公開された寺社は京都市伏見区のものが多い印象です。 まず、京阪電車中書島駅下車、徒歩5分程度の長建寺です。京都でも唯一、弁財天を御本尊とする寺院です。 朱色の竜宮門
例年通り、藤を拝見するため葛井寺を訪問しました。
ということで今回は西鳥居から退場しました。 天気に恵まれた桜ざんまいの一日でした。 にほんブログ村
京都で一番早く咲くという魁桜はまだかろうじて咲いていました。
また少し歩き平野神社にやって来ました。昨年は訪れるのが早すぎて失敗しました。その記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/502769101.html をご覧下さい。今回は東鳥居から入場しています。
少し歩き大報恩寺(千本釈迦堂)にやって来ました。おかめ伝説と大根炊き(だいこだき)で知られます。 おかめ桜と本堂
北野白梅町駅を下車し、はじめに向った場所は、2月に特別拝観で訪れた地蔵院でした。 2月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/510303666.html をご覧下さい。 2月は咲いていなかった椿も桜も観賞することが出来ました。
次は北野白梅町駅に向います。 途中の鳴滝と宇多野の間は桜のトンネルとして有名です。先頭の運転席越しですが、左部分があまり写っていません。ご容赦下さい。 日本放浪記 嵐電桜トンネル 次回に続きます。
前回の続きです。 再び嵐電に乗って広隆寺にやって来ました。昨年6月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/503817905.html をご覧下さい。
6月になりましたが、記事の上ではまだゴールデンウィークです。 昨年秋に引き続き、春の胎蔵界結縁灌頂の儀式に参加してきました。昨年の結縁灌頂の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/500984549.html をご覧下さい。 早めに到着したので、久々に様々な場所を訪れました。 徳川家霊台 徳川家康と秀忠の霊屋(たまや)です。
バスで大徳寺にやって来ました。大徳寺は様々な特別拝観が開催されていました。また、こちらでは海外の観光客を多数見ました。 大徳寺総門 <…
前回の続きです。 庭を出て、本堂左手の諸堂がある場所にやって来ました。 鬼子母尊神堂 常富大菩薩堂 鎮守社 学僧に混じって勉学してい…
前回の続きです。 建物を出て、お庭を裏手に回ってきました。 吉野太夫の墓 開山廟(日乾の墓) 少し暗いですが、欅の扉に珍しい形の五七の桐…
春期の京都文化財特別公開に訪れました。春期は2週間程度の短い期間です。当日は残念ながら雨模様の一日でした。 今回初公開の、常照寺は京都市北区の大徳寺や今宮神社の更に北西に位置します。北大路バスセンターから京都市バスに乗り「鷹峯源光庵前」(たかがみねげんこうあんまえ)で下車しました。 鷹峯は、江戸時代の芸術家である本阿弥光悦が、晩年工芸職人やその家族を移住させていわゆる「芸術村」を作った土地です。そ…
奈良を訪れた翌日、葛井寺に参拝しました。藤が見頃です。阿弥陀堂が工事中のため写真にその様子が写り込みますが、やむを得ません。
前回の続きです。 新緑に包まれた壺坂大仏
西国三十三観音巡礼として壺阪寺(南法華寺)を訪問しました。境内はツツジと新緑におおわれていました。 仁王門遠景 多宝塔付近
前回の続きです。 平安時代の陰陽師・安倍晴明が天体観測をしたと伝わる展望台があります。 展望台から「花の広場」を見るとパンジーを使用し…
長谷寺から近隣の安倍文殊院を訪れました。管理人は初めての訪問です。 学問の仏様である文殊菩薩を御本尊としており、日本三文殊の一つと言わ…
番外霊場の法起院です。 徳道上人御廟十三重石塔・藤・ぼたんのコラボです。
前回の続きです。 本坊に至る道の両側も、ぼたんに彩られていました。
前回の続きです。 本堂 本堂より
前回の続きです。 今回も、ほぼぼたんの写真です。
西国三十三観音巡礼の記事が続きます。 4月後半に、ぼたんまつりが開催されている長谷寺を訪問しました。平日でしたが沢山の人が訪れていました。 仁王門遠景
前回の続きです。 シャクナゲ越しの三重塔
前回の続きです。 奥の院方向に行くと、シャクナゲが満開でした。
前回の続きです。 石舞台古墳から車で数分の岡寺を訪れました。桜だけではなく、シャクナゲも綺麗に咲いていました。 山門遠景
前回の続きです。 今回はひたすら桜の写真です。