◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑤↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的に桃は市場を通し流通させるため完熟を待たず堅いうちに収穫されるのが一般的ですが、福島県ではじっくりと樹の上で熟した桃のみを収穫することも多く福島県産の桃は甘みが強く、大玉が多いと言われています。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編統計調査によると都道府県の県庁所在地&政令都市の中で日本一桃の消費量が多いのが福島市で...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑤↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園1本の紅い野点傘が詫び寂びとは対極の美を見せてくれています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園野点傘は野点の際に用いられる傘。古くは北野大茶湯においてへち貫が朱傘を立て葦垣で囲んだ茶席を設け、主催した豊臣秀吉を大変喜ばせたと言う歴史があります。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊④↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊 徳善院本堂のある山側から下に石畳参道沿いにある休憩所が見えています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園徳善院本堂側から見た直ぐ隣の善智殿庭園。両建物と両庭園は隣りどうしなのでとくに庭園は一体化しています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園芝生に見えている部分は苔ですが秋を迎え雨も少な...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊③↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:徳善院本堂徳善院は平安時代初期、大同2年(807年)の御開創ですが、慶長年間(1600年頃)火災に見舞われ、当時境内の伽藍、徳善院・護摩堂・参龍殿・鎮守殿等堂が消失、その後、棚倉城主太田備中守資晴殿の時代 棚倉町北山本平塩に徳善院を復興し、昭和62年(1987年)ここ山本不動霊域に再建されました。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊②↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道奥の駐車場脇に徳善院へと続く石畳の参道が伸びていて、ここが福島の片田舎のお寺と思えないようなとてもセンスの光る参道です。↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道 モミジが多く植えられた参道にはあちこちに立派な石灯籠があります。↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道赤と黄色のコントラストが鮮やかです。背...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊①↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊町が自称、東北の小京都と称する福島県南部にある棚倉町(たまぐらまち)の山本不動尊に行ってきました。私的には棚倉町が小京都と言うのどうかな思いますが山本不動尊を散策していると、なるほど京都の寺院庭園のようで福島に居ながらにして京都の雰囲気を味わえるのは確かです。山本不動尊は全国的にみてそう有名とは言えませんがどこで聞きつけ...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑪↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖少し上流で二つに分岐した金喰川(かなはみがわ)の流れが大きい方の流入口です。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖上記写真の左岸側から見た流入口です。現在、ここから金喰川上流には民家も田畑もありませんがずいぶん昔は湖南に抜ける鶏峠(にわとりとうげ)の登り口に人家がありました。今でもお墓や家の礎石...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑩↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖右岸の八幡沢が流れむ小さな入り江にやってきました。途中に2mほどの崖がありますが私が張ったトラロープを頼りに下ります。この辺りも風が無いときは水鏡が美しいポイントです。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖八幡沢が流れむ小さな入り江周辺には水没樹があり水鏡の水面にアクセントを与えてくれています。...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑨↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖私は写真に関して師匠もいないし写真教室などにも一度も通ったこともないし習ったことも無い完璧な自己流ですが、もし写真の師匠やプロがこの景色を撮るとしたらどのような写真を撮るのかとても興味があります。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)この個性的な木(枝)はノダフジ(野田藤)ですが単なる藤と野田...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑧↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖滑川砂防ダム湖には真っ赤なモミジが多いわけではありませんが私的にはこのくらいのモミジの方が奥ゆかしくて自然の写真には丁度いい数だと思います。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)滑川砂防ダム湖には真っ赤なモミジが多いわけではありませんが私的にはこのくらいのモミジの方が奥ゆかしくて自然の写真には...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑦↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖たま~に、水鳥が数羽、羽を休めていることがありますが人の姿を見ると飛び立ってしまうので水鏡の撮影には影響しません。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)水際にシラヤマギク(白山菊)のような花が咲いていました。紅葉に華をもたせ控えめなところが奥ゆかしくていい感じです。さすがに11月ともなるとみる...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑥↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖落葉し少し枝先は軽くなったと思いますがこれで成長を止めるか幹を太くして強度を上げるかしないとやがて幹が折れるか、枝ごと水没するかしかありません。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)この枝も水面ギリギリのところで限界点を察知しこの先どうしたら良いのか悩んでいるのかも。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑤↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖朝は右岸は太陽光は逆光になりますが紅葉の透過光狙いには打ってつけです。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ひたすら重力に逆らい明るい方へ明るいほうへと枝や幹を伸ばす木々たち。↑ ★秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ダム湖右岸には湖に迫り出した木が多くいかに撮り込むかが腕の腕の見せ所です。...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖④↑ ★初冬の滑川砂防ダム (※2021/12/3 撮影)堰堤からダム湖を周回するには藪漕ぎはしますが、一番難儀な藪漕ぎは堰堤右岸端から山の斜面に生い茂る笹藪で、この笹藪を突破すればその先は林下になるので藪はあまりキツクありません。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖堰堤右岸端の笹藪から見た堰堤と駐車場方面です。 ↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖③↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖金喰川の堤防のような流入口も記録的な豪雨に見舞われればその堤防のような土手を破壊しまたしばらくは直線的に流入するのではないかと想像します。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖滑川砂防ダム湖には主河川の金喰川の他に小さな川(沢)が2本流れ込んでいて、その内の1本がこの写真中央辺りの杉と笹が茂って...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖②↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖紅葉的にはMaxは過ぎていましたが紅葉Maxが晴天&無風とは限らないので水鏡が見られてこのくらいの紅葉なら御の字です。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ダム湖に迫り出している美しい紅葉はシラキ(白木)だと思います。◎シラキ(白木/トウダイグサ科シラキ属)は中国、朝鮮半島、日本に分布し、日本では本州、...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖①↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖今年(2023年)も旧・岩瀬村(現・須賀川市)の滑川砂防ダム湖へ紅葉の水鏡を見に行って来ました。当然ながら目的地に行く際は天気予報は確認しますがいくら天気は良くても紅葉はその年によって見頃がズレるので行ってみないとどんな色付きなのか分かりません。有名な紅葉スポットならNet情報などが参考になりますがマイナーな滑...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 会津若松・七日町通り↑ ★晩秋の奥会津~会津若松市七日町通り:渋川問屋◎渋川問屋tel:0242-28-4000本格的会津郷土料理と塩川牛ステーキを会津の歴史的建造物でどうぞ。「隠れ家」風の旅館も併設。【定休日】 無休【営業時間】 11:00~20:00↑ ★晩秋の奥会津~会津若松市七日町通り:長門屋◎長門屋 七日町店tel:0242-29-7070創業嘉永元年の老舗。近年は進化系和菓子等の数々のヒット商品が話題...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 会津若松・田事↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023 ルートMap(※Google Mapに加筆)↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~会津若松市ルートMap会津若松は福島県では数少ない歴史観光がメインの街ですが戊辰戦争で旧市街地の多くは灰塵に帰したため江戸時代以前の古い建物はあまり多くありません。明治新政府になっても賊軍の汚名を着せられ現在でも先の戦争と言うと第二次世界大戦ではなく...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 只見川第一橋梁のビューポント
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 只見川第一橋梁のビューポント↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見川第一橋梁のビューポントA撮影順にUPしているので最初の方の写真はビューポイントAで間違いありませんが、それ以外は撮った本人が写真を再確認してもビューポントB,C,Dの違いがよく分かりません(^-^;。↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見川第一橋梁のビューポントAこの写真までは恐らくビューポイントAだ...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 霧幻峡&只見川第一橋梁↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~金山町:霧幻峡特に夏の川霧で有名な『霧幻峡』の早戸の渡し。一度廃れましたが今は観光用として復活しました。只見川は雪深い尾瀬の冷たい水が流れてくるので夏場に外気温が高くなると水温と外気温の差で霧(移流霧)が度々発生し幻想的な景色になるため『霧幻峡』と名付けられました。◎移流霧暖かい空気が温度の低い地表面(地面・...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~只見川橋梁・大志集落↑ ★只見線ルートMap※各駅観光情報 只見線ポータルサイト (tadami-line.jp)より↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~第八只見川橋梁奥会津の旅、2日目は国道252号を只見川沿いに北上し三島町の第一只見川橋梁ビューポイントに向かいます。只見川に架かる只見線の第八只見川橋梁2011年(平成23年)7月の新潟・福島豪雨では、只見川の増水・氾濫により本橋梁が冠水...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見町深沢温泉・季の郷湯ら里
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見町深沢温泉・季の郷湯ら里↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~深沢温泉・季の郷湯ら里この日は只見町にある深沢温泉・季の郷湯ら里に宿泊です。※https://www.yurari.co.jp/深沢温泉・季の郷湯ら里は大自然の中で森林浴と温泉浴で心の健康を心休まる やさしい宿国内でも最大級のブナのある奥会津・只見町。広大なブナ林から発せられる太古の息吹を感じられる宿、四季折々に自然が織...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(会津柳津、会津金山)↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~JR只見線・会津柳津駅◎14:19AM急ぎも急ぎ駆け足状態、途中で柳津名物の小池屋の粟マンジュウまで買うと言う荒業も繰り出し、なんと発車時間の3分前に柳津駅に到着し胸をなでおろしました。ところが、なんと列車が15分ほど遅れるとの場内放送が・・・・遅れてはならぬと後半は駆け足で戻り心臓バクバク状態なのに15分の遅れとは・...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(会津柳津・福満虚空藏菩薩:圓藏寺)
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(会津柳津・福満虚空藏菩薩:圓藏寺)↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~会津柳津駅:SL C11喜多方市山都から只見線の会津柳津駅(あいづやないづ)にやって来ました。会津柳津駅からローカル列車で会津中川駅まで乗車します。会津柳津駅舎を撮ろうと思いましたが工事中でシートで覆われていたので代りに保存してあるSLC11を撮影しました。只見線では1974(昭和49)年10月30日までこのSL...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(会津坂下、喜多方市山都)↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023 拡大ルートMap(※Google Mapに加筆)会津美里町・中田観音→会津坂下町・立木観音→喜多方市山都・昼食→柳津→只見線乗車→会津中川→只見町・深沢温泉・季の郷湯ら里泊↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~会津坂下町・立木観音(恵隆寺)中田観音の次に訪れたのが会津美里町の北隣り会津坂下町(あいづばんげまち)の立木観音...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(美里・坂下・柳津・三島・金山・只見・若松)
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(美里・坂下・柳津・三島・金山・只見・若松) ↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて(美里・坂下・柳津・三島・金山・只見・若松)晩秋の奥会津に1泊で行ってきました。国土が狭い日本と言われますが、我が福島県は全国3位の面積で大阪府の7倍、東京都の6倍もの面積があり同じ県内でも地域によっては日帰りは厳しい場所もあります。その一つが奥会津地方で強行すれば日帰りできないこともあ...
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~五色沼 ↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~五色沼~<弁天沼>瑠璃沼から徒歩10分ほどで木々の間から見えてきた鮮やかなターコイズブルーの沼は五色沼群の中では毘沙門沼に次いで大きい弁天沼です。五色沼の中で最も美しいと言われるのが弁天沼です。特に青のグラデーションが神秘的で素晴らしいと思います。↑ ☆初冬の裏磐梯・絶景スノートレッキング 五色沼探勝路~弁天沼(※2021/1/13 撮影)↑ ★錦秋の...
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~二ッ目沼&五色沼
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~二ッ目沼&五色沼 ↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~細野・二ッ目沼(ふたつめぬま)これから五色沼に向かいますが途中でとりあえず二ッ目沼(ふたつめぬま)にも立ち寄ってみました。こちらは赤いモミジが殆ど無い上に三ッ目沼以上に抽水性水草が繁茂しているのでよそう通り地味な紅葉です。それでも抜けるような青空や白骨樹とのコラボが素敵でした。↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~五色沼周辺Map.裏磐梯サ...
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~細野・三ッ目沼(みっつめぬま)
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~細野・三ッ目沼(みっつめぬま) ↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~細野・三ッ目沼(みっつめぬま)野鳥の森・細野口からほど近い『三ッ目沼』にやって来ました。裏磐梯には明治21年の噴火でできた湖沼が300もあると言われますが観光客が見られる(行ける)湖沼はおそらく半分も無いでしょう。この沼もその行けない沼の一つでしたがペンションなど地元有志の方が沼への道(藪道)や沼の東岸を整備し行け...
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~裏磐梯フォレストスプリングス⑧
◆錦秋の裏磐梯2023,Part3~裏磐梯フォレストスプリングス⑧↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~桧原湖・細野エリアMap (※Google mapに加筆)裏磐梯フォレストスプリングスの紅葉を愛でた後は桧原湖西部の細野地区に向かいました。国道459号を道なりに進み、道の駅裏磐梯分岐を喜多方方面に左折せず県道64号会津若松裏磐梯線へ直進します。↑ ★錦秋の裏磐梯2023,Part3~~桧原湖・細野◎9:56AMまず訪れたのが野鳥の森細野口(やちょうの...
~謹賀新年2024~☆新年あけましておめでとうございます☆今年もどうぞ宜しくお願い致します。拙い写真や文章ですが今年も福島県の自然をメインに四季折々の美しい山野草や風景をお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。j-ryu いいね!!...
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◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑤↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的に桃は市場を通し流通させるため完熟を待たず堅いうちに収穫されるのが一般的ですが、福島県ではじっくりと樹の上で熟した桃のみを収穫することも多く福島県産の桃は甘みが強く、大玉が多いと言われています。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編統計調査によると都道府県の県庁所在地&政令都市の中で日本一桃の消費量が多いのが福島市で...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的にシダレザクラは早咲きが多いのですがこの枝垂桜は晩生ですね。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編1000本桜と言われているポイントです。実際に1000本あるかどうかは分かりませんが幼木が密植されているので本数はかなり多い感じです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編ここは花木農家個人の畑ではなく、畑の中にはいってもいいパ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編禿山の部分をズームアップして見て見ましょう、これは『先達山メガソーラー』建設地で現在、景観破壊や環境破壊で問題になっている場所です。太陽光発電(ソーラー発電)は持続可能なエネルギーとして地球にやさしいエネルギーとされてきましたが果たして大自然や美しい景観を破壊してまで作って地球に優しいエネルギーと言えるのでしょうか?このメ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編②↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編右下にわずかに黄色いレンギョウが写っています。ほんのわずかな黄色ですが、画角の中に黄色があると無いでは全体の華やかさも違って見えるのでわずかでも撮り込んだほうが良いと思います。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編登ってきた市道を振り返った構図です。花見山公園を過ぎてからはずっと登りなので日頃の運動不足がモロに足に出てきま...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編①↑ ★花見山周辺Map(※Google Earthに加筆)今回歩いたルートを黄色いラインでマーキングしてみました。多くの観光客は花見山駐車場から花見山公園を周回するコースを歩きますが、時間に余裕にある方や体力に時間のある方はさらに、花の谷コースや生け花の里コース(康善寺,桃源郷展望台、希望の鐘展望台)なども周ればよりデープな花見山を楽しめると思います。↑ ★☆花見山Map~桃源台展望台...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑧↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園吾妻連峰の主峰は西吾妻山(2023m)ですがここからは見えません。福島盆地から見えている吾妻連峰は1900m級の峰々ですが福島中心地の標高は70mほどしか無いので標高以上に高くそびえて見えます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園山頂にはソメイヨシノも多いので桜と残雪の吾妻連峰のコラボレーションも...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑦↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山の山頂までほぼ登りですが中腹の尾根はやや平坦なのでちょっと一息つけます。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園川の流れのような菜の花畑がありました。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~花見山公園花見山公園山頂近くまで登って来ると北側の展望がさらに良くなってきました。↑ ★ハクモクレ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑥↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ観光案内所(ログハウス)裏手の鈴ヶ入川沿いのチューリップ。ちょっと目立たない場所に植えらているので写真撮影する人はあまりいませんが私的にはキラキラ光る鈴ヶ入川とのコラボがお気に入りです。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~観光案内所のチューリップ背景の鈴ヶ入川のキラキラがボケ玉に...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編⑤↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ハクモクレンの丘ハナボケは中国原産のボケを品種改良して作られた園芸種です。クサボケとボケの大きな違いは、樹高の差です。大きくても1m程度しか成長しないクサボケに対し、ボケは2mもの高さまで成長します。花の色は同じ赤でも紅色に近い赤色をしていますが、緋色や白色、復職など様々な品種も存在します。葉は長楕円形~楕...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編④↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ハクモクレンの丘菜の花畑には分岐路があり入れますが向こう側のハクモクレンの丘はウォーキングトレイル(遊歩道)から眺めるだけで花木山の山中に立ち入ることはできません。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ハクモクレンの丘花木山にも遊歩道があればさぞ素晴らしいと思いますが贅沢を言えばキリがありません。眺めるだ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編③↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ハクモクレンの丘くるみ川沿いのウォーキングトレイルル(遊歩道)を10分くらい歩くとハクモクレンの丘北端の桜が見えてきました。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ハクモクレンの丘桜のトンネルのようなウォーキングトレイルを進みます。まだ朝9時半頃なので観光客もそう多くなくのんびり風景を堪能できますが昼頃にな...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編②↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ぶっさん広場前の菜の花畑川沿いのウォーキングトレイル(遊歩道)から見たぶっさん広場前の菜の花畑です。菜の花畑向こうの花咲く山は三連峰の丘&希望の鐘展望台です。三連峰の丘&希望の鐘展望台や福幸の鐘展望台などはひっくるめて『生け花の里』と呼ばれています。↑ ★ハクモクレンの丘&花見山公園編~ぶっさん広場前の菜...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編①↑ ★今年も福島の桃源郷こと、花見山に行ってきました。(4/10)日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた花の名所で、約70種類もの花々が、まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様は圧巻。花木生産農家の方が、長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりで、その美しさが人を呼び、「自然の花の美しさ...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン&エゾタンポポ》↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン》リュウキンカ咲く谷地そばの土手ではシュンランも花盛りでした。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン》◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》③↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》これらの写真のようにリュウキンカを間近で撮影したい場合は長靴を履き、さらに藪漕ぎする必要があります。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》里地里山型の植物は人間が関与することで命をつなげてきましたが、高齢化や過疎化で手入れされなくって薮に覆われ荒れ山や原野化してきて...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》⓶↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》この谷地(湿地)は特に手入れが悪くの一だいぶ葦が侵出し写真的に見苦しかったので自力で除去しながら撮影しました(――〆)。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏史跡公園のカザグルマ(※2023/5/24 撮影)このカザグルマは昨年撮影したものです。これでも撮影の際に邪魔な薮を取り払いって撮影しました。このま...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》①↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》史跡公園の真ん中辺りは湿地状の谷になっていてリュウキンカが8分咲きになっていました。★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》ここは湿地と言うよりは谷地と表現した方がふさわしいかも。福島県ではこのような谷間の湿ってぬかるんだ土地を『谷地っぽ』などと言います。↑ ★奥州矢吹宿...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ矢吹町の三十三観音摩崖仏史跡公園でリュウキンカやシュンランなど春の野の花を愛でてきました。史跡公園などと言うと少々堅苦しい印象がありますが史跡はほんの一部でほとんどは里山型の自然公園です。でも現在は三十三観音摩崖仏のほんの一部どころか遊歩道が封鎖されて全く見られない状態です。2011/3/11の東日本大震災で一部にひび割れがで...
◆須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)↑ ★須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)久しぶりに須賀川牡丹園のミズバショウを見に行きました(4/4)。以前はよく撮影に訪れていましたが、ここは自生種ではなく栽培種なのでできるなら自生種を撮りたかったからです。↑ ★須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)ミズバショウは水辺を好みますがごらんのように直接的に水がなくても湿った土壌なら問題なく育ちます。ただ水芭蕉=水辺の印...
◆町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華)↑ ★町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華私の住む町郊外の里山(雑木林)の林床でキクザキイチゲ(菊咲一華)が見頃になりました。(4/2 撮影)↑ ★町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)はスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)の一つで落葉広葉樹林などで春先に花を咲かせ、夏まで葉を...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)昨日紹介したアマナの群生から1kmほど離れた場所ではアズマイチゲの群生が見頃を迎えていました。良く似たキクザキイチは町郊外でも見られるくらい比較的ポピュラーですが、福島県の場合はキクザキイチゲに比べ断然少ないと思います。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)◎アズマイチゲ(東一華...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)隣り町の隣りの村にアマナ(甘菜)とアズマイチゲの群生を見に行ってきました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)アナマ(甘菜/ユリ科アマナ属)は主に関東以西~九州に分布し、川沿いや田の畦などの草地や明るい落葉広葉樹林の林縁部などに自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)多くの資料ではア...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~シュンラン(春蘭)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~シュンラン(春蘭)隣り町郊外の里山でシュンランが見頃になりました。◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク私は青系の花が大好きなので、この自生地は秘密の花園のようです(^^♪。◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク (花の構造)エンゴサクの仲間は一般的な花とは構造が違うのでどれがハナビラ(花弁)でどれがオシベ&メシベなのか分かりづらいです。外側の花弁2つの中に内側の花弁2つがあり、内側の花弁は合...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キクザキイチゲ(菊咲一華)この土手も夏場には他の植物で藪状態になりますが元々キクザキイチゲはスプリングエフェメラル春の儚い命)なので夏には地上葉は枯れ休眠に入るので少しは藪になっても大丈夫です。秋にその薮が枯れ、冬に陽射しが燦燦と当たれば他の植物が芽吹く前にいち早く花を咲かせることができます。↑ ◆福島・四...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候↑ ◆福島・四季・彩々・、仲春の候私は素朴な野の花が大好きですが私の住む町は宅地や農地はあっても山野草の宝庫である里山や雑木林はあまりありません。でもそこは田舎なので車で10分~30分も走らせれば豊かな自然があり様々な山野草を見ることができます。若者にとって田舎は自然豊でも刺激が少なく少々退屈かも知れませんが人生も後半戦になってくると、この退屈さが実はとても贅沢なんだと今...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑦↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:希望の鐘展望台希望の鐘展望台にやって来ました。観光名所で時々見るハート型のオブジェですがさすが花見山、他とは一味違っていました。なんと生きた桜の木をハート型に成形しているんです。桜は樹形からしてトウカイザクラでしょうかね。ちょっと可哀そう気がしないでもないですが・・・(^-^;。↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘:...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑥↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下天空の鐘展望台から福幸の鐘展望台へ向けてさらに高度を上げていきます。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下山頂の桜が福幸の鐘展望台です。↑ ◆花見山~生け花の里:福幸の鐘展望台下私的には福幸の鐘展望台よりこの辺りから見上げる眺めがお気に入りです。福幸の鐘展望台の方がかなり高いのでここからは急こう配を見上...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編⑤↑ ◆花見山~生け花の里→天空の鐘展望台下康善寺跡から天空の鐘展望台に向かい九十九折の坂道を登っていきます。生け花の里でも一番キツイ場所かも。↑ ◆花見山~生け花の里:天空の鐘展望台下→福島市街地桃源郷展望台への九十九折の坂道途中から望んだ希望の鐘展望台&福島市街地方面の眺めです。山並みは少し霞んではっきり見えていませんが福島市街地の向こうの山々は...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編④↑ ◆花見山~生け花の里→康善寺跡下前回紹介した”くるみ川”沿いのビュースポットから康善寺跡下の橋まで戻り橋を渡り前進し農家前の二又道を右手に進むとこの写真の康善寺跡下に出ます。この坂道を左手に登っていくと康善寺薬師堂へ到ります。↑ ◆花見山~生け花の里→康善寺跡下上記の康善寺跡下も二又になっていて康善寺薬師堂とは反対側の天空の鐘展望台方面に進みます...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編③↑ ◆花見山~花の谷北側市道→ハート型菜の花畑花見山公園の尾根から見えていたハート型菜の花畑にやってきました。当然、燈台下暗しでここからはこの葉の花畑がハート型とは分かりません。↑ ◆花見山~生け花の里→三連峰の丘&希望の鐘展望台花の谷北側の市道をほぼ下りきると”くるみ川”に架かる橋があります。その橋を渡って直ぐ川沿いに右折し康善寺跡方面に向かいます...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編②↑ ◆花見山~花の谷最高地点→ハクモクレンの丘&吾妻連峰花の谷の最高地点まで登ってきました。相変わらず吾妻連峰には雲がかかっています。↑ ◆花見山~花の谷→ハクモクレンの丘&吾妻連峰 (※2022/4/11 撮影)今回は吾妻連峰がくっきり見えなかったので昨年の写真をご覧ください。↑ ◆花見山~花の谷最高地点逆光でも黒バック撮影できるポイントはハナモモもトウカイザ...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸花の谷~生け花の里編①↑ ◆花見山公園→花の谷&活け花の里☆今年も春らんまんの福島の桃源郷・花見山に行ってきました。前編ではハクモクレンの丘&花見山公園をご覧いただきましたが後編では花の谷&活け花の里編をご紹介します。↑ ◆花見山Map~桃源台展望台(生け花の里) ※NPO花見山を守る会の地図に加筆。http://hanamiyama8141.web.fc2.com/map_2.html『福島市観光コンベンション協会』の...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑨↑ ◆花見山公園→花の谷:ハート菜の花花の谷の緑色の部分は果実の桃畑が広がっています。果実用の桃の花は園芸用ハナモモより花期が1週間くらい遅いのでまだ開花してしません。↑ ◆花見山公園→ミヤビザクラ(雅桜)雅桜(ミヤビザクラ)は、寒緋桜(カンヒザクラ)と大島系の山桜との自然交配種と推定されるサクラです。雅子様ご成婚を記念して新種のサクラに...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑧↑ ◆花見山公園この菜の花畑のある地点は花見山山頂へ到る途中の尾根の部分で比較的平坦な場所です。向こうの桜咲く斜面が花見山山頂下の北側斜面です。↑ ◆花見山公園→寒緋桜&ヒガンザクラ寒緋桜はその名のように鮮やかな緋色が特徴です。寒緋桜とマメザクラを交配して作られたオカメザクラも緋色なので遠目では見分けにくいです。寒緋桜はハナビラの枚数が多...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑦↑ ◆花見山公園→ハクモクレン(白木蓮)↑ ◆花見山公園→サンシュユ(山茱萸)黄色い花はサンシュユ(山茱萸)◎サンシュユ(山茱萸/ミズキ科ミズキ属)サンシュユは中国原産の落葉小高木で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどとも呼ばれます。◆花見山公園→サンシュユ(山茱萸)サン...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑥↑ ☆ハクモクレンの丘&三連峰の丘ハクモクレンの丘のはるか向こうに三連峰の丘や希望の鐘展望台が見えています。花見山ウォーキングトレイルはハクモクレンの丘前の鈴ヶ入川に架かる小橋を渡り花見山公園前観光案内所で往きはとりあえず終わりです。多くの観光客はそこから花見山公園へ向かいます。↑ ☆花見山公園西側ハクモクレンの丘の南隣り↑ ☆花見山公園...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編⑤↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘ハクモレンもちょうど見頃です。ソメイヨソノが満開の頃には花が少し茶色く変色してくるので今がベストタイミングです。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘菜の花畑を過ぎても次から次と見頃の花が現れます。カメラのシャッターが途切れることはありません。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハク...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編④↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘花見山で人気随一のビュースポット菜の花畑と『ハクモクレンの丘』が見えてきました。『ハクモクレンの丘』は正式名ではありませんがこの丘には正式名が無いので便宜的に『ハクモクレンの丘』と呼ばれています。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→ハクモクレンの丘丘の多くを占めているのはヒガンザクラ、稜線に...
◆春らんまん~福島の桃源郷・花見山🌸ハクモクレンの丘~花見山公園編③↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面写真右手のこんもり丸みのある木は枝垂れヤナギ(柳)です。花じゃなくても萌えるような新緑がキレイです。↑ ☆花見山ウォーキングトレイル→希望の鐘展望台方面ピンク系はトウカイザクラやヒガンザクラサクラ、ソメイヨシノなどで濃いピンクはハナモモ、左端の枝垂れ柳以外の山腹の淡い黄色はサンシュウユで...