前回の続きです。 徒歩で宿院頓宮を訪問しました。 白夜の兎
前回の続きです。 徒歩で宿院頓宮を訪問しました。 白夜の兎
最近寒いため、出掛ける機会が少なくなっていましたが、堺を久々に周遊しました。 一昨年3月の「春期堺文化財特別公開」と訪問する場所がかぶります。その記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/486190053.html をご覧下さい。 開口神社は西側が商店街に面していますが、そちら側の鳥居から入場しました。イルミネーションのような四角の枠は何のためのものか分りませんでした。
前回の続きです。 革堂行願寺に隣接して、下御霊神社があります。今まで気になっていたのですが、今回初めて訪問しました。 なお、今年の1月…
前回の続きです。 京阪電車で神宮丸太町駅まで行き、革堂行願寺を訪れました。 本堂
前回の続きです。 令和館への入場券購入の列が少なくなってきたので、券を購入して向います。本堂の前を通過し、裏手にあります。 教科書にも…
空也上人により創建された六波羅蜜寺で、12年に一度の御本尊「十一面観音立像」を一般公開しています。京阪電車で清水五条駅下車、10分程度で到着しました。
前回の続きです。 本堂から見た紅葉
前回の続きです。 本堂正面 今回も本堂内部写真撮影可でした。 御本尊 弥勒菩薩坐像
前回の続きです。 上りの途中にて
先達としての西国三十三観音巡礼、四番札所・施福寺を訪れました。約2年ぶりの訪問です。そして、昨年夏の「先週横山谷大師めぐり」も施福寺を訪れたことで完結しました。西国三十三ヶ所霊場最大の難所と呼ばれる施福寺は、駐車場から30分~40分の坂道と階段を上る徒歩のみが交通手段です。今回は紅葉シーズンで美しい写真が撮れました。 駐車場脇のイチョウ
前回の続きです。 曇華院門跡は5月に特別公開を実施していた鹿王院の隣です。今回も立ち寄りました。 5月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/503649470.html をご覧下さい。 今回は5月の公開時と寺宝が変更されています。 山門
嵐山から嵐電に乗車し、鹿王院駅下車、曇華院門跡(どんけいんもんぜき)にやって来ました。今まで内部が公開されたことはなく、史上初公開となります。 同寺は臨済宗系の尼寺で、御本尊は十一面観音です。源氏物語関連の寺宝を多数有しているため、今回、大河ドラマ効果で初公開になったものと推測されます。 山門から本堂が見えます。
前回の続きです。 本堂を出て、毘沙門堂に向います。 毘沙門天立像 腰のねじりや動的表現が特徴的です。
前回の続きです。天龍寺の法堂を左手に見て、弘源寺に到着しました。 山門 参道
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
渡月橋を渡り、紅葉で有名な宝厳院を訪れました。管理人は初めての訪問です。同じ天龍寺塔頭寺院の弘源寺との共通拝観券を購入しました。本堂の襖絵や茶室「無畏庵」でのお茶も別料金で楽しむことが出来ましたが、今回は見送り、「獅子吼の庭(ししくのにわ)」と呼ばれる有名な庭園を拝観しました。 山門
京都の特別公開を主目的に、嵐山を訪れました。急に寒くなりましたが、相変わらず凄い人出です。全体的に紅葉は色づきはじめという感じでした。 阪急嵐山駅を下車、渡月橋を通って、まず紅葉で有名な天龍寺の塔頭寺院を目指します。こちらは特別公開寺院ではありません。
前回の続きです。 表の看板の「花山法皇図」 本堂
前回の続きです。 昼食後、西国三十三ヶ所霊場特別番外時の元慶寺を目指します。今回、本堂内部が初めて特別公開されました。今までは地下鉄御陵(みささぎ)駅から20分程度、歩いて訪問していましたが、京阪バスで「北花山」バス停からだと3分程度でした。ただし、バスは1時間1本程度です。 昨年10月に訪問した際の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/501330946.html をご覧下さい。 同寺は西国三十三観音巡…
西国三十三観音巡礼が満願となり、大阪市天王寺区の四天王寺に参拝しました。西国三十三観音の公式ではありませんが、四天王寺の納経所前には「西国三十三ヶ所 番外」の記載があります。 四天王寺は厩戸皇子(聖徳太子)が建立した日本初の官寺(国家の監督を受ける代わりに経済的援助を受けた寺院)です。 石ノ鳥居
前回の続きです。 大仏殿 旧本堂で岐阜県最大の阿弥陀如来像が安置されています。 龍頭稲荷
前回の続きです。 西国三十三観音巡礼の満願御礼には、一般的に長野県の善光寺を訪れることが多いのですが、その場合日帰りでは帰れませんので、今回のツアーでは岐阜県関市の関善光寺を訪れました。 関善光寺は通称で、正式名称は宗休寺です。江戸時代に善光寺の出開帳が行なわれたことが縁になり、上野寛永寺から拝領した善光寺如来を設置、善光寺を模した本堂と戒壇が建設されました。地下に設置されている戒壇は日本で唯一…
前回の続きです。 少し分りにくいですが、本堂から見た満願堂(左上の少し高いところ)と笈摺堂(おいづるどう 正面右手) 満願堂遠景 納札…
管理人の2度目の西国三十三観音巡礼は、満願を迎えました。 南海国際旅行のツアーを利用して、岐阜県揖斐川町の華厳寺を訪れました。 名神高速道路外の高速道路を延々とバスにゆられ、11時20分頃、総門直ぐのバス駐車場から昼食を頂く「えのきや」のバスで仁王門近くの店まで連れて行って貰えます。お詣りの前に昼食を頂きます。 えのきやにて
前回の続きです。 更に奥に進むと見事な朱色の楼門が見えてきます。前の橋は玉橋ですが、当日は渡ることが出来ませんでした。右手の片岡橋を通り入場します。
前回の続きです。 バスに乗車し30分程度で上賀茂神社に到着しました。正式な名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。 大鳥居 …
前回の続きです。 出町柳駅方向に戻り、資料館「秀穂舎(しゅうすいしゃ)」に到着しました。 資料館「秀穂舎」は元々、祝家(はふりけ 神職の家)である鴨脚家(いちょうけ)の屋敷で、現在は資料館となっています。 向って左の門が「華表門」で鳥居をかたどっています。中央に見える石像は「石人文官」で、かつてこの一帯が鴨社学問所の先生方の屋敷跡であったことを示しています。
前回の続きです。 時刻は既にお昼になっています。資料館「秀穂舎」に行く前に若干腹ごしらえと思い、境内内の「休憩処さるや」に立ち寄りました。 <…
前回の続きです。 拝殿を出て、三井神社に入場します。こちらも内部には通常立ち入れません。社が3棟並んでおり、玉依姫命とその両親が祀られています。 三井神社を出ると、葵の庭と呼ばれる庭で、別名カリンの庭とも呼ばれます。世界文化遺産登録を記念して創られたもので、ツワブキやヤブコウジなどの薬草が自生しています。 葵の庭 三井神社の屋根の部分が写っています。
前回の続きです。 なお、下鴨神社は通称で、正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。 長い参道を抜け、鳥居が見えてきました。 …
先週に引き続き、秋期の京都文化財特別拝観に行ってきました。京阪電車の終点出町柳下車、下鴨神社を目指します。 徒歩10分程度で、下鴨神社の第一摂社 河合神社に到着しました。女性守護として信仰をあつめています。また、一般的に下鴨神社への参拝の前に河合神社へ参拝することとなっています。
前回の続きです。 徒歩10分程度で明覺寺に到着しました。 本堂の外陣向って左手に親鸞上人の一生の絵巻が展示されています。 右手から一旦…
前回の続きです。 一念寺の隣、法輪寺にやってきました。 同寺も座敷御堂という建築で、外陣には座敷と茶室があります。茶室が本堂からそのま…
前回の続きです。 今回、西本願寺の山外塔頭寺院、一念寺、法輪寺、明覺寺が特別公開されました。3寺とも初公開です。写真撮影禁止のため3寺とも内部の写真はありません。 まず、一念寺にやって来ました。
前回の続きです。 ミュージアム内ではベゼクリク石窟寺院(新疆ウイグル自治区)の回廊壁画が復元展示されていました。
寺社の特別公開ではありませんが、龍谷ミュージアムにやって来ました。龍谷ミュージアムは、西本願寺が設立した龍谷大学の運営による仏教総合博物館です。
前回の続きです。 帰り際の御影堂門 銀杏、菊とのコラボです。 総門 堀川通りを渡った先にあります。
前回の続きです。 引き続き菊です。
前回の続きです。 少し前の記事でもお話ししましたが、当日親鸞聖人御誕生850年記念 献菊展が開催されていました。