前回の続きです。 徒歩で宿院頓宮を訪問しました。 白夜の兎
前回の続きです。 徒歩で宿院頓宮を訪問しました。 白夜の兎
関口神社(あぐちじんじゃ 通称大寺さん) (2024年12月24日)
最近寒いため、出掛ける機会が少なくなっていましたが、堺を久々に周遊しました。 一昨年3月の「春期堺文化財特別公開」と訪問する場所がかぶります。その記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/486190053.html をご覧下さい。 開口神社は西側が商店街に面していますが、そちら側の鳥居から入場しました。イルミネーションのような四角の枠は何のためのものか分りませんでした。
前回の続きです。 革堂行願寺に隣接して、下御霊神社があります。今まで気になっていたのですが、今回初めて訪問しました。 なお、今年の1月…
先達 西国三十三観音巡礼旅 その41 行願寺(革堂) (2024年12月3日)
前回の続きです。 京阪電車で神宮丸太町駅まで行き、革堂行願寺を訪れました。 本堂
先達 西国三十三観音巡礼旅 その40 六波羅蜜寺 後編 (2024年12月3日)
前回の続きです。 令和館への入場券購入の列が少なくなってきたので、券を購入して向います。本堂の前を通過し、裏手にあります。 教科書にも…
先達 西国三十三観音巡礼旅 その39 六波羅蜜寺 前編 (2024年12月3日)
空也上人により創建された六波羅蜜寺で、12年に一度の御本尊「十一面観音立像」を一般公開しています。京阪電車で清水五条駅下車、10分程度で到着しました。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その38 施福寺 後編 (2024年11月25日)
前回の続きです。 本堂から見た紅葉
先達 西国三十三観音巡礼旅 その37 施福寺 中後編 (2024年11月25日)
前回の続きです。 本堂正面 今回も本堂内部写真撮影可でした。 御本尊 弥勒菩薩坐像
先達 西国三十三観音巡礼旅 その36 施福寺 中前編 (2024年11月25日)
前回の続きです。 上りの途中にて
先達 西国三十三観音巡礼旅 その35 施福寺 前編 (2024年11月25日)
先達としての西国三十三観音巡礼、四番札所・施福寺を訪れました。約2年ぶりの訪問です。そして、昨年夏の「先週横山谷大師めぐり」も施福寺を訪れたことで完結しました。西国三十三ヶ所霊場最大の難所と呼ばれる施福寺は、駐車場から30分~40分の坂道と階段を上る徒歩のみが交通手段です。今回は紅葉シーズンで美しい写真が撮れました。 駐車場脇のイチョウ
前回の続きです。 曇華院門跡は5月に特別公開を実施していた鹿王院の隣です。今回も立ち寄りました。 5月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/503649470.html をご覧下さい。 今回は5月の公開時と寺宝が変更されています。 山門
曇華院門跡(どんけいんもんぜき) (2024年11月19日)
嵐山から嵐電に乗車し、鹿王院駅下車、曇華院門跡(どんけいんもんぜき)にやって来ました。今まで内部が公開されたことはなく、史上初公開となります。 同寺は臨済宗系の尼寺で、御本尊は十一面観音です。源氏物語関連の寺宝を多数有しているため、今回、大河ドラマ効果で初公開になったものと推測されます。 山門から本堂が見えます。
前回の続きです。 本堂を出て、毘沙門堂に向います。 毘沙門天立像 腰のねじりや動的表現が特徴的です。
前回の続きです。天龍寺の法堂を左手に見て、弘源寺に到着しました。 山門 参道
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
渡月橋を渡り、紅葉で有名な宝厳院を訪れました。管理人は初めての訪問です。同じ天龍寺塔頭寺院の弘源寺との共通拝観券を購入しました。本堂の襖絵や茶室「無畏庵」でのお茶も別料金で楽しむことが出来ましたが、今回は見送り、「獅子吼の庭(ししくのにわ)」と呼ばれる有名な庭園を拝観しました。 山門
京都の特別公開を主目的に、嵐山を訪れました。急に寒くなりましたが、相変わらず凄い人出です。全体的に紅葉は色づきはじめという感じでした。 阪急嵐山駅を下車、渡月橋を通って、まず紅葉で有名な天龍寺の塔頭寺院を目指します。こちらは特別公開寺院ではありません。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その34 元慶寺 後編 (2024年11月5日)
前回の続きです。 表の看板の「花山法皇図」 本堂
先達 西国三十三観音巡礼旅 その33 元慶寺 前編 (2024年11月5日)
前回の続きです。 昼食後、西国三十三ヶ所霊場特別番外時の元慶寺を目指します。今回、本堂内部が初めて特別公開されました。今までは地下鉄御陵(みささぎ)駅から20分程度、歩いて訪問していましたが、京阪バスで「北花山」バス停からだと3分程度でした。ただし、バスは1時間1本程度です。 昨年10月に訪問した際の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/501330946.html をご覧下さい。 同寺は西国三十三観音巡…
前回の続きです。 今回は貴重な寺宝が公開されました。 釈迦三尊像 江戸時代の幕府御用絵師・狩野岑信(かのうみねのぶ)の作です。
京都古文化保存協会主催の特別公開が開始しています。場所によっては1週間程度しか開催しないので、公開が珍しい場所は注意する必要があります。今回は山科区の寺院を訪れました。 まず、阿弥陀寺です。JR山科駅から10分程度に位置する同寺は、内部史上初公開です。奈良時代の僧・行基の開祖で、山科では最も古い歴史をもつ寺院です。 山門
前回の続きです。
何回か記事にした和泉リサイクル環境公園のコスモスが綺麗に咲いています。
前回の続きです。 書院は後水尾ご側室の御殿と言われ、内部の写真撮影は禁止です。なお、2018年の台風で被害を受けましたが、昨年修復工事が終わったとのことです。 書院外観
前回の続きです。 宸殿の廊下から見た本堂 宸殿前庭
前回の続きです。 宸殿の一番右端、謁見の間は特別に写真撮影可能でした。 三の間方向から上段の間を見上げます。 三の間の障壁画
熊野神社から、北東方向に数分、聖護院門跡に到着しました。本寺院は左京区南部の地名となり、周辺には和菓子の聖護院八つ橋の店舗や、大根・かぶに聖護院の名前が付けられています。
秋の京都特別拝観で、聖護院門跡を訪れました。午前中に用事があったので、昼過ぎの到着になりました。 京阪電車の神宮丸太町駅から東に歩き、丸太町通りと東大路通りの交差点に熊野神社があります。かつては聖護院門跡の鎮守社でした。京都には三熊野と呼ばれる神社があり、当社は熊野速玉大社に対応しています。
前回の続きです。 茶室 涵虚亭(かんきょてい)
前回の続きです。 次に大徳寺の塔頭・興臨院を訪れました。能登の守護大名・畠山義総(はたけやまよしふさ)が開山し、畠山氏没落の跡は、前田利家によって修復され、現在でも前田家の菩提寺である同寺は、通常は非公開ですが、今回は特別公開されています。建物内部の写真撮影は禁止です。 表門
前回の続きです。 再び方丈に戻ってきました。 この現代アートはNHK Eテレでオトナの一休さんの絵を担当した伊野孝行氏の作品です。大書院の襖絵です。
前回の続きです。 一旦、方丈を離れ、書院の通僊院に行きます。こちらの内部は写真撮影禁止になっています。 通僊院の手前 手水鉢(手前)と紫式部の産湯の井戸(奥)があります。
前回の続きです。 方丈檀那の間の襖絵 アニメ監督・山根博之氏の作品です。同氏はガイナックスを設立し、「新世紀エブァンゲリオン」を制作しました。
前回の続きです。 方丈襖絵は現代のクリエーターの作品に新調されたとお話ししましたが、前回の室中の間は、漫画家の北見けんいち氏(代表作 釣りバカ日誌)の作品です。鹿児島県与論島に見せられた同氏が島民と過ごした風景が描かれています。 同氏の師匠・赤塚不二夫氏が中央に描かれています。
まだまだ暑い日が続きますが、秋の京都特別拝観です。 今年2月に大徳寺に訪れた際、秋に特別公開されるのではないかと予想していた、大徳寺塔頭寺院・真珠庵を訪れました。3年ぶりの公開です。2月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/502601357.html をご覧下さい。 一般的には「トンチの一休さん」で知られる一休宗純和尚(大徳寺中興の祖)が開祖の同寺は、数々の寺宝の他に、方丈襖絵を現代のクリエーターの…
今まで何度か記事に登場した、近所の商業施設「エコールロゼ」で花火のレクチャー・展示が行なわれています。
前回の続きです。 今回は建仁寺の本坊・法堂には入場しませんでした。写真は西来院に行く前に撮影したものもあります。 南門(勅使門)八坂通りに面しています。戦乱の矢の跡が残っていることから、矢立門の別名があります。
前回の続きです。 本堂の天井図 白龍図 天井一杯に描かれているため、写真だけでは上手く表現出来ません。
前回の続きです。 今回の一番の目的地、西来院に到着しました。場所は建仁寺の境内の北東方向です。長年、非公開寺院でしたが、作庭、天井画が完成し、開山蘭渓道隆(らんけいどうりゅう 大覚寺派の祖 鎌倉・建長寺開山)の750年遠忌を2028年に迎えることから、今回特別拝観が実施されています。
建仁寺に到着しました。今回の目的は塔頭寺院の西来院を訪問することです。長らく一般の拝観が不可だったのですが、今年春から入場が可能になりました。 食後、建仁寺北門から入場します。西来院は比較的北側に位置しているため、まず、南門(正門 勅使門)に行き改めて西来院を目指すこととしました。 建仁寺の敷地の南西に塔頭寺院の禅居庵があります。本堂とは別に摩利支天堂があり、参拝者が多数訪れています。摩利支天像…
祇園の建仁寺を訪れる目的で、京都を訪れました。管理人の自宅からは、まず南海高野線に乗車しますが、人身事故により予定より30分~1時間程度到着が遅れてしまいました。 京都到着は12時近くとなり、まず昼食のため「タイガー餃子 河原町店」を訪れました。阪急河原町駅の北側、四条通の高島屋の反対側になります。 外観
高野山世界遺産登録 20周年 青空瞑想 後編 (2024年8月20日)
前回の続きです。 予定時間がなくなったのか、他のお堂は説明が短く、西塔にやって来ました。
高野山世界遺産登録 20周年 青空瞑想 中編 (2024年8月20日)
前回の続きです。 イベントの受付場所「高野町観光協会」に集合しました。こちらは5月にカレーの昼食を食べた「高野山デジタルミュージアム」の向いです。 職員の方の案内で、蛇腹路方向から西塔を目指します。
高野山世界遺産登録 20周年 青空瞑想 前編 (2024年8月20日)
高野山で開催されている特別体験で、普段非公開の「西塔」での青空瞑想に参加しました。 出掛けるのが若干遅かったため、到着したのは昼食時間頃となりました。大門近くの「つくも食堂」を訪れました。 釜飯の有名店で、普段は行列が出来ています。今回はすんなり入れました。暑い日が続いていたからだと思います。 山菜釜飯
前回の続きです。 南の廊下伝いに退出します。 廊下の窓から先日訪れた大雲院の祇園閣が見えます。(写真右手) 祇園閣の記事は http://www.…
前回の続きです。 御成の間に移動しました。東向きの書院造りの和室で見事に和と洋が融合されています。 半球形のシャンデリアはフランスのバカラ社製です。折上格天井には村井家の家紋「三つ柏」があしらわれています。
前回の続きです。 八坂神社を東から抜け、円山公園を通り、1分程度で長楽館に到着しました。長楽館は「たばこ王」と称された明治時代の実業家、村井吉兵衛によって迎賓館として建てられました。1,2階は現在でもカフェ、レストランとして営業しています。また新館はホテルです。 通常は公開されていない御成の間と茶室・長楽庵が今回特別に公開されました。
前回の続きです。 本殿を出てきました。暑い中多くの人が訪れています。左が舞殿、右奥が南楼門です。 西側から見た舞殿
全国的な酷暑の中、夏季の京都文化財特別公開に訪れました。八坂神社は8月からの開催です。 お正月に訪問したときの記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/502070124.html をご覧下さい。 一般的に東大路通りに面している西楼門が有名ですが、本殿を正面に見る石鳥居、南楼門方向から入場しました。
2年前に記事にした和泉リサイクル環境公園のひまわりが元気に咲いています。
前回の続きです。 特別公開の宸殿に入場しました。賓客を迎えるための建物です。内部の写真はありません。 大玄関から現在は利用できない総門、七条通が見えます。
前回の続きです。 市バスに乗車し、東大路通りを南下、七条の智積院に到着しました。智積院は真言宗智山派の総本山で、成田山新勝寺や川崎大師平間寺等有名どころを末寺としています。 智積院は数回訪れていますが、宸殿は初めてです。過去訪れた記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/485298346.html http://www.cfhtrfphiro.net/article/468195706.html をご覧下さい。 金堂遠景
前回の続きです。 本堂を出て祇園閣に向います。 屋根には金箔を5回押した鶴が羽を広げています。大倉喜八郎の幼名が鶴吉であったことに由来します。
夏季の京都文化財特別公開が開催されています。今年の拝観場所は祇園周辺が多い印象です。 写真は八坂神社 こちらでも特別公開が予定されていますが、8月開始です。現在は祇園祭の最中なので八坂神社はお忙しいでしょう。(念のために説明すると祇園祭は八坂神社主催です。)
前回の続きです。 撮影可能の作品です。これらはすべてポーランド人コレクター、ジョルジュ・レスコヴィッチ氏蔵の作品です。
葛飾北斎、喜多川歌麿とともに浮世絵版画の世界で高い評価を得られている「歌川広重」の大規模コレクションが、大阪あべのハルカス美術館で開催されています。なお、かつて安藤広重という呼び名が一般的でしたが、安藤は本姓、広重は号のため、近年は「歌川広重」の呼び名が一般的です。
時をつなぐ不思議な手帳 その5 泉ヶ丘 (2024年6月4日)
前回の続きです。 泉ヶ丘のショッピングセンター・パンジョ パンジョ内を色々巡り、最終の謎も解けました。
時をつなぐ不思議な手帳 その4 深井 (2024年6月4日)
前回の続きです。 この駅では野々宮神社(ののみやじんじゃ)を目指します。発火と鎮火の神を祀る神社です。なお、先日訪問した京都嵐山の神社は、野宮神社(ののみやじんじゃ)なので、直接関連はないと思われます。
時をつなぐ不思議な手帳 その3 栂・美木多 (2024年6月4日)
前回の続きです。 この駅では南区役所を目指します。堺市は2006年に政令指定都市になり、区政になりました。泉北高速鉄道が走る地域、つまり泉北ニュータウンは南区になります。
時をつなぐ不思議な手帳 その2 光明池 (2024年6月4日)
前回の続きです。この駅から先はせんぼくんの担当になります。 駅前の商業施設 サンピア この駅では鴨谷公園・鴨谷体育館を目指します。
時をつなぐ不思議な手帳 その1 和泉中央 (2024年6月4日)
泉北ニュータウンを通る「泉北高速鉄道」を舞台にした謎解きものに参加してきました。開催は6月末までです。終了を待って記事にします。3年前に参加した謎解きは http://www.cfhtrfphiro.net/article/481880263.html をご覧下さい。 一応ストーリーがあり、泉北高速鉄道のキャラ「せんぼくん」と「ブラックせんぼくん」(ブラックと言っても悪役というわけではありません。)が不思議な手帳の暗号を解き明かすというもので…
前回の続きです。 嵐電の終点、四条大宮駅から少し戻る形で、新選組所縁の八木家に向います。昨年夏、訪れる予定でしたが、結局後日にした場所です。その時の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/500608731.html をご覧下さい。
前回の続きです。 太秦広隆寺駅下車、広隆寺の巨大な楼門は目の前です。 平安京遷都前から存在した京都最古の寺院で、秦(中国)から帰化した…
前回の続きです。 嵐電嵐山駅から3駅目、車折神社で下車しました。神社は目の前でホームから見えています。ご祭神は儒学者の清原頼業(きよはらのよりなり)です。頼業の死後、宝寿院という寺として営まれましたが、先日記事にした天龍寺の末寺となりました。明治時代の神仏分離で衰退した後、復興されました。 駅からは裏参道になります。駐車場付近からが表参道です。
前回の嵐山訪問から約1ヶ月経ちました。今回は嵐電を利用し、沿線を訪れてみました。 行きは阪急を利用して、阪急嵐山駅から嵐電嵐山駅を目指します。 中ノ島の紫陽花 向こう側に渡月橋が小さく見えます。
前回の続きです。 本堂から退出しました。 阿弥陀堂 阿弥陀堂奥の霊宝館が特別に公開されています。 国宝の阿弥陀三尊像は現在、こちらに収…
前回の続きです。 徒歩20分程度の清涼寺を訪問しました。嵐山中心部に比較すると人は少なく、ゆったりとした気持ちになれます。春と秋に期間限定で霊宝館を公開しています。 この地には源氏物語の主人公・光源氏のモデルの一人と言われる源融(みなもとのとおる)の別荘栖霞観(せいかかん)がありました。死後、子息が阿弥陀三尊を本尊として栖霞寺(せいかじ)としました。 その後、東大寺出身の僧・奝然(ちょうねん)…
前回の続きです。 庭園を巡ります。
前回の続きです。
先週、嵐山を訪問したばかりですが、規模の大きな2つの寺院を改めて訪問しました。 まず、天龍寺です。足利尊氏が後醍醐天皇を弔うため創建した臨済宗の名刹で、京都五山の1位とされています。開山は夢窓疎石です。 インバウンドや修学旅行の観光客で一杯です。 駐車場に入る車も一苦労です。
前回の続きです。 更に「さわらびの道」を歩き、「宇治市源氏物語ミュージアム」を訪れました。 建物の外観は寝殿造をイメージしています。 <…
前回の続きです。 「さわらびの道」を歩き、宇治上神社を訪問しました。
前回の続きです。 宇治神社の隣の恵心院を訪問します。 福寿園 宇治茶工房に挟まれているため、目立たないのか訪れる人が少なかったです。 …
前回の続きです。 宇治神社を訪問しました。 第一鳥居 拝殿
「茶づな」お茶と宇治のまち歴史公園交流館 (2024年5月14日)
快晴の日に宇治を訪れました。2月13日に平等院を訪問しましたが、今回は宇治川より東の場所を訪問しました。 まず、「茶づな」です。宇治の魅力を発信する歴史公園です。現在、「光る君へ 宇治 大河ドラマ展」が開催されています。
前回の続きです。 嵐電の嵐山駅まで帰ってきました。 駅上の商業施設「はんなり・ほっこりスクエア」で大河ドラマ「光る君へ」の展示…
前回の続きです。 庭園を巡っています。同寺は臨済宗の禅僧・作庭家の夢窓疎石の高弟・黙庵周諭の開山です。その黙庵に帰依していた楠木正行(くすのきまさつら 通称・小楠公 楠木正成の長男)の墓があります。また、敵であった足利幕府2代将軍・足利義詮(あしかがよしあきら 同氏も黙庵に帰依していた。)が、自身の遺言により正行の墓の隣に葬られたと言われます。ただし、この説話には歴史学者から疑問が呈されています…
前回の続きです。 京都文化財特別公開の目的地・宝筐院に到着しました。今回初公開の臨済宗の寺院です。 山門 こちらは紅葉の名所と…
前回の続きです。 渡月橋を渡り、北に向います。最近テレビで放映されているほどは海外からの観光客は少ないようでしたが、修学旅行生と見られる学生を多数見ました。
前回の続きです。 阪急嵐山駅に着きました。管理人はまず法輪寺を目指します。干支の丑寅の守り本尊の虚空菩薩や、子供の開運を願う十三詣りで有名です。管理人は40年以上前に、十三詣りで訪れた微かな記憶があるのですが、定かではありません。なお、管理人は寅年生まれなので、大人になってから参拝したいと常々思っていましたが、今回お詣りすることが出来ました。 山門
春期の京都文化財特別公開に訪れました。今回は嵐山地区周辺です。阪急電車に乗り桂で乗り換え、嵐山を目指します。 1駅前の松尾大社駅で下車しました。こちらも春の京都文化財特別公開開催中でしたが、比較的頻繁に公開されているため、後ほど訪問する珍しい公開場所を優先し、今回は見送らせていただきました。管理人は初訪問です。酒の神様として有名です。 駅から数分で到着しました。
前回の続きです。 結縁灌頂の時間が迫ってきたので、檀上伽藍に向います。 蛇腹道 根本大塔が見えてきました。
前回の続きです。 金剛峯寺にやって来ました。かろうじて(?)桜がまだ咲いていました。(?) 表門
前回の続きです。 バスがちょうど来たため、乗り込みました。時刻は11時前後です。バスから老舗「中央食堂さんぼう」が見えましたが、既に長蛇の列になっています。宿坊体験の際、「さんぼう」で初日の昼食を取りました。その記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/479208686.html をご覧下さい。 昼食難民になることを畏れ、早めに昼食を取ろうと思いましたが、有名どころは既に行列が出来ています。 高野山デジタ…
6月になりましたが、記事の上ではまだゴールデンウィークです。 昨年秋に引き続き、春の胎蔵界結縁灌頂の儀式に参加してきました。昨年の結縁灌頂の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/500984549.html をご覧下さい。 早めに到着したので、久々に様々な場所を訪れました。 徳川家霊台 徳川家康と秀忠の霊屋(たまや)です。
バスで大徳寺にやって来ました。大徳寺は様々な特別拝観が開催されていました。また、こちらでは海外の観光客を多数見ました。 大徳寺総門 <…
前回の続きです。 庭を出て、本堂左手の諸堂がある場所にやって来ました。 鬼子母尊神堂 常富大菩薩堂 鎮守社 学僧に混じって勉学してい…
前回の続きです。 建物を出て、お庭を裏手に回ってきました。 吉野太夫の墓 開山廟(日乾の墓) 少し暗いですが、欅の扉に珍しい形の五七の桐…
春期の京都文化財特別公開に訪れました。春期は2週間程度の短い期間です。当日は残念ながら雨模様の一日でした。 今回初公開の、常照寺は京都市北区の大徳寺や今宮神社の更に北西に位置します。北大路バスセンターから京都市バスに乗り「鷹峯源光庵前」(たかがみねげんこうあんまえ)で下車しました。 鷹峯は、江戸時代の芸術家である本阿弥光悦が、晩年工芸職人やその家族を移住させていわゆる「芸術村」を作った土地です。そ…
先達 西国三十三観音巡礼旅 その32 葛井寺 前編 (2024年4月26日)
奈良を訪れた翌日、葛井寺に参拝しました。藤が見頃です。阿弥陀堂が工事中のため写真にその様子が写り込みますが、やむを得ません。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その31 南法華寺(壺阪寺) 後編 (2024年4月25日)
前回の続きです。 新緑に包まれた壺坂大仏
先達 西国三十三観音巡礼旅 その30 南法華寺(壺阪寺) 前編 (2024年4月25日)
西国三十三観音巡礼として壺阪寺(南法華寺)を訪問しました。境内はツツジと新緑におおわれていました。 仁王門遠景 多宝塔付近
前回の続きです。 平安時代の陰陽師・安倍晴明が天体観測をしたと伝わる展望台があります。 展望台から「花の広場」を見るとパンジーを使用し…
長谷寺から近隣の安倍文殊院を訪れました。管理人は初めての訪問です。 学問の仏様である文殊菩薩を御本尊としており、日本三文殊の一つと言わ…
先達 西国三十三観音巡礼旅 その29 法起院 (2024年4月25日)
番外霊場の法起院です。 徳道上人御廟十三重石塔・藤・ぼたんのコラボです。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その28 長谷寺 後編 (2024年4月25日)
前回の続きです。 本坊に至る道の両側も、ぼたんに彩られていました。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その27 長谷寺 中後編 (2024年4月25日)
前回の続きです。 本堂 本堂より
先達 西国三十三観音巡礼旅 その26 長谷寺 中前編 (2024年4月25日)
前回の続きです。 今回も、ほぼぼたんの写真です。
先達 西国三十三観音巡礼旅 その25 長谷寺 前編 (2024年4月25日)
西国三十三観音巡礼の記事が続きます。 4月後半に、ぼたんまつりが開催されている長谷寺を訪問しました。平日でしたが沢山の人が訪れていました。 仁王門遠景
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前回の続きです。 徒歩で宿院頓宮を訪問しました。 白夜の兎
最近寒いため、出掛ける機会が少なくなっていましたが、堺を久々に周遊しました。 一昨年3月の「春期堺文化財特別公開」と訪問する場所がかぶります。その記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/486190053.html をご覧下さい。 開口神社は西側が商店街に面していますが、そちら側の鳥居から入場しました。イルミネーションのような四角の枠は何のためのものか分りませんでした。
前回の続きです。 革堂行願寺に隣接して、下御霊神社があります。今まで気になっていたのですが、今回初めて訪問しました。 なお、今年の1月…
前回の続きです。 京阪電車で神宮丸太町駅まで行き、革堂行願寺を訪れました。 本堂
前回の続きです。 令和館への入場券購入の列が少なくなってきたので、券を購入して向います。本堂の前を通過し、裏手にあります。 教科書にも…
空也上人により創建された六波羅蜜寺で、12年に一度の御本尊「十一面観音立像」を一般公開しています。京阪電車で清水五条駅下車、10分程度で到着しました。
前回の続きです。 本堂から見た紅葉
前回の続きです。 本堂正面 今回も本堂内部写真撮影可でした。 御本尊 弥勒菩薩坐像
前回の続きです。 上りの途中にて
先達としての西国三十三観音巡礼、四番札所・施福寺を訪れました。約2年ぶりの訪問です。そして、昨年夏の「先週横山谷大師めぐり」も施福寺を訪れたことで完結しました。西国三十三ヶ所霊場最大の難所と呼ばれる施福寺は、駐車場から30分~40分の坂道と階段を上る徒歩のみが交通手段です。今回は紅葉シーズンで美しい写真が撮れました。 駐車場脇のイチョウ
前回の続きです。 曇華院門跡は5月に特別公開を実施していた鹿王院の隣です。今回も立ち寄りました。 5月の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/503649470.html をご覧下さい。 今回は5月の公開時と寺宝が変更されています。 山門
嵐山から嵐電に乗車し、鹿王院駅下車、曇華院門跡(どんけいんもんぜき)にやって来ました。今まで内部が公開されたことはなく、史上初公開となります。 同寺は臨済宗系の尼寺で、御本尊は十一面観音です。源氏物語関連の寺宝を多数有しているため、今回、大河ドラマ効果で初公開になったものと推測されます。 山門から本堂が見えます。
前回の続きです。 本堂を出て、毘沙門堂に向います。 毘沙門天立像 腰のねじりや動的表現が特徴的です。
前回の続きです。天龍寺の法堂を左手に見て、弘源寺に到着しました。 山門 参道
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
前回の続きです。 引き続き獅子吼の庭を巡っています。
渡月橋を渡り、紅葉で有名な宝厳院を訪れました。管理人は初めての訪問です。同じ天龍寺塔頭寺院の弘源寺との共通拝観券を購入しました。本堂の襖絵や茶室「無畏庵」でのお茶も別料金で楽しむことが出来ましたが、今回は見送り、「獅子吼の庭(ししくのにわ)」と呼ばれる有名な庭園を拝観しました。 山門
京都の特別公開を主目的に、嵐山を訪れました。急に寒くなりましたが、相変わらず凄い人出です。全体的に紅葉は色づきはじめという感じでした。 阪急嵐山駅を下車、渡月橋を通って、まず紅葉で有名な天龍寺の塔頭寺院を目指します。こちらは特別公開寺院ではありません。
前回の続きです。 表の看板の「花山法皇図」 本堂
前回の続きです。 昼食後、西国三十三ヶ所霊場特別番外時の元慶寺を目指します。今回、本堂内部が初めて特別公開されました。今までは地下鉄御陵(みささぎ)駅から20分程度、歩いて訪問していましたが、京阪バスで「北花山」バス停からだと3分程度でした。ただし、バスは1時間1本程度です。 昨年10月に訪問した際の記事は http://www.cfhtrfphiro.net/article/501330946.html をご覧下さい。 同寺は西国三十三観音巡…
前回の続きです。 大仏殿 旧本堂で岐阜県最大の阿弥陀如来像が安置されています。 龍頭稲荷
前回の続きです。 西国三十三観音巡礼の満願御礼には、一般的に長野県の善光寺を訪れることが多いのですが、その場合日帰りでは帰れませんので、今回のツアーでは岐阜県関市の関善光寺を訪れました。 関善光寺は通称で、正式名称は宗休寺です。江戸時代に善光寺の出開帳が行なわれたことが縁になり、上野寛永寺から拝領した善光寺如来を設置、善光寺を模した本堂と戒壇が建設されました。地下に設置されている戒壇は日本で唯一…
前回の続きです。 少し分りにくいですが、本堂から見た満願堂(左上の少し高いところ)と笈摺堂(おいづるどう 正面右手) 満願堂遠景 納札…
管理人の2度目の西国三十三観音巡礼は、満願を迎えました。 南海国際旅行のツアーを利用して、岐阜県揖斐川町の華厳寺を訪れました。 名神高速道路外の高速道路を延々とバスにゆられ、11時20分頃、総門直ぐのバス駐車場から昼食を頂く「えのきや」のバスで仁王門近くの店まで連れて行って貰えます。お詣りの前に昼食を頂きます。 えのきやにて
前回の続きです。 更に奥に進むと見事な朱色の楼門が見えてきます。前の橋は玉橋ですが、当日は渡ることが出来ませんでした。右手の片岡橋を通り入場します。
前回の続きです。 バスに乗車し30分程度で上賀茂神社に到着しました。正式な名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。 大鳥居 …
前回の続きです。 出町柳駅方向に戻り、資料館「秀穂舎(しゅうすいしゃ)」に到着しました。 資料館「秀穂舎」は元々、祝家(はふりけ 神職の家)である鴨脚家(いちょうけ)の屋敷で、現在は資料館となっています。 向って左の門が「華表門」で鳥居をかたどっています。中央に見える石像は「石人文官」で、かつてこの一帯が鴨社学問所の先生方の屋敷跡であったことを示しています。
前回の続きです。 時刻は既にお昼になっています。資料館「秀穂舎」に行く前に若干腹ごしらえと思い、境内内の「休憩処さるや」に立ち寄りました。 <…
前回の続きです。 拝殿を出て、三井神社に入場します。こちらも内部には通常立ち入れません。社が3棟並んでおり、玉依姫命とその両親が祀られています。 三井神社を出ると、葵の庭と呼ばれる庭で、別名カリンの庭とも呼ばれます。世界文化遺産登録を記念して創られたもので、ツワブキやヤブコウジなどの薬草が自生しています。 葵の庭 三井神社の屋根の部分が写っています。
前回の続きです。 なお、下鴨神社は通称で、正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。 長い参道を抜け、鳥居が見えてきました。 …
先週に引き続き、秋期の京都文化財特別拝観に行ってきました。京阪電車の終点出町柳下車、下鴨神社を目指します。 徒歩10分程度で、下鴨神社の第一摂社 河合神社に到着しました。女性守護として信仰をあつめています。また、一般的に下鴨神社への参拝の前に河合神社へ参拝することとなっています。
前回の続きです。 徒歩10分程度で明覺寺に到着しました。 本堂の外陣向って左手に親鸞上人の一生の絵巻が展示されています。 右手から一旦…
前回の続きです。 一念寺の隣、法輪寺にやってきました。 同寺も座敷御堂という建築で、外陣には座敷と茶室があります。茶室が本堂からそのま…
前回の続きです。 今回、西本願寺の山外塔頭寺院、一念寺、法輪寺、明覺寺が特別公開されました。3寺とも初公開です。写真撮影禁止のため3寺とも内部の写真はありません。 まず、一念寺にやって来ました。
前回の続きです。 ミュージアム内ではベゼクリク石窟寺院(新疆ウイグル自治区)の回廊壁画が復元展示されていました。
寺社の特別公開ではありませんが、龍谷ミュージアムにやって来ました。龍谷ミュージアムは、西本願寺が設立した龍谷大学の運営による仏教総合博物館です。
前回の続きです。 帰り際の御影堂門 銀杏、菊とのコラボです。 総門 堀川通りを渡った先にあります。
前回の続きです。 引き続き菊です。
前回の続きです。 少し前の記事でもお話ししましたが、当日親鸞聖人御誕生850年記念 献菊展が開催されていました。
前回の続きです。 もう一つの特別拝観場所 飛雲閣にやって来ました。こちらも敷地内は写真撮影禁止です。 入口に掲示されていた写真 上記の…